入笠山

最終更新日 2015年8月5日

富士パノラマリゾート


(5)2018年8月13日(月)〜14日(火)
(4)2017年9月3日(日)〜5日(火)
(3) 2015年8月2日(日)
(2) 2014年7月28日(月)
(1) 2010年 7月18日(日)



(5)2018年8月13日(月)〜14日(火) 開田高原・入笠山

開田高原へ

  8月13日(月)

 高校と大学共に同じだった唯一の親友MNくんの別荘(長野県開田高原)に一泊し、夫婦でお世話になってきました。

 15時頃に着く予定にし、お盆の真っ最中で渋滞が予想されるので、朝6時半に出発。高速道路は混んでいましたが10時半には中津川ICを出て、木曽川沿いの国道19号に。子供達が小さかった頃に何遍も走ったことのある懐かしい道ですが久しぶりでした。
 時間がたっぷりあったので「道の駅」を見つけては寄り道しました。晴れていたのに12時に道の駅「木曽福島」に着いた時には激しい雷雨に。ここで昼食にソバを食べました。雨では観光できるところもないと諦め、目的地、開田高原を目指しました。

 国道361号線の九蔵峠に御嶽山の展望所とチャートの露頭がありました。


御嶽山は雲の中・・・・








チャートの露頭
古生層チャートの大しゅう曲が観られるのは珍しいと看板に。
今までにたくさん観てきたので珍しいとは思いませんが・・






 カー・ナビの住所検索は、「・・・開田高原西野」までしか受け付けてくれなかったので「西野中心部」でなんとかなるだろうと走ってきましたが、どうも様子がおかしいので、電話。全く見当外れの場所に居たので、近くの「やまゆり荘」にナビを設定し、迎えに来て貰いました。「開田高原保健休養地ろ−○◎」はナビが難しいのでとメールにはマップコードが書いてあったのですが、TNはマップコードなるものをまったく知らなかったのです。TNのナビもマップコードに対応していました。マピオン(Mapion)の地図で知りたい地点のマップコードを知ることが出来ます。1つ賢くなりました!


 大学を卒業してから 1,2回は逢ったことがあるのですがそれが何時なのか記憶にないので、多分、うん十年振りの再会。しかし、全く違和感なく普通に会話が弾み、楽しい再会になりました。奥様も気さくな方で、私たちを歓待して下さいました。感謝、感謝です。

 高校卒業後の初めての再会が、2人がそれぞれ会社を辞めて大学に行くと決め受験した大学入試の日の試験会場だったという話から始まった昔話の一つとして、MNくんが強烈な話をしてくれました。MNくんがTNに最初に強い印象を持ったのは、高校入学式の日にTNがCという同級生と取っ組み合いのケンカをしたことだそうです。と言われてもTNにはまったく覚えがないのです。しかしマッチポンプと言われる私には有るかも知れない話なので否定も出来ません。その後をみても、Cとは親しい付き合いは一切無いので、最初から肌合いが合わなかったのかなっと。
 旧友というのは面白いですね。覚えていることが全く違っても、それはそれで楽しいことが多いのです。MNくんが北海道のアイスバーンになった道をドライブするのが好きだったり、園芸や農作に情熱を注いでいたり、アルコールは好きではないことなど、今まで知らなかった面も全部、そうなんだと受け入れられるから不思議です。日本酒はTNが1人で飲んだのですが、豪勢なバーベキューと会話を夜遅くまで楽しみました。


8月14日

 5時に散歩に。MNくんは足を痛めているのですが途中まで案内するとついてきてくれました。別れてすぐに携帯がなり、戻ってこいという。なんだろうと駆け戻ると熊の子供が・・・・。















 昨晩のバーベキューの時に、熊の目撃情報があるので散歩時には気を付けてという話が出ていたのです。

 「開田高原保健休養地管理センター」からは、次のような案内が出ていました。
【熊に遭わないよう工夫してください】
 毎日のように熊の目撃情報が寄せられています。追い払う対策をしていますが、イタチごっこです。熊に遭わないよう工夫して下さい
 例えば・何かしら音を鳴らしながら歩く。
    ・ラジオを掛けておく
    ・蚊取り線香を焚く(火の始末に注意)など
 これをすれば安全と言うわけではありませんがご自分の存在を熊に早く知らせる目的です。また、屋外に野生動物の餌となるゴミを放置しないようご協力下さい。

 上の話が出た翌日、早速、遭遇できるとは!

