達志の熱傷

(初めは「TN&TNのホームページ」の掲示板への中島正志&てみ子による書き込みだけを載せていたが,他の多くの方々の書き込みがあって成り立ったものなので,全部,掲載すべきだと気付いた。事故から1年,達志を思うことが多い今,編集し直した。平成15年5月7日) 最終更新日平成25年5月22日


 次男達志は仕事中の事故で、全皮膚の63%を火傷しそれも重度3が大部分を占め、生き抜くのは奇跡に近い。達志の気力と体力と関西医大救命救急センターの医師団の懸命の治療に、家族はその奇跡の実現の光明をみいだし達志と共に戦っている。その記録をここに残したいと思う。

 知り得た事実は順不同に記載するが、戦いの記録はできるだけ時間順に記載する。


2002年 5月13日
 
 2002年5月4日に通夜、5日に告別式で私(中島正志)が弔辞を述べた故石金福井大学教授の研究室の部屋の片付けを奥様らと共に精一杯成し遂げ、ほっとして藤井純子さん(福井大学地域科学部助手)とお茶を飲んでいた17時30分頃、妻・てみ子から電話。次男の達志が仕事中、土木機械の爆発で大火傷で関西医大の救命救急センターに運び込まれた。達志の妻・啓子が病院に駆けつけているので詳しくは後ほどということだったが、大事故の予感から今週の講義予定の対処を藤井さんに頼み、それなりに大事な会議へ。7時、会議中に妻から電話、危ないと直感し会議を退席し大阪へ帰省。

 しかし、たぶん気もそぞろでJR福井駅に駆けつけるタクシー中、またはタクシーを降りた直後に財布を紛失。福井駅前の交番で色々お世話になり探索してもらったが不明。交番の巡査が親切にも大学まで車で送ってくれた。いろいろあって最終のサンダーバードで帰阪。

 てみ子と啓子が面会したとき、達志は「息子の隆一を頼む」と。

 
 明日、手術。植皮用の皮膚が足りないので、たぶん両足を切断してでも救命手術を優先という主治医の説明に覚悟を固め、長男・大智に連絡。大智は夜中の2時過ぎに夫婦で、それなりの覚悟で神戸から茨木に泊まりに来る。私たち夫婦、母、長男夫婦、達志の妻には眠れない長い夜となる。


5月14日
 7時、大智夫婦は荷物をとりにでかけ、9時前に戻る。

 9時前後、財布に入っていたカードの不正使用による出金を止める依頼を福井銀行などに行う。

 達志の会社のシゲムラ建設に電話し、事故の様子を聞く。大東市日野2丁目10-28で建柱機で作業中、溶接機周りからの発煙に気付いた達志がそれを止める作業をしている時、爆発で火だるまになる。近所の方の消化器による消火に助けられ救急車(これも近所の方が手配)で関西医大に運び込まれた。医者の説明ではガソリンをかぶりそれに火がつき、当時は痛みすら感じない大火傷となった。爆発による火は近所の3階の網戸を焦がすほどのものであった。会社の人は15日以後に手術と聞かされているようす。

 12時ごろに家をでて、正志、てみ子と啓子はモノレールで宇野辺から門真へ、門真から京阪で滝井へ。救命救急センターには13時半に到着。すぐに達志に面会。

 思っていたより元気で、喉の渇きを訴え、氷を買ってこいと啓子に駄々をこねる。達志も会社の人と同じで今日は手術がないと思っていたらしく、手術は予定が繰り上げになり今日中に実施される可能性があるために、水分をとってはいけないのだと言う説明で納得した。病院側の説明不足、たぶんこれから何度もありそう。体中が引きつって痛いらしい、痛い時は気休めにでも大声で痛いと叫べば良いと同情する。顔の火傷は少なく、頭は無事、しかし頭髪は焼けていた。背中は真っ赤、最も重症の腕・足は包帯でみえない。達志の元気さに救われる。

 休憩室で医師団の手術に関する方針が決定されるまで待機。大智・有喜江夫婦と大智の高校時代の友人の松田君も駆けつける。

 15時過ぎ、面接室で主治医から説明を受ける。今日、17時から手術に決定、しかし両足の切断はとりあえず免れたことに全員安堵、空気が和らぐ。本人の健康な皮膚と、死体からの皮膚(国立循環器センターに保管されている)を植皮する。本人の皮は根付くだろうが、死体からの皮膚はあくまで感染症などを防ぐために包皮する働きをするもので2週間程度ではげ落ちる。何度も植皮をくりかえすことになる。今日は1つの山場である。それを乗り切れても、感染症は確実に併発するので命が危ない状況に変わりはない。次の山場は1週間後、助かればおよそ1ヶ月で救命センター(命に関わる治療が主務)を退院し、他の形成外科での治療になる。(結果は1ヶ月めに亡くなり、遺体となって茨木に戻った。)

 主治医の説明後面接室で待機。途中、額の正常な皮膚も移植に使いたいということと頭髪を剃ってしまうことの許可を求められる。諾しかなし。手術の直前にもう一度面接が許可され、全員で励ます。面接室の前でもう一度励ます。手術前後に何回も会わせてくれるのは、患者への激励とともにもし最後だったら家族に後悔が残らないようにという医師団の配慮か。主治医が2時間ほどと言っていた手術は、麻酔からさめて病室に戻れるまでに5〜6時間かかることが判明。24時になることを覚悟して3階の休憩室に移り待つ。

 私の妹夫婦(成沢勝巳・正子)が駆けつけた21時10分頃、手術を終えた達志たちが休憩室の前を通過、面接室で待つように指示される。面接室の前で家族が達志に声をかけられるよう停まってくれた。額から皮膚をとった形跡はなし。

 患部の写真をみせながらの説明を受ける。14人の医師団による2時間40分の手術、出血が多く800CCの輸血を受ける。達志の体力的な限界から額から皮膚をとっての移植は見合わせた。最もひどいのは両腕と下肢、背中はやや軽い。重度3の部分は豚皮と呼ばれる白い色に変質、痛みも感じないらしい。

 正常なのは前の腹のまわりで、ここから8箇所で皮膚を取り、メッシュ状にし面積を3倍に拡大し移植。死体からの皮膚も。

 昨日、駄目だろうと判断された両足は靴を履いていた部分が正常で、足裏の神経も正常に反応するため残す方針。左手の指の回復はたぶん駄目、右手の指に関しては医師団でも意見がわかれる。説明してくれた担当医は可能性が少しはあると考え、額の皮の移植を考えていたが今日体力的に手術を出来なかったことから可能性が低くなったと判断している様子。感染症は必ず起きる。皮膚の回復には大きなエネルギーがいるため、体力を付けるため明日から食事をとらす。必然的に糞がでる、それによって汚れた肛門のまわりが感染症でやられるので人工肛門も覚悟すべし。次回の山場は1週間後、来週の火曜日に再手術の予定。

 最初、啓子に対し説明していた医者が私とてみ子に向かって説明するようになるがしかたがない。家族からの皮膚の移植、と他人からの移植の違いを質問すると、ないと言う返事(しかし兄、大智からの移植は定着率が高いと判断している様子)。会社の人も移植に協力すると言ってくれたというと、急遽、担当医と形成外科医の相談で4人から提供してもらえれば、明日16日に手術をしたいと提案される。急な話なので会社の人の了解が得られるかどうかまだ不明だが、私と大智の皮膚だけでもかなりのことが出来るというので手術を依頼。啓子に会社への交渉をまかす。啓子も移植と主張したが、家族は交替で、次回にてみ子と啓子に頼もうと思う。

 達志にもう一度面接し23時30分に帰宅。大智・有喜江はそれから神戸に戻る。啓子は隆一を実家に預けているため今日は一人なので、こちらに泊まることを薦めたが病院からの連絡が気になると自分達の家に戻る。

 医師団と家族の思いがうまく作用しあっていると感じられた。

 昨日だけで涙は枯れたと思っていたが達志の無念さを思うとやはりこらえきれない。


5月15日(水) 
 啓子がシゲムラ建設で皮膚の移植手術への協力を依頼すると何人でもというありがたい申し出に、とりあえず明日の手術に2人の協力をお願いする。しかし、医師団の方針は急転し明日の手術は月曜(20日)に延期。がっくりくる。他人からの移植手術は倫理規定に反するということらしい。臓器移植でも提供者は匿名が原則、皮膚でも同じと言われればそうでしょうねと言うしか無し。達志の体力からの判断か、それとも達志の手指の回復を医師団は放棄したのかと疑心暗鬼におそわれる。面接日(火、金、日)でないが、啓子だけ面会を許される。達志は元気で、今までで一番安定している感じを受けたよう。明日でも月曜でも状況に変わりはないと説明を受ける。ころころ変わる医師団の方針。振り回される家族。

 明日の手術をあきらめ、それまでに一度、福井に車を取りに戻る算段をしていると、病院から家族に呼び出しがかかり、啓子、大智、有喜江、てみ子と私が病院に駆けつける。私の皮膚を取れるだけとって移植という条件で、17日(金)の手術が提案される。5人の医師団による説明。即、OK。 

 私(正志)は明日から入院、17日は全身麻酔にかけられ、達志と共に手術を受ける。最悪で2週間の入院となるらしい。その次の達志の手術は来週の火曜日か、水曜日。その時は兄の大智が頑張ることになる。それで命に関わる重症部の初期手当は終了する。

 もう1つのオプションは、本人の皮膚の一部を培養、それを移植。九州の研究所(企業?)が試行中。ただし、保険も利かず成功例は少ない。すべての可能性に賭けると返事。

 気になる両手の機能の回復は、左手はあきらめ医師団は右手の回復に賭けていることがわかる。そのために達志の皮膚を出来るだけ右手に回したい。そのためには私の皮膚が最大限利用できることを祈るしか無し。

 明日から入院、従って退院するまでこの記事もかけない。


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連志さんの火傷に関して  投稿者:大山(福井大学教育地域科学部助教授、現教授) 投稿日:5月15日(水)20時09分58秒

  大山(福井大)です。輸血及び皮膚移植等でご協力できることがあればお伝えください。私の血液型は0型(HLA型はわかりません)です。

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どのように言ったらいいのかわかりません 投柵者:トムラウシ(ネット友) 投稿日:5月15日(水)22時26分

  今さっき、接続してみると、次男さんの事故がでていてびっくり。
  どのように、言ったらいいのかわかりません。
  気落ちせずに、がんばってとしか、私には、言いようがありません。
  無責任ですみません。
  早<、達志様がよくなりますように。

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トムさんへ 投稿者:正志 投稿日:5月16日(木)05時37分24秒

   ありがとうございます。花を楽しむ余裕さえありません.今年は長男の骨折事件,てみ子の階段からの転落による捻挫と続き、ついに達志の瀕死のやけど事故。

   涙はかれないものらしい。ふと、どちらかが泣き出すのをこらえている場面の多い日が続きます。

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皮膚移植に関して  投稿者:匿名A&B 投稿日:5月16日(木)09時47分14秒

   皮膚移植も含め「臓器移植の提供に関しては匿名が原則」とのことですが,匿名ならば提供は可能なのでしょうか。また、その場合はどこへ連絡したらよいのでしょうか。できれば至急返事を頂きたいのですが。

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元気だして  投稿者:トムラウシ 投稿日:5月16日(木)15時38分38秒

  つらいことは、結構固まってくることが多いような気がします。
  今、山登りにたとえれば、急な坂でヒーヒーあえいでいる時では、ないかと思います。
   ここを乗り越えると、すばらしい山頂の展望が待っています。
   達志さんの若さが、この危機的な状況を乗り越えることができると思います。
   医者は、最悪のことを考えていうので、こちらはショックを受けますが、
   思ったより悪くならないものです。
   私、じいさんの時、医者に最悪のことをいろいろと言われましたから‥
   でも、じいさんは、今元気です。

   今、車の運転などに注意してください。
   奥様と中島さんがけがをしたり、病気をすると大変です。
   落ち着いて、急がば回れの精神で、がんばって乗り切ってください。

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5月16日(木) 中島てみ子

 トム様 エールありがとうございます。
夫がいつもやっているので、私は見せてもらって批評ばかりなんですが、今日はこの掲示板に初めて投稿します。


  次男達志はもちろんのこと、私達家族は今毎日を必死の思いで頑張っています。今日は、9時30分頃に病院着。夫が皮膚移植の為に入院しました。昨夕の説明とは随分変わってきて、夫の皮膚の約18%を採取するとのこと。背中全面、両大腿部の全面、腹部の上部楕円形にそして腹部の両脇。ビール腹で体表面積が誰よりも大きく、子どものためならといさぎよく申し出た夫でしたが、これだけの皮膚をとるとなるとだんだん心細くなってきました。そんなにとって2週間の休暇で職場復帰できるのかなと心配になりました。昨夜、大学に2週間が最長だからその間休講にしていただく段取りをつけたばかりなのに・・・・・。再度、夫が単身赴任中であること、仕事の予定のこと等条件を聞いて見ますとなんと通常の仕事に復帰するのに1ケ月はかかるとのことで診断書を1ケ月にしてもらいました。

 (実際には、入院だけで約5週間と、ひどいことになりました。職場復帰までに6週間はかかり、それでも痒みと痛みは相変わらずで今後が大変です(正志)。)

 だんだんと話は厳しい状況になります。これでは、いくら他人さんの提供を受けると言ってもそうそう簡単にはいきません。事前の検査(血液検査のための採血、心電図、止血時間の測定、X線)で午前は過ぎ、いよいよ入院。夜10時以降は絶食になるので昼食は一番高い定食を食べました。食後まもなく達志の嫁から電話があり、3時に家族に説明したいことがあるので来てほしいと連絡があったとのこと。長男夫婦と一緒に病院に向かう。

 達志の状況は、予測していたとおり、免疫力が落ちてきて、白血球数6000とのことでした。今日の説明の結論はインターフェロンを使用する事に対しての同意の要請であった。面会をさせてもらうと、39度もの発熱の為か今日は顔も紅潮し酸素マスクがしっかりとつけられしんどそうであった。

 夫の病棟に戻り、剃毛開始。大腿の裏のみ担当ナースがして、残りは私がすることになりました。こんなに夫の体をよく眺めたのは、はじめてだったように思います。剃った後の皮膚の白いこと、仕事柄、野外を廻ることが多いため、昔の色白の顔はすっかり色黒になってしまいました。

 夕方の7時まで、夫の病棟にいましたが、明日の手術の事前説明のために、色々なスタッフがやってきて説明をしてくれました。それぞれの専門により少しずつ違うので、私も同業者として勉強になりました。こういう経験はしたくはないのですが、めったに経験出来ない貴重な経験を連日しています。だから、達志、がんばれ!l転んでもただでは起きない。

  たくさんの記録と賞をもらってきて私達を色々と喜ばしてくれた達志、ICUで一人でがんばってくれている。会社もそしてお父さんお母さんお兄ちゃんの職場やたくさんの友人達が見守ってくれている。がんばれ!!

