自作ラジオとその他のラジオ


平成13年〜平成17年に自作した真空管ラジオと、その他のラジオです。
自分で自作したラジオです。外観はなるべくその当時の雰囲気を出す様に組み立てた物もあります。最近では、部品をそろえるのも大変です。さあ、あなたも真空管ラジオを組み立てて昔のラジオ少年の頃へタイムスリップしませんか?

★ 自作真空管ラジオとその他のラジオの紹介

  0.ラジオ少年様のゲルマニウムラジオ (キット)

  9.自作5+1球スーパー

  10.木箱まで作製した自作5球スーパー

  11.自作、戦前再生方式復刻、(第一世代)並四ミゼット型受信(ナス管使用)

   → 修復内容詳細

  19.自作ST管使用並四ラジオ

  35.復刻、放送局型第122号受信機

   → 修復内容詳細

  52.ZENITH、「TRANS−OCIANIC Royal 3000-1」(トランジスターラジオ) (寄贈品)

  67.GT管3球レフレックス・ラジオ・キット (製作依頼品)

   → 製作内容詳細

  73.Northern Electric「model 5002-2」 (修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  76.スター5球スーパー・ラジオ・キット「SR-100」 (製作依頼品)

   → 製作内容詳細

  80.すべて新品で製作した、自作ST管並四ラジオ (新品ST管使用)

   → 製作内容詳細

  97.ZENITH「7H912Z」 (修理修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  98.GENERAL ELECTRIC「T140B」 (修理修理依頼品)

   → 修復内容詳細

  99.PHILCO「46-420」 (修理修理依頼品)

   → 修復内容詳細


★ コラムと関連リンク集

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその1

★ 戦前並三、並四、高一等ストレート受信機系ラジオその2

★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその1

★ 戦後ST管5球スーパートランス付き系ラジオその2

★ 戦後mT管5球スーパートランス付き系ラジオ

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその1

★ 戦後mT管5球スーパートランスレス系ラジオその2

★ 真空管ラジオ修復記TOPページへ戻る

誠文堂新光社から2007年11月中旬に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!


0.ラジオ少年様のゲルマニウムラジオ (キット・定価500円・作製ランクC、作製自己満足度点数80点)



平成17年(2005年)3月自作、ゲルマニウムラジオ
 基本に帰って札幌市のラジオ少年様のゲルマニウムラジオキットを組み立ててみました。意外に感度が良く、内蔵のバーアンテナと2m程のアンテナ線で聞こえます。地球温暖化防止の為に、普段真空管ラジオで無駄に消費した電力を取り戻す為に、このラジオを毎日使用する事にしました!節電に心がけましょう・・・?

9.自作5+1球スーパー(作製費用約20,000円・作製ランクA、作製自己満足度点数80点)



平成13年(2001年)12月自作、mT管トランス付き、5+1球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、6X4(整流)、6R−E13(同調指示)
 毎日真空管ラジオの音を球の消耗を気にしないでかつ安全に聞いていたくて、部品を集めてmT管5球スーパーを自作する羽目になった。ケースが小さすぎて部品配置に苦労した。配線が接近しすぎて発振のトラブルも・・・。マジックアイには高価なEZ−6E5は避け、安価な6R−E13を使用した。真空管もすべて新品を使用!
最近、パソコンばかり組み立てているせいか、このラジオケースが小さくてしばらく使用しているとアルミケースが真空管の熱で暖まってくるのが気になって、後ろにパソコン用の空冷ファンを取り付けて、特に整流管と出力管を強制空冷にした。おかげで、現在は長時間使用してもケースの発熱は少なく、真空管も手で触れる程度である。実はこのラジオ、電源コードは測定器でも無いのに3Pのアース付きプラグを取り付けました。理由はアース接続が楽な事と、自分の家のコンセントはすべて3Pプラグが直接差し込める配線にしてあるからです。マニアックだ?でもアースの効果は?
 それにしても、すべて新品で部品を集めると、結構な値段になりますねぇ?!現在は実用機として毎日活躍中!(保守球一式、新品にて確保済み)

標準トランス付き5球スーパー回路図

メニューへ戻る

10.木箱まで作製した自作5球スーパー(作製費用約5,500円・修理作製ランクA、修復自己満足度点数80点)



平成14年(2002年)1月自作、ST管トランス付き、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 6W−C5(周波数変換)、UZ−6D6(中間周波数増幅)、6Z−DH3A(検波&低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−80HK(整流)
 ラジオ好きだった叔父が戦後混乱期に組み立てたと思われる5球スーパーのシャーシーを利用して、すべて組み立て直しを実施した。シャーシーはアルミ製だが戦後にラジオの組み立てが流行った頃の標準的なシャーシーである。キャビネットがなかったので自作したが、あまりいい出来ではない。テプラで文字を貼ったのは不評?トリオのコイルパックを使用していて短波付きだが、目盛りは中波のみ。一応PU端子も付けた。マジックアイのソケットも取り付けてあるが、木箱のスペースの関係から使用してはいないのが残念。現在は冬眠中!(保守球一式確保済み)

