2005/2/20
「エビータ」/ 四季劇場
cast : 劇団四季
役者。
エビータは前の野村さんは観てなかったから分からないけど、いいんではなかろうか? 素晴らしいって感じ、じゃないんだけど、うまいです。
チェ、芝さん。いや〜、すばらしいよ。かるーく歌えるその姿。
ペロン、下村さん。前はマガルディをやっていたらしい。ペロンじゃもったいないよねえ。
お話。
う〜ん。結局エバは何を望んでいたんだろうか、と、思ってしまったんだな。 たくさんの男と、最後にはペロンを利用して頂点までのぼりつめる (ただペロンもペロンでエバを利用していたことは確かだけれど。。。)。
そこで、今まで誰も目を向けなかった国民の大部分を占める労働者や貧しい人に直接触れ合い、援助し聖母と慕われる反面、貧民救済という名目で、上流階級の特権や財をとりあげ、私腹を肥やす。。。
この芝居自体、どちらともとれないような構成になっていて、 そんなエバを肯定しているように見えるが、 いや実は、それは肯定なのかどうなのかよくわからない感じでも捉えられていて、 だからといってこれがエバの二面性や矛盾として捉えているという感じ、でもなくて、、、 まあ言ってることよくわかんなくなってるんだけど、なんかそういう印象を受けたのでした。
アルゼンチンの社会的、政治的な知識はまったくないので、その辺のことを知ってればより 楽しめたのかもしれないんだわな。
そうそう、チェはアルゼンチン出身だったのね。知らなかったよ。キューバ革命の人だから てっきりキューバの人かと思っていました。無知の極みです。。。
途中、寝てしまったのもいけないのですね。ハイ。 もう一回観てもいいかな。。。というか映画で復習したい。。。
この芝居は、多くの要素があって、歴史劇、音楽&ダンス、女性の立場、政治劇など、 いろいろと考えるところもあり、楽しめますね。