 MNくんは「木の葉」と「実」が道路に散乱しているのに気付き上を見ると熊が居たそうです。人慣れしているようなので襲われないだろうとMNくんは落ち着いていました。3人に気付き熊は逃げ出しました。


マツモトセンノウ




ボタンズル




ヤナギラン




ササユリ
MNくんの庭にもササユリはたくさんあるのに、
今年は茎にナイフで切られたよう切り口があり
花が咲かなかったと。ウサギの仕業だそうです。







「開田高原保健休養地」内のどの家も、園芸種、山野草取り混ぜて美しく護られていました。カモシカ、イノシシ、兎、野ネズミと天敵も多く、環境を維持するのは大変そうです。

 朝食を頂き、8時に入笠山にむけ出発しました。

 親友との楽しい憩いの時でした。
 
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入笠山へ 1

  8月14日(月)

 雷警報が出ていて、雨も降りそうなので、山登りは無理をしないで山野草鑑賞に徹することを目標に。最初は木曽駒ヶ岳と思ったが出発時間が遅くなったので混んでいるかも?と心配になり、行き先を入笠山に変更。

 開田高原から木曽福島、権兵衛トンネルを経由して中央道の伊那ICへ。諏訪南ICをでて「富士見パノラマリゾート」に10時50分着。駐車場はまだ余裕があった。ゴンドラで「入笠すずらん山野草公園」へ。目の前の八ヶ岳は雲に覆われている。

 いきなり綺麗なヤマユリの群生が出迎えてくれて嬉しくなりました。アキノキリンソウ、ソバナ、ツリガネニンジン、エゾリンドウなど秋の気配が漂う中、シモツケやフシグロセンノウの朱色が目立つ。レンゲショウマの群落は初めて、しかしどの花も俯いていて写真が難しい。

 「入笠すずらん山野草公園」でこんなに花が豊富に咲いていたのは初めてだったので、「入笠湿原」の花への期待が高まったが、湿原の花はどれも最盛期を過ぎた感じで物寂しい。元気だったのはクサレダマとサワギキョウだけでした。

 入笠山登山口のお花畑もなんとなく端境期の感じで寂しく、雲も多いので登山は諦め引き返した。


ヤマユリ




シモツケ




フシグロセンノウ




エゾリンドウ




ユウスゲ




アサギマダラとヨツバヒヨドリ




オオバセンキュウ




レンゲショウマ




オミナエシ




オトコエシ











 

入笠山へ 2

  8月14日(月) 入笠山


ソバナ




サラシナショウマ




ワレモコウ




サワギキョウ




クサレダマ




ホソバトリカヴト




ヤナギラン




エゾカワラナデシコ




ナンバンハコベ




ハナイカリ






 15時前にゴンドラ山頂駅まで戻り、アイスクリームを食べる。八ヶ岳にかかった雲が少なくなって来た。
 中央道駒ヶ根ICでいったん降りて、いつもの土産物屋により、大好きな「信濃鶴」、「夜明け前」を買う。
 16時に駒ヶ根ICに入り、渋滞する中央道、名神をひたすら走り、21時に無事帰宅。さすがに少し疲れました。











 
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(4)2017年 9月3日(日)〜5日(火) 入笠山・車山・八島ヶ原湿原・美ヶ原

雲海が!

