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おわりに

5年ぶりに性懲りも無くまた辞典を作ってみました.相変わらず趣味と仕事の間を漂っている感じです.詳細はブログに書いているので省略しますが,2005年後半はいろいろな意味で苦しく不本意な時期でした.「長い人生こんな時期もあるよね」自分にはそう言い聞かせていましたが,本当のところどうだったのでしょうか.まぁ,暗くなるのでこの辺りにしておきましょう.

そんな時期だったからこそ自分のモチベーションを高めるために,また自分が自信を取り戻せるようにと受験したのが「福祉情報技術コーディネーター認定試験」でした.私の学生時代の研究は聴覚障害や知的障害のお子様向けのソフトウェアを作ることでした.今勤めているところは支援機器やAAC機器を多く販売している会社です.

体調も精神状態もベストには程遠い状態だし,とりあえず1回様子見で受験しておくか,と軽い気持ちで受験したのですが,研究してきたこと,仕事でしてきたことが活かせたのでしょう.ラッキーなことに一発で1級を取得することができました.

この「福祉情報技術コーディネーター認定試験」,私は大変興味深く面白い資格だと思うのですが,正直なところ今ひとつ認知度の低い試験です.なんとか有資格者の人たちと連携すればいろいろなことができるかなぁ,とは思っているのですが,まだ発展途上と言ったところです.

そんなもんで生意気にもこんなものを作ってしまった訳です.もちろん個人で行なっていることなので限りはあります.でも少しでも支援機器やAAC機器のことを知って頂くことができれば,もっと福祉の世界は変わるのでは無いかな,そう思っています.

少しでも興味を持たれた方,是非「福祉情報技術コーディネーター認定試験」を受けてみてください.少しでもお仲間が増えればと期待しています.あっ,そうそう.2006年度から試験科目が変わりパソコン知識の試験が無くなっています.そして新たに医療・福祉・教育関連の有資格者の試験科目免除制度もできています.私が受験した2005年10月よりかなり受けやすい試験になっていますので,是非ともよろしくお願いします.

最後に,ブログの方で叩き台を作っているときに多くの方からご意見を頂くことができました.ありがとうございました.お礼申し上げます.そしてもしこのアップした辞典を見てご意見・ご感想のある方がいらっしゃったら,是非ともご連絡ください.一緒によりよい辞典にして行きましょう.

ここはゴールではありません,スタート地点です.今後とも皆さまよろしくお願いします!こんなところで.