| イタリア半泣き旅行記 |
| 【初日から大騒ぎ】 | 【ちょっと寂しい観光地】 | 【食べ過ぎなんだよ、イタリア人】 |
| 【あてにならないホテル予約】 | 【ラテンでルーズなイタリアーノ】 | 【苦労ばかりの予約作業〜鉄道編】 |
|
苦労ばかりの予約作業〜鉄道編 |
|
この旅行を振り返ってみると、とにかく「予約作業」というものに苦労した思い出が多い。小銭をケチる傾向にあるバックパッカーだけど、 金がないなら時間を使え 数ヶ月の旅行期間があるふらふら放浪旅ならいざ知らず、平日を休み土日をフルに使っても9日間の休みしか取れない会社務めの「にわかパッカー」となった今、スムーズな旅行をしたいなら金を使って事前に予約をするしかない。 ホテルは事前に自分で予約ができても、鉄道(列車)となると厳しいんじゃないか? もし、もう一度1人でイタリアに行くなら、私は日本から旅行会社を通して鉄道の予約をしていくよ。 さて、その鉄道(列車)だが、ヴェネツィアの電車予約は結構大変だと聞いていた。 「あてにならないホテル予約」でも書いたけど、ドロミテ観光の拠点を西のボルツァーノにするか、東のコルティナ・ダンペッツォにするか迷っていた。ボルツァーノに決めていざ、鉄道の予約となると、これまた大変だった。 今、当時のメモを読み返してみると、『ヴェネツィアは人が多すぎ。どこもかしこも、行列、行列、行列!!』と書き殴っている。よっぽどムカついていたみたい。 さて、肝心の鉄道の予約方法。まず、出発日を決め、乗る鉄道の時刻を確認しなくては予約ができない。これが一苦労。トーマスクックなどの時刻表を持っていて、どこに向かうのには何に乗ればいいとわかっている人なら、そのまま窓口へ行って買うのもOK。それがわからない場合は、窓口とは別にある時刻を調べてくれる場所(日本で言う“緑の窓口”みたいなものね)へ向かう。 これが行列なんだわ。駅構内にガラス張りで区切られているそこは、出入り口に発券機があって、そこでまず順番待ちのための紙をとる。上に番号が表示されているけど、だいたい20人待ちはあたりまえ。30〜40分は平気で待つ。 ここは英語が通じるので、希望の日と目的地を告げて乗り継ぎの良い列車を教えてもらい、希望の時間を自分で選ぶ。そうすると、それを打ち出した紙をくれるので、後はそれを持って窓口へ向かい切符を買う。このときに座席も予約する。 これだけ書くと簡単なようだけど、いちいちどこもかしこも待つのよ。9月後半というのはまだまだ観光シーズンだからかな。切符を買う窓口も行列だった。 だいたい、私の行った日はコンピューターが故障したとかでさらに時間がかかっていて、もう、本当に最悪。 2〜3000円くらいの手数料で日本で列車の予約ができるなら、時間のない人には事前予約をおすすめします。特に観光シーズンならね。 まぁ、最近ではサイトが充実しているので、イタリア国鉄のサイトで時間をチェックすることもできるね。 |