2002/12/1
「人間風車」/TV(パルコ劇場)
cast : 生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲ、八嶋智人、後藤ひろひと、竹下宏太郎、
田鍋謙一郎、松永玲子、大倉孝二、神野美紀、武藤陶子、大谷亮介、升毅
作:後藤ひろひと、演出:G2。
ヒロインが斉藤由貴ということで前は見る気がしなかったような。 今となっては後藤さんにはまってしまったので。当たり前のように。2000年公演のをビデオにて。
後藤さんの頭ん中どーなってんの?というぐらいいろんなおはなしあり。
平川がぶち切れてサムに復讐の童話を話し、それを実行するとこ、グロい表現、バイオレンスあり。 人間の醜いとこ、美しいとこ見せて、結局終わってみれば「ええ話や〜」てことに。
つーことで、笑いは大倉さんがすこし持っていきぎみ。いつものおかしな動きありで。
生瀬さん、初めのほうの童話を話す場面で早口だったんでちょっとついていけなかったけど、 そこ以外、中盤以降はうまさで引き込まれる。
斉藤さん、ほわんとした感じを残しつつ。 阿部さん、彼はどっかキレてる役しか見たことないなあ。うまし。 八嶋さん、今回はそれほど濃さを前面に感じず。子供役、よし。 後藤さん、地味だが王様。
竹下さん、てこの人なぜこの中にいるのかよくわからないんだけども。普通に。 BIG BIZで出会った松永さんが出ていました。 大谷さん、渋さで舞台を引き締め。 升さん、熱演。
このメンバー、とても大人感あり。 役者さんの衣装がえ、場面転換すばやし。
子供の頃に、ああいう童話を聞かされていたら、読んでいたら、どういう大人になるんだろか。
私はあまり本を読まない子供だったし。どちらかというと文字ではなく、映像や絵でもの を知っていった子供なので、あかんのやろな〜。
私の周りにいる本好きな人は例外なく、頭よいのよね。
笑いの物足りなさはあったけど、バイオレンスあったのに最後さわやかに終わるという。 なかなかのもの。