白馬・後立山連峰
最終更新日 2014年7月29日
白馬五竜
八方尾根
唐松岳
白馬大池
(6) 2013年8月13日(火)〜15日(木) 白馬岳へ
(5) 2011年10月9日(日)〜10日(月) 栂池自然園−乗鞍岳
(4) 2011年8月5日(金)〜7日(日) 白馬岳へ
(3) 2011年7月17日(日)〜19日(火) 白馬五竜高山植物園−小遠見山 八方尾根ー唐松岳
(2) 2010年9月17日(金)〜20日(月) 栂池自然園−乗鞍岳−白馬大池−小蓮華山
(1) 2010年9月4日(土)〜5日(日) 八方尾根・唐松岳
(6) 2013年8月13日(火)〜15日(木)
白馬岳へ(白馬大池山荘、白馬山荘)
8月13〜15日 白馬岳へ(1)
投稿日:2013年 8月17日(土)01時29分45秒
8月12日(月)晴れ、暑い。各地で35℃超え
朝食前に墓参り。
図書館で期限の迫った本を返却。
15時頃、成就寺さんが来られる。お寺さんはお盆は特に忙しいらしく、読経はいつもより極端に短い。
16時、約束の時間ピッタリにケーブルテレビJ-COMのサービスマンがチューナーの点検にくる。
今まで知らなかったチューナーの便利な機能を分かりやすく教えてくれた。これで今日
の家での予定は終了したので、山行きの準備に入る。
白馬岳へ

18:12 自宅発
18:25 名神高速「茨木IC」、19:00 名神「栗東SA」、21:45 中央道「駒ヶ岳SA」、22:45 中央道「梓川SA」着。
「梓川SA」で睡眠休憩、朝食・昼食のお握りなどを仕入れる
8月13日(火)
3:30 中央道「梓川SA」発、4:30 道の駅「白馬」着。ここは満杯で、かろうじて
1台分だけ空いていたスペースに駐車。朝食をとる。
5:30 ゴンドラリフト「栂池高原駅」前の駐車場の到着。管理人はまだ居なかったが駐車
できた。5:50に管理人さんがきたので駐車料金300円 X 3日 = 900円を支払う。
7:00 ゴンドラリフト、ロープウエイを乗り継ぎ「栂池自然園」に7:45着。
7:34 ヤナギラン

7:39 タカネトリカブト

7:39 オニシオガマ

7:50 登山開始。オタカラコウ、ミヤマアキノキリンソウ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウなど
いつもの花が迎えてくれる。
8:28 ゴゼンタチバナ

8:28 ツマトリソウ

8:38 オオバミゾホオヅキ

8:44 モミジカラマツ

9:10 「天狗原」で休憩、チングルマ、イワショウブ、コイワカガミなど。
ここから「乗鞍岳(2436m)」までは、大きな石がごろごろしている急斜面を登る。
今年も登山道に大きな雪渓が残っていた。何回か登っている道だが今年はやけに疲れる。暑い。
この急登はしんどいのでカメラをリュックにしまう。
9:26 イワショウブ

10:27 ミヤマキンバイ

11:00 急登が終わると、雷鳥親子が現れた。



11:15「乗鞍岳(2436m)」着、白馬大池を眺めながら昼食。
12:43 ハクサンイチゲ

13:00「白馬大池山荘」着。チェックインし、白馬大池や山荘の前に拡がるお花畑を散策。
ここもコバイケイソウは当たり年、いろいろな段階のチングルマの群落、ハクサンコザクラの
群落など見所はいっぱい。
13:30 コバイケイソウ


13:30 エゾシオガマ

13:31 ヒオウギアヤメ

13:33 ムカゴトラノオ

13:42 イワイチョウ

13:44 ハクサンコザクラ


13:55 コイワカガミ

14:01 チングルマ




14:04 タテヤマリンドウ

14:06 イワオトギリ

14:06 ミヤマアキノキリンソウ

14:08 ハクサンチドリ

14:09 ウサギギク


14:20 アオノツガザクラ

夕食は17:30からで、いつもはライスカレー、今回はカツカレーだった。おかわり自由。夕食後、夕日、満天の星を楽しむ。流星群をと期待したが今夜は見つけられなかった。
18:48

4人は泊まれる部屋に二人だけで嬉しかった。山荘は比較的空いていたが、キャンプ場はテントが
満杯、こんなに多数のテントを見たのは初めてで50以上位あった。
足腰が弱くなっているのを自覚するのは、和式トイレ、つらい。
懐中電灯の電池が切れる。ストックも長さの調節ができなくなり、今回は装備に不安が多く、
最悪はカメラの電池切れ。
8月14日(水)快晴
5:30 朝食、弁当を受け取り、6:10 白馬岳(2932m)を目指し出発。
雷鳥坂では、ミヤマコゴメグサ、リンネソウ、コマクサ、ハクサンフウロなど多数の花に出逢う。
写真を撮りながらなので中々前に進めない。快晴、雄大な山々の姿が迫ってくる。見とれる!
晴れすぎたためか 雷鳥は現れず。
6:27 ミヤマコゴメグサ