標準トランス付き5球スーパー回路図2

メニューへ戻る

11.自作、戦前再生方式復刻、(第一世代)並四ミゼット型受信(ナス管使用)(作製費用約23,000円・修理作製ランクA、修復自己満足度点数70点)

   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

平成14年(2002年)3月自作、ナス管使用トランス付き、並四ストレート再生検波方式(1.5V/2.5V/5V管使用)
使用真空管 : UY−227(再生検波)、UX−226(低周波増幅)、UX−112A(電力増幅)、KX−12F(整流)
 ラジオ好きだった叔父の家の倉庫から眠っていた真空管をたくさん頂いてきた。その中に貴重なナス管が含まれていた。真空管試験器で試験してもらった所、なんと新品同様との試験結果が出た。そこでオークションにて当時のラジオのキャビネットのみを入手し、現代の新品部品を集めて当時の真空管と回路で再生方式並四ラジオを作製する事にした。マグネチックスピーカーも別途入手し、コイルも巻き直し塗装して立派に仕上げた。ただ当時の摘みがどうしても入手出来ず、現在の製品を使用した。現代の部品で復元された昭和10年前後のラジオは再生検波特有のピー音と共に放送を聞かせてくれている。感激のラジオである!!!作製に関して、詳しくはこちら。現在は部屋で展示中。(保守球一部のみ確保)

部品集めには、アンティーク・ラジオ・ショップ「ばざーら」さんに大変お世話になりました。古いラジオ部品を捜している方は、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

戦前型並四回路図2

メニューへ戻る

19.自作ST管使用並四ラジオ(作製費用約10,000円・作製ランクB、作製自己満足度点数90点)



平成14年8月自作、並四ストレート再生検波方式
使用真空管 : UZ−6C6(再生検波)、UY−76(低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−12F(整流)
 マグネチックスピーカーからの並四ラジオの独特の音を、真空管の消耗を気にせずにかつ安全に聞いていたくて、ミズホ通信製の並四コイルとシャーシーを買ってきて部品を集めて並四ラジオを作製する事とした。キャビネットは別途部品取り用で1000円と格安で落札した物を使用した。実はこの格安で落札したラジオはシャープ製のあの有名な「放送局型第123号受信機」であった。統一キャビネットではなく、むしろ122号に似たキャビネットである。国民一号型のキャビネットらしい。何故か放送局型に付き物の認定(放)マークが無い事から、国民一号として出荷された物か?内部には放送局型第123号受信機との貼り紙があるのに・・・?キャビネットは粗末な統一キャビネットとは違って材質も厚く、虫食いも無く良好。回路を見ると、戦時型の様だ。真空管はB−37と、何故か12Y−R1が2本だけ入っていた。12Y−R1は手持ちが多数あり、手持ちが少ない12Y−V1であれば都合か良かったのに、世の中うまく行かない物である。でもマグネチックスピーカーも安定抵抗管も切れておらず、ラッキーである。局型レスは1台有るので、高一コイルと豆コンは、20番のラジオに、真空管は保守用に、キャビネットとSPはこの自作並四ラジオに利用する事にした。めでたし、めでたし・・・。それにしても良い買い物であった。ラッキー!!! 頭を悩ますツマミには、古典ラジオに似合うサトーパーツK−2056というツマミを後ほど取り付けた。(上記の写真は違います。)現在は実用機として毎日活躍中。中身はほとんど新品なんで、絶好調!。(保守球一式、新品にて確保済み)

戦後型並四回路図

 最近のオークションでは同じ物が13,000円で落札されていました。

メニューへ戻る

35.復刻、放送局型第122号受信機(作製費用約10,000円・作製ランクA、作製自己満足度点数90点)

   ← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

平成15年4月自作、並三ストレート再生検波方式
使用真空管 : 12Y−R1(再生検波)、12Z−P1(電力増幅)、24Z−K2(整流)、B−49(安定抵抗管)
 あの噂の、戦時中の標準受信機の放送局型ラジオで、部品取りした123号のシャーシーに、部品を集めて、放送局型第122号受信機を新たに自作した。この兄貴分の123号は持っているが、122号は中古市場でもなかなか出てこない。高周波増幅がないので、感度も悪く音量も小さい。トランスレスの為、ノイズに弱く感電の危険もあるので、外付けでノイズフィルターと絶縁トランスを取り付けて使用する事にした。感電の危険性があるので、キャビネットを何とかしなくてはいけない!昭和15年の回路を、平成15年に復刻したという、単にシャレである!詳しくはこちら。現在は部屋で展示中。(保守球一部のみ確保)

