由布院、指宿、開聞岳、霧島へ


 
4月7日(火)〜4月12日(日) 全走行距離2241km



4月7日(火)曇り 湯布院へ(和の宿狭霧亭まで723km)

2:10 茨木を出発、名神高速−中国道−山陽道 吉備SAで休憩
6:20 宮島SAで朝食(そば、うどん) 山陽道 佐波川SAで休憩
8:30 中国道美東SAを通過    9:07 壇ノ浦PAで休憩
10:10 関門道を経て九州道 古賀SAで給油(143円/リッターと高い!)
11:10 大分道 玖珠SAで昼食(だんご定食 不味かった。)
12:10 湯布院ICをでる
12:30 和の宿狭霧亭に駐車し湯布院観光

由布岳の山頂は雲の中



由布院駅前




 雲が厚く期待の由布岳(1584m)は見えない。
 街は日本人だけではなく韓国や中国からの観光客も多数で騒がしい。美術館や土産物屋が並ぶ観光コースをすこし外すと、山野草や野鳥が楽しめる。


和の宿 狭霧亭




15:10 和の宿狭霧亭にチェックイン
 10棟の離れ形式のお温泉付き和室があり、1日に10組の客しかとらず子供は拒否していて静かな宿。「あずまやに」ビールの無料サーバーが置かれ温泉たまごのサービスもあった。露天風呂は24時間OK、食事も美味しかった。


4月8日(水)曇り 休暇村指宿へ(走行距離 415km)

9:10 狭霧亭を出発
10:22 大分道を経て九州道広川SAで休憩
13:04 桜島SAで昼食(そば 美味しかった)
14;26 指宿スカイライン谷山ICをでる。国道226号への進入路を間違ったが気づくのが遅くカーナビは数キロ走ってからUターンを指示。腹立たしかったがこのナビの癖をまだマスターしていないTNが悪いのでしょう。途中で給油(123円/リッターで茨木と同じ)。
15:35 休暇村指宿に到着
 (て)の兄姉達と合流。総勢10名。
 人気の休暇村で宿泊客は満杯のよう。部屋に風呂はないが大浴場、露天風呂、砂むし温泉が利用できる。
 夕食は「郷土料理+バイキング」のハーフバイキングと称するもの。朝食は普通のバイキング形式。料理はまあまあの味でした。
 明日は全員でグランドゴルフの予定だったけれど、天気予報が明日だけは晴れ間があるというので私たち夫婦は開聞岳登山には絶好のチャンスだと別行動に決める。空き室があるというので、登山後、休暇村に連泊することにした。


休暇村指宿にて





4月9日(水)開聞岳登山 (走行距離 37km)

 天気予報に反し一日曇り空で時々小雨が降る。

7:00 朝食、その後、ロビーで記念撮影。
8:50 休暇村を出発。 9:07 開聞岳が目の前に見えるが山頂は雲の中。
9:30 かいもん山麓ふれあい公園駐車場着。
9:50  登山開始。
 2合目までは車道を歩く。2合目から3合目までの樹林帯の中の落ち葉が敷き詰められた登山道は、すぐに火砕流堆積物が雨水などで40cm〜1mの深さまで浸食された礫だらけの道になる。礫種は安山岩。 10:57 5合目から下界が見渡せるが、雲が多く見晴らしが悪い。5合目からだんだん巨礫が多くなり歩きにくくなる。7合目を少し上がったところに展望台があったが小雨で視界は悪かった。8合目からは巨礫が多い道と言うより岩場となる。開聞岳の登山道は標識が整備され何合目まで来たというのが直ぐ分かり歩きやすかったのだが、7合目からはかなり苦しくしんどかった。

13:00 登頂
 ガスの中でなにもみえない。小雨、風も冷たいのでお茶を飲み饅頭1つを食べ直ぐ下山準備。山頂近くの木イチゴ、ショウジョバカマ、ミヤマシキミなどの写真を撮る。

