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16番(HO)ゲージを走らせて遊ぶ
以下、HOとします。
子供の頃、Nゲージを始め、いっとき止めた。その後再開するも、なんか盛り上がらず。
その頃、プラ製のHOの製品が出始まり、好きな車両も製品化される様になったので、HOへ転向。30代前半のことです。
それからコツコツ集め、改造したりキットを作ったりして、ずいぶんと増えました。
一時は運転会なども行きましたが、車両はずっと箱の中。このままでは、宝の持ち腐れになってします。ワタシ的には模型は走らせてなんぼ。

そんな頃、KATOからR370のユニトラック発売。狭い部屋でもエンドレスが組める様になりました。
確かに走るのだが物足りなくなってくるもの本音。線路を増やせばいいのですが、アパート暮らしでは限界がある。
そんな頃、1畳あればHOは走ると言ったHPに出会いました。※「鉄道模型のある生活」で検索してみてください。
このHPを見ると、1畳のスペースにポイントやリバースまであり、運転も面白そう。
一畳程度ならアパート暮らしでも何とかなるか?と思ったものです。
でも、たった一畳でもいざ、場所を確保するとなると結構なスペースです。とは言え、走らせたい。引っ越しを機にスペースを確保。
何とか走らせることができる様になりました。
走らせる為の前提条件
いちいち線路を敷くのは面倒だし、線路を敷いて片付けると言う行為が嫌。
なので、できれば常設。とはいえ、いつかは壊す。

こんなことを考えつつ常設の条件は以下
 ・常設はするが、いざと言うとき片付けられる。
 ・もし撤収する際は、燃えるゴミおよび不燃物でアパートのゴミステーションに捨てることが可能
 ・部屋をなるべく汚さない。
 ・サイズは一畳程度。

走らせる車両も割り切る。
 ・フル編成やるならNやZがいいと思う。
 ・貨物だってブルトレだって、このスペースなら4,5両連結すれば、大きさもあって結構満足できる。
 ・台車の首振りが少ない車両は潔く諦める。
 ・急カーブで妻面が見えてダサい。なら運転場へ行け!家で気軽に走らせられるから良いのだ!!
 ・一畳じゃたいしたことができない?箱に入ってしまったままより断然いい!!

結果的に思ったこと。
 ・このサイズでエンドレスだけだと飽きやすいが、列車交換やリーバス線があると楽しさは増える
 ・ぐるぐるまわるだけど、家で気軽にお気に入りの機関車が走るのは、かなりのストレス解消
 ・5両編成くらいだと、実物より遥かに短いけど、HOなら十分満足。そして迫力。

一番最初にテスト的に線路を敷いてみた。
間に隙間があるけど、多分150*90くらいだと思う。
これだって十分楽しめる。
じゃ、どうする?
土台
 引っ越しの時に使ったダンボール箱
 できれば、紙管で脚を作りたかった。
ベースボード
 60*90のコルクボード3枚。
 強度に不安はあるが、廃棄しやすそう、3枚にばらせる。
 本当は1820*910のスタイロフォームを使いたかったのだが、でかいし、廃棄する際にゴミステーションには捨てられなさそう。
 で、コルクボートにスチレンボードを貼った。ベニヤでも貼ったほうが良かったけど、とりあえず。
 ただ、スチレンボードだと強度がない。
 その上に芝生シートを貼った。
 ダンボールで作った土台の上に180の棒を4本のせ、そしてボードを三枚。棒はもっとあったほうが良いと思う。
 棒の隙間にはダンボールを挟んで多少強度アップ!
多少歪みはあるが、なんとかなりました。本音としては、強度もあるスタイロフォームを使いたかった。

テストしているとだんだん楽しくなってくる!!
使う線路は?
KATOのユニトラックが購入しやすく価格も手頃。R370でメーカーとしてもテーブルトップで遊ぶことを提案している。
しかし180*90だとエンドレスと引込線が数本くらい。それでも走ると楽しいのだが、やっぱ飽きてくる。
で、結果的に使った線路はフライシュマン。少々高いし、購入できる店舗も限られるのだが、最急カーブはR356.5、カーブポイントもある。
道床付きでしっかりしており、耐久性もありそう。これなら長く使える。
そう決めた時、まとめ買い。多少無駄もあったけど、配線中に足りないよりいいやと多めに買った。プランは結果的に先に紹介したHPに載っているプランに近くなりました。

ただし、R356とカーブポイントはすべての車両が通過できるわけではありませんし、仮に通過したとしても頻繁に脱線したりします。
私としては、なるべく車両は加工したくないので、走る車両を厳選、または小加工、あとは、脱線しやすい部分の線路側に細工しました。
結果、多くの車両が走る様になりました。しかし、もともと台車の首振りが少ない車両は大掛かりな加工が必要なので、それらは諦めます。

走る車両とポイントの加工は後述します。


この写真を見てわかるとおり、引っ越しのダンボールが土台です。
4両編成のキハ58系だって退避できるし、リバース線もあります!!
走らせている車両は?
下記の車両はテストしました。
※これらは個人的にテストした結果であり、メーカーの推奨カーブではありませんので、走行することによって不具合は発生する可能性があります。
 改造は自己責任です。ロットによって違う結果がでるかもしれませんし、すべてを正しくテストしたわけではありません。