 
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その調子でがんばって!  投稿者:トムラウシ 投稿日:5月17日(金)15時58分20秒

  手術が無事に成功したことと思います。
   その意気込みでがんばると、神様は見捨てないし、
   精神力が強いと、やけども治ると思います。


  >転んでもただでは起きない
  この気持ちがあれば、大丈夫ですよ。
  私は、何もできませんが、兵庫県から達志様のやけどが
  治るのを祈っています。

  この掲示板で、TNさんと花、山、パソコンの話ができるのを心待ちにしています。
  そして、白山の別山に行ってきたよの報告も聞きたいなあ・・・

奥様、この発言に対してのreはいりませんよ。
ご主人と達志様のそばに少しでもいてあげて、励ましてもらった方が
私はうれしいです。
私の発言にreを書いたために、
奥様が、睡眠不足になる方が、つらいです。

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5月17日(金)  てみ子

午前9時〜11時30分 父親の皮膚を予定どおり採皮
   12時〜17時   父親の皮膚を次男に移植、次男の自己皮膚移植
   18時30分    術後の処置等を終えた次男と面会 手術は無事終了。

 父親も大手術して術後の疼痛激しく、しかも夕方から発熱。皮膚が無駄にならないことを 祈る。子の為ならと耐えるが、あいつらは「勝手に剥ぎ取った」の思いが強い。形成の医師 団も30人体制で1日確張っていただいた。もちろん、次男の主治医とそのチームも必死に 確張っている。誠意が伝わってくる。感謝、感謝。

   “達志が頑張っていることに応えて、みんなが励まされてやっている”

 外から見守ってくださっている方々には、いちいち経過報告はできませんが、この欄(掲示板)をご  覧いただいてご理解下さい。母親(てみ子)の職場の方もご心配をおかけしていますが、しばらくは、  これでご勘弁下さいますようお願いいたします。

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母から電話ありました  投稿者:かよこ 投稿日:5月18日(土)10時40分52秒

  姪の香代子です。
  さっき、母から電話があり検索してHPをみました。
  達志くんは10年ほど前、貴子ちゃんたちといっしょに遊びに来てくれました。

  達志くん、頑張って。おじちゃん、おばちゃん、大智くん、頑張って。
  皮膚が定着することを祈っています。
  遠すぎて何もできないのが、はがゆいです。

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5月18日(土)  てみ子

 香代子ちやんありがとう。

今日は、枚方の養父夫妻が見舞いに来てくれました。鹿児島の親戚の皆さんがこのHPを見てくれているとのこと、今夜も9時に帰ってきました。いつも仕事でこのくらいの帰宅時間は慣れているので平気です。

 達志は、人工換気の機器をはずし少し楽になっていましたが、熱と足の痛みで喉が渇き水分がほしいと盛んに訴える。午前中に1リットル飲み夜までは500CCに水分制限の指示とのこと。「医師は水分をよく摂るように言っていたのに看護婦は言ってることが違う。こんなん聞いてくれなかったら死んでしまう!」とだだをこねる。私も達志の腎機能が弱っているのかな。これだけ輸液管理しているから飲まない方がいいのだろうと諭すが聞き入れない。仕方なく、氷を口に含ませるなり、うがいをさせるなり、口をぬらすなり、してほしい、また主治医に聞いてほしいと訴えると何分かたってからジュースを飲ませてもらった。やっと落ち着き話が出来る状況になった。3回目の手術の説明を受けたのか本人も納得していた。まだまだ続く事は知らせていないが、その方が本人は希望を持って頑張ってくれる。仕事の事を気にしている。

 夫(正志)は、午前中も発熱、背中の漿液と汗でタオルケットもシーツも汚れて交換。清拭をしてもらってさっぱりして少し歩行開始。食事は朝から普通食、水分補給をして尿もよく出てきた。

 バルーンはまだはずせない。午後は37.3℃に落ち着き、血圧も安定。夕食後にやっと排便が出来て嬉しい。夫も私も一段落したので8時に病院を出る。

 朝は、早くきてほしっかたらしく、電話で催促されて9時30分着。看護婦さんにひやかされていました。

 達志の主治医から連絡があり、今度は長男が月曜日に入院の予定。夫はこんな思いをするのは自分だけでよいと悔しがるが、長男は心配しないでよい、達志が助かるならと移植手術をするつもり。3人とも傷だらけにされてしまうのは悔しい、耐えられない。出来るだけ長男は少しにしてほしいと頼んでいる。スキンバンクには残っていないかもう一度確認してほしいものです。


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達ちゃんガンバレ  投稿者:敏子(てみ子の姉) 投稿日=5月19日(日)00時09分19秒
  
     3月に久しぶりに会った達ちやんは元気そのものでした。
  「オバチヤン鹿児島に行くデー」と何回もいっていましたね。
  集中治療室で必死に頑張っている様子を想像しただけで胸が痛みます。
  今私にできることは、転んでもただでは起きない達ちゃんのど根性で
  治療に耐える生命力を信じ、唯々祈ることだけです。
  てみちゃんも大変でしょうが今が峠と念じながら頑張りましょう。

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たっちゃん頑張れ! 投稿者:寛子 投稿日: 5月19日(日)02時05分16秒
  

姪の寛子です。
  たっちゃんの事故のこと聞いて本当にびっくりしました。
  HPの内容から、たっちゃんの苦しみ・訴えに胸が癒える思いです。
  しかし、たっちゃんの頑張り&若い生命力とおじちゃん・おばちゃん
  大ちやん・お嫁さん達みんなの思いで必ず回復するものだと信じます。
  おじちやん、皮膚移植お疲れ様でした。
  そして、大ちやん頑張って下さい!
  おばちやん・お嫁さんも体に気をつけて下さい。
  また今度、お見舞いに行かせてもらいます。

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皆さんありがとう 投稿者:てみ子 投稿日: 5月19日(日)08時38分26秒

   家に帰ってもたいしてすることはないので、記録を綴る事が夫の変わりの私の仕事
   かなと思つています。 悪いことばかり考えてしまうので気が紛れます。
   今からまた病院へ行きます。てみ子のeメール(年賀状に記載)へ送ってもらってもいいです。

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応援してます!! 投稿者:養父三姉妹(姪)プラス清 投稿日= 5月19日(日)11時35分47秒

  母からHPのことを聞きました。
  以来この掲示板を見て達ちゃんの様子を見続けています。
  おじさんからの皮膚の定着、そして予定されている大ちゃんからの移植が
  うまくいき,危機を脱することを祈っています。
  てみこおばちゃん、達ちゃんと大ちゃんのお嫁さん、
  心身共に大変でしょうが、頑張り屋さんの達ちゃんの、踏ん張りを信じましょう。

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達志君頑張れ 投稿者:山下勤、雪代、紀子、まりこ(米国在住の親戚)  投稿日: 5月20日(月)01時33分57秒

 今朝、敏子おばさん(てみ子の姉)からの電話で初めて達志君の火傷の事故の話を聞きました。びっくりしてHPを見て事情がわかりました。遠い所から見ているだげでなにもできないのが残念です。今まで元気のいいのが評判の達志君だから、まだ奇跡的に生きて頑張っている様子がわかるようです。まだ今からが困難のようですから、回復を祈っています。皆さん頑張ってください。

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達ちゃんがんばれ! 投稿者:和代(姪)  投稿日: 5月20日(月)10時39分51秒

 姉から達ちゃんの火傷の事を聞き、HPを確認し驚いています。すでに正志おじさんの皮膚移植が行われたとゆう事で、今は皮膚の定着を祈るばかりです。11年前鹿児島に遊びに来てくれた時の中学を卒業したばかりのあどけない達ちゃんを思い出すとまだ信じられません。遠くから何もできませんが、毎日お祈りします。啓子さん、隆一君、正志おじさん、てみ子おばちゃん、大ちゃん、有喜江さん、体に気をつけてがんばって下さい。達ちゃんがんばれ!

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5月20日(月)  てみ子

 今日は、福井大学から山本先生(お子さんも同伴)と藤井さんが夫の車を大阪へ運転して持ってきていただいた。運動会明けの早朝(6時前に出発)福井を出て9時前には茨木に到着。講義の代理やその他諸々、本当にありがとうございました。達志の嫁と一緒に関西医大の方へも見舞っていただきました。

長男夫婦(大智・有喜江)と私(てみ子)は、9時に形成外科へ、夫と同じパターンで長男の皮膚移植の事前検査である。
 やっぱり腹部、大腿、背中を採皮するとのこと、達志のためなのだが、長男は結婚式直前に鎖骨骨折し手術後あまり日もたっていない。さらに6,7月にはその時のワイヤーを抜く手術が控えている体である。何とか採皮が少なくてすむように頼む。それに本当にスキンバンクにはないのかの調査を懇願。長男の採皮も仕方がないのかと悔し涙が出る。大智は会社にも事情を話しその覚悟で来ているため医師の前で私にゴチャゴチャ言うなと諭す。私の医師への懇願を受けてICUで再度ミーティング,検討中とのこと。

 達志の嫁が1時30分頃ICUで面会。昨日よりもっとしんどそう。500ccの水分制限に耐えて今日は怒る元気もなさそうで、40.0℃の熱と戦っているらしい。昨日は、声をかけると話が出来て、30ccのポカリスエットを飲ませ「おいしい!」と問うと「あたりまえや!」とわたしに怒っていて、余分なことを聞いたのか、「うるさい!」と、、黙って側にいてほしかったらしい。母親には唯一わがままをいえるのだろう。つい医療者と同じ思いで諭すためか。しかし、困ったことは代弁しお願いするためやはり頼りにはなるらしい。(嫁の意見)

 面会後、主治医から嬉しい知らせがあり、東京のスキンバンクに皮膚が10枚有り使える事になったので長男からの植皮は中止になったと・・・。詳しい事は2時に父親の病室で説明予定。待ちに待って4:30に赤堀Drから説明。明日10時にスキンバンクから皮膚が到着予定で手術を1日繰り上げて行うので手術室の確保とスタッフ調整をするため奔走しているとのこと。達志の状態の説明。インターフェロン使用し本人も耐えている。若いので心臓、腎臓、肺の機能もいまのところ良好。明日の手術後は眠ってばかりになるだろう。それから、自家培養表皮移植に関する説明と承諾書の記入、これは、1981年に米国で初めて開始、日本では1985年に使用して成功しているらしい。保険が適用されないため自費で1枚(1p×1p)当たり5万円だそうです。出来ることは何でもしてください。

 当初、水曜日(5/22)の手術予定だったので、明日は、少し職場に顔を出そうと思っていましたがいけませんので引きつづきよろしくお願いします。(母親の職場)

 
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お見舞い申しあげます。 投稿者:奥田 保 恵子  投稿日: 5月21日(火)18時53分46秒

 昨晩、養父孝から聞きました処、この度ホームページで拝見し、
大変な災難におあいになり、ご心配の胸中、子供を持つ親として
人事とは思えずただ、一日も早いご回復をお祈りするばかりでご
ざいます。 ご両親を始めお身内の皆様も大変と思いますがご自
愛の程、心よりお祈り申し上げます。
先ずはお見舞い申し上げます。        奥田 保・恵子

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5月21日(火) 3回目の手術 てみ子

 アメリカや東京大阪の従姉妹達、そして奥田さん、お見舞いや励ましありがとうございます。

 冷凍のスキンがクール便で東京から無事到着して、15時30分から手術開始。19:30頃までかかるとの事でしたが順調に進み18:00に手術室から出て来ました。赤堀Drの説明後19:00頃に面会したところ意外に元気で私達(啓子さんと長男夫婦)と話が出来ました。今夜はお母さんは泊まるのか?21時まで居るのか?等問いかけていました。

先生方も大分お疲れのようでした。
 本当にお疲れさまでした。有難うございます。 


 
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(無題) 投稿者:増本憲二、さおり  投稿日: 5月22日(水)01時50分46秒

 千葉にいる、いとこのさおりです。今、達志君の事故の事を知りびっくりしてHPを読んだ所です。達志君にはお会いしたことがありませんが、よくおじいちゃんから、とても優しく頑張りやさんな子だと話を聞いていました。そんな達志君だから奇跡的な回復をしているのだと思います。H.Pから、集中治療室で達志君が苦しみと一生懸命戦っている様子がひしひしと伝わり、とても胸が痛みます。そして、おじいちゃんが話していた通り本当に頑張りやさんだなあと思い、とにかく頑張れ頑張れと願うばかりです。遠くから何も出来ませんが、回復を祈り応援しています。啓子さん、隆一君、正志おじさん、てみこおばちゃん、大智くん、有喜江さんも辛いことと思いますが、お体に気を付けて頑張って下さい。達志君、皆がついていて、たくさんの人が応援しています。どうか頑張って下さい。 

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5月22日(水)  てみ子

 父親は、毎日熱発、解熱剤による汗の為、清拭と寝衣交換、傷からの漿液のためシーツ交換、更に昨日からはかゆみがひどい。かゆみをとめるための薬を服用すると少しは眠れるらしい。絆創膏かぶれで水疱が出来てそれがつぶれて痛々しい。しかし、バルーンや点滴がなくなり歩行が自由になり食欲も出て来た。「そろそろにぎり寿司がほしい!」今日はとびっきり美味しい寿司を持っていきます。仕事柄、「最近、食中毒が各地で発生しています。持ち込みの食事はお控え下さい。」の貼り紙が気になります。つい過敏になってしまいます。>  達志は、面会日ではないので、啓子さんが手紙と飲み物を看護婦さんに預けてきました。特別な面会をさせてくれないのは経過が良いこと。感染防止のため,なるだけ面会制限していると思っています。

 母親も、なかなか仕事にはいけません。介護休暇の配慮をしていただいているようですが、とりあえず年休がたくさんあるのでよろしくお願いします。

 
5月23日(木)  てみ子

 達志は,腎臓と肺機能に障害が見られる。尿が出にくく,呼吸が困難なため人工呼吸器を取り付けた。ただし,これは術後の経過として予測されていたことで,今週末が山場らしい。これを乗り切れば…。

 私(父親)の方は,一日二回発熱。解熱剤を飲むと熱は下がり,痛みもそれで治まっている。かゆみはひどいが,かゆみ止めの薬(一日二回)を飲めば治まるので,とりあえず対処法はある。何とか頑張っている。

 家族もばて気味なので,HPを覗いた方は,一言でいいから励ましのお言葉をお願いします。



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中島さん、がんばって 投稿者:トムラウシ  投稿日: 5月23日(木)17時00分34秒

お寿司おいしかったですか。
かゆみがひどいし、痛みもひどくて大変だと思いますが、
美しい山の風景を思い出して、がんばってください。
八つではツクモグサがもう咲いているとか。
私の近所の山では、もうすぐしたらササユリが咲くじょ。
退院したら、美しい自然が待っています。

みなさん、大変だとは、思いますが、おいしいものを食べて
よく寝て、ファイトをたくわえてください。
達志さん、若さを武器にがんばれ。大丈夫!!