6:39 雷鳥坂から白馬大池、白馬大池山荘を見る。

6:45 リンネソウ


6:50 コマクサ

7:07

7:10 チシマギキョウ

7:12 トウヤクリンドウ

7:20 いくつもの峠を越え「船越の頭」着。
7:47 コウメバチソウ

7:48 タカネナデシコ

7:55 イブキジャコウソウ

8:02 イワギキョウ

8:07 ヨツバシオガマ

8:10 ミヤマダイコンソウ

8:12 ミヤマアキノキリンソウ

8:30 ハクサンフウロ

8:33 イワツメクサ

8:39「小蓮華山(2766m)」着。



9:20 カライトソウ

9:43「三国境」着。

9:57 ミヤマウラジロイタドリ(♀)

9:58 ミヤマダイモンジソウ

10:00 ミヤマクワガタ

10:02 シロウマタンポポ

10:06 クロトウヒレン

10:10 「小蓮華山(2766m)」から「三国境」に続く尾根道。

10:33 ミヤマアズマギク

10:35 ウルップソウ

10:38「剱岳(2999m)」 が見えた。

10:43 タカネシオガマ

8月13〜15日 白馬岳へ(2)
投稿日:2013年 8月17日(土)04時11分10秒
8月14日(水)快晴
10:54 「白馬岳(2932m)」 着。

11:05

11:20

11:22「 白馬山荘」着。

収容人員800名という巨大な山荘。山頂レストラン「スカイプラザ」など設備はよい。しかし、従業員の応対は事務的で「山荘」らしさはない。空いているのに親しみある会話がない。日の出、日没の時刻などの情報すらない。
「スカイプラザ」で生ビール(700円)を飲み、大池山荘の弁当を食べる。テラスでコーヒなどを飲みのんびり休む。
部屋は2人ずつに区切られていた。
夕食は17:00から。大人数でセルフサービス形式でなんとなくせわしない食事。ゆっくりビールを飲みながらという雰囲気でも無かったが缶ビール大(800円)1本を2人で飲む。後で隣にきた大阪のオバハン2人のけたたましさにうんざり。山荘の食事でこんな気分になったのは初体験、いつもは「どこから?」で話が弾むのに。

18:28 山荘前で夕日を待つ人達。ガスが出てきて、期待した富山湾、富山市の明かりは見えなかった。

山荘前の「旭岳(2867m)」に沈む夕陽はそれなりに美しかった。

8月15日(木)
4:30 ガスが出ていたが(て)さんは晴れると強気なので、ご来光をみに出かける。小蓮華山からでるらしいが小蓮華山は認識できない。一瞬の晴れ間に太陽が・・・。


5:10朝食、6:10 「栂池自然園」までの下山開始。
6:13 ミネウスユキソウ

タカネウスユキソウ

ヤマハハコ

9:30 「白馬大池山荘」着。ビール(600円)を1本づつ飲み、湯を沸かしラーメンを食べる。
11:00 「白馬大池」を出発、11:30 「乗鞍岳」着、13:00 「天狗原」着、急斜面、大きな石がごろごろ、こんな道をよく登れたなと・・・・。
「天狗原」からあと1時間かなと思ったとたん雨、にわか雨なら待つつもりだったが止む気配はなく、雨具を身につける。蒸れて暑い、うんざりしながらとぼとぼ下山。
14:10 「栂池自然園」着。雨が止んだ。
15:00 ゴンドラリフト、ロープウエイを乗り継ぎ、「栂池高原駅」前の駐車場に無事到着。
16:00〜17:00 駐車場が広いので気に入っていた「倉下の湯」に。お盆、それに夕方という時間のためか大混雑。体を洗うのも順番待ち、うんざりで、ただ湯につかるだけででる。入場券自販機釣り銭切れ、職員の対応の悪さなどなど、この温泉は嫌いになった。
蕎麦でも食べたいなと店を探しながら走ったが良さそうな店はみつからず、そのまま長野自動車道へ。安曇野IC(以前は豊科ICといった。途中の道路標識はまだ豊科ICのまま)につくころから雨、雷が鳴り出した。長野県のあちこちで大雨・洪水警報がでているらしい。JR中央線も一部不通らしい。
18:00 「梓川SA」のレストランで食事。1000円の定食(だったん蕎麦)、結構美味しく、安曇野の水は美味しかった。すっと入れたが出るときには多数の人が待っていた。
19:00 激しい雷雨、「塩尻IC」から「岡谷JCT」までは大渋滞。豪雨で諏訪湖花火は中止、中央線の不通などで帰宅困難者がでているので、宿泊所を用意したというニュースがながれる。
「岡谷JCT」を無事通過した20時過ぎに、豪雨のため、「北塩尻IC」から「岡谷JCT」までは通行止めになった。
何カ所かのSAで休憩、仮眠をとり
8月16日(金)
2:00に無事帰宅。
主な旅費
ガソリン (走行距離 約870km、約60リッター) 9500円
高速道路 3950円 X 2 = 7900円 (ETC 深夜割引;通常料金は片道7850円)
ロープウエイ、リフト 3000円 X 2 = 6000円
白馬大池山荘(3食) 10050円 X 2 = 20100円
白馬山荘(2食) 9000円 X 2 = 18000円
ビールなど 4900円
温泉 1000円
駐車場 900円
弁当やお茶 3000円
おみやげ 4000円
計74400円
(5) 2011年10月9日(日)〜10日(月)
栂池自然園−乗鞍岳(村営栂池山荘)
栂池自然園へ
投稿日:2011年10月11日(火)04時36分42秒
一泊しかできないので、栂池自然園(9日)−村営栂池山荘(宿泊)−乗鞍岳(10日)と登山は少ないコースにしました。
10月9日(日)
5:45 出発、名神高速−中央自動車道(茨木−豊科 3900円)、
連休で車は多かったが渋滞はなし。
9:05 駒ヶ岳PA。生トマトジュース(400円)を飲む、美味しかった。
10:40 豊科ICをでてからしばらく大渋滞。「大王わさび農場」への観光客
のせいだったようで、穂高−農場に通じる道が交差する十字路を
過ぎるといつもの流れになった。
安曇野の田畑には連結したトンボがいっぱい。
11:18 大町辺りで、針ノ木岳や爺ヶ岳がよく見えた。
11:50 白馬・道の駅で昼食(ざるそば定食)。
12:21 八方尾根が目の前に