 走ると言ってもたまには脱線します。
形式 R420 R356.5 カーブポイント 備考
KATO
EF65
カーブポイントをTOMIXEF64-1000が脱線しない様に加工したら
65が脱線する様になったので、一部パーツをカット。
本来は加工の必要なし。
アクラス
EF64
極めて快走
トラムウェイ
EF60
極めて快走
トラムウェイ
DD13
極めて快走
ただしタンク未取り付け
TOMIX
EF64-1000
現行ロットは結構走るが中間台車が浮くことあり。
初期のロットは中間台車を加工しない走行不可だが
加工および線路も脱線防止ガードを追加し快調
現行ロットも中間台車は加工した方が良いかも
TOMIX
EF66
× 100番代はR420は走行可
R356はダメそう。加工はしてない。
0番代は現状ではR420もダメでした。
KATO 
DE10
走らない訳ではないのですが、
通過したら、それは運がいいです。
3軸台車と小さいフランジが弱点かも。
KATO
DD51
中間台車が浮いて脱線することあり。
でも、少々の加工で、ほぼクリア
天賞堂
C11
× R420は走行可
R356は走るけど、かなりの負荷あり
クロッシング部で集電不良あり。
KATO 12系 ドローバーを使用して快走
通常のカプラーでもいけると思う。
KATO 14系
一応走りました。
KATO 旧客 通常のカプラーで快走
KATO
TOMIX
その他
貨車
ほぼ走ります。
2軸貨車はカプラーの首振りにより脱線あり。
コキ等の長いカプラーは問題なし。
ボギー貨車はほぼOK
トラムウェイのカプラーは時々厳しい。
TOMIX
115系
× R356はダメ
R420でギリギリだが、車端があたる。
モハ115の台車が浮いてしまうため、
台車のネジを緩めて多少の遊びを作ってなんとか
走行
KATO
キハ58系
快走
KATO
165系
R356も走るらしいのだが、うちではダメ
R420も台車の一部モールドとカプラー台座のモールドを
一部カットして走行可
KATO
EF510
悪名高き初期ロット。
ブログ等を参考に台車を加工。
その後、問題なく走行
天賞堂
ED4010
快走
TOMIX
交流機
× × × EF71とED76は台車の首振りが足りず
ダメでした。
TOMIX
14系24系等の
ブルトレ
× × R420は走るっちゃ走るのだけど、脱線多し。
カプラーがの長さがあと1mmくらいあれば・・・。
TOMIX
EF81
私の所有する製品はTOMIX最初のロット。
脱線して走りませんが、現行ロットはわかりません。
カプラーポケット、中間台車改造にて可
以下、追加予定



目線が高いのはいいですね!
フライシュマンの線路
芝生シート
スチレンボード
コルクボード
支えの木材
の順に重なっています。



少しバージョンアップ。サイズは多分150*910くらいかと。
行き止まりの小さい駅を作ってみました。
半周はするので、ここを行ったり来たりするだけでも変化がでます。
加工した部分は?
加工箇所 加工ポイント
TOMIX
EF64-1000初期ロット
パンタがPS22で代用されていた頃の
初期製品です。
中間台車を一部加工
下記写真の黄丸部分を削ることによって、台車の横の動きが増え
カーブポイントの内側が通過しやすくなります。
このほんの数ミリのでっぱりがないだけでスムーズに通過します。
しかし、これはパーツ固定するための部分ですので、まぁほどほどに。
ただし、それだけでは十分ではなくポイント側も加工しました。

カーブポイントの脱線対策 特に内側です。
簡単に言えば、脱線防止ガードをつけます。
あとはクロッシング部に加工します。


カーブポイントの手前が直線ならさほど問題ないのですが、カーブからカーブポイントになると、EF64-1000の中間台車が脱線します。
ちょっと適当ですが、脱線防止ガードをつけました。
向かって左側は、右内側から来た場合に動力台車が前進しようとして脱線するための対策、向かって右は、左から進行してきた時、中間台車が直進しようとして脱線するための対策です。



カーブポイントの基本の対策は下側の丸。ここはフランジの低い日本型の車両の鬼門です。
車輪が落ちてしまい、反対側の車輪が浮いて脱線してしまいます。
上の丸も特に中間台車が乗り上げてしまうのでガードの隙間を少し狭くしています。
少々の調整は必要ですが、これで大分安定して走ります。


ちょっと雑なので、後ほどきれいにカットする予定です。
TOMIX
115系
R356は台車の首振りの関係で無理ですが、
R420は走ります。ただ、カーブで車端があたり
線路状態が悪いと車体が微妙に浮いた際に台車が
脱線します。
台車のネジを少しだけ緩め、車体が横動する様にして
なんとかクリアしています。
金属製の台車だと台車枠が可動しますが、あれって効果あるんだな
と改めて思いました。
KATO
165系
カプラーを少し延長しました。
カプラー本体を切断して、ポケットの前よりに接着しています。



いつでも好きな車両を並べたり走らせたりできます。

キハ58系。グリーン車入りの4両だけど、気分は急行いいで。実車はもっと長編成ですが、イメージですから!!!


車庫に休むEF64-1000、車庫はプラレール。内側も黒く塗らなくては。トンネルもプラレールです!


DD13の牽く貨物。DE10じゃないあたりに、味があります。ってDE10は脱線して走らないだけですけどね。

今のプラン。
現行の少し前のプランです。
SCARMで作っていますが、うまく合っていない部分もありますが、そのへんは少し強引につなげています。
また、伸縮線路を持っていませんので、適当に切断して調整しています。一部フレキシブルレールも使ってますが、なくてもいいと思います。

こんな感じですので、これをもとに変更していってはいかがでしょうか?なんとか1800×900に収まっています。
左側の空いたスペースにはターンテーブルくらいはおけそうですね!
動画もありますので、よかったら見てください
YouTubeです。
【アパートでHO】と言った感じで、アパートで気軽に走らせることをテーマとしました。
気軽と言っても少々の加工も必要ですので、本当に気軽かと言えば、微妙ですが、
何もしなくても走る車両だけに限定すれば、割と気軽です!
今後も追加予定
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