  9月3日(日)
 4日と5日は晴れるというので、4日は美ヶ原の山本小屋を予約している。天気予報をみると信州は今日も晴れるらしい。それならと予定を1日早め信州・入笠山に向かった。

 茨木のいつものGSで給油−9:30 自宅を出発− 12:40 中央道駒ヶ岳ASで昼食 1:30 − 入笠山への道は、15時から翌日の8時までは車が通行可能になる。その時間調整で諏訪湖SAで休憩、14:30 出発ー 15:00まで沢入登山口ゲートで待機 −3:40 御所平峠登山口の駐車場着−15:45〜17:15 入笠湿原を散策ー 17:45〜18:20 入笠山山頂で夕陽を見るために待機、雲が多くあまり綺麗ではなかった。−19:00 駐車場で夕食−20時 車の中で寝る。外気温は11℃、時々車の暖房を入れる。月、星は綺麗だが雲が多い

9月4日(月)
 4:00 八ヶ岳ビューポイントへ車で移動。見事な雲海に見とれる−6:40 御所平峠登山口の駐車場に戻り、「お花畑」を散策− 7:15〜7:45 大阿原湿原を散策 −8:30 山梨県北杜市にある「道の駅はくしゅう」で名水を汲む−9:00 「道の駅こぶちざわ」で足湯に浸かり、野菜などを買うー 10:50 ビーナスラインを経て霧ヶ峰車山肩に− 11:00〜12:30 車山登山− 13:00 「霧ヶ峰自然保護センター」でハナイカリの名を教えて貰う−13:20〜15:00 八島ヶ原湿原散策 − 15:45 山本小屋着

9月5日(火)
 6:15〜7:30 山本小屋のご主人の案内で王ヶ鼻散策−9:00 チェックアウト− 9:10〜10:10 牛伏山登山 10:20 帰路に− 12:00 中央道駒ヶ根ICで途中下車し、いつもの「駒ヶ根ファームス」近辺を散策し、昼食、土産を買う−17:30 帰宅

 全走行距離 873.2km、燃費 21.2km/l でした。


 9月で花は少ないだろうと思っていましたが結構ありました。ハナイカリがあちこちで見られ全盛期と思われます。むろんトリカブト、ウメバチソウ、アケボノソウなどの秋の花が咲き出し、マツムシソウもまだたくさん咲いていました。

 花はさておき、今回の見物は「雲海」でした。4日朝の八ヶ岳の雲海に感動し、5日朝も美ヶ原で雲海に浮かぶ、八ヶ岳、富士山、中央アルプス、北アルプスなど360°の眺望を楽しみました。


 

八ヶ岳の雲海
4日5時24分 入笠山の八ヶ岳ビューポイントから



4日5時32分 入笠山の八ヶ岳ビューポイントから



3日15時41分 入笠山の八ヶ岳ビューポイントから



5日5時45分 山本小屋の部屋から
ガスが出て何も見えなかったのに5時半頃、突然晴れ。雲海が!



5日6時58分 王ヶ鼻から






5日6時50分〜7時15分王ヶ鼻から
中央アルプス



御嶽山



北アルプス 槍・穂高連峰



北アルプス 剱・立山連峰



北アルプス 白馬・後立山連峰








 
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入笠山と美ヶ原でみた花

   9月で花は少ないだろうと思っていましたが結構ありました。ハナイカリがあちこちで見られ全盛期と思われます。むろんトリカブト、ウメバチソウ、アケボノソウなどの秋の花が咲き出し、マツムシソウもまだたくさん咲いていました。

 

ハナイカリ
入笠山でも美ヶ原でも、あちこちに咲いていました






ウメバチソウ



アケボノソウ
今季、初見です!



