初級まぁ、かわいいものね
中級う〜ん、いいのか?それで
上級あっぱれ。何も言えません
番外いいとこあるじゃん
場外ムカつくぞ、おい

初級
忘れられた私
 バスに乗っていて降りる時、アナウンスがない。
自分で場所を確認して、ここだ!と言う時に停車ボタンを押さなくちゃならない。
バス停の間隔が短く、似たり寄ったりの景色なので、私はこれが苦手だった。

 そこで運転手さんに「○○に着いたら教えて下さい」と頼むことにした。
運転手さんは快くOKしてくれたが、見覚えのある場所を過ぎてもなんの声もかからない。
終いには電気が消えてしまい、ひょこっと顔をだすと、「Ohh!」といって驚いていた。
どうやらすっかり忘れられていたらしい。
(でも送るとまで言ってくれた。近かったので歩いて帰ったけど)

 あと不思議なのは停留所の名前を言っても知らない人がいるんだよねぇ。

助手席に座る
 アメリカでは運転手、乗客どちらの安全のためにも客は後部座席に座り、その間にはプラスチックか何かのしきりがあると思っていた。 Ausもそうだと思ってた。

 そしたら、Ausでは客は、助手席に座る。なんと運転手と並んじゃう。
2人でも1人が前、1人が後ろだ。(そうでない人もいたけど)
学校の先生に何故かと聞いてみると「寂しいから、かしら?」と良く分かっていなかった。 うーん、不思議。

ごはんを炊く
 オージーはお米もけっこう食べる。ただ、あのご飯のねばりが好きではないようだ。
お米は洗わずに、専用のボールに入れてレンジでチン、をしてご飯の出来上がり。 極めつけはご飯がくっつかないようにオイルを滴らしちゃう。
幸い私のホストファミリーは電子ジャーを持っていたのでそんな事はなく美味しく食べれたけど。

 旅に出ていろんな国の人と台所で料理を作ると、おもしろい料理方法が見れる。
例えばフランス人。沢山のお湯を沸かしてその中にお米を入れる。 ぐつぐつ煮て柔らかくなったらざるでお湯を切って、ついでに洗っちゃったりする。パスタじゃないって。
これはオージーじゃなかったかもしれないから、ここに書くのは悪いかも。

 私たち日本人はごはんを「炊く」。 これが不思議なようで、ごはんを鍋で炊いてるとよく覗かれたりした。
しか〜し、この覗き方がすごい。弱火にして蒸らしてる最中にパカッと蓋を開けちゃったりしちゃう。きゃー、やめてくれぇぃ。

 他にも、他の調理をしている間に、吹きこぼれた。 少し経ってから火を弱めようとほっておいたら、それを見た外人さん。 親切に火を止めて蓋を開けておいてくれた。きゃー、やめてぇぇぇ。

飲酒運転OK!?
 驚いた事に飲酒運転が法律で許されている。 というと、ちょっと大袈裟なんだけど、ビールならジョッキ1杯までならいい、ということ。 オージーはみんなお酒好きでよくビールを飲んでいる。
それくらい、飲んだ事にならないのかな?
でも1杯で止められるのかなぁ。。。

訛っていないと言い張るオージー
 オーストラリア英語が訛っているというのは、結構有名な話なんじゃないかと思う。
たとえば、『A:エイ』を『アイ』と発音する。『8:エイト』が『アイト』になる。
これを2、3人のオージーに言ってみたところ、みんなそんな事はない、と言っていた。 でもその内の1人は、確かに『アイ』って言っていたゾ。
確かに都心の若い人はそんな事なかったけど、お年寄りや内部の人達はその傾向が強かった。

カタカナは理解できる?
 日本人好きのおじちゃんと話をしていた時の事。

 昔日本語を教えてもらった事がある、と得意げに話しをしていた。
自分の名前や文字をカタカナで書けるという。私はふむふむと聞いていた。
すると、でも「カタカナで文章を書いても、貴方達は読む事が出来ないよね、それが悲しい。」と言われた。
私はカタカナのみでも読みずらいけど読めるので「Yes」と言った。

