THE BEATLES Collecters CD

 以下それぞれの表中で『RS』というのは、マーク・ルイソン著『ビートルズ・レコーディング・ セッション』のことです。示しているのは内田久美子氏訳の日本語版(シンコー・ミュージック刊) のページ数です。同じ著者による『全記録』や、アンソロジー・プロジェクトの進展等により『RS』 の内容も書き換えが必要なのは事実ですが、やはり基本文献は『RS』だと思います。
 以下それぞれのアイテムについて、自分では可能な限り確認したのですが、 間違いや追加情報等があればどんどん指摘して下さい。

UNSURPASSED MASTERS Vol.1(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.2(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.3(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.4(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.5(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.6(Yellow Dog)
UNSURPASSED MASTERS Vol.7(Yellow Dog)
CELLULOID ROCK(Yellow Dog)
UNSURPASSED DEMOS(Yellow Dog)
ACETATES(Yellow Dog)
GET BACK AND 22 OTHER SONGS(Yellow Dog)
THE COMPLETE ROOFTOP CONCERT(Yellow Dog)
ALL THINGS MUST PASS : PART 1(Yellow Dog)
CONTROL ROOM MONITOR MIXES(Yellow Dog)
HOLLYWOOD BOWL COMPLETE(Yellow Dog)
WBCN GET BACK REFERENCE ACETATE(Yellow Dog)
MARCH 5, 1963(VIGOTONE)
NOT FOR SALE(ADAM[)
1967(ADAM[)
RETURN TO ABBEY ROAD(no credit)
SESSIONS(no credit)
ALL TOO MUCH(DYNAMITE STUDIO)
その他(コピー盤ハーフオフィシャル)

 私が初めて買ったレコードは、ビートルズの「イエロー・サブマリン」。 25年前、小学3年生の時である。そのころ出てすぐに買った2枚組 『ロックン・ロール・ミュージック』などは それこそ盤・ジャケットがすり切れるほど聴いた。 今思うと小学4年生の私に4600円という高価なものをよく買ってくれたものだと思う。 赤盤・青盤はそれぞれ4000円だった。シングル盤・コンパクト盤もかなり 集めたが、「LPに入っているからイイや」と友人に全部進呈したのは、 今考えると惜しい。
 当時の私のバイブルは、ロイ・カー&トニー・タイラー著・吉村透訳 『ザ・ビートルズ:AN ILLUSTRATED RECORD』(インターナショナル・タイムズ) という本であった。少年マガジンだがジャンプだかに、福田一郎氏の推薦文つきで 広告が出ていて、通販で買ったものだ。3000円くらいで、2回の分割払いで買ったと 記憶している。奥付は1975年10月31日の発行となっている。この本は今読んでもかなり 読み応えがあり、これまたページがはずれるまで読んだ。 当時はなんとも感じなかったが、今見ると興味深い写真が多い。 特にビートルズのメンバーが、ミック・ジャガーやマーク・ボラン、フランク・ザッパ らと一緒に写っている写真は興味深い。 アルバム評も客観的で、好感が持てる。記録も読んで面白く、 ルイソンの『全記録』が出るまでは、大いに参考にさせてもらった。 この本にはブートレッグに関する 記述があり、そのリストを見ながら、それぞれの内容を想像したものである。「高価」で 「手に入れるのは難しい」という記述が、一層私の興味をそそった。 ところで、私が中学生の頃、テレビで「マンガ・ビートルズ」というアニメ番組が 放送されていた(「ア・ハード・デイズ・ナイト」がテーマ・ソング)が、 あれは一体何だったんだろう。結構面白かった。
 高校生の頃、モノラル盤が赤いカラーレコードとして東芝EMIより発売された(写真中)が、 それを聴いた私は驚いた。これまで聴いてきたのとは違うのである。 レコードには、ステレオ盤とどこが違うかを解説した紙が入っており、 それを読みながら、私はステレオ・ミックスとモノ・ミックスを何度も聴き比べた。 これが「ヴァージョン違い」に興味を持つきっかけだったと思う。 その後、ジャケットにキャピトルのマークが入っているというだけで、アメリカ盤を 買ったりもした(写真中)
 その私が強い衝撃を受けたのは、大学に入って間もなく購入した左下のレコードである。 これを見てピンときた人は私と同年代だろう。 例の『FILE UNDER』である。私がこのレコードを買ったのは、熊本市の 上通りにある「Oh!」という中古レコードショップだった。あまり期待せず買ったのだが、 聴いてみて驚いた。初めて聴く曲ばかりである。最初は、「これはホントにビートルズか?」 と疑ったくらいである。しかしどう聴いてもビートルズだ。以後私はブートへの泥沼に 入り込むことになったワケである。そのコレクター生活も、結婚し二人目の子どもが 生まれると同時に足を洗うこととなった。しかし悪いことばかりではない。 私の妻は塾をやってるのだが、その塾が一時ポールをCMに登用したため、ポールの宣伝用ポスターを 大量にもらうことができた。結構レアなのではないだろうか?一体幾らくらいで取り引きされるのか、 と「何でも鑑定団」に応募したが、不採用だった(笑)。


 マンガビートルズについて、”ただのとおりすがり”さんより掲示板に投稿をいただきました。 以下はマンガを再現した模様です。
その1
 J「あんなホテル2度と泊まるもんか!! 皆、トレーラーで暮らそう。ほら、最新式のやつさ。」
 PGR「どこ?」
 P「それがトレーラー?ミカン箱みたいじゃないか。」
 G「食べる(EAT)って書いてある。キッチンだけ買ったんじゃない?」
 J「まあ、見ててみて。」
 PGR「ヘぇ〜・・・(ボヨヨ〜ン)・・・立派なトレーラーだなぁ。」
その2・「歌のコーナー」より
 G「じゃあ皆いいかい? 皆にも歌ってもらうよ。歌詞の分からない人は画面を見て、
  英語の分からない人はハミングでいいからね。それじゃいくよ、いいかい? いち・・・」
 R「ジョージ、ちょっと待ってくれる?」
 G「どうしたんだい、リンゴ」
 R「ボクは小道具さんの代理なんだよ」
 G「ああ、そうだったな。じゃね、男の心意気を歌うから、うんと迫力あるのたのむよ」
 R「迫力あるのか・・・う〜ん、よし決まった。まかしといて!」
 G「何だか嫌な予感がするけど・・・それじゃ、リンゴが用意をしている間に次の歌・・・・・
  リンゴそれ一体何だい!!」
 R「だって男の心意気をたぁーっぷりって言ったじゃない?」
 G「もぉ、そぉ、たくましいなあ・・・。次のナンバーはねェ」
 R「もち、囚人ナンバーもつけてきた」
 G「ごりっぱ。だけど僕の言いたいナンバーはそれじゃないの」
 R「ナンバー違いか。じゃ、こういくかな?(ナンバーをひっくり返す)アハハハ!!まいったか・・・」
 G「あ〜あ、とにかく歌にいきましょう」