エゾリンドウ



ヤナギラン






ナガサルオガセ



ウスユキソウ



ヤマユリ














 
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余話 1

  駒ヶ根ファームス
 美ヶ原からの帰り、わざわざ中央道をでて「駒ヶ根ファームス(http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=214&c_id=2&cj_id=9)によりました。
 駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場の駐車場に隣接していて私たちには馴染みの場所です。JA上伊那直営の農産物・特産品直売所をはじめ、地ビール「南信州ビール」が楽しめる「味わい工房」や、「すずらん牛乳」を製造する「すずらんハウス」、地元の新鮮な農産物を販売する「駒ヶ根高原農産物直売所」が集まった観光施設で、観光案内所も併設されています。また近くの「こまくさ橋」からは南アルプスを眺めることができるお気に入りのスポットです。
 上は建前でTNの本音は、信州の銘酒「夜明け前」と「信濃鶴」を入手することでした。「神様のカルテ」のなかにでてくるお酒で、飲んでみると本当に美味しく大好きなお酒になっています。二つともありました!

夜明け前
醸造元「小野酒造店」、長野県上伊那郡辰野町

(神様のカルテ)「夜明け前」がありますよ、とマスターがにこりともせず告げてくれた。 信州は辰野の地酒である。蔵は小さく、全国に出回るほどの出荷量あるわけではないが、甘酸辛がほどよくバランスのとれた切れ味のよい酒だ。ラベルは藤村の嫡男、楠雄氏の直筆をそのままプリントした味わいのある姿である。

信濃鶴
酒造株式会社 「長生社」、長野県駒ヶ根市赤須東10-31

(神様のカルテ) 「『信濃鶴』の新酒があればなおのこと」 「さすがに目は確かですね。栗原さんのお気に入りですから、探してきましたよ」 答えながら、マスターは新しい酒杯になみなみとこれを注ぎ、我が眼前へと提供する。「『信濃鶴』」はその名の通り、信州の地酒で産は駒ヶ根である。小さな蔵でありながら質の高い特筆すべき逸品を醸している。出荷数も多くはないこの名酒をわざわざ探してきてくれるマスターの心意気には感服するばかりだ。  でわ乾杯、とマスターが酒杯を持ち上げ、私も応じて一息に飲む。美味である。







美ヶ原高原ホテル山本小屋
 たぶん今までに5回は利用している。「高原ホテル」をイメージしてくるとその古びた汚さにうんざりするのだろうけど「山小屋」のつもりで泊まると、設備(展望温泉もある)、食事の豪華さに感動する。
 通称「やまごやのおやじ」の山本峻秀さんは、毎晩、「美ケ原の四季」のスライドを、楽しいエピソードを交えながら上映してくれる。そして天気さえ良ければ毎朝、王ヶ鼻散策に連れて行ってくれる。案内でのトークは半分以上は前にも聴いた話なのだが毎回それなりに楽しんでいる。

 今回は朝、部屋から雲海に浮かぶ八ヶ岳、南アルプスが見え感動でした。御来光に気付くのが遅く、あわてて取ったのでピンボケの証拠写真に。








夕食



朝食




 
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余話 2

  入笠山から見る雲海
 兵庫県・竹田城など最近は「雲海」の観光人気が高い。こんな早朝に入笠山にいたことはなかったので、ここからの雲海の眺望は初めてでそれなりに嬉しかった。
 「富士見パノラマリゾート」が出している「入笠山お手軽ハイキング」というパンフレットに、「プレミアム雲海ゴンドラ」として、9月29日〜11月5日の毎週金・土・日・祝は朝5時半からゴンドラを運転するとあった。なるほどねと感心。







