1970年頃の植物化石層周辺の様子
 当時の海岸を南側(写真の手前側)から歩いていくと,古い順にかこう岩・下部砂れき層・玄武岩・上部砂れき層・茂木植物化石層が観察され,上下関係を学習できました。
 今では右側の海は埋め立てられ,住宅や道路ができています。神社周辺に,わずかに新鮮な玄武岩があります。
 長崎火山活動の初期にできた小さな湖の中に,多量の火山灰や軽石などとともに植物の葉などが流されてきてたい積してできました。
 当時は,崖の地層からブナなどの葉の化石を採集できましたが,現在は県の天然記念物に指定されて保護されています。