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お見舞い申しあげます。 投稿者:和代(達志のいとこ) 投稿日: 5月23日(木)19時09分47秒

 正志おじさん手術お疲れ様でした。熱、痛み、かゆみ、の三重苦でさぞお辛い事と思います。せめて美味しいものを食べて早く回復して下さい。達ちゃんは今週末が山場なのですね。若い生命力と達ちゃんのがんばりを信じます。御家族の皆様もお体に気をつけて達ちゃんと一緒にがんばって下さい。

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中島家のみなさん、頑張って下さい。 投稿者:千鶴子(てみ子の義姉)  投稿日: 5月24日(金)00時31分45秒

 16日にHPを見て、達ちゃんの火傷を知りました。 それから毎日仏壇の前で手を合わせ、"中島家のみなさんをお守りください。達ちゃんを助けてください。"と祈っております。 敏子姉さんとは時々、何かできることはないかと話しております。 正志さんは、手術後の熱、痛み、かゆみで、お辛い日々が続いているようですね。でも、達ちゃんのために、頑張って下さい。

本当に、本当にお疲れさまです。
退院されたら鹿児島の焼酎を送りますね。
てみちゃん、本当に大変でしょうが皆で頑張ってください。
達ちゃん、がんばれ! 達ちゃん、がんばれ!!

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達志君がんばれ! 投稿者:永井正文、世紀子(てみ子の兄夫婦)  投稿日: 5月24日(金)01時10分33秒

 達志君が不慮の事故で大火傷を負ったというニュースを22日の朝娘からの連絡で知り、ただただ驚きました。早速睦子に概況を聞きましたが、今朝は娘の家でHPを開いて貰い更に詳しい状況を知りました。まさにとんだ災難で衷心よりお見舞を申し上げる次第です。本人の苦しみはもちろん、お嫁さんや父上はじめご家族の心情いかばかりか察するに余りあります。又自ら皮膚を提供するなど献身的な看護が続けられていることがわかり涙こぼれる思いです。達志君の責任感の強さがとんだ事故に繋がったものと思います。必ず神様が守って下さるものと信じます。昨日の新聞に、体表の25〜95%の火傷を負ったロシア人夫妻が日本で治療することになったというニュースが出ていました。日本の優れた医療技術と達志君の強靱な精神力を信じて必ずや快癒の日がくることを祈っています。がんばれ達志君!

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(無題) 投稿者:貴子  投稿日: 5月24日(金)02時28分40秒

 鹿児島の姪の貴子です。達ちゃん火傷の知らせを聞いてから、帰ってくるとHPを見て仏壇に手を合わせるというのが、最近の家族の日課になりました。おじいちゃん、おばあちゃんもずっと見守ってくれていると思います。こんなに頑張っている達ちゃんやおばちゃん達に、さらに"頑張って"ということに、少しためらったりもしましたが、でもやっぱり  がんばって下さい! 達ちゃんが退院できるその日まで、達ちゃん、がんばれ!おじさん、おばちゃん、啓子さん、大地君、そして有喜江さんもなんとか頑張ってください。

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ともに悲しむ 投稿者:時枝克安 (正志の大学の先輩、元島根大学教授) 投稿日: 5月24日(金)11時30分40秒

 夏原氏(正志の親友)からメールで知らせを受け、中島家の災難を知りました。仲良しの不幸は私達夫婦の心も激しくさいなんでいます。今は、適切な言葉もなく、降ってわいた災難をともに悲しむことしかできません。ご家族にとって、失うものができるだけ少なく、回復するものができるだけ多いことを心から祈っております。事件の経過の克明な記録は、私には、中島氏が家族と自分の危機を乗り越えようとして本能的に選んだ誠実な行動と感じられました。(克安)

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頑張って下さい 投稿者:梅沢(正志の友人、福井大学教授)  投稿日: 5月24日(金)18時01分40秒

 梅沢@福井大です。出張で福井を離れていたので、HPを見るのが今日になりました。委員会で隣に座っていた時から今日まで起こったこと読ませてもらって驚きました。もっと早く藤井さんと連絡を取れればと悔やまれます。息子さんも、中島さんも術後の経過が順調であるよう祈っています。大学のこと心配しないで身体の回復に努めて下さい。

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1日も早い回復を祈っております 投稿者:永井伸也・葉子  投稿日: 5月24日(金)23時38分14秒

いとこの伸也です。今,奄美大島でこのホームページを見ています。達ちゃんは不慮の事故で本当に大変な災難に遭ってしまったと思い心を痛めているところです。達ちゃんには,達ちゃんが中学を卒業する時に鹿児島に遊びに来て以来会っていないけど,その時2人で遊び回って楽しい思い出になっていたので,再会するのをとても楽しみにしていました。だから達ちゃんに伝えてください。
「お互い結婚してまだお互いの奥さんの紹介もしてないんだから,必ず元気になって鹿児島に遊びに来るんやでー!」

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5月24日(金)  てみ子

 達志は、術後の創からの出血量が多く、肺出血、肺浮腫を来し人工呼吸器を着けていましたが昨日昼頃それをはずし自発呼吸をしていました。人工透析は、しばらく続きそうです。やっと面会日で面会が出来ましたが苦しそうで痛々しい。どのように声をかけていいのかわからない。担当ナースが側で「もっともっと声をかけてあげてください。」と私と啓子さんを励ましてくださった。

 お酒と話好きな達志のことを思って会社の専務は、事故以来断酒して共に耐えてくださっているらしい。

 父親は皮膚採取して1週間たちました。毎日、同じパターンで悪寒、熱発、発汗を繰り返しそのたびに諸々の交換、眠っている暇がない。持ち込んだ本を読むどころではなく、さすがにバテ気味です。入院は3週間に及びそうなので来週はやっと空床が出来た形成外科の病棟に移ることになりました。再三のガーゼ交換で絆創膏かぶれの方がひどい。忙しい看護師さん達が親切に対応してくださっています。

 トムラウシさんの「シナノコザクラ」の写真に癒されます。ありがとうございました。


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野草のこと 投稿者:時枝克安  投稿日: 5月25日(土)16時47分57秒

 勝手な判断で申し訳ないですが、掲示板で知る限りでは、奇跡的に、最悪の事態は避けられそうだという気がしていますが、実際には予断を許さない状況でしょう、何を言って良いのか分からないので、とにかく、とりとめもなく、書き連ねることにしました。

 最近、匹見に親しい知人(私より2つ上)ができて、不思議に気があうものだから、鮎釣りなどを教えてもらっています。私のような癖のある人間でも。古びてから新しい友人ができるのかと、少し安心した面があります。匹見は島根県の最西端にあるド山国です。匹見川流域は、住む人が少なく川の水がきれいで、また、大規模なダムが全くないため、魚が喜んで遊べる所です。ここで育った鮎は他では味わえない旨味があると地元の人たちは言っています。

 もちろん、山に入れば、山野草の宝庫でもありましょう。中島君が花が好きなのは、昔、越前の水仙を見に誘われたこともあって、うすうす感づいていましたが、HPを作る程とは思いませんでした。実は、私も、花屋さんの店先にある見慣れぬ外国の花よりも、さわやかな風を受けてひそかにゆれている、野の花が一番好きです。島根半島の加賀海岸には、毎年、紫色をした大根の花が浜風に吹かれてそよぎますが、その押しつけがましくない風情が、昔から、とっても気に入っています。

 さて、本題に戻り、匹見の人たちは「たにぜり」を豆腐の白和えにして食べています。和名は分からないということですが、強いアクをぬかないと食べられませんが、てんぷらにすると、丁度、アクがぬけて、これが、風味抜群であります。思わず、嬉しくて、酒も進むとというものです。ただし、その知人は酒は飲めません。私は定年に備えて家の新築を算段中ですが、庭(できるかな?)にはタニゼリを植えて、松江の料亭におろして一儲けできるかな? 昔と変わらずアホなことを言っていると思われることでしょう。貴方が「うまいにぎり鮨を食いたいと言い、貴方の奥さんが「今日はとびきりのにぎり鮨を食べさせてやりましょう」と言っているのを掲示板で読みました。それで、私もにぎり鮨が食べたくなったので、今晩は、ご子息と貴方の回復を念じて、私が作ったにぎり鮨を食べます。タネは、イカ、タコ、アジ、ヒラマサ、ヒラメです。全て朝獲れです。タコは生きていした。お体を大事にしてください。


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(無題) 投稿者:大山  投稿日: 5月25日(土)18時50分15秒

 福井は最近にしては珍しく好天続きです。今日は2年生の野外実習で足羽川流域の水生昆虫の調査を行いました。タニウツギはもう終わりかけ。ウリノキの蕾がぶら下がっていました。受講生の中に地学の学生(なかなか面白い子です)がいて、地学教室はみんな仲がいいし、巡見(検)も楽しみ(たぶんいい酒が飲めるから?)と言っていました。

 薫風にふかれつつ、達志さん、中島先生やご家族の苦悩、心労を知りながら何もできない自分が情けなくも思います。本当に何かできることがあれば遠慮なく仰ってください。その代わりまたおいしいお酒を一口?飲ませて下さい、スイカズラの香りが漂うころには。

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5月25日(土)  てみ子

 今日は、達志の面会日ではないが、何も連絡が無いことは良いことと思っています。

 父親の方は昨日とうってかわり発熱も1回だけですぐに下がってしまいました。背中全体を覆っているガーゼを固定するために粘着力の強い絆創膏をしていて、交換のたびにかぶれがひどくなっています。発熱後の発汗も少なくなった上、看護師さん達の工夫で腹帯2枚でしっかり固定できたのが良かったようです。乾燥してきた分だけ次の悩みが出てきます。かゆみや痛みには鎮静剤や坐薬で対処、睡眠が取れるようにしていただいています。加齢分だけ回復に時間がかかることと足腰の機能低下は歴然です。これで更に何歳も老け込みましたが脳は活性化するようにメモしています。


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(無題) 投稿者:正博  投稿日: 5月26日(日)01時08分33秒

甥の正博です。ご無沙汰しています。
妹のさおりより連絡を受けH.Pを拝見しショックを受けました。
具体的に何をできるわけでもなくただただもどかしく
また在り来たりの言葉で申し訳ないのですが
実世ファミリーの一員としてせめてエールを送ります。
達志君頑張れ!頑張れ!頑張ってくれ!
正志おじさんを始め中島家の皆様、心情をお察ししますが
お体を大切に頑張ってください!
名古屋の地より祈っています。


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5月26日(日)  正志

 先輩、友人、親戚の皆様の掲示板や手紙を通しての暖かい励ましに勇気づけられています。達志はまだまだ毎日が心配ですが、私の方は確実に良くなってきています。看護婦(本当は3月から看護師に名称が改正)さんとはすぐになかよくなりました。せっかく数人の名前を覚えたのに明日は転室で、少し不安です。大学にはもう少しご迷惑をかけますが藤井さん、山本さんよろしくお願いします。(代筆:てみ子)

 
5月27日(月)  てみ子

 母親(てみ子)は今日から勤務。私(正志)は、朝10時、本館5階の5C病棟506号室に転室。妻のかわりに、義理の娘(嫁)二人がつきそってくれた。部屋は少々汚いが、個室なので気が楽である。昨日より体調は良好。達志に関する新しい情報はまだ無い。


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宮古島の「食わず芋」 投稿者:時枝克安  投稿日: 5月27日(月)09時28分01秒

 貴方の暇つぶしになるかと思ってつまらぬことを書きます。掲示板に書く経験は初めてです。大勢の人に見られるので恥ずかしいのですが-----。

 昨年末に宮古島で1週間を過ごしました。海岸の砂丘に埋もれた集石遺構から定方位試料を採取したのです。仕事の合間に、山間にある占い師の遺跡を見学しましたが、樹高の低い見慣れぬ樹木が密生する林の中の細く暗い道を辿って行くのです。小径の両側には里芋のような植物がたくさん自生していました。これが食わず芋です。私の背よりも高く伸びた数本の丈夫な長い茎の先に、大きくつやつやと光る葉をつけており、生き生きとした青い精気が目を射るかのように感じました。このように、この芋は大層美しいのですが、煮ても焼いても食べられないそうです。もし、食わず芋がタロ芋のように食用になれば、西南諸島の人達は大助かりでしょう。食わず芋の鉢植えは、東京では観葉植物として珍重され、大株の一鉢は2万円以上もするのだそうです。それを聞いて、私は、おみやげに、茎を根本で切って芋だけにしたものを2つ持って帰り、鉢に植えました。寒い松江の冬が越せるかどうかが心配でしたが、初夏のこの頃になって、茎の中央部から、青々とした新芽が伸び始めました。盛夏になると大きく育つことでしょう。生命力の体験は年寄りには掛け値なしの感動ものです。

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(無題) 投稿者:Q (時枝さん) 投稿日: 5月27日(月)22時05分40秒

 今週、ジョン・ウェイン主演の西部劇映画のシリーズが衛星第一テレビで、夜8:00頃から放送されます。今日の映画の題名は、The Last Shootist でした。映画のできばえはB級クラスですが、大男がぶきっちょに歩く姿が大変懐かしいでした。ジョン・ウェインはどの映画でも女性にもてる役ばかりで改めて妬ましいことです。眠れぬ夜には、ひょっとして、ジョン・ウェインの映画が中島君の気晴らしにならないかと思ってお知らせしました? 掲示板で、中島君の状態が快方に向かっていると知って嬉しいです。心からご苦労様と言いたい気持ちです。これからも、種々の困難が立ちはだかることと思いますが、元気を出して進みましょう。

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快方に向かっていてバンザイ!! 投稿者:トムラウシ  投稿日: 5月28日(火)11時28分46秒

つたない写真を喜んで頂きうれしいです。
今年のGWは、仙丈ヶ岳と甲斐駒とと思っていたのですが、
時間がなかったので、つまり、計画段階で甘かったので、
甲斐駒は断念しました。
また、来年にでも、行くつもりです。

この日曜日に、近所の山に行ったのですが、
ササユリはまだでした。もちつつじがまだ咲いていました。

誰にも会わず、貸し切り状態で気持ちよかったです。

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5月28日(火)   てみ子

 前回の3回目の手術の背中と臀部への植皮で、定着したのは4〜5%。右側腹部と臀部の一部に感染が見られるため、明日の夕方から再手術になった。この話を聞いた昨日夕は、スキンがあるのかがとても心配で今日の昼までこちらのほうでも知人を通してきいてもらった。幸い東京のスキンバンクにあり、前回同様空輸していただくことになった。赤堀Drにスキンバンクの皮膚と生存者の皮膚との違いをしつこく尋ねたところ差がないと明言。信じたい!

 腎機能の低下等が目立つが意識はしっかりしているので、救命救急のスタッフ(14〜15名)も全力をあげている。明日の手術もその流れの中で自信をもって実施する。と説明されれば、感謝あるのみ。

 がんばれ達志!がんばれ達志!がんばれ達志!