山梨県北杜市の道の駅
 長野県美ヶ原への途中、遠回りし山梨県に入り北杜市の「道の駅はくしゅう」と「道の駅こぶちざわ」によった。
「道の駅はくしゅう」は湧水を汲む目的で、「道の駅こぶちざわ」は美ヶ原への途中にあったため。「道の駅」は何処も地元特産品・農産物を販売しているので旅の途中によく立ち寄る。今回の二つは朝九時からの開店。「道の駅はくしゅう」で湧水(飲料水としての水質検査合格、無味無臭、たぶん軟水)を汲み終わってまだ8時半だったので「道の駅こぶちざわ」に向かい、ここで足湯に浸かったあと野菜をいくつか買い、霧ヶ峰・美ヶ原に向かった。
 「道の駅はくしゅう」には山口素堂の「目には青葉 山ほととぎす 初かつお」の歌碑があった。その説明に書は田中角栄、世話人は金丸信とありなぜか懐かしい(?)。

 北杜市のパンフレット(北杜物語)には、山岳景観日本一、国蝶オオムラサキ生息日本一、日本一の名水の里(ミネラルウォーター生産量日本一)、日照時間日本一とある。時間さえあればもっとゆっくりすごしたい美しい地域です。
















高原の蝶
 たくさんの蝶を見たのですが、名前は○◎ヒョウモン(タテハチョウ科)ぐらいしか分かりません。ヒヨドリバナがたくさんあったのでアサギマダラ?と探したのですが1頭だけでした。すでに南に移動したのでしょうか?











クジャクチョウ



2012年7月30日 アサギマダラ、クジャクチョウ、タテハチョウが





 
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(3) 2015年8月2日(日)


 投稿日:2015年 8月 4日(火)09時12分42秒

   2015年8月1日、北八ヶ岳の麦草峠−丸山−高見石−中山展望台−にゅう−白駒池−麦草峠(コースタイム5時間10分)を予定、しかし、中山展望台への単調な登りが続く悪路で、(た)の足が引きつり、途中撤退し最短コースで白駒池−麦草峠に戻る、屈辱の登山になった。そして麦草ヒュッテで1泊した。

8月2日(日)
 前日の体力不足による途中撤退はこたえた。無理をしない山登りを楽しんできたのに、加齢による体力減退が予想以上の速さで進んでいるのを実感。今後どうなるのか、現実と向き合うのが怖い。で、今日はどうする? 八ヶ岳はパス、となると美ヶ原・霧ヶ峰 or 入笠山。麦草峠に近いのは霧ヶ峰・美ヶ原、帰宅が楽なのは入笠山。3日に(て)は仕事が入っているので早めに帰宅したい、というので入笠山に決めた。

4:30〜6:00 4時30分過ぎに出発する出発するグループが複数あった。日の出を観るために麦草峠のお花畑を散歩した。素晴らしい景色だった。麦草(イワノガリヤス)が朝日を浴び美しく光っていた。山野草も多数あり楽しかった。


麦草(イワノガリヤス)
白っぽくみえるのが麦草




6:00 朝食、6:30 カーナビを富士見パノラマリゾートに設定(37km)し出発。
7:00 日向木場展望台着、南八ヶ岳、南アルプス北部、中央アルプスの展望が素晴らしい。


南八ヶ岳
硫黄岳、赤岳、西岳などがあるが同定できない。




南アルプス北部



中央アルプス






7:50 富士見パノラマリゾート着。ここはいつもMTBのeventが開催されていて広い駐車場(無料)が用意されている。入笠山周辺はマイカー規制中(4月25日〜11月3日)なのでゴンドラに乗る。ゴンドラは8時から運転開始だった。
9:00 ゴンドラ山頂駅着、入笠湿原を経て、入笠山山頂へ。
 入笠湿原は多数の山野草が咲き乱れ、団体さんも多い。あまり山に慣れていない団体さんと一緒になると煩わしい。
10:00 入笠山山頂着。良く整備された楽な山道で、確かにお手軽ハイキングコース。雲が多くいつもはよく見える諏訪湖がみえなかった。しかし、中央アルプスや槍ヶ岳などを確認できた。











