2004/9/11

「アイーダ」/大阪MBS劇場

cast : 劇団四季



オペラの「アイーダ」をもとにしたディズニー製作のミュージカル。
まず、ブロードウェイ版CDを聴いて予習。んでもって宝塚がやった 「王家に捧ぐ歌(だっけ?)」をVIDEOを借りて観る。準備万端。旅行もかねて大阪にて。

ディズニーですが、今までの子供でもOKミュージカルというよりは今回のはちと 大人風味。
最近のミュージカルを観てて思うんだけど、展開がスピーディよね。 そこを一番感じたのがラスト近く、ゾーザーが、船着場から王宮のシーンでいきなり逮捕。ええー!?まあ、だれかが密告したんだと思われるがそこの流れ、誰も説明しないのね。。。

2F席だったので上から舞台や照明、役者全体を見ることができたんでGOOD。 ただ役者の表情はちとみれなかったが。。。

キャスト。
アイーダ、濱田さん。もう一人の人よりこの人のアイーダが観たくて。よかったよかった。ソウルフルで力強く。
アムネリス、森川さん。うまいっすね。ファッションショーのような場面(お洒落は私の切り札)の歌では本領発揮のようで。
このお話では悲しい思いをする役だけど、一番おいしい役でもある。お嬢様で無知なだけで、悪い子ではないのです。んでこのお話の中で唯一救いのある役なのです。二人の愛の別れのシーンを見た後そのまま結婚式に向かう彼女。あー、切ない。 あと、いろんなファッションでも楽しめるアムネ。 んで。こっちを観ると佐渡さんはどんな感じなのか想像つかない。。。
福井さん。彼は今まで観てたかどうか分からないんだがなかなか甘いひとでした。 でも阿久津さんが観たかった。。。ただラダメスってつっこみどころ満載。 カンチガイ男のような気もするけど、アイーダのほうも愛しちゃうしね。
ゾーザー、飯野さん。かっこいいっすね。声量は周りに比べたらそれほどないけど、 ダンサーたちに囲まれての歌はかっこいい。ダンサーの吉本さん。濃くて唯一確認できましたが、安定感あるダンス。
メレブ、山添さん。意外とおいしい役。かわいいなあ。天然チック。

ヌビア人のダンス、アイーダが王女として生きようとする場面、鳥肌。
2幕はじめ、♪どうしたらいい、のトライアングル。いい曲です。

まあ、ラストは分かっていたけど、何十年、何百年たってもいつか巡りあい、愛し合うことを2人は誓う、という終わり方。う〜ん、これじゃ、泣けないんだよお。まあ、それは元のお話のままなんだものね、しょうがないわな。でも、もうちっと感動したかったのだ。
ただ、このミュージカルの設定で現代の博物館に居るアムネリスが現代に生まれ変わったラダメスとアイーダの出会いを見守って終わるシチュエーションは好き。

また時間とお金があったら観にいきたいのだわ。阿久津さんで。