2005/9/19

「白夜行」/紀伊国屋ホール

cast : スタジオライフ
Aキャスト:亮司役/ 山本芳樹、雪穂役/ 及川 健



スタジオライフ初。ちょっと今までとっつきにくいトコがあって。どうも、ね。
でも今回、東野さんの「白夜行」を舞台化ということで、どうなるのよ?的な興味もあり。
読んだのは何年も前でほとんど覚えてなかったんだけど、観てくうちに蘇ってくる。
本を読んでる時点では明確に亮司と雪穂の関係を示していなかったように思うんだが、、、読み返すにも ちょっと元気が必要な量なのだ。。。 パンフを読むと、より舞台が楽しめる内容に。

及川くん以外は知らないヒトばかりだったんだが、みなさん芸達者のよう。
女性役なんだが、それほど違和感なく入り込んでいけた。カーテンコールで「あ、そういや」的な。
芳樹くんは、ステキやな〜。亮司役はちょっとヤなヤツだけど、でもある目的のためなら、というその目的が カッコいいんだわな。
及川くんは、普段の演技を知らないけど、ああいう影のある、ちょっと悪いのを観たけど、すごくいい。
松浦役のヒトが抜群にカッコイイ。園村役、楢原さんはキャラメルにいそうなヒトだなあ。。。

2部も観にいくのでそっちをみて、そのときお話全体の感想をつづろうかな。



2005/12/4

「白夜行」/シアター1010

cast : スタジオライフ
Dキャスト:亮司役/ 笠原浩夫、雪穂役/ 岩崎 大



二部構成の第二部。
劇場は初めて北千住のシアターセンジュ。ふじみののきらりに似たつくり。とても観やすいです。紀伊国屋はいいかげん、どうにかしてほしい。

一部のときは、かなりのスタジオライフのファンであるなというおねえさん方(ちょっと怖い)が多かったんだが、今回は男性一人が結構いた。これは、原作ファンだろうな。私もそのうちの一人だけど。
舞台、一部同様、二階建てのシンプルな装置、バックは白で時々スクリーンとなって世間の映像を映す。

原作を読む限りでは、 自分の空想の中でしかなかった雪穂と亮司の関係性がはっきり。それがまたいいぐあいにうるさくなくて○。
また幼い頃の事実関係も明確に。
二人それぞれの言葉は、本当の心の言葉はほとんど発しはしないが、表情や行動で読み取れる。
言葉に関しては 亮司の、1幕ラスト、「昼間を歩きたい、俺の人生、白夜を歩いているようなもんや」 かっちょえ〜!でも恐ろしく、暗いんだよな。。。(泣)

今日の2部目では、二人が交錯する部分が多く。が、1部では亮司のシーンが多かったのに対し、今回は雪穂がメイン。 1幕目、亮司、セリフ全くなかったよ?いい声してるのに(それは関係ない)。

キャストは1部とはまた異なる役者さん。背が高い2人。これまた見た目よし。
個人的には山本さん&岩崎さんが好きかな。
あ、あと1部松浦役だった人が今回探偵さん。いや〜、かっこいいわあ。

ストーリー。あ〜、こうだったよね。。。っていう。
切ないなあ〜。観客としては刑事の心情がわかる反面、やっても〜た〜的な。。。
ラストシーンは自分の記憶が蘇ってきて。。。

ドラマ化されるとのこと。キャストがな〜。私は映画のセカチューの二人なら良いなと思ったけど、TVのセカチューの二人だってね。