2006/7/23

「ダンスオブヴァンパイア」/帝国劇場

cast : 山口祐一郎、市村正親、大塚ちひろ、泉見洋平、佐藤正宏、阿知波悟美、宮本裕子、吉野圭吾、駒田一、ほか



吸血鬼のお話。ヴァンパイアがいると言われる村に来た、研究者と助手。そこで助手は宿屋の美しい娘に一目ぼれ。 でもその娘はヴァンパイアのクロロック伯爵に目をつけられていたんだけど。。。
まったく予備知識ナシに観にいったんだわ。正直ストーリーはだめだわ。盛り上がりがないんだけど? 結局みんなヴァンパイアになっちゃった〜!あはは!みたいな。どないやねん!!

曲がね、どうも今までの「エリザベート」や「モーツアルト!」とは違う、耳なじみのよいポップスだな〜と思ってたら、 プロデューサー、ジム・スタインマンの過去の曲を使いまくってたらしい。「フットルース」とかのヒト。 どうりでノリやすいわけだ。
つーか、最近のこういうミュージカルは最後みんなスタンディングだよね。 なんか、も〜、とりあえず立つけどさ、段々違うんだよな、と思ってしまうんだけど。。。 リピーターは楽しいんだろうけど、はじめて見る人は引いてしまうよね。。。

役者、山口さん。帝王的な。こういうの大好きなんだろうね。気持ちいいだろうね。確かに歌うまいです。独特の間で笑かします。
でもさ〜、コウモリになってさ、女の風呂に来るわけだけど。クレーンでね。羽は黒いゴミ袋みたいなテカテカのね。おかしいんだよね。変なトコで。
市村さん。達者。早口歌。すげ〜の一言。身のこなしの軽さ、今、おいくつですか??
ちひろちゃん。歌うまいけど、あやうげ。エロいな〜。
泉見くん。オロオロ青年。かわいいねえ。
佐藤さんと阿知波さんの夫婦。出番少ないなあ。宮本さんは美しいです。
吉野さん。この方は山口さんに影響されてるのか、独自路線なのか。ずっとホモ小芝居してて細かい。風呂のとこは独壇場。ケツでてます。はじけてます。彼自 身楽しんでいる様子で、こっちも楽しませてもらいました。
せむしの駒田さん。働きもの。いい芝居。でも素顔がわからないねえ〜。

ショー的な要素が強い。
ストーリーは×。役者の芝居、○。アンサンブルの歌、○。ダンス、○。 期待せず、何も考えず、音楽やダンスを楽しむにはとてもいい舞台でした。