13:00 ゴンドラ高原駅下の有料駐車場(300円/1日)着。ゴンドラリフト、
ロ−プウエイを乗り継ぎ自然園駅へ。
13:23 ハングライダーが・・・
この日、ハングライダーだ多数、気持ちよさそうに飛んでいました。
しかし、よく晴れた翌日、まったく飛んでいない。どうして???
と思っていたら、長野県でハングライダーの事故があったらしい、
たぶん、そのせいかな?

13:30 村営栂池山荘にチェックインし荷物を置き、
栂池自然園へ(宿泊者には入場券をくれる)。
14:00 〜 15:00 自然園散策
17:30 夕食。何もすることがないので20時過ぎに寝てしまったが、隣の部屋の
宿泊客の鼾がうるさく24時過ぎに目が覚め、以後はあまり眠れなかった。
14:20 幹の白さが目立つダケカンバ


14:28 乗鞍岳(2436m)

15:08 乗鞍岳と小蓮華山

15:25 小蓮華山(2769m)

15:53 展望湿原からみた白馬岳の大雪渓


16:27 白馬岳の夕方

オオシラビソ

ナナカマド

ゴゼンタチバナ

白馬乗鞍岳へ
投稿日:2011年10月11日(火)07時16分8秒
10月10日(月)
流石に「晴れの特異日」、快晴でした。早く出発したいので山荘では
朝食をとらず弁当をつくってもらいました。
5:30 余分な手荷物を山荘に預け、出発。山荘周辺で日の出を待つが
あまり綺麗な朝焼けはみられなかった。
5:55 日の出前

6:00 乗鞍岳への登山開始。
6:52 東方に雲海がひろがる

7:00 ダケカンバ

7:13 後立山連峰


7:20 天狗原着。木々の葉は落ちて見晴らしがよく歩きやすい。荷物も軽く
撮るべき花もないので、登山案内の標準時間で歩けた。珍しく誰にも
追い抜かれなかった。
7:30 休憩後、天狗原を出発。
8:30 乗鞍岳山頂着。白馬大池が見渡せるところで弁当を食べる。よく晴れ
眺望はすばらしく、大満足。ただ、雷鳥やホシガラスに出逢えなかった
のが残念。
8:35 乗鞍岳からの後立山連峰

8:36 小蓮華山と白馬岳

8:53 白馬大池

9:12 乗鞍岳山頂

9:15 下山開始
11:00 山荘に帰り、預けておいた荷物を回収。
11:46ロープウエイ

12:00 駐車場着。 荷物をまとめ、駐車場近くのみせで食事(山菜そば)。
12:30 倉下温泉に。
13:30 帰路に。いつものように道の駅による。
15:18 豊科IC、中央道と名神は連休最後の日なので大渋滞、それに
名神は事故渋滞がかさなって、
22:30 帰宅。
なれた道とはいえ、渋滞に巻き込まれぐったりでした。
(4) 2011年8月5日(金)〜7日(日)
白馬岳へ(白馬大池山荘、白馬山荘)
白馬岳へ(1)
投稿日:2011年 8月 8日(月)10時45分38秒
眺めるだけだった「白馬岳」にやっと登りました。
8月5日(金)白馬大池山荘へ
2:00 茨木を出発
6:00 中央道「駒ヶ岳SA」で朝食、休憩
8:30 栂池パノラマウエイ栂池高原駅前の有料駐車場に到着。
(駐車料金300円/1日 X 3 =900円)
登山用荷物の整理、最後まで迷ったがニコンの望遠は車に残した。
カメラはFINEPIXのHS10だけにした。
9:00 ゴンドラリフトとロープウエイで自然園駅へ(片道1720円)。
9;30 登山道へ
雨が多いためか、ぬかるんだ道が続く。
オニシオガマ、ベニバナイチヤクソウ、オニシモツケ、ミヤマカラマツなど。
写真を撮りながらなのでなかなか前に進めない。
11:00 水飲み場「銀嶺水」。
ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、イワイチョウなど。
11:30 天狗原
イワイチョウ、イワカガミ、チングルマなど。
天狗原から乗鞍岳までは急斜面の岩場が続くのでカメラをザックに入れ
必要なときだけとりだす。
13:10 乗鞍岳。昼食、休憩
イワハゼ、タカネツメクサ、ミヤマダイコンソウ、タカネバラなど。
期待していた雷鳥を見逃す。4羽でていたらしい。
14:00 白馬大池山荘。宿泊手続きを済ませ、荷物を置き山荘周辺を散策。
ハクサンコザクラの群生に感動、チングルマ、コバイケイソウなど多数の
花の群生がみられた。
雲がひろがり夕焼けは見られず。5時から夕食(この山荘では毎夕、
カレーライスに決まっている。
朝2時には綺麗な星空が見られたが、すぐに雨がふりだす。
乗鞍岳山頂(2436m)