 スイミング大会、陸上競技、マラソン、野球の試合、いつもみんなが声援していたあのときの声が今またよみがえる。

 Qちゃんへ、いつもありがとう。うれしいです。

そして、投稿してくださる皆さん夜中の書き込み、激励、本当にありがとうございます。


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(無題) 投稿者:ttsuko(保健師)  投稿日: 5月29日(水)01時25分54秒

やっと、書き込みをします。一番近くで働きながら何もできずにいました.HPでご様子をうかがうも読み進むのがやっとでした。Tさんなんでも言って下さい。精一杯頑張っておられる皆さんに私達ができることといえば、Tさんの言葉を聞かせてもらうこと位しか今はどうしても思い浮かびません。ほんとに頼りない私達ですが、心から応援してます。

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(無題) 投稿者:esuko 投稿日: 5月29日(水)21時11分21秒

 医師はじめとするスタッフの思いとご家族の気持ちが、とてもがっちりとしたスクラムになっているご様子が伺えます。そして、それを取り巻く大きな思いが確実に存在しています。婦長さん!ほんとに大変ですが、私達にはいくらでも言って下さい。
がんばって。(これは、うちの子からのメッセージです。)

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南海の青ブダイ 投稿者:Q (時枝) 投稿日: 5月29日(水)22時53分08秒

 思いつくままに書きます:宮古島から本土へ帰るつかの間の観光として東平安名岬を案内してもらいました。
 この岬は海に非常に細長く突き出た高台です。吹きつける海風は快さをはるかに越えて、ときどき、突風のために体がふらつくほどでした。岬は手入れがゆきとどいており、断崖の縁に沿って柵が巡らされ、高台は青々とした芝生状の植物で覆われ、可憐な野草の花が咲いていましたが、なかでも目立つものとして、直径が5m以上の巨岩が先端まで続く小径のあちこちに転がっています。
 立札の説明によると、昔、大きな津波が海中の岩を押し上げたのだそうです。そういえば、ビーチロックの仕事をしていた頃、沖縄在住の地理学の研究者でこのような過去の津波の研究をしている人に会ったことがありました。岬の断崖の両側の海岸を観察すると、片側には大きい岩がごろごろしていますが、反対側にはほとんど見られません。これは、きっと、津波の進路を示唆するのでしょう。面白いですね。灯台のある岬の先端から、石垣島や台湾のある方向に目を懲らしましたが、それらしいものは何もなく、見えるのは、次々と浅瀬に押し寄せて砕け散る大きい白波のうねりとはるか沖合に浮かぶ数隻の漁船のみです。
 何気なく、断崖のはるか下の海面に目をやると、澄み切った海の中に、一瞬、鮮やかなコバルトブルーが目に映り、それが海中を動きまわっているのに気づきました。案内者は「あれは青ブダイという魚の群れです」と話してくれました。沖縄の市場の魚売り場では、原色に彩られた珍奇な魚が沢山ならんでいましたが、実際に泳いでいるのを見るのは初めてでした。よく見ると、たくさんの同じ魚が岩の間をぐるぐると廻りながら遊んでいます。こんなに離れたところから見ているのに、何という鮮やかな色でしょう。いまだに、その時の青い残像が私の目の奥に焼きついています。
 中島君が元気になったら、また、一緒にサンプリング旅行などを楽しみたいものです。

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(無題) 投稿者:s(保健師)  投稿日: 5月29日(水)23時33分18秒

婦長さん、スキンがあったとのこと良かったです。少しでも多くのスキンが定着することを、お祈りしています。スポーツマンでお元気な息子さんだと、うかがっています。人並み以上の体力をお持ちだと思います。そこにご家族の思いと、お医者さんの熱意があわさって、きっと乗り越えていかれることと信じています。婦長さん、ご家族の皆さんも、お体を大切になさってください。なにもできませんが、心から応援しています。

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5月29日(水)  てみ子

4回目の手術

16:30 毎回のことだがICUから手術室まで家族も同伴し見送る。3回目の手術以後、口から気管挿管し人工呼吸器を着けているため、こちらからの励ましだけで声が出せない。何か言いたいようで肩や腕を起こそうとする。「待っているから頑張ってきてね」ジーッと顔を見つめている。赤堀Drの「さー中島君行こうか。頑張ろうね!」にうなずき手術室に入っていった。

20:15 帰ってきたが麻酔から覚醒していない。

21:00 医師の説明後やっと本人と面会するがすっかり目も落ち込んでいる。体を動かそうとするが動かない。皮膚を圧迫しないようにフローリングベッドに変わった。
これから何回も繰り返さなければいけない。達志の気力あるのみ。

Drによると「意識がはっきりしておりまだまだ強い精神力で頑張っているので大丈夫ですよ。とても協力的でよい患者さんですよ」と私達を励ましてくれた。

夫も心配しながら部屋で待っていた。(予定より遅い為)今日は痛みがひどく一日ジーとしていた。


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思い出 投稿者:Q  投稿日: 5月30日(木)12時35分59秒

 無意識に貴方との記憶を辿っていると、脳裏にセイロンでのサンプリング風景が浮かびました。
 コロンボのホテル日本での朝食:濃く煮出してミルクをたっぷり入れた香り高い紅茶がサーバー一杯入っている。2つ目玉のベーコンエッグ、短いがとてもおいしいバナナ、縦に割ったパパイア等。ニコニコ笑顔の器の優しい若い男性の給仕がサービスしてくれましたね。彼は今どうしているかな。
 サンプリングの無い待ち時間には、映画に行ったり、よくポーカーをしましたね。確か、貴方にはかなりの賭の負債が残っているはずですが----。コロンボ市街に並ぶ屋台の宝石店をひやかして歩きましたね。私達の英語はコロンボの宝石店仕込みのはずです。
 夕暮れになると、ゴールフェイスホテルの海岸には、大勢の人たちが暑さしのぎに三々五々散歩を楽しみ、暮れゆく空は熱帯の夕焼けで真っ赤に彩られ、雲間には稲妻の閃光が横切るのが見えました。
 辛いカレーの連続のために、常に腹具合が悪く、私は、外出する前には、必ずトイレに駆け込んだ記憶があります。場所は忘れましたが、皆であるお寺を訪れたとき、ホモ臭いなよなよした僧侶が先生達をお堂を案内している間、私は寺の庭でブラブラしていました。突然、庭の一角から、地中からわき上がるように、チャルメラの音に似た東洋的な笛の音が鳴り響きました。一体誰が? さして広くない庭を探すと、10才にも満たないような一人の小さい男の子が汚れた小さな縦笛を口にくわえていたのです。そのときの楽音の東洋的な妖しい雰囲気が今でも忘れることができません。

 現在進行中の色々な事件が将来できるだけ良い思い出となって残るよう祈っております。達志君、彼をとりまく善意の人達、どうか元気をふりしぼってがんばってください。

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初心者の日本酒始め 投稿者:Q  投稿日: 5月30日(木)18時21分23秒

 中島君がHPで勧めておられる福井県大野市の地酒、花垣純米酒「米しずく」、花垣「純米吟醸」を先ほど注文したところです。もうすぐ、福井県の酒屋から宅配便で届くでしょう。そのときは、達志君と貴方の早期回復を祈って大いに飲みます。
 私は、普段、生協が売っている日本酒で満足しているので、人前で酒の味が分かるとはとても言えません。こんなことがありました。ある日、こちらのデパートで昼食に蕎麦をたのんだときに、ふと、「熱燗も1本追加してね」と言ったことがあって、「蕎麦・熱燗・昼食」という組合せがとても素晴らしいことに気がつきました。このことからも分かるように、現在の私は、日本酒の味にひかれるというよりも、それが作り出す雰囲気に惹かれる初心者のレベルでしょう。このようなふつつかな私ですが、宜しく御指導のほどお願い申し上げます。家では、発泡酒を飲む機会が最も多く、次が安物のワイン、次が焼酎、最後にアイスクリームにかけるために中路さんが買い置いてあるブランデーです。焼酎は味もさることながら、工夫をこらした愉快な名前のものが多くあり、庶民的なところが大好きです。痛みはおさまりましたか?

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 5月30日(木)21時52分39秒

 今朝、婦長さんが来られていたので、無事手術終わられたのだなあ・・・とほっとしました。本当に、体力、精神力のある素晴らしい息子さんですね。さすが婦長さんの息子さんだけあるな・・・と思います。ご家族の思いと、それに応えるべく闘っておられる息子さんに、家族のありようを考えさせてもっらています。 ご主人は、いかがですか?わが子のため、痛みにたえておられるご主人を、看病される婦長さんのお心を思うと言葉が出てきません。でも、心から応援しています。
ご家族、一丸となって、乗り越えられるよう祈っています。

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心打たれます 投稿者:トムラウシ  投稿日: 5月30日(木)22時39分05秒

大きなやけどと必死に戦っている息子。
息子に自分の体の皮膚を提供した父。それを見守り共に戦う家族。
助けようとがんばっている医師団。

まだまだ、大変だとは思いますが、がんばってください。
ご家族の方々も、お疲れがでないように、睡眠をしっかり取り、
おいしいものを食べて、疲れをためないようにしてくださいね。

私も、兵庫県から応援しています。
大丈夫。この愛があれば、乗り越えられます。

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信じて、祈っています。 投稿者:M  投稿日: 5月30日(木)23時07分22秒

具体的には何もできない自分に苛立ちながら、私の非科学的な楽観的予感を信じています。
今までも予感は現実になったのです。私は私の仕事をしっかりしながら、お祈りしています。
達志さん、ご家族の皆さんに私の元気を送ります。
一日も早い快報を願って医師団にもエネルギーを。

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5月30日(木)  てみ子

 朝6時に夫からの電話。昨夜手術を終えたばかりであったので「何事か?」と驚いた。

 夫は術後、背中の傷に圧迫を加えないためにエアーマットを使用していた。転室後は、普通のベッドが用意されていたため願い出たが様子を見ましょうと言ったきり応じてくれない。仰向けに寝て擦れて痛いのだが空きがないのかなーと思いながら遠慮していた。昨夜の深夜勤務の優しい看護師さん(平田さんです。この方の優しさが身にしみました。(正志))がエアーマットをしてあげますよといとも簡単にセットしてくれたらしく嬉しくなって電話をしてきたのでした。

 「苦痛を和らげるための看護」と盛んに言っているが現実はなかなか余裕がないのでしょうか。それともちょっとした配慮なのでしょうか。ちゃんと申し送りをしておきますからねと前の病棟ナースに聞いていたが3日も我慢をしていた夫がエアーマットのありがたさを実感している。

 寝たきり老人の褥創(床ずれ)予防に私もよく持っていったものです。患者の立場になってよい体験の連続です。仕事を終えて病院に着くのは19時前、約1時間30分いて帰ってくる。それだけのことなんですが・・・・。やはり家族って好き勝手なことが言えていいのでしょうね。


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(無題) 投稿者:増本憲二、さおり  投稿日: 5月30日(木)23時29分02秒

 あれから毎日、HPを拝見しながら達志君の回復を祈っています。達志君やおじさん、
おばさん、奥様、大智君夫妻、そして医師団、皆の気持ちが一つになって頑張っている様子が
伝わって来ます。Drも太鼓判を押している、達志君の人一倍強い精神力、気力、体力、生命力
で、これからも乗り切っていきますよう応援しています。

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(無題) 投稿者:香代子  投稿日: 5月31日(金)05時56分17秒

 朝、夜、1日に2回HPを見るのが日課になっています。
実家の母も、どうにか自分ひとりでパソコンでHPを見れるように
なったようです。みなさんの書き込みを読むと、大阪、鹿児島、千葉、
福井、など日本各地の親戚知人が気持ちを一つにして達志くんとおじさんの
快復を祈っているってことがひしひしと感じられます。
いや、日本だけではなくアメリカからも!
今日もみんな頑張っていきましょう!!!


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蛸のことなら負けません 投稿者:Q  投稿日: 5月31日(金)13時54分38秒

 今日は、井伏鱒二の詩から始めましょう。「姐さん、蛸をくれえ。塩で、それも、ぶつ切りでくれえ----」井伏氏には申し訳ないけれど、これは詩の正確な再現ではありません。私が感じた雰囲気を伝えているだけです。私の独り言:「姉さんの代わりにおじさんではだめだな。ぶつぎり以外は心を打たないな。男は素朴な塩がピッタリ」 この短い詩を読んで以来、私は蛸に取り付かれたのではないでしょうか。日本文学は怖いですねえ。幸い、こちらでは生きのいい手頃な蛸が手頃な値段で手に入ります。今までに自分の手でゆがいた蛸の数は、両手、両足の指を折っても足りません。柔らかく味よく仕立て上げるのに、なかなかどうしての「こつ」が必要なのですよ。秘術を伝授してくれたのは小山祐久という四国の和食料理人です(本で読みました)。蛸の茹がきかたは、色々な本で読む限り、人によってまちまちで、それぞれが自分の方法が最良と思っているふしがありますが、小山さんの方法は、沸騰したたっぷりの湯に、前処理をした蛸をジャブジャブジャブとつけて引き上げて冷めてから、この操作をあと2回ほど繰り返すというものです。試しにやってみると、びっくりしたことに、私好みの、半生で、味よく、柔らかく、風味ある、ほれぼれする茹で蛸ができました。注意事項:ただし、ここではわざと伏せてある秘密があることをお忘れなく。中島君が日本酒の奥深い秘密を私に教えてくれた暁には、そのお返しとして、私が蛸の茹がき方の秘密をお教えいたしましょう。酒のあてには最高ですよ。でも、井伏鱒二の詩の方がもっとすてきな「あて」になるでしょうね。さて、私達は子供が3人いますが、全部遠くへ出て行ったので、現在夫婦2人の生活です。しかるに、困ったことに、蛸さんは頭も大きく、足は八本もあります。一度、蛸をゆがくと1週間以上も冷蔵庫に保管しなければなりません。「急に食べられへん----」

 パーシャル冷凍という現代の技術のおかげで、冷蔵庫に保管しても、蛸の味はあまり損なわれませんが、いつも「早く食べないと、食べないと---」とプレッシャーを感じてしまうので、楽しみとストレスが天秤にかかった奇妙な状態になるのです。「遺伝子技術で、老人のために、6本足の蛸を作ってくれえ」これが,私が、今作った、私の蛸の現代詩です。痛みは治まりましたか?

 「エアーマットが欲しい」と早く言えばよいのにと思っています。私なら絶対そのように発言していると思います。このことだけから判断すると、中島君の方がQ氏よりも絶対に上品ですね。


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5月31日(金)  てみ子

 啓子と有喜江が達志に面会。人工呼吸器ははずれていて、少し話せた。
アイスをスプーンで4杯食べた。元気そうで嬉しい。ただし、左上腕部と太股
の裏の皮膚の付きが悪いため、来週水曜日に5回目の手術の予定
培養した皮膚を使っての手術は再来週から始まる
。前途多難なり。

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このことは最近知りました. 投稿者:地学教室を3月に卒業しました  投稿日: 5月31日(金)20時47分03秒

中島先生のことを,おととい地学仲間(仲良しの)からきいて,こんな私でも涙が出てきました.
大学の先生の部屋の前を通るといつも先生の「がっはっはっはっ」という笑い声が聞こえてきたことが,とても懐かしく思えます.
3月に卒業したメンバーは皆それぞれ頑張っています.全員と連絡をとっているのは私くらいかも知れませんが.
皆様が元気になられて,また地学の飲み会やバーベキューがありましたら,ぜひぜひメンバーそろって(U田はどうだか・・・)こっそり参加させていただきますので,はやく元気になってください!
また大学に遊びに来たときに投稿させていただきます.