放送局型第122号受信機回路図

メニューへ戻る

52.ZENITH、「TRANS−OCIANIC Royal 3000-1」(トランジスターラジオ)(カナダの方から寄贈された物、修復ランクC、修復自己満足度点数85点)



昭和45年(1969年)製造、高周波1段・中間周波数3段増幅スーパーへテロダイン12石オールトランジスターBCL用9バンドラジオ、当時の価格$275
レストア内容 : 清掃・点検のみ
 これは、僕のこのページの英語のページを見て頂いたカナダのAndrew様から寄贈されたあの有名なZENITH製のオールトランジスターの、いわゆるBCLラジオです。日本で言えば、さしずめSONYのスカイセンサーといったところでしょうか?さすがアメリカ製品で作りはしっかりしていますし、当初から調子よく音も出ました。受信周波数も9バンドに別れており、スカイセンサーに比べて各バンドの受信範囲が狭いので大変チューニングし易い作りです。ポケットには主要放送局の周波数まで記載されています。参考まで受信周波数は、下記の通りです。
@150KHz〜400KHz、(LF BAND)日本では放送してない長波放送帯です。ロシアの放送が聞こえます。
A550KHz〜1600KHz、(MF BAND)おなじみの中波放送帯です。
B2.0MHz〜4.0MHz、(120m〜75m BAND)いわゆるトロピカルバンドで、空電や雑音が多くて中波放送が使えない熱帯地域の国内放送用周波数です。
C4.0MHz〜9.0MHz、(60m〜41m BAND)アフリカ、中南米、南東アジア、ロシアのローカル局が使用。
D9.4MHz〜10.1MHz、(31m BAND)短波でいちばんにぎやかなバンドで、夕方から朝にかけて各国のローカル局から大電力国際放送局まで混信しながら聞こえてきます。
E11.4MHz〜12.3MHz、(25m BAND)昼間も楽しめるバンドで、大電力の国際放送が出てます。
F14.6MHz〜15.8MHz、(19m BAND)国際放送のバンドとして世界著名短波放送局が大電力で出てます。
G17.1MHZ〜18.5MHz、(16m BAND)国際放送も出てますが、混信は少ない様です。
H88MHZ〜108MHz(FM BAND)FM放送ですが、日本と周波数が違うので、受信出来る局は限られています。

 ちなみにアンテナは上部の取っ手部分から長さ1mものロッドアンテナが出てくる仕組みである。電源は単一乾電池8本か外部12Vですが、電池を入れようとしたが何故か電池ボックスが微妙に小さくて電池が入らない。乾電池の寸法が微妙に違うのでしょうか???それと内部には真空管配置図ならぬトランジスター配置図が添付されており、トランジスターはすべてソケットになっています。昔のトランジスターはよく故障して交換したのでしょうか?トランジスターラジオにしてはやたらと大きくて重たい。古きよき時代の豊かなアメリカ製品って所でしょうかねぇ?詳細はこのページこのページに紹介されています。当時としては高級品だったのですね!このお礼に、僕のコレクションから日本製の真空管ラジオやその他お礼の品をカナダまで送りました。Andrew様、本当にありがとうございました!!!

メニューへ戻る

67.GT管3球レフレックス・ラジオ・キット (製作依頼品・製作ランクA、製作自己満足度点数75点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

平成16年(2004年)組み立て、3球レフレックス・ストレートラジオ
使用真空管 : 6EW6(高周波&低周波増幅)、6SN7−GT(電力増幅)、6W4−GT(整流)
 神戸電子サービスの3球レフレックス・ラジオキットの組み立てを依頼される。このラジオキットに関しては、2001年2月号のアクションバンド誌や、電子工作バイブルに紹介されています。mT管GT管混成の組み立てキットである。不安定なレフレックス回路が、昔のラジオを彷彿させます。組み立てに関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る

73.Northern Electric「model 5002-2」修理依頼品・修復費用約4,000円・修理ランクA、修復自己満足度点数75点)

← クリックすると、修復内容詳細がご覧になれます。

昭和38年(1963年)頃製造、GT管トランスレス、5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12SA7−GT(周波数変換)、12SK7−GT(中間周波数増幅)、12SQ7−GT(検波&低周波増幅)、35L6−GT(電力増幅)、35Z5−GT(整流)
レストア内容 : 全コンデンサー・一部抵抗交換、電源コード交換、IFT交換、絶縁不良の配線やり直し、ヒューズ取り付け、他点検&清掃
 カナダ製トランスレスラジオである。銘板の表示では220V仕様であるが、120V仕様に変更されている?内部を見ると、ヒューズが無く、派手に燃えた跡が・・・。ああ恐ろしいことか!修復は交換真空管が手持ちが無いことから、大変苦労しました。修復に関して詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