乗鞍岳からみた白馬大池

白馬岳へ(2)
投稿日:2011年 8月 8日(月)14時11分28秒
8月6日(土)白馬岳へ
4:00 起床、出発準備
5:00 朝食
5:45 雷鳥坂を小蓮華山(2769m)へ。
コマクサ、チシマギキョウなど。ミヤマコゴメグサの群生に吃驚。
初見のリンネソウ(群生)に出逢う。
ガスは多いが時々きえ、雪倉岳(2611m)、朝日岳(2418m)などが見渡せる。
白馬大池山荘前で出発準備

雷鳥坂を登る



8:10 小蓮華山(2769m)山頂着。白馬岳が目の前にみえる絶景ポイントなのだが
ガスで何もみえない。多数の登山者がいたので休憩もとらず歩き出すと
すぐに雨になる。
9;10 三国境(雪倉岳への分岐点)。山荘で知り合った方に教えてもらった
雪倉岳への道を1時間ほど歩いたところに広がるお花畑に行く予定だったが
雨で諦め白馬岳を目指す。
雷鳥の幼鳥に出逢う! シコタンソウも。

10:10 白馬岳山頂(2932m)

11:00 白馬山荘に入る。1200人を収容可能な、たぶん日本一大きな山荘。
宿泊手続きをし、雨にぬれた衣類を乾燥室に。乾燥室は大混雑。
土曜日、花の真っ盛りで大混雑が予想されたが、天候不順のせいか
意外に少なく約500名の宿泊者。それでも食堂などの混雑ぶりは
うんざり。太陽光発電などを取り入れ設備はすばらしい。
スカイレストランは快適。ここで大池山荘から持ってきた弁当を食べ、
ビールを呑む。
みなさん、雨で何も出来ないので退屈をもてあまし、同室者同士の会話が
はずむ。
夕方になり雨がやみ少し散歩。
17:00 夕食
夕食後、ガスが少し晴れ、夕焼けを楽しむ。
20;00 TNは就寝。(て)は皆さんの鼾がきになって眠れなかったという。
深夜 富山の夜景は見えるが、星は少しだけ。
白馬山荘の食堂

白馬山荘から



白馬岳へ(3)
投稿日:2011年 8月 8日(月)15時56分56秒
8月7日(日)大雪渓をくだる
4:00 起床、ご来光を期待し観察地点へ。
雲が多く、中途半端な朝焼けだったが、多数の人が白馬岳山頂で
夜明けを迎えていた。
5;10 朝食
5:45 大雪渓に向け出発。
7:38 葱平。地名にふさわしい「シロウマアサツキ」が咲いていた。
素晴らしいお花畑が続き、クルマユリ、ハクサンチドリ、
ミソガワソウなどが咲き乱れる。そして、ウルップソウの残り花を発見!
7:45 軽アイゼンをつけ、大雪渓を下る。流石に大雪渓でおりるのに1時間かかる。
9:40 白馬尻山荘前で休憩。
10:50 登山口の猿倉着。すぐに同宿の夫婦の方と相乗りで、タクシーで
栂池高原駅前の駐車場へ(11:20)。
12:00 温泉で汗を流す(倉下の湯)。ガソリンスタンドで教えてもらった。
なかなか感じのよい温泉。
13:30 白馬道の駅で食事
14:30 安曇野ちひろ美術館による。
普通の美術館を想像していたのに、美術館を核とする大きな
公園で、観光バスや自家用車が大きな駐車場に満杯。それに
圧倒されなんとなくしらけ疲れた。登山の帰りによる場所では
なかった。
帰りの高速道は日曜で多数の渋滞があり、帰り着いたのは21時。
さすがに足が痛い。
白馬岳の夜明け
浅間山の噴煙がみえた



避難小屋

小雪渓

大雪渓



安曇野ちひろ美術館


白馬岳の花 8月5日の1
投稿日:2011年 8月 9日(火)01時29分7秒
オニシオガマ

ベニバナイチヤクソウ

シナノオトギリ

モミジカラマツ

ミヤマキンポウゲ

ゴゼンタチバナ

ミゾホウズキ

マイヅルソウ

ツマトリソウ

イワハゼ

白馬岳の花 8月5日の2
投稿日:2011年 8月 9日(火)01時50分50秒
タテヤマリンドウ

ハクサンコザクラ

イワカガミとチングルマ

チングルマ

チングルマの群落

タカネバラ

イワシャジン?

