ドンデン高原
最終更新日 2011年4月22日
ドンデン山荘
佐渡汽船
(1) 2010年 5月27日(木)
トビシマカンゾウ咲く佐渡へ
黄色いカンゾウの花咲く佐渡
大自然満喫!新花の日本百名山ハイキング
という誘いにつられジパング倶楽部の特選旅行に参加しました。(ジバング倶楽部は女性は60歳から、男性は65歳から加入できてJRの切符が3割引になります。)
5月26日(水)
9時50分大阪駅集合、特急サンダーバードと特急はくたかを乗り継ぎ直江津へ。フェリ−で佐渡の小木港に渡り、迎えのバスで両津の加茂湖温泉にある吉田屋に20時過ぎに到着。
TNにとっては初めてのツア−旅行。参加者は26名、夫婦や友人同士が混じり合うが年配者ばかりで落ち着いた雰囲気。温泉や部屋はゆったりし気持ちよい宿でしたが、
佐渡の悪夢「ベニズワイガニ」がやはりでました。大学の野外実習で泊まった宿のワースト1が佐渡の・×・という民宿で、「夏に」ベニズワイが3日間、毎日出てうんざりしたことが大学では今も語りぐさになっています。そして翌日の宿「ホテル大佐渡」でもやはりベニズワイが。とれたて、ゆがきたてならともかく・・・・とうんざり。しかし、佐渡の人は観光客はカニ好きと思い込んでいるようです。昔の民宿が特に悪かったわけではなかったのだと思い直しました。
5月27日(木)
平地は曇り空、山はガスの中、佐渡は寒い。8時半に宿を出発、ドンデン高原へ。予定のアオネバ登山口からアオネバ十字路までの約2kmは25日の大雨で登山道が川状態になっていて崖崩れもあるというので、コースをドンデン山荘からアオネバ十字路までを往復に変更し、尻立山登山も激しいガスで中止。ガイドの二人は感じの良い方々でした。自生シラネアオイの大群生に感動、ヒトリシズカは最盛期、サンカヨウなどの多数の花との出逢いに大満足!TN&TNはヤマシャクヤク、ツクバネソウ、ルイヨウボタン、トリガタハンショウヅルを見つけ仲間に教えました。
午後は佐渡最北端の弾崎灯台、大野亀のトビシマカンゾウ、外海府の海沿いの雄大な景色をみて、17時には「ホテル大佐渡」へ。
5月28日(金)
トキの森公園、小木海岸の「たらい舟」を観光し。12時50分発のフェリーで帰路に。22時に茨木着。
楽しい旅行でした。
トビシマカンゾウ
山形県の飛島と酒田海岸、そして佐渡にだけ咲く。佐渡市の花に指定されている。
大野亀の大群落が有名。雑草に弱いが、かつて牛が放牧されていて草は牛に食べ
られるため、70万株ものトビシマカンゾウの大群落が発達した。放牧がなくなり、
一時、30万株までに激減したが、有志の手で、毎年、草刈りがおこなわれ、地元
小中学生や保護者が種から育て、5年かけて育てた苗を大野亀台地に定植し続け
トビシマカンゾウは快復しつつある。花を護る努力も大変だなと思い、伊吹山の
ユウスゲも同じだなと思い出す。今年は開花時期が遅れまだちらほら咲き。かえ
って、小木海岸の方がたくさん咲いていました。



私たちのツアーもガイドさんの用意した5株を植樹しました。

アサツキ
いつもなら一面に咲き出す時期というのに今回はまだでした。

ハナウド
佐渡や新潟県のあちこちに目立ちました。

オドリコソウ
東日本は白色が多いらしい。佐渡は白ばかり。

カラマツソウ
この花は、あれっ、もう咲いているという感じ

加茂湖
汽水湖でカキの養殖が盛ん

小木のたらい舟

ドンデン高原の花
晴れていれば、ニリンソウ、カタクリなどどんなに美しいことかと
想像しながら、しかし十分楽しみながら冷たい雨の中を歩きました。
シラネアオイ
自生のものは初めて、それも大群落。佐渡は鹿、猪、熊など
がいないので大群落が護られているというはなし。

オオイワカガミ

ヤマシャクヤク

ヒトリシズカ

エゾユズリハ

ズダヤクシュ
初見。わさび?と思いました。喘息薬種、喘息の
薬になり、長野県の方言で喘息をズダというらしい。

クルマバソウ
初見。群生していました。

ルイヨウボタン
久しぶりにお目にかかったかな?

トリガタハンショウズル
まだ蕾。

ユキザサ

ドンデン高原の花2
シラネアオイ

サンカヨウ


エンレイソウ

ツクバネソウ

オオカメノキ

フッキソウ

ザゼンソウ

オオバクロモジ

ホウチャクソウ
