黒龍 しずく 大吟醸

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月31日(日)10時38分45秒

   福井で最も有名なお酒、なかなか手に入りません。
 いただきものです。

 綺麗な味、というのが第一印象。スッキリした味、香り、
 さすがに文句なしに美味しいお酒でした。





 

葉室麟

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月31日(日)10時27分18秒

  「蜩ノ記」
葉室麟、祥伝社、2011年

 この著者の本は、「海北友松」展を見た後、海北友松についてもっと知りたいと「墨龍賦」を読んだだけ。良い本だったので葉室麟の他の本も読みたいと思ったものの今までなぜか読む機会がなかった。しかし、この12月23日に66歳で亡くなったというニュースが、葉室麟作品を読むきっかけになった。


毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20171224/k00/00m/040/053000c

 江戸期など歴史上の人物・事件を素材に、情感豊かなドラマを構築し、困難に屈しない人間の姿を描いた直木賞作家の葉室麟(はむろ・りん)さんが23日、死去した。66歳。葬儀は親族で営む。
  北九州市小倉北区出身。1976年に西南学院大文学部を卒業。地方紙記者などを経て、2005年に「乾山晩愁(けんざんばんしゅう)」で歴史文学賞を受賞し54歳でデビュー。07年に長編小説「銀漢の賦」で松本清張賞を受賞。12年に候補5作目の「蜩(ひぐらし)ノ記」で第146回直木賞を受賞した。弱者のため命を捨てる武士の姿を通して生きる意味を問いかけた。
 遅い文壇デビューだったが「歴史は中央の勝者が作る。地方にいるからこそ歴史の新しい面が見える」と福岡県久留米市で執筆を続け、辺境の視点から歴史・時代小説を描き続けた。
 毎日新聞に15年8〜12月に連載した「津軽双花(そうか)」を16年に刊行。石田三成の娘と徳川家康のめいが正室の座を争った史実を小説化し、互いに輝いた2人を激動期の「花」として象徴的に描いて高く評価された。
 16年には九州・山口在住作家として初めて司馬遼太郎賞に選ばれた。毎日新聞西部本社版で「ニッポンの肖像 葉室麟のロマン史談」、読書エッセー「読書の森で寝転んで」を連載し、幅広い読書体験が反響を呼んだ。作家活動は12年と短かったにもかかわらず、小説など約60冊の単行本をのこした。



 「蜩ノ記」は葉室麟の代表作。潔癖で潔い武士の話としてすっと読めた。
でもなんとなく話の展開を既に知っているような感じがした。山本周五郎
とか浅田次郎の世界のように思えた。直木賞の選考委員の批評に「既視感
に満ちた話」(桐野夏生)、「おどろきがない」(宮城谷昌光)など批判
的な意見があったらしい。





「潮騒はるか」
葉室麟、幻冬舎、2017年

幻冬舎(http://www.gentosha.co.jp/book/b10859.html
 女の決意の裏には、ある男を思い続ける切ない悲恋が隠されていた。時は、「安政の大獄」目前、時代の大変革がうねりを上げる中でまことを信じ、生きる人間の姿を描く傑作時代小説。
 長崎にある西洋医学伝習所で蘭学を学ぶ夫・亮を追い、弟・誠之助と彼を慕う千沙と共に福岡から移り住んだ鍼灸医の菜摘。女だてらに腕を買われて奉行所の御雇医となり、長崎での生活に馴染みだしたところに、福岡から横目付の田代甚五郎が訪ねてきた。なんと千沙の姉・佐奈が不義密通の末、夫を毒殺し、逃亡したらしい。さらに尊皇攘夷を唱え脱藩した密通相手の男を追い、長崎に逃げ込んだという。信じられない思いを抱きながらも、菜摘は奉行所の女牢で、武家の妻女らしき身なりの女に心あたりを感じる。だが、その女は、腹に子を宿していた――。


 シーボルトの娘・いね など最近興味を持って読みあさった歴史上の
有名人が多数登場し、どうなるんだろうと興味津々であっという間に読了。
 話は面白かった。しかし登場する歴史上の有名人の誰もがステレオタイプ
通りで物足りなかった。







 

寒い!