13:20 下山開始
 岩場は下りがこわい。(て)が足下に気をとられ、頭を張り出した切り枝にぶっつける。痛みをこらえて下山。

15:50 駐車場着
 雨で濡れた岩だらけの道は疲れました。霧島でも山登りをするつもりだったのですが流石の(て)も今回はパスということに。

16:30 休暇村着
 (て)の頭にこぶが出来ていた。用心のため入浴も簡単にすませ、氷枕をかり頭を冷やす。何かあったら困るので断酒。


開聞岳








4月10日(金)フラワーパーク鹿児島、墓参り、
   Toshiko姉の家に (走行距離 115km)


(て)の頭のこぶはたぶん大丈夫だろうと朝風呂に入る。朝食を済ませ、8:40にチェックアウト。

9:15〜11:00 フラワーパークかごしま
 開聞岳の麓にある。今日も開聞岳は雲の中。シャクナゲ、チュウキンレイ、ヒスイカズラなどの美しい花や珍しい花を楽しむ。

12:00 道の駅「いぶすき」で屋久島の芋焼酎「三岳」の原酒(38度)をみつけ嬉しくなりすぐに購入。昼食にお握りを買い、車で食べる。

13:00 国道226号−指宿スカイライン(谷山IC)−南九州道(伊集院IC)を経て(て)の故郷「日置市東市来町田代」で墓参り。
13;50 Toshiko姉と鹿児島市郡山町西俣の家(今は貸家にしている)で合流。竹藪で筍を掘り出す。TNは筍掘りは初体験、なかなか難しい。
15:30 鹿児島市岡之原町のToshiko姉の家に、ここで泊まる。新鮮な筍料理は美味しく焼酎も旨い。


アコウ  フラワーパークかごしまのシンボルツリー






4月11日(土) 霧島(えびの高原)へ

8:20 姉も霧島ドライブに同行することになり3人で出発。九州道吉田IC−桜島SAで休憩(今日は桜島が見えた)−溝辺鹿児島空港ICをでて国道223号線−県道1号線で「大浪池」に。途中、鹿児島県内で最古の木造駅舎のJR九州肥薩線の嘉例川駅を観光。
10:00 「大浪池」登山口に駐車し、良く整備された登山道を1.2km登る。姉もスローペースだが元気に登り切る。
11:15 「大浪池」着。韓国岳が目の前に、登りたいが時間的・体力的に今日は無理なので諦める。ハルリンドウの群生、嬉しかった!
12:30 えびの高原の「えびのエコミュージアムセンター」前で食事。センターには霧島関連の資料がたくさん置かれていました。
14:20 霧島連山のよくみえるというので「高千穂牧場」に。




ハルリンドウ




大浪池から見た韓国岳



高千穂牧場からみた高千穂峰







15:10 鹿児島空港でToshiko姉と別れ帰路に。
 九州道えびのPA(15:38)で休憩、古賀SA(18:31)で給油、山陽道下松SA(20:45)で夕食、奥屋PA(22:23)−吉備SA(24:00)−三木SA(25:30)で休憩

4月12日(日) 2:20 帰宅

主な経費
宿泊費 湯布院1泊 3万円、  指宿2泊 4万円
ガソリン代 97リッター  1万4千円
高速代金  3万円
食費+土産 1万円

合計 12万4千円

 

  大浪池の花

 たった1日の晴天、大浪池への登山道でハルリンドウ、ツルキジムシロ、ツクシショウジョウバカマ、キリシマミズキに出逢えました。ツクシショウジョウバカマは小さな小さな花でした。ミヤマキリシマはまだでした。

大浪池(ウイキペディアより抜粋)
 霧島山の火山活動によって約4万年前に形成された火口の跡に水がたまってできた。この火口から噴出した大量の軽石が周辺の地層に残されており、イワオコシ軽石と呼ばれている。池の水深は11.6mで暗青緑色を呈し、透明度が高いため池底まで見通すことができる。水質は強い酸性(pH=5.20)であるが、フナが生息している。池から流出する川はない。池を擁する火山の標高は1412m、水面の標高は1241mであり、常時水を湛える火口湖としては日本で最も高い場所にある。