イワイチョウ

ハクサンイチゲ

エゾシオガマ

白馬岳の花 8月6日の1
投稿日:2011年 8月 9日(火)06時01分41秒
ハクサンコザクラ

ウサギギクとムカゴトラノオ

ウサギギク

エゾシオガマ

ヒオウギアヤメ

ミヤマコゴメグサ

ミヤマコゴメグサの群落

リンネソウ

コマクサ

ヤマハハコ

白馬岳の花 8月6日の2
投稿日:2011年 8月 9日(火)06時21分25秒
タカネナデシコ

タカネツメクサ

コウメバチソウ

ミヤマアズマギクとチシマギキョウ

イブキジャコウソウ

ヨツバシオガマ

ミヤマダイコンソウ

ハクサンフウロウ

クロトウヒレン


白馬岳の花 8月6日の3
投稿日:2011年 8月 9日(火)06時55分27秒
ミヤマアキノキリンソウ

チシマギキョウ

イワギキョウ

コバイケイソウ

イワオウギ

ミヤマダイモンジソウ

シコタンソウ

イワツメクサ

タカネシオガマ

ミネウスユキソウ

白馬岳の花 8月7日の1
投稿日:2011年 8月 9日(火)08時53分36秒
オタカラコウ

オオハナウド

クルマユリとお花畑



ミソガワソウ

テガタチドリ

オニシモツケ

シナノキンバイとお花畑


白馬岳の花 8月7日の2
投稿日:2011年 8月 9日(火)09時03分53秒
ウルップソウ

シロウマアサツキ

ミヤマトリカブト

オオレイジンソウ

キヌガサソウ

ミゾホウズキ

ソバナ

アサギマダラ

イワヒバリ


(3) 2011年7月17日(日)〜19日(火)
白馬五竜高山植物園−小遠見山 .・ 八方尾根ー唐松岳
台風はやり過ごせたのかな?
投稿日:2011年 7月20日(水)09時15分5秒
ゆっくり進む(自転車)台風、幸い茨木は、雨も風も少しだけで台風の気配を感じる程度。
昨日(19日、火)、唐松岳頂上山荘も台風接近で風雨が強くなってきて、八方アルペンラインのリフトが止まるかも知れないという噂がながれた。下山準備をして、6時からの朝食をとり、すぐに出発。視界が悪く八方池で迷い池を一周してしまったが、まあ順調に下山、車を預けておいた八方ロッジに9時半にたどり着いた。
この雨の中、多くの観光客が八方池を目指していた。修学旅行か中学生の集団も。雨さえなければ素晴らしいところなのですが、風も強い。私たちはなんとか切り抜けられた。 「白馬道の駅」や「大王わさび農場」により、のんびりと走る。雨はふったりやんだり、伊吹山の近くで土砂降りの大雨、しかし京都に入ると雨は上がった。17時半に帰宅。
夜、名神に通行止め区間があるというニュース、まあ今回はちょっとのタイミングですべてセーフだったようです。
白馬五竜高山植物園−小遠見山
投稿日:2011年 7月20日(水)11時15分40秒
7月17日(日)
2時茨木出発、
8時:白馬五竜テレキャビンとおみ駅−アルプス平駅:8時30分:
8時30分:白馬五竜高山植物園−地蔵ケルン(9時30分)
11時30分:小遠見山(2007m)
凄い暑さで、汗びっしょり。見晴らしのよい絶景コースの予定が
ガスがでて白馬三山どころか五竜岳さえみえなかった。
13時30分:テレキャビンとおみ駅
14時30分:姫川源流、親海(およみ)湿原
16時:八方ロッジ
宿泊客は私たちだけ、風呂は八方温泉の入浴券をくれる。エアコンはなし、
窓を開けておくと朝晩は涼しい。何もない宿・・・、しかし女将さんと話して
いるうちに、まあいいかと思えるようになった。車も預かってもらうことにした。
コマクサ
さすがに植物園、群生! 多すぎてありがたみが少ない。


ミヤマハンショウヅル
初見です!

ハッポウタカネセンブリ
これも初見! 今頃、センブリがっと感激でした。

イワシモツケ

ミヤマママコナ

コバノトンボソウ

ミソガワソウ

小遠見山へ


小遠見山へ
投稿日:2011年 7月20日(水)12時36分4秒
ハクサンシャクナゲ

コメツツジ

オオバギボウシ
初見です!

タカネナデシコ

トウヤクリンドウ

ゴゼンタチバナ

マイヅルソウ

アカモノ

スカシユリ

ヤナギラン

唐松岳へ
投稿日:2011年 7月20日(水)15時08分28秒
7月18日(月)
7時:朝食
7時30分:八方ロッジ出発−ゴンドラリフト八方駅
三つのリフトを乗り継いで八方山荘駅へ。
8時:八方山荘駅から歩き出す。
リフトの下にルリトラノオ、ヤマブキショウマなどが咲き乱れている.
花のベストシーズンを予感しワクワクしてくる。次から次に色々の花が
でてくるのでなかなか前に進めない。
9時20分:第2ケルン
9時30府:八方池
11時40分:丸山ケルン、昼食
13時30分:唐松山頂山荘着
宿泊手続き後、唐松岳を往復し、山荘周辺でゆっくり過ごす。
17時:夕食
雨が降り出し。期待した夕日はダメ。山荘は空いていて悠々と眠れた。
7月19日(火)
台風接近で風雨が強まったので、即、下山。帰宅。
黒菱平から
ニッコウキスゲが群生、池に映る白馬三山がガスの切れ間に

三つ目のリフトから

お花畑を第2ケルンへ

第2ケルン

八方池周辺

雪渓を歩く

丸山ケルン

唐松岳


八方尾根の花 '11.7.18
投稿日:2011年 7月20日(水)16時33分22秒
サンカヨウ

キヌガサソウ

シラネアオイ

ハッポウタカネセンブリ

クロユリ

ハッポウウスユキソウ

ベニバナイチゴ

ハクサンチドリ

タカネバラ

タテヤマリンドウ

八方尾根の花 '11.7.18−2
投稿日:2011年 7月20日(水)17時52分50秒
ホソバノキソチドリ

ミヤマアズマギク

ミヤマクワガタ

ワタスゲ


ミヤマコゴメグサ

ユキワリソウ

チングルマとイワカガミ

コバイケイソウ

ニッコウキスゲ

姫川源流・親海湿原の蝶と花
投稿日:2011年 7月21日(木)09時48分5秒
ヒメシミジ


キアゲハとハクサンボウフウ

オオウラギンスジヒョウモン?とハクサンボウフウ

モンシロチョウとオカトラノオ

アマガエル?