 いつもこの人と話をする時、私はある間違いを犯してた。 それは「isn't it?」(だよね?)と聞かれた時、つい日本語のつもりで違う時でも「Yes」(うん、違う)と答えてしまうのだ。 でもこの時は、それに気をつけて間違えずに「Yes」と言ったつもりだった。

彼は不思議そうな顔をしてもう1度聞いてきた。 ヒアリングに自信のない私は何か聞き間違えたかもと思い、もう1度詳しく聞く。 やっぱり答えは「Yes」だ。

 するとどうだろう。彼は「No〜」と言いまた質問を繰り返すのだ。 どうやら彼は読めないと決め付けているので私の答えを私のミスだと思ってるようだ。 私もムッとしたのを隠しながら、今度は「Yes,We can」と答えるととっても驚いたようで、何回かしつこく尋ねて目をくるくるさせていた。

 どうしてみんな答えを決め付けてから質問してくるんだろう???

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中級
試食?
 Ausはスーパーが広い。野菜も豪快に置かれているし、惣菜も豊富だ。
もちろん誌食品、として置かれてるものもあるけど、主婦達は強いと言うのか。。。
誌食品のない惣菜もつまんで食べちゃったりする。味見をしておいしれば買う。
ぶどうを1つぶ食べてみて、味が良ければ買って行く。

  失敗がなくていいかもしれない。
でもレタスをばりばりとむいて、1枚食べているのにはちょっと驚いた。やりすぎじゃない?

5時閉店
 日本のお店はサービス精神にあふれてる。 休日開店は当たり前だし、夜遅くまでやっていればいるほどいい。 そして私達もそれが当たり前だと思っていた。
ところがどっこい、オーストラリアは違うのである。

 早ければ5時、遅くても7時くらいで閉店してしまう店が少なくない。 もちろん大型マーケットなどは9時くらいまでやってたりする。けど、小さいお店は違うのだ。
 それはその街の中心部であるモールでさえそう。 だいたい、デパートが日曜定休なのだ。やってなくて当然か。
シドニーだって、早いんだから田舎に行けばなおのこと。

 最近話題のケアンズなんて、閉店5時どころじゃない。 なんとなんと、4時45分頃から、シャッターが半分下りちゃったりする。 もう、「入ってくるな」状態。
 マーケットも日曜日は3時で閉まっちゃうので、うっかりのんびり遊んでて買い物が出来ず、夕飯のおかずを買い損ねるなんてしょっちゅうだった。

みんなが休みの時はお店の主人も休みたいのである。

美味しい?
 ラウンドをしていた時、バスの冷房の調子がおかしくなりバスを止めて修理をする事になった。
場所はMt.Isaから内部へ向かうたった1本の道。

 熱い中をバスの日陰をを求めて、じっと待っていると他の車が止まってくれた。 オーストラリアでは何もない道が長く続くので、立ち往生している車がいると親切にも止まってくれる。 止まってくれた車の男性は修理工らしく早速手伝ってくれた。 その車には、奥さんと赤ん坊もいて私たちとおしゃべりをしながら待っていた。
 その時子供がハイハイをしながら、道端の石ころを口に入れてしまった。 ここで私たちなら「汚いからダメよ」なんて言って口からだすだろうけど、その女性は「ヤミ?」と言った。 「ヤミ」とは赤ちゃん言葉で「美味しい」の意味。 (とか言ってスペル知らないんだけど。。。)
 おいおい、美味しいとか美味しくないとかの問題じゃないだろと思ったけど、この広い土地で暮らしているとおおらかになってしまうのかなぁ、と変に納得してしまった。
私たちより全然胃袋丈夫そうだもん。小さい頃からこうだったら、丈夫になるわな。

 ところでバスの修理が終わった後、みんなが運転手に拍手を送っていた。こういうのっていいねぇ。
(でもその後、2時間以上遅れているのに、のんきにシャワーをあびていた)