このモデルに関して、詳細な解説ページを見つけました。

メニューへ戻る

76.スター5球スーパー・ラジオ・キット「SR-100」 (製作依頼品・製作ランクA、製作自己満足度点数85点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

平成16年(2004年)組み立て、5球スーパーラジオキット、昭和39年頃の製品(当時の定価キット4,850円、完成品7,200円)
使用真空管 : 6BE6(周波数変換)、6BA6(中間周波数増幅)、6AV6(検波&低周波増幅)、6AR5(電力増幅)、5M−K9(整流)
 昭和46年(1971年)のスター製5球スーパーラジオのキット「SR−100」の組み立てを依頼される。残念ながら、回路図や説明書などの資料は一切付属していないが、何とかなるであろう!組み立てに関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

標準トランス付き5球スーパー回路図2

このラジオに関しては、JA7BAL様のページにも紹介があります。仕様は4球スーパー(ダイオード整流)と、ちょと違う様です。

メニューへ戻る

80.すべて新品で製作した、自作ST管並四ラジオ(作製費用約30,000円・作製ランクA、作製自己満足度点数90点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

平成16年(2004年)組み立て、並四ストレート再生検波方式
使用真空管 : UZ−6C6(再生検波)、UY−76(低周波増幅)、6Z−P1(電力増幅)、KX−12F(整流)
 「すべて新品でST管並四ラジオを作ろうかな?」プロジェクトの作品である。真空管も含め、贅沢にもすべて新品を使用して組み立てました。組み立てに関して、詳しくはこちら。現在は実用機として毎日活躍中!

戦後型並四回路図

メニューへ戻る

97.ZENITH「7H921Z」修理依頼品・修復費用約2,000円・修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

1959年(昭和34年)頃製造、mT管トランスレスFM/AM2バンド、高周波1段増幅7球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BA6(AM高周波増幅)、12BE6(AM周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AU6(FM高周波増幅)、12BA6(FM中間周波数増幅)、19T8(検波&低周波増幅)、35B5(電力増幅)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー・一部抵抗交換、ケミコン交換、セレン整流器交換、電源コード交換、ヒューズ取り付け、他点検&清掃
 FM付きゼニスのラジオである。デザインがアメリカ的である。ヒューズもパイロットランプも付いていない。FMは周波数範囲が異なるので、日本ではあまり使えない。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る

98.GENERAL ELECTRIC「T140B」修理依頼品・修復費用約1,000円・修理ランクC、修復自己満足度点数75点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

1962年(昭和37年)頃製造、mT管トランスレス5球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 12BE6(AM周波数変換)、12BA6(中間周波数増幅)、12AV6(検波&低周波増幅)、50C5(電力増幅)、35W4(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー・一部抵抗交換、ケミコン交換、ヒューズ取り付け、他点検&清掃
 3台組みでやってきた。修理は1台で、他は部品取りとのことであるが、部品を組み合わせて2台修復出来た。プリント基板採用の比較的新しい機種である。このラジオも、ヒューズもパイロットランプも付いていないし、選局ダイアルはバリコン直結であるから、廉価版であろうか?修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る

99.PHILCO「46-420」修理依頼品・修復費用約2,000円・修理ランクB、修復自己満足度点数80点)

 ← クリックすると、製作内容詳細がご覧になれます。

1959年(昭和34年)頃製造、ロクタル管&GT管&mT管混成トランスレス、高周波1段増幅6球スーパーヘテロダイン方式
使用真空管 : 7C7(高周波増幅)、7A8(周波数変換)、7B7(中間周波数増幅)、7C6(検波&低周波増幅)、50B5(電力増幅)、35Z5−GT(整流)
レストア内容 : 全ペーパーコンデンサー・一部抵抗交換、ケミコン交換、電源コード交換、ヒューズ取り付け、ボリューム交換、他点検&清掃
 よくわからない真空管構成である。通称「黒イモ」と言われ、デザインがアメリカ的である。真空管の状態が悪く、予備球に交換した。修復に関して、詳しくはこちら。現在は依頼人宅で毎日活躍中?

メニューへ戻る


★ 真空管ラジオ修復記トップページへ戻る

不明なラジオの用語は、新ラジオ用語辞典を参照ください。
ラジオの歴史は、ラジオ歴史館を参照ください。

誠文堂新光社から2007年11月中旬に発売の「真空管ラジオ製作ガイド」の一部を執筆させて頂きました。是非とも1冊ご購入をお願いします!