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毎日HPを見ています 投稿者:勤(米国在住のてみ子の甥)  投稿日: 5月31日(金)22時02分04秒

毎日HPを見ています。母もまりこからHPを印刷してもらって毎日みています。
達志君ガンバレ。また5回目の手術の成功を祈っています。医師チームが手術
をするということはチャンスがあること。どうにかしてこの災難を乗り切れる
ことを期待、そして応援しています。 

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 5月31日(金)22時08分55秒

やっと週末ですね。職場でもたくさんの仕事をこなされ、その後病院に行かれる毎日で、
心身ともに疲れきっておられるだろうに、そんな様子、微塵も感じさせない婦長さん・・・
(土)(日)ご家族と一緒に、ゆっくりお過ごしください。息子さん、ご主人が、また一歩
回復へむかっていかれますように・・・

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お疲れさまです 投稿者:C  投稿日: 5月31日(金)23時02分28秒

今日も、病院へ行かれたのでしょうか?毎日、仕事と病院の往復でお体を壊されなければいいけれどととても心配です。息子さんの快復力はすごいですね。やはり、若さからでしょうか?何も、お力になれなくて歯がゆいですが、少しでもよくなる方向へ行かれることをお祈りしています。苦労続きの後はきっと、好転するはずです。週末といえども、なかなかごゆっくりすることはできないでしょうが、少しでも休息できますように。

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ご家族の皆様へ 投稿者:敏子(てみ子の姉)  投稿日: 6月 1日(土)00時06分32秒

 田植えの準備が始まり静かな山村も賑やかになりました。庭の砂利の上で稲の苗が元気よく育っています。夜になると蛙が合唱しホタルが飛んでいます。私は毎日心配しながらHPをのぞいています。

 三月に会ったときの中島ファミリーの顔を思いだしタイムスリップできるものならあの時に帰ってくれと祈りたいです。

 お医者様方も一生懸命に治療してくださっていますに達ちゃんも気力で頑張っている様子が伺えます。家族が弱ったら大変ですせめて今のうちに栄養と休養をに心がけこの苦境を乗り切って下さい

 有喜江さん啓子さんとてみ子をどうか支えてやって下さい。お願いします。遠く離れていて何も手伝えないのがもどかしいです。
正志さんもう少しの辛抱と思います全快されたときには鹿児島の焼酎ででも体内を洗い流しましょう。なかったら送ります。
                 鹿児島より 敏子

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6月1日(土) 

 達志、シャーベット1個食べる!
 面会日ではなっかたが、担当ナースに何かほしい物が有れば食べさせたいと申し入れると快く応じてくれた。今しがた歯磨きと呼吸法の訓練をしたらしく、とても肺が丈夫です、少しきつかったのかもうやめると言ってやめましたと。今日はさっぱりしたシャーベットを食べながら、彼の思っていること、心配していることなどを話してくれました。明日は、ラジカセを持ってきてきかせることにしました。(てみ子記)

 てみ子の顔を見るとほっとする。そしてつい甘えてしまう。
そして、疲れているのに気づき「早く帰れ」と言ってしまう。その繰り返しである。1日も早く 病院を抜け出したい。(正志記)

6月2日(日) 正志

 快復を待つ、医者の回診を待つ、看護婦を待つ、てみ子を待つ、待つことばかりの生活。待つことは大嫌いだ。短気で待てないのでこれまでは何事も積極的にさっさと片づけてきた。今、待つことのつらさが身にしみる。

 しかし、たかが入院くらいで性格はかわりそうもない。
 皆様の親切な書き込みに感謝して、繰り返し繰り返し読みながら待つことに耐えている。(てみ子代筆)

 
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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 2日(日)23時11分11秒

息子さん、ご主人とも少しずつ快復されているようで何よりです。1週間が始まります。今週も手術がおありなのですね。息子さんの快復のためには必要なのでしょうが、息子さん、ご家族には、つらいことの繰り返しで、耐えることの連続ですね。その中に、ご家族の結びつきと精神力の強さを感じます。ご家族も、くれぐれもお体を大切になさってください。食べること寝ること、忘れないでくだいね。

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(無題) 投稿者:Q  投稿日: 6月 2日(日)23時31分38秒

  6月1日に「米しずく」と「純米吟醸」が届きました。待つことに耐えているせっかちな中島君に申し訳ないのですが、この日は鮎釣りの解禁日で、私は、はるばる、車で片道4時間をかけて、積極的に、匹見まで出かけ、鮎を釣ってきました。前にお話ししたように、昨年から、匹見川の上流に住む友人に、鮎釣りを教えてもらっているのです。旬の初物が25匹も釣れました。新聞によると、解禁日の釣果の平均は15匹だそうで、なかには、獲物の無かった人もいるとか。夜遅く松江の我が家に帰り着くと、福井の名酒が2本到着していました。私は、釣った鮎の中で大きいものを8匹ほど塩焼きにして酒のあてに用意し、早速、酒瓶のラベルを読んで、お酒の段取りにとりかかりました。あとで中島君に怒られるといけないぞ。正しい作法に従わないといけないぞ。注意、注意。まず、「米しずく」を常温でコップ酒といきました。次に、熱燗といきました。上品な口当たりの酒と鮎の内臓の苦みが調和して私は幸せ気分で一杯でした。

 うろ覚えですが、以前、中島君が藤井さんと我が家へ来てくれたとき、おみやげに持ってきてくれたのが「米しずく」ではなかったかと思います、ただし、これは確かなことですが、そのほとんどを貴方が「ガハガハ」と上機嫌で笑いながら、グビグビと飲んでしまったことです。今回、「米しずく」を一人でゆっくり飲んでみると、常温でも熱燗でも上品な味でおいしかったです。

「米しずく」を飲んで私が思った下品な感想:福井の美人酒には申し訳ないが、どこが腰なのか分からへん(ラベルにはコシのあることを特徴としてありました)こんなアホなことを言うと皆様のひんしゅくをかうのは分かっているのですが、正直に言います(ごめんなさい)「コシ」とは私にも自覚できる性質なのでしょうか? 奥深い日本酒のたしなみの世界では、凡人には到達できない奥義があるのでしょうか? とても心配です。中島君は現在自分でコンピューターを操作していないようだから、もしできれば、HPの責任者の残りの2人の方からのお答えを頂きたいと思います。

 達志君のたくましい体と強い精神力に乾杯します。加速度のついた回復ぶりをHPで読んで、私は心から嬉しいです。しかし、実際は、予断を許さない面もあるのでしょう。がんばれ、がんばれ、達志君。 

 
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初めての面会 投稿者:睦子(てみ子の姉)  投稿日: 6月 2日(日)23時43分13秒

 今日、達ちゃんに初めて面会できました。

 活発でスポーツマンの人間が管だらけ、身動きの出来ない状態で可哀想に思いましたが、顔は艶々として思ってたより、良い状況に見えました。

 お医者様のご苦労と、本人の若さと、幼少より鍛えた体力&気力が効となっていると思われます。

 お嫁さん達も中島家の家族の一員となって日も浅いのに仲良く協力し、さらに家族が結束して達っちゃんの 回復に望んでいるのに接し、てみ子の姉としてとても嬉しく思いました。

 啓子さんと有喜江さん、引き続き宜しくお願いします。

 正志さんも親なればこその犠牲。もう少しの辛抱です。

 HPで励まして下さる皆様のお力添えを得て、一つ一つ難題をクリアして快方へ向かわれる事を祈ります。
                                 枚方在住 睦子


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シンハリ語会話の時間です。 投稿者:Q  投稿日: 6月 3日(月)09時14分20秒

 懐かしいシンハリ語を少し思い出しています。若いときの記憶は不思議に鮮明ですね。私は、いまだに、英語コンプレックス、および、英語以外になるととたんに張り切りだす癖から抜け出すことができません。中島君は以下のフレーズのうちいくつを覚えているかな?

マゲ バデ ヤケキ インナワ (私の胃の中に化物が住んでいる)
ボホマ ボホマ ホンタイ   (とてもとてもありがとう)
タムセゲ ナマ モタカ?   (貴方の名前は何のいいますか?)
マゲ ネビュラ ボハマ ロクイ(私のおへそはとても大きいです)

 白状すると、残念ながら私は「ビア ボントーネ」のフレーズを覚えていないのです。かなり以前に、アフリカの帰りに懐かしのコロンボ空港に立ち寄ったことがあります。仲間の一人が空港の宝石店で月長石のブローチを物色しています。私は怪しげなシンハリ語を駆使して、身振り手振りを交えて、とうとう、言い値を半額に値切りました。仲間は目を丸くしていましたが、経験の深い私には当然のこととして全然驚きませんでした。では、またね。

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がんばってください。 投稿者:MN  投稿日: 6月 3日(月)12時28分14秒

僕も息子さんのことは先輩の方から聞いて知りました。
先生をはじめ、ご家族の方々本当に大変だと思いますが、
回復することを信じてがんばってください。
僕は何もできませんが、回復することを心から願っています。

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いい天気です 投稿者:トムラウシ  投稿日: 6月 3日(月)14時16分30秒

達志さんが少しづつよくなっておられるみたいで
良かった、良かった!(^^)!
この調子で、がんばれ(^_^)v
お父様の中島さんが退院される頃は、夏山シーズンですね。
高山植物が待っていますよ。
急に、登山はできないと思いますが、
ロープウェイであがれば、花がいっぱい。

私は、7月の中旬くらいに、南アルプス、塩見岳〜北岳をねらいます。
うらやましいでしょ。ふっふっふ。
もう少し、我慢すると、高山植物が待っている!ファイト!!

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酒の"コシ" 投稿者:TN  投稿日: 6月 3日(月)16時41分48秒

Qちゃんへ:
 "コシ"のある酒とは,しっかりした,ある強さを感じさせる酒だと思います。上手く言えないけれど,いかにも酒らしい強さというか…。こちらではあまり言葉にこだわらず,「これはうまい!」「こっちの方が好きだ!」と皆で好き勝手なことを言いながら楽しく飲んでいます。
 「ビア ボントーネ!」は「ビールが飲みたい!」です。私の方も,Qちゃんの話すべて覚えているわけではありません。覚えていることがちょっとずつ違うみたいですね。(代筆:JF)

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 3日(月)21時53分00秒

婦長さんとお話できて良かったです。少しずつ良くなっておられるようですね。毎日少しずつでも良くなっていかれますように。息子さんも自分を必要としているたくさんの人のために、意地でも頑張っておられるのでしょう。負けないで乗り越えられるよう、応援しています。

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母のこころが通じたのね!息子さんに 投稿者:毛受・熊本・中野  投稿日: 6月 3日(月)22時11分27秒

お便りを読ませていただいてます。
息子さんとご主人様の状態が良い傾向にむかってきている様子をみて、やっと胸をなぜおろしています。
母であり、妻であるてみ子さんのこころが通じたのでしょう。きっと!きっと!
息子さんの状態を安否し、疲れはてて夜道を帰宅する母のてみ子さん、あれこれ考えて眠れない夜をすごしている母のてみ子さんを思うと、私たちも母であるあなたと共に、今、息子さんの生命力と最高の医学の力に期待してやみません。
きっと、きっと一日一日確実に回復していかれることをこころから祈っています。
ともに働き、子育てを楽しんできた仲間として、最高の贈り物である家族の健康の回復を祈っています。
何でも必要なことがあったら連絡下さい。
友は待っています。

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たにぜり、鮎、日本酒 投稿者:Q  投稿日: 6月 4日(火)13時44分42秒

先日、紹介した、優れたてんぷら材料である「たにぜり」を島根大学の植物の先生に鑑定してもらったところ、和名がハナウド(セリ科)と言う植物でした。石見地方には多いが、出雲地方には見られず、春の山菜として独特の強い香りを楽しむ人がいるということです。北陸地域にも同じ植物があるでしょうか? さて、私が解禁日に釣ってきた鮎の話ですが、スーパーに行くと、同じ川で獲れた鮎が100gにつき1080円で売られていました。私の釣果は、80g程度のを8匹と、小振りのものを17匹でしたから、釣りにかかった経費の元は取ったと思います。頑張ったら、鮎用の冷凍庫をかせげるかもと狸の胸算用をしていますが、狸らしいところは私の顔だけになるでしょうね。私の鮎釣りの師匠に聞くと、「一般的に、男の子は、子供の頃は昆虫等の動物に興味をもつが、年をとるにしたがって、次第に、植物を好むようになる」ということです。私は、植物も好きですが、どちらかと言えば、目は動物(魚、犬、猫、女の子等)を追っかけているようです。きっと、ホルモンの関係で体の成長が遅れているのでしょうね。さて、酒のコシについて、JFさんから、説明をしていただきましたが、言葉で表現するのはなかなか難しそうです。ありがとうございました。酒のコシが分かるようになるには、良い酒を心して静かに飲む品格の高い習慣を身につけて、繰り返し、繰り返し、酒を味わうこと以外にはなさそうですね。おおげさに言えば、酒のコシの理解は、日本文化の本質を真の理解するために、通り抜けなければならない関門ではないかと思います(大きな拍手:パチパチパチ----)。では、またね。

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(無題) 投稿者:紀子  投稿日: 6月 4日(火)14時13分44秒

正志さん、てみちゃん、此の度の中島家に降って湧いた様な大災難に唯々おろおろと気をもむばかりでお見舞いや慰めの言葉も見付かりません。お察し致します。お医者様方も達ちゃんも家族の皆さんも必死で頑張って居られる様子を子供達がHPの記事をコピーして見せてくれ、何度も読み返し乍ら毎日見て居ります。お医者様方の必死の治療と達ちゃんの生命力、頑張屋さんの気力で奇跡的な回復をして居られるのだと思います。それと何よりもお父さんの皮膚が達ちゃんの体をここまで守って上げたのですね。正志さん本当にご苦労様でした。此の上は一日も早く元の体になって下さる事を心から祈って居ります。いいお嫁さん方が居られて中島家も心強い事です。どうか啓子さんと有喜江さん大変でしょうけど宜しくお願い致します。私達は遠くに居て何の手伝いも出来ず心苦しく思うばかりです。又何時の日か笑える日が来て、此のカルフォルニアに遊びに来られる日が来る事を念じて、家族の皆様が健康に気を付けて達ちゃんと共に此の災難を乗り越えて下さる事を祈ります。てみちゃん、私に何か出来る事があったら言って下さい。体に気を付けて気をしっかり持って「母の力」で必ず達ちゃんは元気になります。皆で信じて祈ります。

サリナス市
紀子(姉)(代筆)

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6月4日(火) 

達志、明日5回目の手術 

 付きの悪い部分の再植皮。東京のバンクから皮膚が着き次第手術。10時頃の予定。長くても3時間程度。
 達志の現況:小便が相変わらずでない。精神的に弱りかけているが、今日はまだ気力があった。全体としては良くも悪くもない状態が続いている。(富野Dr)

 達志へ:最後は自分の気力だけだ、負けるな!