支払われなかったツアー代
 こんな事を公表してしまって良いのか分からないけど、書いちゃお。
 私はオージーは良い意味でも悪い意味でもアバウトだと思っている。今回はそれが私にとって良かったらしい。

 オーストラリアの銀行は意外とテキトーらしい、という話は聞いた事が合った。
 ある男の子の友人は(私は全然知らない人)、ある日銀行残高を見ると A$200 増えていた。不思議に思ったものの、「ま、いいか」と放っておいて数日後。 今度は A$200 減っている。そこで銀行に問い合わせてみると、他人の口座と間違えて振り込んでしまったので、また引き落としたそうだ。 本来ならば間違って振り込んだ時点で、何か連絡が来てもいいんじゃないか、いくら銀行とは言え、他人の口座から何の断りもなくお金を引き落として良いのか、とその子は言った。
 日本場合ならどうなるかはまったく知らないので何も言えないけど、けっこういい加減なんだな、と言うのが私の感想だった。

 で、ある街であるツアーに参加した時のこと。
申し込みが出発ぎりぎりで、現金で払うつもりだったのに引き落としに行く間もなく申し込みとなった。
オーストラリアでは、銀行カードがクレジットカードのように使えるので、それで支払う事にした。
引き落としは翌月という。その頃残高 A$1000 しかなかった私はこのうちの A$300 が引かれるのは痛いのでしょっちゅう残高確認をしていた。
 ところが、月末になっても翌月末になっても引き落とされていない。その後結局いつの間にか残高が減っている事もなく口座を解約して帰国してしまった。
いったい私の分は誰が支払ったんだろう。。。

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上級
それは日本の歌
 ホームステイ先の長女の知り合いに、クラブに連れて行ってもらったことがある。 オーストラリアではユーロビートが流行っていた。 何曲か適当に踊っていると、故坂本九さんの「上を向いて歩こう」がかかった。 一緒に踊っていた男性が、この曲は好きだという。
 この曲が「SUKIYAKI」としてカバーされ、ヒットしているのは知っているので、早速その男性に

「これは日本の曲なんだよ」

と教えてあげた。
すると、何という事だろう。

「NO!」

と言うのだ!私たちは、何を言っているんだ、」と思いながら、歌手名、正式な題名を言った。
しかし彼は「この曲は19○○年にXXXが歌ったのが最初だ。その歌に記憶がある」 と言って譲らない。
 さすがに私たちも発売された年号までは覚えていない。
彼は「そーら」と言わんばかりに鼻息を荒くして、それ以上の説明を聞きいれなかった。でも「SUKIYAKI」は日本のものでしょ? なんでそんな題名だと思うの?

何故自分が1番正しいと、そこまで信じられるのだろう。。。

手が荒れる
 日本人はきれい好きだ。海外に行くと良く分かる。だから「O157」にやられてしまうのかも。
それは置いておいて。

 ホームステイをしている時、後片付けなどのお手伝いをする事がある。私のファミリーは食器洗い機を持っていたのでそこに入れるだけ。 でも汚れの激しいものは軽く手洗いをしてから入れる。この時洗剤を使ってあらうのはもちろんだけど、なんと水洗いをしない。 食器洗い機に入れるからいいじゃないか、とも思うが、入れないのもすすがない。洗剤で洗った後、そのまま乾かしてしまうのだ。
 これをクラスの子に話すと皆の家がそうだと言う。つまりオージーはすすがないのだ!

 危機を感じた子がホストマザーに、何故すすがないかを聞いてみた。すると、オーストラリアの洗剤は有害じゃないから平気だと言う。 日本の洗剤は有害なんだというのだ。
しぶしぶ納得したその子が食器を洗おうとした時、マザーが一言。

 「洗剤で手が荒れるから手袋をした方がいいわ。」

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番外
同じ値段
 マックによくあるお得なセット。もちろんAusにもあった。
そこで不思議なのは、普通のハンバーガーセットもビックマックセットも同じ値段なの? どう考えてもビックマックセットの方がいいよねぇ。
 私達は得だからいいけど、普通のセット買う時ちょっとくやしいなぁ。