10:30 下山開始。入笠山のお花畑は獣防止柵でよく護られていてヤナギランやシモツケソウが綺麗だった。入笠湿原には早くもホソバトリカブトが咲きだし満開のサワギキョウの群生がみられた。また、多数のアサギマダラが飛び交っていた。
12:00 駐車場に戻る。諏訪南ICから中央道に、諏訪湖SAで20リッターだけ給油(3000円)、駒ヶ岳SAで昼食(ざるそば)、
18:30 茨木着。

 

 投稿日:2015年 8月 4日(火)12時15分34秒

  入笠山の山野草

ヤナギラン







シモツケソウ




サワギキョウ







エゾカワラナデシコ




アカバナ



ホソバトリカブト



ヒヨドリバナとアサギマダラ



センジュガンビ



フシグロセンノウ



クサレダマ



ナガサルオガセ





 

 投稿日:2015年 8月 5日(水)08時35分23秒

  まだまだ山野草があるのですが・・・・

 連日の猛暑にバテ気味です。高度2120mの麦草ヒュッテで寒くて毛布を被って寝たことが懐かしい。

 花の山で知られた入笠山なので識別できた山野草は50種をこえる。というわけでまだまだあるのですが今回はこれで終わりに。

シナノオトギリ



マツムシソウ



キバナノヤマオダマキ



イケマ



クルマユリ



コオニユリ



ヤブカンゾウ



チダケサシ



ナンバンハコベ



サワギク



クガイソウ



クルマバナ



ギンバイソウ





 
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(2) 2014年7月28日(月)


入笠山へ1

  2014年7月28日(月)入笠山へ

(て)の仕事、天気の都合がかみ合わず今季はなかなか山に行けない。おまけに「しろ」のおもり。28日は晴れそう、1日だけならシロもなんとかなるだろうと山に。木曽駒ヶ岳が第一候補だったが、入笠山のマイカー規制が7月28日から8月1日は解除されるので今がチャンス、それに入笠山は2,010年7月18日に一度行っただけ、晴れてさえいればハイキング気分で登れる手軽な山、しかし花は綺麗、などなど珍しくいろいろ考えました。

 入笠山登山口まで家からおよそ380km、往復するには結構遠い。久しぶりの遠出、体力がちょっと心配、車も古くなり最近エアコンの調子が悪い。でも、まあなんとかなると思うのがTN、車を点検にだせと心配するのが(て)、TNはマツダの整備をあまり信頼していない(現象が出てからで無いと整備できない)のでそのままに。

1時半起床、シロの一日分の餌などの準備。
2時20分出発。名神高速茨木ICから中央道駒ヶ岳SAに。高速は思ったより空いていて順調に走行。涼しく、エアコンはよくきき、寒いぐらい。
5時9分-5時50分 駒ヶ岳SAで休憩、朝食、給油。ガソリン 176円/リッター、高い!
6時30分諏訪南ICをでて入笠山へ。高速料金 5500円(深夜割引で30%割引)。
7時30分御所平登山口の駐車場に着。

 前回の入笠山で最も印象に残ったのがミヤママタタビとナガサルオガセ。御所平までの自動車道沿いでも出てきました。停まった場所にセンジュガンビ、キバナミヤマオダマキそれにトリカブトまで。

ミヤママタタビ




ナガサルオガセ




センジュガンビ

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ホソバトリカブト

>






>



御所平登山口の駐車場で登山靴に履き替え登山準備、晴れてはいるが雲はまだ厚い。山頂は360度の大展望がうりもの、曇っていては興ざめなので、先に入笠湿原を回ることにした。
8時20分に入笠スズラン公園のゲート前着、しかしゲートの開放は9時から17時でゲートは施錠中。前回、マツムシソウにクジャクチョウがいたので未練はあったが40分も待つ気にならず入笠湿原に引き返し、御所平登山口に戻る。


入笠湿原




ノハナショウブ




キバナノヤマオダマキ




ヤナギラン




コバノイチヤクソウ




クガイソウ



キツリフネ



バイケイソウ





 

入笠山へ2

  2014年7月28日(月)入笠山へ

9時20分御所平登山口を出発。岩場迂回コースを登る。
 コバノイチヤクソウ、イワオトギリ、ハクサンフウロ、タカネナデシコなどの花を楽しみながらゆっくり登る。
10時入笠山山頂。残念ながらまだ雲が厚く、楽しみだったアルプスや富士山は見えなかった。休憩し11時まで待つが視界は晴れなかった。岩場コースで下山し、御所平のお花畑を通り、駐車場に(11時25分


アカゲラ?