 
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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 4日(火)22時33分05秒

明日予定どうり手術をうけられるのですね。無事手術が終わり、皮膚が定着されますように・・・息子さんは、鍛えあげられた体力と精神力をお持ちで、先生方もご家族も頑張っておられるのだから、きっと良くなられると信じています。明日の手術の成功をお祈りしています。

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6月 4日(火)

毎日啓子さんは、HPの記事をプリントして夫の病室へ届けて昼食を一緒に食べてくれたりしている。手術の後の皮膚の定着状況をポラロイドにとってDrが説明してくれるのですがあまりにも痛々しい写真なので初め啓子さんは、失神してしまったらしい。しかし、2回目以降は、しっかりと大きく目を見開いて見ている。やっと結婚出来てまだ2年を迎えたばかりである。幸福な家庭を持ちこれからと言う時に神様はなんといたずらをされるのでしょうか?私の半分しか生きていないのに、一生懸命頑張っている2人がかわいそうでたまらない。頑張って!のことば以外にかける言葉がない。啓子さんは、静かで忍耐強い。会社のことはわからないのでまかしている。実家のご両親、兄姉様にたいへんお世話になりながら、今頑張っている。

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6月5日(水) 

5回目の手術無事に終了 

 朝10時にICUを出て午後2時過ぎに帰ってきた。今回は眠っていて私達が声をかけて何とか目を開けてくれた。気力はあるが精神的に参っているためどうも眠らせている感じである。帰ってきても麻酔から覚めていなくて3時に面会をした時も同じ状態であった。

 スキンバンクの皮膚が今回も空輸されてきて台車に乗せられた梱包がベットの後から着いて手術室に入っていった。スキンの提供が少ない中いただけて本当に感謝しています。スキンバンクの事は福井のMさんに色々な情報をあつめていただいているのでまたお知らせしたいと思っています。

 夫は、随分良くなったのかかゆくて背中をたたいている。大腿部の包帯がゆるんできて包帯を巻き直ししました。また、お風呂に入れないので毎日足浴をして気分転換を図っています。お母さんはさすがにうまいなーと夫にほめてもらいおだてられてやっています。

 皆さんがご心配してくださっていることに感謝しています。こちらもDrも手術慣れしてきた感じですが皮膚の定着を祈るばかりです。

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(無題) 投稿者:MS  投稿日: 6月 5日(水)22時54分55秒

婦長さん、毎日婦長さんの顔見ると安心している自分がいます。
婦長さんにかける言葉を持たない自分が、情けないです。
達志さん、ご主人、啓子さんそしてお母さんを想う気持が
疲れた身体からにじみ出ているように見えます。
今日の手術の皮膚がしっかり定着しますように。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 5日(水)23時21分02秒

無事手術が終わられたようでよかったです。皮膚がしっかり定着しますように・・・そして、達志さんの体力がもっともっと戻ってきて、お元気になられますように。そして、ご家族も少しでも、ほっと一息つけますように・・・頼りになるお嫁さんが2人もおられて、婦長さんよかったですね。このたびの災難がなくても、義理の親子の絆は深まっていかれたのでしょうが、今度のことでいっきに絆も強くなられたことと思います。なにかいいこともないとあまりにつらすぎますよね。

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(無題) 投稿者:etsu  投稿日: 6月 6日(木)01時27分21秒

5回目の手術無事に終わられ、ご本人もご家族も皆様ご苦労様でした。今、PPMのPuffを聞きながら書いてます。心がほっとする好きな曲です。心への栄養補給しながら皆様がんばってください。

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遠野の石上神社 投稿者:Q  投稿日: 6月 6日(木)08時22分24秒

 達志君の5回目の手術の無事完了を知り一応の安堵を覚えておりますが、スキンの入手に苦労されている様子によそながら心配もしております。移植されたスキンがうまく達志君の体に定着すること、案じられる腎臓機能がはやく回復することを祈っております。一時のパニック的状況から奇跡的に抜け出し、目覚ましい回復ぶりが知らされているにもかかわらず、一方では、「良くも悪くもない状態が続いている」という医者の客観的な言葉に、改めて、今回の事故のシリアスな状況を思い知らされました。今回の出来事を、長い目で見て、辛抱強く対処してゆかなければなりませんね。中島家の皆様の今までの御健闘を讃え、ここで気を取り直して、互いに強く結ばれたチームワークで困難を乗り切ってください。えらそうなことを言ってすみません。

 遠野の思い出:学生時代、私は、中島君の試料採取につきあって、東北地方を旅したことがあります。民話の宝庫とされる遠野地方での話ですが、私達が出会ったある親父さんに「大きい御影石がある場所を知りませんか?」と問うたところ、幸運にも、「兄さん、ちょうど良かったわ。知っとる、知っとる、ちょっと、待っといてや、用意してくるさかいに(本当は東北弁です)」家の奥でなにやらゴソゴソしていた親父さんが再び現れたとき、親父さんは背中に1匹の大きい狸を背負っていたのです。もちろん、生きた狸ではありません。鉄砲で仕留めた狸の皮を縫い合わせた、山仕事用のチョッキを着て出てきたのです。ちょっとした山の頂上付近にある「イスガミズンジャ(石上神社)」に案内してもらいました。なるほど大変大きい花崗岩が露出したところに神社がこしらえてありましたが、残念なことに、その石は大きくても、元の位置から倒れているために、中島君の試料としては不適格だったのです。あの親父さんはまだ元気でしょうか? あれから、何匹の狸を獲物に加えたでしょうか? 懐かしいですね。はやく快復されることを祈っております。
 

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6月6日(木)  正志

術後1日目の達志

 面会日ではないが啓子が面会できた。人工呼吸器は外れ、酸素吸入器をつけていた。 少し話せたが仕事の心配ばかりしていた。(達志らしいと言うしかない。)喉の渇きを 訴えたが、水分制限が有るらしく、飲ませられなかった。)

 私(父親)のほうは順調に皮が張ってきて,今日,足の包帯がはずれた。
腹部も抜糸(と思っていたら、一部だけで大多数の糸は残っていた。背中はもう少し。今日は調子がよい。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 6日(木)21時44分54秒

 ご主人は、順調に快復されておられるようで、良かったです。少しの傷でも、治りかけのときは、かゆくって仕方ないのに、広範囲であられるので、本当におつらいことと思います。おつらい時が、1分でも1秒でも短くなりますように・・・達志さんも、呼吸器を外しお話がおできになられたとのこと、良かったです。それにしても、こんなにしんどいときでも、お仕事の心配をされるなんて・・・責任感の強い子だと、婦長さんがいっておられたそのとおりの方なのだなあ・・と思いました。でも今は、仕事のことは、ちょっとおいておけたらいいですね。

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6月6日に初めて知りました 投稿者:谷口  投稿日: 6月 7日(金)13時00分11秒

6月6日、昨日よりの寝違いの為、免許更新の後仕事に戻らずブラリと大学を訪れて、中島先生の部屋のドアは開いているのに電気が点いていないので「変だなあ?」と、藤井さんの部屋へ行き、初めて達志君の事故の事を知りました。しかも、中島先生が皮膚を提供されたとの事、ただもう驚きました。でも、十数年前、皆で中島先生の宿舎で水炊きパーティーをした時、部屋に飾ってあった奥様と子供達との写真を指差し「なかなかいいだろう」と嬉しそうに話していたのを思い出し、先生ならそうするだろうと納得もしました。奥様が看護に携わっておられるので、Drより短時間でもたくさんの情報を得られるのではと思います。私事ですが、昨年の冬、長女が癲癇発作を起こし、素人の私は、娘の異変は分かったが、それの意味することは全く分かりませんでした。結局救急へ行くのに1時間ほどかかり、Drの「おそらく癲癇でしょう」の言葉にも「テンカン?なぜ?」程度の対応しか出来ませんでした。私の場合、治ると言われたにもかかわらず、少しずつ情報を集め、すべてを受け入れ「がんばろう」という気持ちになるまで3ヶ月程かかりました。全くの無知では進めないと痛感しました。だから、Drよりの数多くの情報を得られるであろう事は、とても良いことと思います。達志君の回復を願っております。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 7日(金)22時32分19秒

やっとまた1週間がおわりました。(土)(日)は(土)(日)でお忙しいこととは思いますが、とにかく少しでも休息されますように・・・がっしりしておられたらまだしも、婦長さんあまりにスリムすぎるので、毎日の暑さも加わってかなり疲れておられるだろうと心配です。ご家族の皆様もお体大切になさってください。

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6月8日(土) 

一喜一憂 

 昨日は、達志も正志も発熱。達志は顔もむくみ眠ったままで話も出来なっかった様子。

 夫の方も38.8℃の発熱、包帯がとれて喜んでいるのも束の間、軟膏塗布してサポーターで覆っている。

(助教授様の一声で突如治療方針が変わる。医者はつくづくバカだと思う。大多数の医者や看護婦は自分で考えることをしない。研究者ならこんなやからは失格だ!(正志の正直な感想)

 一昨日の両大腿部は、まるで赤い短パンをはいているようだった。助教授回診はとりまきが多く後の処置も新米Drがあれこれと悩みながらやるので裸で長時間居ることになる。やっとクーラーが入って涼しいのはよいが患者の苦痛など全く考えない。看護師もしかり!とうとう怒ってしまったらしい。6/6、6/7はオオサカサンパレス(茨木)で日本熱傷学会が開かれた。その抄録を抱えて眺めている学生もいた為ムッカ−ときたらしい。見せ物ではない!

移植してちょうど3週間がすぎた。

  「病院へ忍耐力をつけに行く」  今朝の川柳に思わず同感!!


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お顔を見に行きます 投稿者:Q  投稿日: 6月 8日(土)09時46分57秒

今日(6月8日(土))、お見舞いに伺います。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月 8日(土)23時39分41秒

熱は下がられましたか?順調に快復に向かわれてはおられるのでしょうが、やっぱり波がおありなんですね。達志さんはむくみもおありで、おつらいですね。熱もむくみもとれて、早く楽になられますように・・・病院にとっては、患者は客であるはずなのに、患者・家族へのサービス精神は忘れられていることが多いですよね。耳の痛いことです。でも、中にはよく気のつく医師・看護師もおられてほっとすることもあります。ほっとできるスタッフに恵まれますように。私自身も気をひきしめて仕事します。

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(無題) 投稿者:永井世紀子  投稿日: 6月10日(月)13時17分33秒

今、さおりの家に来ています。昨日からHPの掲示板に書き込みが無いので心配しています。一生懸命戦っている達志君、若いのできっと良くなる事を信じています。正志さんも、もう少しの辛抱でしょうから頑張って下さい。てみ子ちゃんも仕事と看病等で疲れている事でしょうね。啓子さんと有喜江さんも大変だと思いますが、てみちゃんを助けてあげて下さい。元気になって皆でお逢いしたいです。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月10日(月)22時44分02秒

(土)(日)と書き込みがなかったので、心配していました。婦長さんが来ておられたので、少し安心しましたが、熱やむくみもまだおありなのでしょうか?婦長さんとお話もできなかったので、やっぱり心配です。5回の手術を乗り越えられて、いま少しは、体力・気力とも充電が必要なのかもしれませんね。少しずつ少しずつ力をたくわえて、1日また1日を乗り切ってきっと良くなっていかれると信じています。何のお力にもなれませんが、心から応援しています。

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6月10日(月) 
持病併発。 

 書き込みをさぼっていたら皆さんから電話。ご心配をかけてすみません。

 父親は、持病併発し入院が長引きそうでがっかりしています。

 食べて臥床するしかないことが運動不足となり痛風がでてやっとしずまったところへ更にシャワーが全くしてもらえないことで不潔になり、痔瘻が悪化、昨日、切開排膿した。"弱り目にたたり目"30才代からの持病と仲良くつきあって維持してきたのに、やはり入院して大手術をするということは、高齢になるほど色々な2次障害が生じる。

 看護抜きで薬のみの治療では仕方がない。気になっていたのに座浴なりしてやれなっかったことが悔やまれる。何のために既往歴や持病を聞いてくれているの。検査しなくても本人はわかっていて訴えているのに!他科のことは知らない。面倒!!。

 そんな最悪の日に、とうとう個室を追い出されてしまった。しかも重症患者ではなく個室を希望している人が入院してくるからとのこと。にこにこして「大部屋へ変わりましょう」とやって来た看護婦主任、貴方はそれが仕事、看護婦の免許もっているのですか?"怒り心頭"これでは治る病気も治りません。早く出してくれた方が早く治ると言っています。

 達志は、臀部が便で汚染されて感染、水曜日にはまた再手術、この繰り返しです。

嫌なことばかりですが、それなりにW杯カップを楽しんだり、遠方からのお見舞客の皆さんと話がはずんでいつもの高笑いをしています。本当にありがとうございます。


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次郎丸の相乗り仲間 投稿者:Q  投稿日: 6月11日(火)14時00分53秒

私も中島君と同じ次郎丸に乗り合わせている船員ですが、過日、関西医大に入院中の水夫長(中島君のこと)をお見舞いしたときに、私の痔瘻が空気感染により中島君にうつったのではないかと心配しています。「持病は?」と中島君に問われて、「痔瘻」と答え、話がはずんだ日の翌日に、貴方が痔瘻の手術を受けるとは夢にも思いませんでした。私のおみやげがいらざる副作用をおよぼしたのではないでしょうか? 次郎丸で鍛え抜かれた船員は強いでえ。がんばってや。  

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6月11日(火) 

 14時:人工呼吸器をつけている。暴れたので鎮静剤で眠らされている。敗血症 を起こしている。今日、シヤワー洗浄しガーゼ交換する。その状況で明日の手術を決める。 たぶん延期。かなり悪そうだ。方針が決定しだい主治医が説明にきてくれることになって いるのだが、不安で時間が長い。                  

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来られなくてすみません 投稿者:トムラウシ  投稿日: 6月11日(火)16時43分42秒

中島さんのことが、気にはなっていたのですが、
実は、面倒を看ているじいさんの全身に発疹、水疱ができ、
微熱がでて、それに追われていました。
自宅で、お風呂にいれたり、体温をはかったり、
薬をぬったりで、pcの前にもなかなか座れませんでした。
今は少しよくなり、ちょっと手が離れるようになってきました。

いろいろと大変だとは、思いますが、乗り切ってください。
ファイト!!