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月22日(金)15時48分32秒

    寒い日が続き、よく晴れ空気も乾燥しています。大阪の冬です。
 風のある日は散歩道から山や遠くの高層ビル郡がよく見えます。

 

ため池に氷が・・・




高槻市




枚方市 枚方パークの観覧車も




生駒山




スズメ




コゲラ




アオサギ




ケリ




冬桜





 

Re: 沖縄

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月18日(月)08時39分51秒

  pekoさんへのお返事です。

>  こんにちは。
> 朝は、雪がちらついていましたが、昼からは、日差しがあり、暖かくなっています。
>
>  今年最後の花散策は、沖縄でした。
> 多種色のヘツカリンドウが見れるはずでしたが、今年は、花数が少ないようでした。
> 海岸が咲く、オキナワギクを置いていきます。♪
>

おはようございます。
オキナワギク、有り難うございます。

沖縄は暖かかったのでしょうか?
こちらは寒い日が続き、夜明けも遅くなり
冬を実感しています。今日、スタッドレスにタイヤ交換します。

野の花が見られなくなったので、鳥見に・・・
 

沖縄縄

 投稿者:peko  投稿日:2017年12月17日(日)14時35分52秒

   こんにちは。
朝は、雪がちらついていましたが、昼からは、日差しがあり、暖かくなっています。

 今年最後の花散策は、沖縄でした。
多種色のヘツカリンドウが見れるはずでしたが、今年は、花数が少ないようでした。
海岸が咲く、オキナワギクを置いていきます。♪





 

日本の覚醒のために

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月17日(日)07時54分43秒

  「日本の覚醒のために
――内田樹講演集   」

内田 樹、晶文社、2017年

(晶文社 http://www.shobunsha.co.jp/?p=4321
劣化著しい日本に向けて語る、
国家・宗教・憲法・戦争・言葉・教育……
そして希望!

グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか? これからの時代に宗教が担う役割は? ことばの持つ力をどう子どもたちに伝えるか? 戦中・戦後世代の経験から学ぶべき批評精神とは? 憲法をめぐる議論から浮かび上がる政権劣化の諸相……日本をとりまく喫緊の課題について、情理を尽くして語った著者渾身の講演集。沈みゆくこの国に残された希望の在り処とは?


 読み応えのある本でした。

 著者はメディアに頻繁に登場する著名人なので、無論、名前は前から知っている。しかし、その著書を読んだのは、多分、はじめて。教育や政治に関していろいろ発言しているし、橋下元大阪市長の政治・教育姿勢に批判的だったので、かってに、所謂「リベラルな自由人」と思っていた。

 この本を読み、内田は私の既知の「リベラルな人」には簡単に仕分けができないゴツゴツした芯のある思想家だと思った。多分、芯は合気道を身につけた武道家の感性が、宗教的、霊的な事柄を尊崇することから来ているのだと思う。それらが時々、私の感性とぶっつかり読むのがとまった。しかし、書いてあることの大多数に共感できたし、いろいろ考えたこともなかったことに気付かされた。

 アメリカの利益が最優先と「忖度」する政治家や官僚が、今の日本を治めている。なるほどと納得してしまいました。

 耳の痛い指摘もたくさんあります。

 新聞、テレビなどはもうジャーナリズムとは言えない。新聞を読みテレビを見ているのは60代以上の高齢者だけ。高齢者に依存しているビジネスモデルが消えるのは時間の問題だという。高齢者の私でも最近のテレビニュースにはウンザリ、不倫や貴乃花だとくだらないことを繰り返し報じている。

 「すでに腐臭を発しはじめた大学」だって。流石にそうですねと納得は出来ませんが耳が痛い。





 

いつもの鳥たち

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月15日(金)15時42分26秒

    風もなくよく晴れていたので鳥見に。いつもの鳥たちでした。

 

モズ




マガモ




アトリ






ジョウビタキ



スズメ



ヒヨドリ





ムクドリ



ハクセキレイ



ハシブトガラス




 

新名神

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月14日(木)05時21分17秒

  12月10日に開通した新名神の茨木千提寺IC−川西ICを走ってきました。カーブやアップダウンが少なく走りやすい高速道でした。しかし、トンネルが多かった。千提寺PAは、ストレッチ用具など、新しい設備がいくつかありました。















 

ネット価格

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月12日(火)09時11分24秒

   Shionへのクリスマスプレゼント、3DSのゲームソフトが欲しい
というので、価格comで調べると、4200円から5000円。Amazonが
月曜なんとかという大売り出し中なので調べると5000円より高い。
トイザラスは4500円。トイザラス茨木店に在庫有りとあったので
ここで買うことにした。

 店頭には出ていなかったので、店員に在庫有りと出ていたといって
探して貰う。少し時間がかかったが出てきました。購入!