エゾカワラナデシコ




ハクサンフウロ

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山頂から見た諏訪湖

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山頂から見た八ヶ岳の裾野

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御所平のお花畑

アサギマダラとヨツバヒヨドリ

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シモツケソウ




ニッコウキスゲ





11時40分−12時25分 大阿原湿原

ワタスゲ




クリンソウ





中央道の諏訪ICに戻る途中、晴れ、八ヶ岳の勇姿を楽しむ。
13時38分 駒ヶ根ICをでて駒ヶ根の観光案内所のある「駒ヶ根ファームス」へ。
 TNはここで銘酒「信濃鶴」と「夜明け前」を買う。(て)は隣にある「駒ヶ根高原農産物直販所」で野菜を買い込む。
14時07分 大田切川にかかる「こまくさ橋」から南アルプスの勇姿を眺める。一度は南アルプスの山に登りたいという思いが強まる。
14時15分-15時30分 「こまくさの湯」で温泉につかる。この温泉は観光センターで割引券がもらえる。560円/1人。

渋滞も少なく、順調に高速道路を走行し19時に帰宅。シロは無事!
高速料金は諏訪南−駒ヶ根が1750円、駒ヶ根−茨木は6750円。割引が無いと高いですね。
まあ、疲れたものの充実した花散策でした。


八ヶ岳



南アルプス






 
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(1) 2010年 7月18日(日)


入笠山に

7月17日(土)
 14時半に茨木を出発、名神、中央道経由で入笠山を目指す。3連休なので道路は渋滞の繰り返し。18時ごろ、駒ヶ岳SAに入り、遊歩道を歩いたりして1時間ほど休憩。20時に諏訪湖SAにつく。ここは人気のSAでいつも混雑しているが今日は空きスペースがあったので富士見パノラマリゾートまで行く予定を変更しここで寝ることにした。このSAには温泉もあるためか車内泊の人だらけ。TNはSAを何度も仮眠には利用したことがあるが、本格的な宿泊地にしたのははじめて。レストラン、トイレなど完備で車内泊さえ苦にならなければ快適な場所、そう思う人がこんなにたくさんとビックリもの。


SAからの諏訪湖






7月18日(日)
 4時に起床、朝食をとったあと5時に出発。
 6時、富士見パノラマリゾートのゴンドラ乗り場の駐車場着。ゴンドラを利用するつもりだったのに始発は9時。そこまで待つのは嫌なので車で登山道へ。
 入笠山、大阿原湿原、入笠湿原を巡る。それほどの距離を歩いたとは思わなかったが2万歩を越えました。ミヤママタタビ、コバノイチヤクソウ、ヤナギランなど山野草は豊富。マツムシソウにクジャクチョウが、そのほかチョウはヤマトスジグロシロチョウ、チョウモンチョウ、ウラジャノメも。ヒヨドリバナがたくさんありアサギマダラも。鳥はセンダイムシクイとウソの幼鳥に出逢う。
 13時半には麓の「ゆーとろん水神の湯」の温泉につかる。同じような人が多いのか混雑して田舎ののどかな温泉の期待は外れる。
 16時に中央道で駒ヶ根ICへ。はじめて名勝光前寺へ。ここは気に入りました。広々としてよく手入れのされた落ち着いた風情の境内、光苔、タマガワホトトギス、イワガラミ、玉アジサイなどの花、春はしだれ桜が綺麗だろうなと思われます。
 17時には何時もの木曽駒ヶ岳登山のための宿泊地、菅の台バスセンター駐車場へ。今日はまだ下山しない人が多いのか、多数の車が。こまくさ橋の周辺を散歩した後、例によって地ビールレストラン味わい工房で夕食。20時には車内で就寝。昨日のSAではエンジンをかけたまま寝る人が多く音が気になったが、涼しいせいもありここは登山者ばかりでエンジン音は皆無。