シートベルト違反
 シートベルトは着用しなくちゃいけない。これは日本もオーストラリアも同じ。もちろんしていないと罰金、減点となる。
 が、しかし、オーストラリアの場合この罰金を支払う人が違う。シートベルトをしていない本人が支払うのだ。 これは素晴らしい。日本なら運転者が犠牲となるけど、違反してるのは助手席の本人だもんね。

車の知識
 オーストラリアは広い。当たり前だけど広い。そして道が単純。
都市部を除いたら、オーストラリアで道に迷う方が難しい。

 けれど、広い分だけその途中の道路は何もない。本当に何もない。特に内陸部。さすがに最近は最高でも260〜300kmの間隔でガソリンスタンドがあるのでなんとかなるけど。
 さらに道路状況があまり良くないし、気温も高い。おかげでパンクは当たり前だし、古い車を大切に乗るので故障もあったりする。そんな時皆ある程度車の知識を持っている。

 私達日本人は車の知識を何も持っていなくても車を運転しているので、いざ止まるとお手上げだ。けれどオージーはかなりの確率でそれなりに詳しい。 そして止まって困っている車があると様子を見てくれる。これは内陸部に行けば行くほどそうだ。やはり、他に助けがないのを知っているからだろう。

 なんたって、1日に10台以下ぐらいの車としかすれ違わないこともある。
うーん。親切。

日本語を話す
 オーストラリアは日本語教育に熱心だ。小学生の頃から第2国語として日本語の選択肢がある。
日本企業も多いし、観光客も多いし。そんなこんなで日本語が話せる人が多い。

 シドニーの郵便局でやたらと高い封筒を見つけたので「何でこんなに高いんだ?」と話をしていたら「それはね」と後ろからオージーに説明されてしまった。
あれはちょっとビックリした。

 日本語がわからないだろうと文句をたれていると、聞かれてるかもしれない。気を付けなくちゃ。

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場外
そのペンは私のよ!
 ラウンドを始めたばかりの頃だった。タウンズ・ビルは結構気に入ってる街なんだけれど、ここを出る時にいやな思いをしたことがある。

  その日の夜出発と言う事で、グレイハウンドを予約してた。30分前にチェック・インをしなければならない。
 記憶が定かではないで、確かこの時だったと思うんだけど、自分の名前を書くよう言われた時だった。ペンを渡されなかったので、自分でペンを取り出し名前を書いた。 その紙を渡すと受付の女性がまだ何かを待っている。「?」と思い視線をたどるとペンを見ている。そして手を出しているので、ペンを借りたいのかと思い渡した。 するとそのペンをぽんと机に置き「OK」と言うのだ。私は「ペンを返してくれ」と言った。
 するとどうだろう。その女性は「このペンはうちのだ」と言うのだ!
 私ははっきり言って英語が出来ない。それでも「No! It's mine!」と言った。女性はあきれた顔になり、

「これはうちのだ、何故なら私たちは同じペンを使っている

などと、かえってこちらがあきれるような事を言う。そんなのたまたま同じだっただけだ。ありふれたペンなのだ。
 そうこうしているうちに、ついには男性が奥から出て来てぶちぶちと言う。それでも私はひたすら、「No! It's mine!」 (要するにこれしか思いつかなっかた)と言った。私たちがもめているのに気付いた他の日本人が加わり、英語で加勢してくれる。

 しかし受付の2人はあきらかにバカにした表情をあらわにしたままだ。 ここまでくると、これはペン1本の問題ではなくなる。
 それでも譲らない私に、最後は「これくらいあげるわよ」と言わんばかりにペンを投げてよこした!!
  ひどくむかついたがそれをどうやって英語にしていいか分からない。悔しくて涙が出るほどだった。

 ここまでむかついておきながら、結局その後も英語を真剣に勉強しなかった私も私だけど、とにかくオーストラリアの女性は気が強い。。。
 さらに自分が1番正しいと思っており、間違いを認めない。日本語なら負けないのにな。。。