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(無題) 投稿者:Q  投稿日: 6月11日(火)18時02分34秒

若い頃は、自分に関係する事柄は、努力すれば、自分の思うようになると信じていました。しかし今のように自分が年をとってみると、「人生には予期せぬ出来事が頻繁に起きること」がむしろ平常であることに気づき、「思いこみによる情の世界」と「孤独な物理的世界」との相克を目の前にして、ある種の感慨を覚えております。仏陀、キリスト、マホメット等の主要な宗教の創始者は天才的な物理学者でもあったに相違ないと、私は確信しています。物理的世界の残酷さに目覚めてこそ、その対極である優しさを希求する強さを体感できるのだと思います。貴方をお見舞いに行って帰り道、日のとっぷりと暮れた暗い高速道路を一人で走っているとき、いつもは気がつかなかった寂寞たる孤独を感じました。私達は、誰かがどこかで自分を待っていてくれるから、心やすらかに、毎日を生活できるのでしょうね。誰も待っていてくれない人生は私には考えられません。

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 (無題) 投稿者:s  投稿日: 6月11日(火)21時54分45秒

書き込みされていないのは、何か大変なことがおありだったのかしら?と思っていました。達志さんもご主人もご家族も、しんどい週末をお過ごしだったのですね。達志さん、肺血症と書かれていましたが、敗血症でしょうか?敗血症という言葉には、私も何度も不安を抱いたことがあるので、ご家族の不安はいかばかりかと思います。達志さんの体力・精神力を信じています。達志さんを必要としている人が、いっぱいおられるのです。負けないで乗り切ってください。

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6月12日(水) 

(正志から藤井純子さんへのメール) 01:24  達志、最悪。中島家全員、病院で待機中。
01:40  昨日の18時から待機、今2時。さすがに疲れが目立ち各自仮眠中。達志、ガンバレ。
02:30   待機中。救命救急の医師団とスタッフの努力には感謝。
03:00   待機中。迷惑を承知で連続メール中。回復と言わず途絶えた時は、たぶん危篤か死。
03:00 待機中。メールが途絶えたら掲示板に全文を投稿依頼。JFへTNからと明記。
04:00   変化なし。
04:30   変化なし。
05:00   変化なし。寝ます。メール中断。
06:30   変化なし。夜が明けた。
07:20   変化なし。待機も長期戦。書込はやはり白黒が決まるまで待って下さい。
08:00   変化なし。私は自分の病室に戻る。
09:00   変化なし
10:00   達志、まだ生きているが、血圧はほとんどなく、意識もない。延命だけが目的の治療に入ったと判断する。
11:15  無呼吸の状態が続き,瞳孔が開いている。今日の夜持ちこたえられることができるかどうかわからない。ただ祈るのみ。

15:35,家族が見守るなか,達志は亡くなりました。
                          
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ガンバレ達志君 投稿者:谷口  投稿日: 6月12日(水)16時19分04秒

会社でHP見ました。容態悪化とのこと。なんとかがんばってほしいです。ただ祈るのみです。
もう神頼みしか無いのでしょうか?

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お別れの言葉 投稿者:Q  投稿日: 6月12日(水)21時14分09秒

達志君のご逝去を心からお悔やみ申し上げます。達志君は、お嫁さんのこと、子供さんのこと、親御さんのこと、親戚の皆さんのこと、勤め先の仕事のことまで考えて、一生懸命にがんばりました。達志君、安らかに、安らかに、お眠り下さい。達志君が幼い頃、お父さんとお母さんとお兄さんと一緒に私のアパートに一度訪れてくれたことがあるだけに、私の悲しみも一層つのります。お父さん、お母さん、ご親族の悲しみは想像を絶します。ただ、ひたすらに、中島家の皆様に、それぞれの心の安らぎが再び戻ってくる日が近いことを祈っております。私は、お父さんを元気づけようとして、HPの掲示板に諧謔を弄した文章をのせました。ご親族の皆様から見れば、何と礼儀知らずな奴と映ったかもわかりません。このことを、いつも、心配していました。HPの私のぶしつけな表現をどうぞ許して頂くようお願い申し上げます。達志君の奥さんと子供さんの将来を皆様で見守ってあげてください。よそものが勝手なことを言ってすみません。中島君のお母さんもどうぞ元気をとさずにお暮らしください。学生時代、Qちゃんと読んでいただいて、かわいがっていただきました。私も泣いています。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月12日(水)22時51分14秒

達志さんのご逝去を心からお悔やみ申し上げます。敗血症と伺ってから、何とか乗り切っていただきたいとお祈りしていましたが・・・本当に残念です。婦長さんから、何かの折に息子さんのことを伺うたび、本当に素晴らしい息子さんであられて、婦長さんがかわいがって大切に大切に慈しんでこられてことを感じていました。本当に残念でたまりません。達志さんも精一杯頑張られてここまで持ちこたえてこられたのに、無念だったことでしょう。ご両親、お嫁さん、子供さん、そして自分をとりまく全ての人のために、精一杯頑張ってこられたのに・・・でもいまは、達志さんは安らかでいらっしゃるのですね。本当にあらん限りの力をふりしっぼって、力を出し切って頑張られたんですものね。どうか安らかにお眠りください・・・。ご家族のお心を思うと言葉がありません。皮膚を提供されたご主人、婦長さんの悲しみ、お嫁さんの悲しみ、子供さんの悲しみ、お兄さんの悲しみ、おばあさんの悲しみ・・・それぞれの方のそれぞれの悲しみは、いかばかりでしょう。いまはただ、ご家族の皆様が、また力をあわせてこの悲しみを乗り越えていかれることを、お祈りしています。

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6月13日(木) 

通夜および告別式について

   通 夜: 6月14日(金)19:00〜20:00
  告別式: 6月15日(土)14:00〜15:00
  場 所: 茨木市立斎場 第三式場
        茨木市大住町18-16
        Tel. 0726-26-2007
  喪 主: 中島啓子
 

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若き人生無情なり 投稿者:こだま  投稿日: 6月13日(木)16時22分41秒

正志君と大学同期の児玉です。夏原氏が来社して一片の印刷物を差し出す。貴兄の息子さんが事故で逝去されたということを読み、いくつと聞いて絶句。1昨年に親父とお袋を亡くしたときでさえ涙が止まらなかったのに、20代の達志さんでは貴兄の涙は乾くことはなかろう、と心痛が思いやられる。HPがあると聞いて詳細な経過を読み、その心身共の痛みを感じ、瞼が濡れてくる。
 頑張ることはない。心から泣くがいい。泣きわめいたらいい。それが親だ、肉親だ。
・・・そして、心新たに達志さんのご家族、自分の、ご親族のこれからを男として再構築していって欲しい。貴兄の力からすると小生がするものは何もないとは思うが、"こころ"を休めるお手伝いくらいはできるかもしれない。夏原氏は小生以上に貴兄のことを想っている。心配している。
落ち着いたら、彼と一緒に新大阪で息子さんの思い出を聞かせてくれないか。

お別れには顔を出します。

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ご逝去とても残念です 投稿者:谷口  投稿日: 6月13日(木)17時28分30秒

 達志君亡くなられたのですね。私が12日の日に入力したときは、もう既に…。なんと言ってよいのやら…。 だ、ただ、残念でなりません。苦痛から開放された事だけが、唯一の救いです。今は、中島先生のお身体が気がかりです。まだ、傷も癒えぬことと思います。どうかお大事になさってください。先生が悪くなられては達志君もうかばれません。
 達志君の安らかな眠りを祈ります。

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  茨木市立斎場への地図 投稿者:TN  投稿日: 6月13日(木)18時17分58秒

茨木市立斎場への地図をHPのTOPページの最下行のリンクの欄に載せました。
雑な作業で容量が大きすぎますがお許しください。

病院から外出許可を得て帰ってきたところで、まだ頭がぼっとしています。
達志の頑張りや皆様のあたたかい励ましにもかかわらずこんな結果になってしまいました。
まだ悔しさのみで皆様への感謝のことばもでてきません。どうかお許しください。

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お悔やみ申し上げます。 投稿者:田賀 秀子  投稿日: 6月13日(木)21時28分00秒

 この度は、大変な試練を乗り越えられ、心中いかばかりかとお察し致します。
今は、心労や悲しみで、緊張しておられることと思いますが、フッとこれまでのことを
振り返られた時に、心落ちなさいませんよう。息子さんの無念さをばねに前向きに生活
され、一日も早く楽しくご家族の話をされる先生にお会いできることを願ってやみません。

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お悔やみ申し上げます 投稿者:トムラウシ  投稿日: 6月13日(木)22時38分23秒

なんと申し上げてよいかわかりません。
全くの赤の他人の私が、ぶしつけにも、ここにいろいろと書き、
申し訳ありませんでした。
達志様のお嫁様、お子さま、TN様、奥様、親戚の方々、
心落ちせずにがんばってください、としかいえません。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月13日(木)23時21分18秒

悲しむひまもなく、あれこれ追われておられることと思います。ご主人も、帰ってこられたのですね。まだ、傷も癒えておられぬでしょうに、どうぞお大事になさってください。ご家族の皆様のお体も心配です。少しでもお身体を休めることができるとよいのですが・・・何のお力にもなれず、何のお手伝いもできない自分が、歯がゆいです。ただ、ただ、ご冥福をお祈りしています。


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6月14日(金) 正志

 通夜挨拶

 達志の父親です。本日は達志のために、お忙しい中を、このように多数の皆様にご参りいただき、厚く感謝します。

 達志は26才の若さで、最愛の妻・啓子、長男・隆一を残して逝ってしまいました。くやしくてたまりません。

 先月の13日、仕事中の事故で、全身火だるまになり、全体の63%に達する大火傷を負ってしまいました。すぐに関西医大の救命救急センターに運ばれ、治療を受けていました。1ヶ月足らずの内に計5回も全身麻酔による皮膚移植手術をするという、過酷な治療に耐えてきました。そのうちの1回は、私の皮膚を移植しました。私の皮膚がよく定着したことと、スポーツマンであった達志の強い体力、最後まで生き抜こうとした達志の強い意志・気力によって、一時は奇跡的に快復したかに見えました。しかし、培養した達志自身の皮膚を使った移植手術の予定日であった12日、ついに力つき、家族の見守る中、一人で遠い世界に旅立っていきました。

 医者がほめてくれるほど、達志は気力で頑張り通しました。よく頑張った、もう頑張らなくて良いよ、ゆっくり休みなさいと私たちは彼に話しかけました。

 最後まで親不孝な息子でした。しかし気力で男らしく大火傷と戦った達志を許してやります。

 本日は本当に有難うございました。明日の告別式は2時から3時までです。時間が許せば、是非、お参りいただけますようお願いいたします。有難うございました。



 
6月15日(土) 

 葬式挨拶

 達志の父親です。本日は達志のために、皆様お忙しい中、このように多数お参りいただいたことに対し、厚く御礼申し上げます。

 私達が所謂共働きだったため、達志はおばあちゃん子で、本質は気の優しい甘えん坊です。私は息子達を溺愛し、何でも好きなようにやらせてきましたが、「負けるな、逃げるな、約束は守れ」という自分の美意識を押しつけてきました。そのためもあり、何に対しても恐れず正面から向かっていく責任感の強い男に育ちました。

 府立福井高校へ入学して間もない頃、達志は停学処分を受けました。何があったのかと驚き福井県からとんで帰りました。友人の一人が多数によって袋だたきにあうところを達志が「卑怯なことをするな、やるなら1対1でやれ」とケンカの中に割って入ったそうです。家に様子を見に来られた担任からも理由説明を受けたのですが、その時も今もその行為がどうして停学に価するのか理解出来ませんでしたが、達志らしさをあらわす事件として強く印象に残っています。このように恐れを知らず、正面から立ち向かっていく責任感の強さが、今回の事故死の一因であったのではないかと、悲しくなります。もっと臆病で危険なことには決して近づかない、優しい用心深い男に育てるべきではなかったのかと悔やまれてなりません。許せ達志、と毎日泣いています。

 残された敬子・隆一はまだ若く、皆様のお力添えを今後も必要としています。皆様に従前と変わらぬご支援をお願いし私の挨拶を終わります。本当に有難うございました。


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お悔やみ申し上げます 投稿者:山下勤、雪代  投稿日: 6月15日(土)13時08分50秒

突然の悲報から一ヶ月、ご家族の看護もむなしく、達志さんは逝ってしまわれたのですね。ご逝去を悼み、心からお悔み申し上げます。遠隔地ゆえお別れにも伺えず残念でなりません。

中島啓子様

SAN JOSE 山下勤、雪代

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葬儀お疲れさまでした 投稿者:C  投稿日: 6月15日(土)17時41分55秒

 本日のご葬儀お疲れさまでした。昨日のお通夜と本日のご葬儀で、いろいろお気遣いで走り回っていらっしゃる中島補佐のお姿を拝見し、大変痛ましく思いました。私が自分の子を亡くしたときにあれほど、周囲に気を配ることができるだろうかと、今更ながら中島補佐の偉大さに感服いたしました。気が張っている間はいいのですが、すべてが終了されたときに緊張の糸が切れて、倒れられるのではないかととても心配です。早く、お体を休める日が来ることをお祈り申し上げます。それにしても、医療というのは日進月歩進んでいるはずなのに、相変わらず、救命できない症例があることに、とても歯がゆく思います。私自身も研修をしているときに、患者さんを救命できないことが多く、自分の無力さを思い、臨床医にはなれないなあと痛感したときがあります。専門医しかも、大学の最先端の医療を受けられても、救命できないことがあるのですね。それほど、ひどい火傷だったのだと思います。達志様の永らくの闘病生活は大変だったことと思います。奥様も気丈に振る舞って要らしたようですが、これから、お子さんも小さいことですし、大変だろうと思います。まだ、ご主人の入院も続いているんですよね。ご主人の回復もできるだけ早くなりますようにお祈り申し上げます。何も、お力になれず、申し訳ありませんでした。ご家族皆様に、平穏な日々が訪れますことを心よりお祈り申し上げます。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月15日(土)22時12分44秒

ご葬儀お疲れ様でした。スポーツマンで責任感の強くていらしゃった達志さんをお送りするのにふさわしい、さわやかなよいお天気でしたね。ご友人方もたくさん来られていて、達志さんの人望のあつさを感じました。素晴らしい息子さんだったのですね。本当に残念でなりません・・・心よりご冥福をお祈り申し上げます。看病とこのたびのご不幸で、お心もお身体ももう悲しみでいっぱいでいらっしゃるでしょうに、気丈にふるまっておられる婦長さんが、痛々しくてなりませんでした。ご主人の、傷もまだ癒えておられぬのに耐えておられるお姿にも、涙がとまりませんでした。ご主人の傷が、ご無理されたことで悪化されませんように、1日も早く快復されますように、お祈りしております。婦長さんをはじめご家族の方々には、何かとお忙しいことと思いますが、くれぐれもお身体をおいたわりくださいますように・・・

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つらいでしょうね。 投稿者:Q  投稿日: 6月17日(月)21時24分30秒

掲示板にある貴方のご挨拶には真情がこもっていました。貴方と奥様、ご親族の皆様にとっては、本当につらい試練でした。もはや、過去形になってしまいましたね。皆様のお気持ちを推し量ると、私でも、無限に続く茫漠とした深い悲しみの世界に閉ざされます。なかなか難しいことですが、貴方も奥様も、お体を大事にされて、この悲しみの世界からはやく抜け出して、再び、この世で生き生きとご活躍くださることを、私は願っています。自然はいつもと変わりません。山野に咲く野花はやはり清楚で美しく、風に揺れる姿を見ると、素朴で品のよい言葉で何かを語りかけてくれているような気持ちにさせられます。もしも、達志君が、今の貴方と奥様を認識できたとしたら、貴方方の誠実で善意に満ちた対応を誇りに思うことでしょう。そして、早く、快復して、再び、快活に仕事に励んで欲しいと思われることでしょう。勝手なことばかり書きました。