バイカモ

クサレダマ

コオニユリ

サワギキョウ

白馬村の花 7月17,18日
投稿日:2011年 7月21日(木)10時38分8秒
チシマギキョウ

テガタチドリ

キンコウカ

センジュガンビ

オニアザミ

タテヤマウツボグサ

エゾシオガマ

ツガザクラ

ミネウスユキソウ

クルマユリ

白馬村の花 7月17,18日の2
投稿日:2011年 7月21日(木)23時54分4秒
さすがにちょっと飽きてきました。これでおしまいに。
シコタンソウ

ムシトリスミレ

ハクサンタイゲキ

オニシモツケ

ヤマブキショウマ

タカネスミレ

ウルップソウ
もう終わりですが・・・、初見なので

ノウゴウイチゴ

クモマニガナ

カライトソウ

(2) 2010年9月17日(金)〜20日(月)
栂池自然園−乗鞍岳−白馬大池−小蓮華山
9月17日(金)
16:00 茨木発。20:00 駒ヶ岳SAで夕食。小黒川PAで車中泊。
9月18日(土)
2;00 小黒川PAを出発、梓川SAで朝食、昼食を仕入れる。道の駅「白馬」で仮眠。
連休のためかどのSA、PA、道の駅も大混雑。
6;00 ゴンドラリフト前駐車場着
7:00 栂池パノラマウエイで栂池自然園へ(ゴンドラリフトで栂池高原駅から
栂の森駅へ、ロープウエイに乗り継ぎ栂池自然園に)
8:00〜14時 栂池自然園を散策、花はトリカブト以外は残り花や実だけ。
早朝は良く晴れていたのに、10時ごろからガスがでて景色もぱっとしなくて
物足りない一日。しかし、無理はせず予定通り栂池ヒュッテに宿泊。
14;00 栂池ヒュッテにチェックイン。風呂もあり食事も美味しく、ビールなども
平地並みの値段。山荘と言うよりホテルという感じ。のんびり休息。
9月19日(日)
4:30 起床。写真愛好家の団体さんは皆さん立派な撮影用具をもってすでに行動開始。
日の出を狙ってヒュッテ前の広場へ。その後、自然園で朝日に照らされた白馬三山など山並みを撮す。
ここは写真愛好家がいっぱい。
7:00 朝食
7:30 白馬大池をめざし、出発。急登が続き結構きつい登山でした。
8:50 天狗原(2190m)。ネマガリダケが茂るダケカンバやツガ(シラビソ)の
樹林帯を抜けしばらくすると、木道が整備された広い湿原につく、ここが
天狗原。
10:20 乗鞍岳(2450m)。大きな岩がごろごろする「大壁」を登り疲れ果てた頃に
到着ここから少しあるくと、白馬大池が見渡せるようになる
11:00 白馬大池(2383m)。昼食をとったあと、山荘の宿泊手続きを済ませ、余分な
荷物を部屋に置き、12:00に小蓮華山に向け出発。雷鳥坂と呼ばれる尾根筋の
気持ちの良い道。
14:00 小蓮華山(2766m)。白馬岳(2932m)が眼前に聳え立つが、ここで引き返す。
次回は花の時期に白馬岳(2932m)に登りたいという思いが強くなる。
16:00 白馬大池山荘に戻る。17:30 夕食はカレーライス、珍しくノンアルコール
で済ます。大池に映る月を撮そうと、池の畔でコーヒー飲みながら
待ったが、池に映る前に雲が出てあきらめる。20:00 就寝。
9月20日(月)
5:00 起床、生憎の雨。5:30 たくさんの総菜がついた豪華な朝食。
6:15 栂池めざし下山開始。
7:00 乗鞍岳。雨はあがる。すぐにハイマツの中にいる雷鳥と遭遇!
9:30 自然園着。
11:00 道の駅「白馬」で昼食。
12:00〜14:00 帰路の途中、「白馬さのさか」にある姫川源流で湧水を汲み、
親海(およみ)湿原を散策。
大渋滞の中央道、名神高速を通り20:30に帰宅。
栂池の日の出