 大浪池の名称の由来については池面に波が立つ様子から名付けられたとの説に加えて次のような伝説がある。近くの村に子供のいない夫婦がおり、山の神に祈ったところ女の子を授かり「お浪」と名付けた。美人であったため18歳になったとき結婚の申し込みをいくつも受けたが断り続けた。ある夜、彼女は山の池に飛び込み実は竜神の化身だったというもので、「お浪の池」がやがて「大浪の池」と呼ばれるようになったといわれる。



ハルリンドウ



ツルキジムシロ



ツクシショウジョウバカマ



キリシマミズキ



タチツボスミレ






開聞岳の花

 鹿児島県薩摩半島の南端に位置する標高924メートルの火山です。
 霧島錦江湾国立公園 特別保護地区 に指定されており、日本百名山にも選定されています。その見事な円錐形の美しい姿は「薩摩富士」と称され南薩のシンボルとなっています。

(ツクシ?)ショウジョウバカマ



ミヤマシキミ



ナガバモミジイチゴ



ムサシアブミ



(?)スミレ





 

 
指宿の花

センダングサ



マンテマ



タツナミソウ



ガマズミ



フジ





湯布院の花

アケビ



オドリコソウ



ホトケノザ



ノジスミレ?



ヤマブキ



シデコブシ



ミヤマキケマン



ムベ




 

フラワーパークかごしま

   (フラワーパークかごしまのHPから引用)鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻の近くに位置し温暖な気候と天然の松林に囲まれた地形をいかした世界各地の植物が楽しめる植物公園です。36.5ヘクタールの広大な敷地に、南アフリカやオーストラリアなど、世界各地の亜熱帯植物を植栽しています。開聞岳を背景にした花広場や、錦江湾を一望できる展望回廊、ヨーロッパ風の屋内庭園や西洋庭園などがあり、温室では、世界一大きな花が咲くショクダイオオコンニャクや、色鮮やかなヒメショウジョウヤシなどの熱帯植物が楽しめます。

 晴れていると展望がよいのでもっと楽しいのでしょうが残念ながら曇り空でした。多数の植物があり何時間でも飽きずに楽しめそうですが、Tosjiko姉との待ち合わせ時間があるので午前中だけいました。


ヒスイカズラ



チュウキンレイ



キバナイペー
民家の庭にもたくさん植えられていました。
黄色の花びらが目立ちますが直ぐに散るそうです。



ピンクイペー



ギョリュウバイ




クンシラン



ユーチャリス



ブーゲンビリア



オオゴマダラ



モンキアゲハ



オオカメノキ



シロヤマブキ



オオスミミツバツツジ




 

霧島ジオパーク

   霧島には(て)やJF君と何回かきているのに、アカホヤ火山灰のことだけが頭にあり周りのことは何も見えていなかったように思います。研究や仕事から離れて訪れた霧島の山々は魅力的でした。機会があれば霧島の山をいくつか登りたいと思います。

 (霧島ジオパークのHPから引用)霧島ジオパークは、宮崎県と鹿児島県にまたがる北西−南東方向に長い30km × 20kmの範囲に分布する20あまりの火山のあつまりである霧島山を中心とした地域にあります。ここでは、有史以前から歴史時代を経て現在に至る火山活動の歴史とそれとともに育まれた自然の多様性、そこに暮らす人々の歴史・文化を体感することができます。
 霧島ジオパークでは、加久藤カルデラとその南縁に成長した霧島山がつくった風景を楽しむことができます。これらを囲むように引かれているJR肥薩線、吉都線、日豊本線の内側を霧島ジオパークのエリアとして設定しています。エリア内には、起伏の激しい山々が折り重なる山岳地域やその麓に広がる平坦な盆地、切り立つ崖に刻まれた深い渓谷などの多様な地形がみられ、宮崎県(都城市、高原町、小林市、えびの市)、鹿児島県(霧島市、曽於市、湧水町)にまたがりその面積約2,600?の範囲の中に約42万人の人々が暮らしています。


霧島ジオパークのHPから








えびのエコミュージアムセンター前から見た韓国岳と硫黄山
硫黄山は現在火口周辺警報がでていて周辺1km圏内は立ち入り禁止になっている。



高千穂牧場から見た霧島山