 ネット価格というのはかなりばらつきのあるものですね。安いから
といって、信用できるのか?という不安がつきまとうのでAmazonぐらいしか
買う気にならないし・・・


 

神戸ルミナリエ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月10日(日)07時49分30秒

   











12月9日(日)晴れ

 神戸ルミナリエに出かけました。神戸ルミナリエは阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、神戸の復興・再生への夢と希望を託し、平成7年12月に初めて開催され今年は23回目です。

 Temikoは今までに一度だけ行っていますが、Tadashiは初めて。仕事を終えたTemikoとJR大阪駅で待ち合わせJR元町へ。18時15分に元町駅につくと、ルミナリエ会場への誘導の人が多数でていた。会場まで徒歩で15分足らずで行ける距離なのに、ルミナリエ開催中は見物客で大混雑なので、上の地図の「赤点の矢印」のルートを一方通行で迂回するように誘導される。交通警官やガードマンが多数動員されていた。まさに大渋滞で少し歩いては停止し、のろのろと行列は進む。会場入り口にたどり着いたの時は19時を少し過ぎていました。

 











 やっと会場に到着。イルミネーションの豪華さに圧倒され、歓声があがる。立ち止まらないで下さいと何度もアナウンスされるが、みんな撮影に夢中!

 神戸ルミナリエを継続するための募金を募っていた。1人100円の協力を呼びかけていたが、募金に応じる人は少ない感じ。私たちは、これだけのイベントを維持するのは大変だろうと募金した。

 帰りはJR三宮に出た。























 

オシドリ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月 5日(火)16時48分7秒

  12月5日(日)晴れ

 寒い一日でした。やっとオシドリに逢えました。
 今季4回目のトライ、今までも帰ってきている気配は
 あったのですが・・・・

  ホシハジロやマガモも

 















 

紅葉

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月 3日(日)14時06分28秒

  12月3日(日)晴れ

 箕面に出かけました。
 紅葉はもう終わりでした。見頃の時期は例年より
早かったようです。勝尾寺園地に駐車し、勝尾寺−
政茶屋園地を往復しました(約4km)。車は多かったのですが
ハイカーは今日は少ないと感じました。

 
















11月23日(木)
 大門寺の紅葉が見頃でした。





















 

こわいもの知らずの病理学講義

 投稿者:TN&TN  投稿日:2017年12月 3日(日)06時01分53秒

  「こわいもの知らずの病理学講義」
仲野 徹、晶文社、2017年

 11月の毎日新聞に、病理学についてやさしく書かれた本、著者は阪大教授でユーモアのある講義で有名というようなことが紹介されていた。Kanadeの闘病に付き合って、医学の基礎的なことをもっと知りたいと思っていたので、直ぐにAmazonで購入した。

 序章にいきなり「白血病という病気は、細菌の感染によって反応性に炎症が生じて白血球が増えているのではなく、白血球が腫瘍性に増殖した血液細胞のがんである」というような文章が出てきた。意味は分かるが医学方言?ではないのかと、先に進むのが不安になった。しかしそれは杞憂で、他は普通の優しい日本語で気持ちよく読めた。

 でもさすがに医学の専門用語が多すぎて一読では頭に残らない。学生時代に化合物の名前をいっぱい覚えさせられ大嫌いだった有機化学を思い出す。

 居直って、カタカナ語は頭に残っていなくとも話の筋を理解するだけで先に進むことにし読み終わった。正直に言えば今、直ぐに思い出せるのは「雑談」だけ。

 病気の元をたどれば「細胞」にいきつくといういうことを私に認識させてくれた初めての本です。「病気というのは細菌やウイルスによて引き起こされる」という認識しかなかった。物理や地学の話だと原子や電子、素粒子単位の話になっても当たり前なのに。

 細胞は10μオーダーの大きさと聞けば、フィッショントラックの大きさが頭に浮かぶ。これを観察する大変さは分かる。という風に、自分の今までの知識を下敷きに色々考えながら読みました。

 まあそれなりに病理学のニオイをかげました。もっと深く理解したいので何回か再読することにします。

 本の中で「久坂部羊」の名前が1回だけ出てきました。あっと思い当たり、久坂部の「ブラック・ジャックは遠かった」を確かめました。2人は阪大時代の悪友でした。Kanadeの主治医は仲野教授の病理学を受けたそうです。怖い先生だったと! 著者のTwitterの書き込みをみると、好き勝手なことをつぶやいています。維新が嫌いみたいなので安心しました。

余談
Kanadeの血液検査の結果を整理すると、闘病中の出来事の色々を思い出します。結果の意味が理解出来るのは、いまのところ下の表にあげたものだけです。他の結果の意味をきちんと理解するためにも病理学をもう少し知りたいと願っています。