栂池自然園の朝

八方尾根が目の前に

乗鞍岳の「大壁」を登る

乗鞍岳山頂
このあたりのハイマツ帯に雷鳥が生息

白馬大池

小蓮華山に続く雷鳥坂
ここも雷鳥がよく見られるらしい

小雪渓が見えました

小蓮華山からみた白馬岳

雷鳥坂から

雷鳥!
雷鳥に久しぶりに出逢いました!
長い間、近くにいてくれました。



栂池自然園−乗鞍岳−白馬大池−小蓮華山にて
ヤチトリカブト

イワギキョウ


ダイニチアザミ

カンチコウゾリナ

オヤマリンドウ

イワショウブ

イワヒバリ



姫川源流&親海湿原
ツリフネソウ

キツリフネ

テンニンソウ

バイカモ

サラシナショウマ

ナガミノツルキケマン

ミョウガ

サワギキョウ

フシグロセンノウ

ヤマハッカ

JFくん、こんばんわ。そして、野外実習、ごくろうさま。
蜘蛛、ホテイアオイ、カモメやトンビと自然を眺めていると楽しいですね。
TNは今、高い山が大好きです。

↑こんな場所に来るとわくわくします。ハイマツの背の高さや分布で冬の風の強さ雪の量を推測し、岩礫の灰色、ハイマツの緑、草紅葉の紅色と見事なコントラストに感動します。今まで花と地質は別々の興味だったのですが、小泉さんの「日本の山はなぜ美しい」に出逢ってからは、地形・地質・植生がどんな関係なのだろうといろいろ推測し楽しんでいます。
安山岩、花崗閃緑岩、蛇紋岩、頁岩と色々な岩石がでてきます。それらの岩礫・砂礫の大きさなど興味がつきません。ロック・ハンマーをもって山登りをしたくなります。やはり石はハンマーでたたき割らないとよくわからないのです。
↓乗鞍岳から小蓮華山までの間に見られる色々な岩質の地層です。

乗鞍岳の溶岩(たぶん安山岩)

下は上と同じ溶岩のはずだが・・・

中生層

花崗閃緑岩

花崗閃緑岩

蛇紋岩と思っていたのですが、写真ではよくわからない


小蓮華山山頂、花崗閃緑岩
登山用ストックはゴムキャップをつけて使用してください
と栂池から白馬大池への登山道の入り口に立て看板が出ていました。つい先日、JFくんが話題にしていたので驚きは無かったのですが、
準備していなかったのでゴムキャップなしで使用してしまいました(途中で落とし物のゴムキャップをみつけこれ幸いとそれを使いました)。
もともと、登山にストックを使うことは、欧米から入ってきたもの。欧米の高山帯の岩礫地帯では問題ないだろうが、日本のように両脇に
植物が繁茂している所で先端を土に突き刺しての使用は、登山道や自然にダメージを与えてしまうのである。
これらを防ぐ方法として、付属しているゴムキャップの取り付けがある。ゴムキャップの使用により、相当程度問題を回避出来るだろう。ゴムが外れやすく紛失してしまう欠点も、最近はかなり改良されてきている。ビニールテーブで補強するとさらに完全だろう。
ということらしい。そうかなと納得し早速、ゴムキャップを購入しました。
(1) 2010年9月4日(土)〜5日(日) 八方尾根・唐松岳
八方尾根・唐松岳へ
あまりに暑いので山へ行きたくなった。日曜日と月曜日が都合がよい、しかし、月曜日の山の天気は悪そうなので日曜日一日の登山に決めた。どこへ?と迷ったが一度、白馬方面にいってみたいなとpekoさんが今年に行かれた唐松岳に。
9月4日(土)
(て)が仕事から戻った18時に茨木発。21時、駒ヶ根SA着。食事。長野自動車道に入り梓川SAに22時着。このSAは観光バスなどで凄い混雑。ここで車内泊。
8月5日(日)
3時、梓川SA出発。カーナビがなかったら大変だろうなと思いながらも順調にJR白馬駅に、ここからは地図をたよりに黒菱林道で黒菱第三ペアリフト前の駐車場に5時着(標高1500m)。なんと、駐車場には既に多数の車あり。星が綺麗!
5:30 ご来光。ここから見える白馬三山の美しさに圧倒される。
6:30 ペアリフトが動き出す。ペアリフト、グラートスクワッドリフトで八方池山荘駅(標高1835m)へ(乗り継ぎ往復1000円)
7:00 八方池をめざして歩き出す。ハイキングコースと軽く考えていたのですが結構大変でした。ウメバチソウ、ミヤマコゴメグサが最盛期、花のベストシーズンは終わったとは思いますが、まだまだイワショウブなど多数の花が咲いていました。
8:10 八方池着、真っ青な空の色が映えて、湖面に白馬三山が写る。
8:20 唐松岳を目指して歩き出す。ダケカンバの森をぬけ、扇の雪渓をすぎたあたりからは花崗岩礫が目立つ石ころだらけのきつい登りが続く。いつものように花に浮かれ写真をとりながら登っていたが、もうダメと途中でカメラをリュックに収めた。
11:00 どうにか唐松岳頂上山荘にたどりつく。眼前に立山連峰、劔岳がすっきりと見え、他の登山者も感動の声をもらす。リュックを置き、唐松岳山頂へ。
山荘に戻り昼食、ビールがうまい!元気を取り戻す。
12:10 下山開始。
ガスが出始め、白馬は見えなくなっていたが、白馬の田園や町を見下ろしながら下山。こんなに登ってきたのかと感心しながら〜下りも大変でした。もう、歩きたくないなと思い始めた15:00に、八方池山荘駅着。
「おびなたの湯」という素朴な露天風呂につかり帰路に。梓川SAは大混雑なのでパスしてみどり湖PAで食事。途中何回も休憩し、24時に茨木着。
ご来光

