鳥海山・月山へ 3
投稿者:TN&TN
投稿日:2015年 8月27日(木)06時11分45秒
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8月25日(火) 最終日 出羽三山
6:45 朝食
7:45ー9:10 月山八合目の弥陀ヶ原湿原を目指し県道33号を走り出して直ぐに月山や鳥海山の勇姿が見え嬉しくなり、道路地図をみていないのでどの道を通ったのか分からない。県道211号(月山高原ライン)は狭くてカーブの多い山岳道路なので対向車を交わすときの誘導のため車掌(女性)が乗り込む。
車窓からの月山

9:10−10:20 弥陀ヶ原湿原
(http://www.mokkedano.net/course/9)月山は八合目まで車で行くことができ比較的楽に数多くの高山植物を観賞できる事でも人気の弥陀ヶ原。
標高1,400m付近のなだらかな湿原を整備された木道で一周約60分ほどの空中の自然散策を楽しめます。
目の前に鳥海山、今日は綺麗に見える。イワショウブ、ウメバチソウ、モウセンゴケなどの馴染みの花たちばかりだが、一つだけ初見の花が。紅色のものもあったのでカライトソウかなと思ったが、花穂が短く白いものが多いので気になって調べた。たぶんシロバナトウウチソウ(最下部の三つの写真)。
今回は鳥にはほとんど出逢わなかったが弥陀ヶ原にウソがいた。
鳥海山

月山

ウソ

10:20−11:30 県道211号、羽黒山道路で羽黒山へ。
11:30−12:30 羽黒山 (http://www.jalan.net/kankou/spt_06424ab2010001853/)出羽三山の中心地。山頂には三神合祭殿があり、1年を通じてお参りすることができる。 随神門から始まる表参道は、全長約1.7km、2446段の長い石段である。両側には樹齢350〜500年の杉並木が続く。その数は400本以上で国の特別天然記念物に指定されている。杉並木の途中には国宝五重塔がひっそりとそびえ建つ。
芭蕉像

国宝五重塔
羽黒山は、会津や平泉と共に東北仏教文化の中心であっただけに、数々の文化財に富んでいる。山麓の黄金堂は重文に、山内の五重塔は国宝である。古くは瀧水寺の五重塔と言われ、附近には多くの寺院があったが、今はなく五重塔だけが一の坂の登り口左手に素木造り、柿葺、三間五層の優美な姿で聳り立つ杉小立の間に建っている。現在の塔は長慶天皇の文中年間(約600年前)庄内の領主で、羽黒山の別当であった武藤政氏の再建と伝えられている。(出羽三山神社 公式HP)

天然記念物「羽黒山の爺スギ」
樹高 30m、目通り幹囲 8.2m、推定樹齢 1000年以上

三神合祭殿(さんじんごうさいでん)
社殿は合祭殿造りと称すべき羽黒派古修験道独自のもので、高さ28m(9丈3尺)桁行24.2m(13間2尺)梁間17m(9間2尺4寸)で主に杉材を使用し、内部は総朱塗りで、屋根の厚さ2.1m(7尺)に及ぶ萱葺きの豪壮な建物である。現在の合祭殿は文政元年(1818)に完成したもので当時工事に動員された大工は35,138人半を始め木挽・塗師・葺師・石工・彫物師その他の職人合わせて55,416人、手伝人足37,644人、これに要した米976余石、建設費5,275両2歩に達した。この外に多くの特志寄付を始め、山麓郷中の手伝人足56,726人程が動員された。建設当時は赤松脂塗であったが、昭和45年〜47年にかけ開山1,380年記年奉賛事業の一環として塗替修復工事が行われ、現在に見るような朱塗りの社殿となった。平成12年、国の重要文化財に指定される。(出羽三山神社 公式HP)

12:30−14:00 羽黒山道路、山形自動車道、湯殿山道路などを経て湯殿山神社へ。
14:00−15:20 湯殿山 (山形県鶴岡市観光連盟 http://www.tsuruokakanko.com/cate/p0076.html)標高1,504mで月山に連なる湯殿山には、その中腹の渓流のほとりに湯殿山神社が鎮座しています。古来から、出羽三山の奥の院とされ、その御神体は、熱湯の湧き出る茶褐色の巨大な岩です。日本人の信仰の原点ともいうべき自然崇拝を今に伝えるお山です。
「語るなかれ、聞くなかれ」といわれる、神秘のヴェ−ルに包まれた御神体は、茶褐色の巨大な岩で、自然崇拝の原形を今にとどめ、現在も大勢の参拝者が訪れる地です。この神秘をかの松尾芭蕉も、「語られぬ湯殿にぬらす袂かな 」と詠んでいます。
現在は、御神体近くまで車で行けるようになっており、湯殿山から月山・羽黒山へ向かう登山者も増えています。湯殿山神社本宮から月山に至る登山路は、出羽三山参拝コースの最難所で、とくに中腹の1.5kmは水月光・石月光などと名付けられた岩場が連続し、鉄ハシゴやクサリにすがって登らなければなりません。


15:20−17:30 山形自動車道、東北自動車道、仙台南部道路、仙台東部道路を経て仙台空港に。途中、東北自動車道菅生PAで休憩。
18:55発のJAL2212便で伊丹空港へ。伊丹直前で飛行機が大揺れ、飛び上がりそうになり、(て)に吐き気。最後部の座席だった。
大阪は大雨、伊丹空港は着陸待ちの飛行機が渋滞中で、15分ほど大阪上空を旋回して時間待ち。
雨、疲れていたのでタクシーで、21時30分に無事帰宅。

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