ピンぼけなつメロ考


 なつメロが今メロであった頃、つまり[リアルタイム]のなつメロ?をこよなく好きだったのは小学
校へ通うより前のような気がする。あの大正演歌、当時は所謂「ちこんき」殆どの家庭になかったが、
我家には父が義太夫の練習のための「ちこんき」があって(三脚の上にターンテーブルあって演奏は
手回しのZ型のハンドルの付いた「ちこんき」が有ったのも記憶がある)当時の片面だけのレコード
やいろいろなレコードがあり楽燕の浪花節や、豊竹呂昇とか言う「浄瑠璃」芸人の「朝顔日記」など
と訳もわからずその「浄瑠璃」までも覚えてしまった。その頃一緒にあった所謂流行歌など今思うと、
とても懐かしい。
 
 私のこのHPでもその頃の記憶を再現しようと努力して来た。そして(音源やMIDI演奏)90%叶
えることが出来た。そんな歌の数々から思い出したことなど「ピンぼけなつメロ考」なるページを設
けて長年書き溜めた「下手な雑文」をあえて公開することとした。この雑文の副題を「ピンぼけ」と
したのは、他からいろいろ言われると困って仕舞うからであり「なつメロ」との文字の和洋混交の語
感がいいと感じたからである。 
 私の[下手な雑文]だけでなく先輩諸賢の寄稿も受けたいと願っている。この部屋に同居して戴くの
は聊か申し訳ないかも知れないとも思っている。 
      

第01回は「軍歌と戦時歌謡」  (2004/02/03)「心おきなく国のため」 第02回は「湖畔の乙女物語」  (2004/02/10)「落葉ちるちる山あいの」 第03回は「丹下左膳と林不忘」 (2004/02/14)「今宵片割れ名残の月に」 第04回は「鉄道唱歌鈍考休考」 (2004/02/21)「汽笛一声新橋を」 第05回は「愛馬の別れ」    (2004/04/03)「ここ満洲のきび畑」 第06回は「久しぶりだよ」   (2004/05/05)「久しぶりだよ故郷の村よ」 第07回は「精進湖心中」    (2004/06/10)「青葉の夢に誘われて」 第08回は「断腸の華燭の典」  (2004/06/10)「いのちの君はいまいづこ」 第09回は「月よりの使者」   (2004/06/10)「白樺ゆれる高原に」 第10回は「童謡 船頭小唄」  (2005/05/20)「積木の城を守るのは」 第11回は「歌謡曲の連想」   (2006/05/05)「咲くのが花と知りながら」 第12回は「蚕の思い出」    (2006/07/20)「とく起き出でて桑摘めば」 第13回は「密林の月」     (2007/02/11)「ジャングル踏み分け行くわが胸に」 第14回は「荒野の夜風」    (2007/06/24)「遠くわが名を呼び給う」     第15回は「天国の波止場」   (2007/12/27)「映画劇 天国の波止場」 出演 岡田時彦(岡田茉莉子の実父)高田稔など 寄稿 北海道成瀬健太氏から(2004.2.11)昔紀元節の日に「若者と軍歌・戦時歌謡」 寄稿 福岡 藤田直氏から(2004.12.25)「唄は世につれ(古い歌のすすめ)」BGM 則天行地歌(作詞 大川周明)

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