八方池山荘駅近くから見た東方の山並み

八方尾根上部から見た五竜岳

白馬三山

八方池から

ケルンがいくつかありました

山荘前から見た唐松岳

唐松岳から山荘をみる

唐松岳山頂

やっと帰り着いた八方池山荘駅

八方尾根の花 9月5日
白馬岳などは花の山として魅力はあったが、白馬村のいかにも観光目当ての建物ばかりという強い印象から今まで敬遠してきた。大観光地というのはそれだけでTNにとっては敬遠する理由であったが、最近、木曽駒ヶ岳や霧ヶ峰でそれでもやっぱり魅力があり人が集まるだけのことはあると思えるようになり、どこでも行ってみようと思うようになった。
黒菱林道の終点で夜が明けると、目の前に白馬三山の勇姿、凄いなこの景色はと最初から興奮気味。標高1500mから標高1835mまで上がるリフトの下にお花畑がひろがる。凄いな八方はと素直に思う。このときは樹林帯が無いことを意識しなかったが、八方池から少し登ったあたりからダケカンバ群落が見られる。なんで?と思いつつ花に気をとられそのまま登山。
唐松岳は花崗岩で、木曽駒ヶ岳と同じような景色・植生が見られた。下山でダケカンバ群落が終わったあたりから石が違う、蛇紋岩!,蛇紋岩!,
・・・・、特殊なお花畑が発達するという蛇紋岩だったのです。えっという感じ、
はじめから地質も調べておけばよかったなと思いましたが、まあしかたがありません。また出直しましょう。いろいろ観察したいことができました。
ダケカンバ群落より下の地質は蛇紋岩らしい。これが八方特有の植物を育み樹林帯と高山植物帯の高度の逆転現象が見られる理由だという。
面白いですね、地質も植物も!
解説サイトからコピー
『八方尾根の大部分は超塩基性岩(蛇紋岩)からできています。超塩基性というのは化学組成による火成岩の分類のしかたで、この場合はSiO2(二酸化珪素)が非常に少ない岩石(45Wt%以下)という意味をもっています。化学でよく使う酸性−塩基性とは意味が異なることに注意してください。この岩石の仲間の多くは、地下深くのマントルを構成していると考えられています。日本列島ではこのような岩石がまとまって産出する地域は少なく、大きな断層があるような特殊な地域に限って点々と分布しています。飛騨山地では、遠見尾根や八方尾根から岩蕈山にかけて蛇紋岩のまとまった分布がみられますが、地下深くにあった蛇紋岩がどのような歴史を経てこの地域にこのように分布するようになったのかということは、地質学上の未解決の問題となっています。
八方尾根の蛇紋岩には、紙を重ねたように見える葉片状の部分と、塊状の部分がみられます。麓から標高2130m付近までは概ね蛇紋岩が続いていますが、それより上では、砂岩や泥岩のような堆積岩や花崗岩などが分布します。断面図のように、堆積岩は蛇紋岩のなかに複数の塊として取り込まれているようです。また、花崗岩は蛇紋岩や堆積岩との境界に近いところで鉱物の粒が細かくなるなど、花崗岩の顔つきにも変化が認められます。
八方尾根では標高1680mの黒菱平から2130m付近まで、低木林や高山性の植物群落が見られますが、2130mより上になると、標高が高くなるにもかかわらずダケカンバ林があらわれます。(下ノ樺・上ノ樺)。そして扇ノ雪渓を過ぎた2350m付近に森林限界がみられ、それより上に本来の高山性の植物群落があらわれます。つまり通常はあらわれないはずの低い標高に高山性の植物が分布することになります。実はこのような植生分布が蛇紋岩の分布とよく一致しているのです。蛇紋岩という特殊な地質の分布が植生の分布に大きな影響を与えた典型的な事例といってよいものです。』
ウメバチソウ
あちこちに群落が。最盛期だと思う。

ミヤマコゴメグサ
今期はコゴメグサがよく目につく。これも最盛期。

八方ウスユキソウ
末期だと思うが初見なので。葉が上向きについているのが特徴。

ハッポウワレモコウ

カライトソウ

イワショウブ

タムラソウ

ハクサンシャジン

タカネマツムシソウ

ミヤマアキノキリンソウ

八方の地質、クロサンショウウオの幼生
八方尾根の地質図がありました。
信州白馬・八方尾根オフィシャルサイトです。
http://www.hakuba-happo.or.jp/history/hana/tikei.htm
これを見ると唐松岳〜上の樺は花崗岩、上の樺・下の樺が古生層(堆積岩)、
八方尾根が蛇紋岩であることがよくわかります。
(下の1.〜3.は「信州白馬・八方尾根オフィシャルサイト」からのコピー)
1.地質図

2.地質断面図

3.蛇紋岩


左はやや塊状の蛇紋岩(八方池山荘付近)
右は平行な割れ目の発達した葉片状の蛇紋岩(八方第2ケルン手前)
唐松岳から山荘へ
花崗岩地帯でハイマツ群落がみられる。

下の樺(左手前)−八方池−八方尾根
古生層(堆積岩)のダケカンバ樹林帯と蛇紋岩の草原がはっきり読み取れる。

八方池にクロサンショウウオの幼生が!

オタマジャクシはモリアオガエルかな????

八方尾根の花 9月5日の2
お山は秋の花が主になりました。
ミヤマトリカブト

バイケイソウ

サンカヨウ

ヤマハハコ

ミヤマリンドウ

ミヤマダイモンジソウ

ミヤマママコナ

クガイソウ

オヤマリンドウ

オヤマボクチ

八方尾根の花 9月5日の3
ハッポウアザミ

クモマミミナグサ

オオヒョウタンボク

ウラジロナナカマド

ホツツジ

ウサギギク

ヨツバシオガマ

ミヤマコゴメグサ

オヤマリンドウ

ウメバチソウ