マツムシソウにクジャクチョウ



入笠山の花たち

キバナノヤマオダマキ



イケマ



ヤマハハコ



センジュガンピ



コバノイチヤクソウ



ヤナギラン



シナノオトギリ



センダイムシクイ



ウソの幼鳥



山頂は360度の展望、後ろに木曽駒ヶ岳が



ミヤママタタビとマタタビ
 入笠山の登山道で葉が白ではなくピンクに色づいたマタタビが目についた。
(て)は北海道でみたという。TNは初めて、調べてみると、ピンクに色づくのは
ミヤママタタビと呼ばれるもので、猫が好むのはマタタビでミヤママタタビは
見向きもしないらしい。
図鑑には「ミヤママタタビ:花の頃、葉が白くなるのはマタタビと同じだが、
花の後は淡紅色に変わる。」とあった。探したが花はなかった。

  http://nonisland.way-nifty.com/nonnikki/2010/06/post-9d98.html


ミヤママタタビ 7月18日入笠山






マタタビ 6月30日山形市野草園



マタタビ 6月21日福井市






着生植物 地衣類サルオガセ科

 入笠山の湿地周辺の樹木に白いレースのような糸のようなものが
垂れ下がっていた。なんだろうと気になり調べてみた。
 亜高山帯から高山帯(?)の樹木に着生する地衣類サルオガセ科
までたどり着いた。たぶんナガサルオガセだろうと思う。

ナガサルオガセ?










どうでもよいのですが
 ナガサルオガセにたどり着くために検索作業を繰り返した。その中で
「木曽駒ヶ岳におけるデジタル航空写真画像を用いた高山植物の画像解析」
という論文を見つけた。おもしろそうだなと印刷し読んでみた。やったことは
画像解析でハイマツ、ガンコウランの区別ができたという分かりやすいこと
だったが、この論文の「要約」や「背景と目的」で理解できない文章がでて
きて引っかかった。専門外の分野の論文は分かりにくいなと痛感。

 要約は「高山帯において荒廃した植生の状態を把握するため、・・・」で始まる。
木曽駒ヶ岳の高山帯の植生が荒廃しているとはTNにはとうてい思えないのだが
言葉の使い方は分野によって違うのだろうと先に進む。
 こんどは背景と目的のところに、「現在、木曽駒ヶ岳周辺では、近年の高山植物の
荒廃の進行に対して植生復元事業が中部森林管理局を中心に行われている。それに伴い
今後、継続的な植生調査や植生変化の把握が必要であると考えられる。」とある。
 植生復元事業でコマクサを植栽しているのは知っている。登山道や遊歩道の整備も
それにあたるのかな。それでも「植生復元」てなんだろうと思う。どの時点に
戻すのが復元なのか。植生とは地形、気候、地質によって絶えず変化しているのに。
ハイマツとガンコウランの分布域の変遷を掴んだとしてそれが植生復元にどう
結びつくのか、無意味と切り捨てたくなった。


コバノイチヤクソウとイチヤクソウ
花の萼の形ではコバノイチヤクソウは長さと幅がほぼ同じ三角形、
イチヤクソウの萼は細長くとがる。葉はイチヤクソウが3〜6cm、
コバノイチヤクソウは2から3cm。いままでの写真でみると
萼の区別は分かるが葉では区別不能。



コバノイチヤクソウ






イチヤクソウ



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