ダンギクの花(丸田郷タンタン岩)

  クマツヅラ科の多年草。「段菊」と書くそうです。菊という名前になっていますが,キク科の植物ではありません。花が茎をとりまいて 3,4 段に咲きます。花が茎に段々になって咲くことから名がつきました。
 夏の暑さがやっと失せ、朝晩の風が心地よく冷気を含み始める季節になると、この花の風情が映えてくる。
 淡い紫色も、細かい花も、繊細な上品さを漂わせる。

 今年の春,タンタン岩に登ったとき,花の部分が枯れたダンギクを見ました。このとき,秋には,タンタン岩に登り,花が咲いているダンギクを見たいと思いました。斉藤郷の崖に咲いていたので,登ることにしました。途中,たくさんのキノコを見つけ,写真を撮りました(ウェブ上で紹介)。暑くて,着いたときは汗びっしょりでした。岩場を探すと,小さくかわいらしく,紫色の花が咲いていました。いままでの疲れが吹っ飛びました。