2005/11/23

「異国の丘」/ 四季劇場

cast : 劇団四季





下村さん&佐渡さんコンビ。初演で観たのって、石丸さん&保坂さんコンビ。
席が近くて表情たっぷり。しかし、下村さんの17歳はねえなあ。。。笑ってしまった。顔がでかい。これは、下村さんバージョンも楽しめてよかったんだ。悪くないし。しかし、私の中では、夜の女王やラムタムタガー、一番は配達人のおじさんなのだ。貴公子は石丸さんにピッタリなんだな。
佐渡さん。キレー。チャイナドレスや、クラシカルなドレス。歌も最高。あ〜、佐渡クリスティーヌがますます見たくなってきた!!!

1幕ラスト、船がグレードアップしてた。初演のしょぼかったもんねえ。
シベリアのシーンは実際、劇場の室内温度が低いんだろうが、寒い寒い、コートをかぶる。

前も思ったけど、あ〜、とことん救いがない。その暗さをアメリカ時代の華やかさで補うミュージカルで。
実際にあった話、というのはわかるが、どこか「優等生」感があるのは四季の役者だから?演出?ストーリー? 当時を知る人はどう感じているのか?こんなもんじゃない、もっと汚い、悪い部分があったんでは。。。 なぜか今回はそんな印象を受けたのです。

しかし、この芝居がもたらすものは大きい。戦争は反対です。

なんやかんやいいつつ、感動シーンは。おじいちゃんが生きて帰れないことを悟って、同士に遺書を託すシーン。泣く。。。