コクトー・トゥインズの解散後、ロビンが元MonoのSiobhan de Mareを新たなパートナーに迎えて
結成したユニットがViolet Indiana。曲のほとんどは、二人の共作である。
2000年にシングル『Choke』を発表し、
これまで2枚のアルバムと3枚のシングルをBella Unionからリリースしている。
多くの人がSiobhanのヴォーカルをエリザベスのそれと比較するだろう。
Siobhanのヴォーカルはささやくようなウィスパー・ヴォイスで、
アンニュイな雰囲気も持っており、エリザベスのものとは全く異質のものである。
歌詞もはっきりと聴き取ることが出来るが、緊張感をもった曲よりも、
比較的ゆったりとした曲に彼女のヴォーカルは合っていると思う。
ロビンの浮遊感あふれるギターとは、かなり相性がよいヴォイスである。
好みの問題だろうが、カリスマ性を求めるならエリザベス、
癒し系を求めるならSiobhan、といったところか。
ちなみに彼女の父親は、シャドウズのオリジナル・ドラマー。
| 1.Jailbird 2. Bang Bang 3. Purr la Perla 4. Silent 5. Storm 6. Sky |
7. Safe Word 8. Ne Me Quitte Pas 9. Poppy 10. Torn Up 11. Heaven 12. Chapter Three |