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6月19日(水)  投稿者:中島てみ子


 達志の通夜、告別式に参列いただいた方、また弔電や供花をいただいた方々、本当にありがとうございました。約400人以上の弔問客に見守っていただき旅立っていきました。斎場で火葬しお骨はその日の内に達志のマンションに連れて帰り安置しております。49日までの毎月曜日お坊さんに来てもらいます。啓子さんと隆一、猫、の3人家族になってしまいました。寂しさと啓子さんを励まそうと隆一がザリガニを捕ってきて家族が増えたよと言っています。

 日毎に寂しさが増し、兄が持ち出してきたアルバムを見るにつけ悔しくて毎日泣いています。やらなければいけない手続きも書類集めがおっくうでなかなかはかどりません。

 夫は、今日やっと退院出来ることになりました。腹部の抜糸もしていないのに葬儀を行うために動いていましたので苦痛の連続でかわいそうでした。1日も早く職場復帰できるように元気を出して頑張ります。

6月19日(水) 

 戦いに敗れ 投稿者:中島正志

 「奇跡を信じ戦う」と宣言し、挫けそうになる戦意を奮い立たせるためにこのHPを最大限利用しました。家族の必死の願い、皆様の暖かいご支援にもかかわらず、達志は一人遠くへ旅立っていきました。「4年後をめざして・・・・」などと簡単に気持ちを切り替えられるものではありません。時間さえ有れば達志を思います。

 運命というか、達志に取り付いた何か大きな力には結局勝てませんでした。達志もたぶんこうなることをどこかで予感していたと私には感じられる出来事が複数あります。ここで書くのはあまりに悲しいのでやめます。

 初七日も過ぎ、今は敗北を素直に受け入れ、家族全員がそれぞれの生活を立て直す努力をすべき時がきたようです。

 皆様のご厚情を私達は決してわすれません。本当に有難うございました。


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あじさい 投稿者:Q  投稿日: 6月19日(水)11時06分47秒

あじさいの季節になりました。今年は既に梅雨入りしたのに雨が少なく、各地のあじさい達は化粧の仕上用の水気不足で困っているのではないでしょうか。山間の渓流脇にひっそりと咲く天然の小振りのあじさい、人が意識的に群をなして植えた大きく色鮮やかなあじさい等、種類や経歴は違っても、ひんやりとした涼しい雰囲気、霧雨のような湿気があじさいの美しさを際だてるのに欠かせないのは事実ではないでしょうか。学生時代、神戸の六甲山をハイキングしているときに山道で見かけたあじさいは、その青い色が霧の中に溶け出してるかのように感じられ、あじさいと山と霧が渾然一体と調和して、好ましい陶酔境を作り出していました。茨城のあじさいはどうですか? 福井のあじさいはどうでしょうか? 白山にはあじさいの群生はあるのかな? 品の良い日本酒を飲みながら、部屋に生けられた花や庭に咲く花を眺めるのはいいでしょうね。自分の家ができたら、そして、いくらかでも庭のスペースが確保できたら、私達の庭には気に入った山野草を移植してみようと考えています。山野草のこと、宜しく御指導をいただきますように、お願い申し上げます。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月19日(水)22時28分10秒

達志さんの悲報をこのホームページで知ってからはや1週間がたちました。人の心には関係なく月日は過ぎて行くのですね。私は、婦長さんのお話でしか達志さんを知りません。それでも、このホームページで達志さんの快復を願っているうち、なんだかとても身近な方になっていたようです。心にぽっかりあいてしまった空洞を、達志さんが旅立ってしまわれた今、感じています。そして、ご両親、ご兄弟、おばあさん、お嫁さん、息子さん、ご親族の方々のお寂しさ悲しみは、いかばかりかと思うと、言葉が続きません。ただ今は、無理に頑張られずに、自然な感情のままに過ごされたらいいなと、思っています・・・ご主人には、無事退院なされたそうで、よかったですね。
ご夫婦で、ゆっくりお心とお身体をお休めください。くれぐれも、無理なさらないでください。

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  (無題) 投稿者:M  投稿日: 6月20日(木)21時42分31秒

今日婦長さんの姿を見て、寂しい様子が伝わってきました。。
今日初めてHPに訪れたのですが、本当に大変な思いで達志さんとご家族の皆さんがともにがんばってこられたこと、痛いほど伝わってきました。
今は、はりつめてこられた気持ちと体をゆっくり休めてくださいね。。。

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お悔やみを申し上げます・・・ 投稿者:narukami  投稿日: 6月20日(木)23時55分56秒

しばらくご無沙汰をしていて、今久しぶりに訪問させて頂き
あまりのことにしばし呆然・・・としていました。
先日までjustの酒の会議室でお世話になっておりました。
群馬から下手な花の写真をよく強引に見て頂いていたと
言えば思い出して頂けますか?

本当に心からお悔やみを、そして御次男様のご冥福をお祈り致します。
ご両親様にはお力落としではありましょうが
お孫さんのためにもまたお嫁さんのためにも
もう少し頑張って頂かねばなりません。

こうして文字にしか現せませんが・・・

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きつね 投稿者:Q  投稿日: 6月21日(金)09時22分12秒

夜遅く、中国山地の奥地の峠越えの一本道を車で走っていたとき、一瞬、素早く移動する動物のほの白い姿がヘッドライトに照らし出されました。車に驚いて、何かが道路脇から左側の畑へ飛び込もうとしているのです。その姿は犬にしては前後にとんがっており、なによりも、紡錘形の大きいふさふさとした尻尾に特徴があります。また、犬がこんな夜更けに畑に飛び込んだりはしません。きつねです。白茶色の大きい野生のきつねです。きつねとの初めての出会いに、思いがけない儲けものをした気分になって、しばらくは、心持ちがフンワカと和みました。今まで、国内では、猿、狸にはしばしば出会ったことがあります。猪は人家の近くに頻繁に現れ、また、熊は私がやまめ釣りをしている近辺に出没することが確認されています。匹見の農家では、熊が庭の柿の樹に腰掛けて実を食べていると聞きました。しかし、私は、まだ、どちらにも出会ったことはありません。仲良しの生物の先生にきつねとの遭遇を話していると、「きつねはたくさんおるで」といくつかの体験を話してくれました。その一つを紹介します。三瓶山の高原にはキャンプ場があるのですが、ある夏の夜、水銀灯に群がる虫を捕らえて食べようとして、3匹の子きつねが草地を円く照らす明るい照明の中に姿を見せたということです。子きつねはピョンと跳んで虫を捕らえます。ちいさい体を縮めて、前足を揃え、後ろ足で蹴って飛び上がり、空中に小さい弧描いて、着地するときに、前足で虫を素早く押さえるのです。その柔らかく愛らしい跳躍を想像しただけで嬉しくなります。一度、家内と三瓶山を訪れて草原で一夜をすごし、実際に、子きつね達を自分達の目で見たいものだと話し合っています。肥満気味の私には、彼等のスマートな体型は憧れの的です。野生動物との遭遇体験があれば教えてください。

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「達志の火傷」更新 投稿者:中島正志  投稿日: 6月22日(土)18時02分16秒

 HPのtopの最下行にリンクした「達志の火傷」を改訂しました。

時枝さんへ:どれだけ嬉しかったか。来年は松江にでかけます。その時思い切り酒ともつきあってください。今はなんとか家族で切り抜けます。ありがとう。

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(無題) 投稿者:s  投稿日: 6月23日(日)00時16分10秒

婦長さんもご主人も、現実の生活に戻りつつあられるのですね。ご主人もまた、福井に戻られるのですね。婦長さんご夫婦にとっては、もうずっとそういう生活をされておられるので、離れていても心を通じ合わす術をおもちなのでしょうが、今は、寂しくつらいですね。ご家族の皆様も、それぞれの場所でそれぞれの生活に戻っていかれるのでしょうが、心身ともに無理されることなく、日々過ごされますように・・・ご家族の皆様が平穏にお過ごしになられますように・・・

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御礼 投稿者:啓子  投稿日: 6月23日(日)20時55分36秒

嫁の啓子です。これまでの皆様からの温かい励ましや応援、心から感謝しています。まだ達っちゃんが「ただいま」とひょっこり帰って来るのでは・・・という思いが消えないながらも、現実をしっかり受け止め、いつか天国で達っちゃんに会えた時に「よく頑張ったね」と言ってもらえる様、これからの人生を歩みたいと思います。お世話になった皆様方、忙しい中親身になってお手伝い頂いた会社の方々、いつも支えてくれたお義兄さん、有喜江さん、そして誰よりも辛いはずなのに、いつも嫁の私を気遣い、励まして下さったお義父さん、お義母さん。本当に有難うございました。心からお礼申し上げます。

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がんばってください 投稿者:トムラウシ  投稿日: 6月23日(日)22時03分46秒

中島さん、退院されて、ほっとされていることと思います。
ここに来て、一言書きたかったのですが、じいさんのことなどで
バタバタしてしまいました。

中島さんの葬儀の際の言葉を読み、感動しました。
啓子さん、若いのに、しっかりと現実を見つめて
考えられているのはすばらしいです。

私が啓子さんの立場だったら、どのようにしていただろうかと
考えるのですが、ただただ、泣いてばかりなのでは、ないかと思ってしまいます。
私は、啓子さんより、勝っているのは、年の数だけでは、ないだろうかと思ってしまいました。

今回の中島家のことで、私の方が励まされて、勇気をもらいました。
達志さんのことは、悲しくつらいことでしたが、これを乗り越えてがんばってください。

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(無題) 投稿者:中島てみ子  投稿日: 6月25日(火)07時58分02秒

昨日から保健所へ出勤しました。5月の事故直後から、保健所の事務監査、委員監査を控えての調整、保健所保健計画、中核市保健所移管の為の事業のまとめや会議、等々。とても忙しい時にご迷惑をかけてしまいました。特にT課長、M主査、私のカバーばかりで大変だったと思います。書類等も整理し机の上もきれいにしていただきました。皆さん本当に有難うございました。
また、保健総括業務連絡会の新年度スタート早々から役員さんに全部をお任せすることになりました。7月からは少し役が果たせるように。熱っぽく大阪の保健師業務の今後のあり方について議論していくことや活動のまとめを残すことが元来のわたくしに戻ることかなと思います。そして今回の貴重な体験もどこかでいかせたらいいなーと考えています。


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医療関係者への要望 投稿者:中島正志  投稿日: 6月28日(金)10時01分30秒


 余計なことは書くまいと押さえてはいるのですが,身体が痒くなると医療関係者への不満を書きたくなります。もちろん全体としては親切で適切な処置をしてくれた医者や看護婦さん達には感謝しています。その上での要望です。

1.医者への要望
 何でもきちんと患者に説明して欲しい。多数の検査が実施されたが,ただの1回もその検査結果につての報告(解説)がない。せめて「何も悪い数値はなかった」という一言でもよいから教えて欲しいものです。
 検査の数値だけに頼らず,患者の訴えや患者の様子から病因を推測できる実力を養ってください。検査結果でしか判断できない医者はバカだと思います。特に若い医者は,自分では何も判断できないようです。医学者は丁稚奉公的な教育を受けているためだろうと推測しますが,研究者としては失格です。

2.看護婦への要望
 体温,血圧測定などのルーチンの仕事だけでよしとせず,患者の様子をよく観察し適切な看護をしてください。汗をかいているからと,さっと体を拭いてくれ,新しい寝間着を出してくれただけでどれほど嬉しかったか。それを39℃にも発熱している時に,教授回診に備え,早くから裸にさせ,立った方が先生によくみえると言ったドウしようもない看護婦がいた。さすがに怒鳴りつけてしまったが,看護婦は患者のその日の状態を把握した上で患者に接して欲しいものです。
 それと,忙しくて勉強不足なのは同情できるが,私とてみ子に「医療保険ぐらいは入っておられるでしょうから,これを機会に個室でゆっくり休養すると考えられたら」といった小賢しい婦長がいた。皮膚提供者(ドナー)は,故意に身体を傷つけたと判断されるためか保険は効かないのです。医療関係者はそれぐらいの知識はもっていて,ドナーにきちんと最初に説明すべきです。

3.病院事務
 患者は病院事務の流れなど説明を受けないと分かりません。次はどうすれば良いのかきちんとその都度説明してください。先日外来受診の際,最後の会計で,2回も問い合わせ1時間も待たされたあげく,今日は支払いはないということでした。全く不愉快でした。

 最後に医療関係者各自がバラバラでかってに患者に接してきます。その日の治療計画をきちんと相談して無理のない時間の中で,治療して欲しいと何度も思いました。点滴注射で身動きできないときに,さあガーゼ交換です,血圧を測ります,第2外科の受診の時間ですとテンでバラバラにやってきます。どうしろというのだとその都度腹だたしかった。

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感謝 投稿者:中島正志  投稿日: 6月28日(金)10時10分50秒

 まだ毎日30人以上の方に訪問していただいています。ありがたく感謝します。
 しばらく新しい書き込みは止めるつもりです。これから,「達志の思いで]を書くことに専心しようと思います。1ヶ月後ぐらいに完成さすつもりです。そのときはこのHPに載せたいと思っています。またそのころ覗いてください。

 私の方は火曜日から大学に復帰し,無事今日までなんとかやってこれました。今晩は茨木に帰ります。皆様にご心配をおかけしたことを申し訳なく思っています。

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掲示板を読ませて頂いて・・・・・ 投稿者:奥田 恵子  投稿日: 6月28日(金)11時48分45秒

初めに「達志君のご冥福を心よりお祈り申し上げます」てみ子さんも大切なお仕事が気になり休む間なくご出勤なされたご様子、お元気なので安堵は致しますが、自分自身の健康にも気を配って下さい。私も何回か入院致しました、ご主人の言われる通り、医療に感しての疑問は多々ございました。もう早くこの場から逃れたい気持ちがした事でした。しかし言いたい気持ちが口に出せませんでした。今はもう年かな〜と思う今日この頃です。どうぞご自愛下さいませ。

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みなさん頑張られましたね 投稿者:いっちゃん  投稿日: 7月 1日(月)10時45分34秒

達志さんのご冥福を申しあげます。啓子さんの友人の木村です。何も言葉に出来ませんが、みなさんお疲れがでぬようお身体を大事になさって下さい。最後に啓子さん、幸せな家族でよかったね。

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(無題) 投稿者:中島正志  投稿日: 7月 1日(月)18時17分45秒

 まだ時折,弔問に訪れてくださる方がいる。ありがたいことです。昨日は,米国在住のいとこのT君がきてくれた。仕事で日本への出張の終わりによってくれた。私たちの山野草観察の拠点でもある箕面国定公園を案内し,入院中の季節の変化を,あらためて実感した。
 大学へは卒業生の誰かが毎日,顔をだしてくれる。今日はH君とM君。Mくんは見舞いや葬儀など何度も大阪まできてくれている。お母さんや奥さんがそれぞれ大きな病気を抱えている時にと思うと申し訳なくて涙が出てくる。

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