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最強のふたり
監督・脚本:エリック・トレダノオリビエ・ナカシュ
キャスト:フランソワ・クリュゼフィリップ、オマール・シードリス、オドレイ・フルーロ、アンヌ・ル・ニ
原題
Intouchables
製作年:2011年、製作国:フランス 、上映時間:113分
公式サイト
http://saikyo-2.gaga.ne.jp/
内容
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。だが、ふたりが踏み出した新たな人生には、数々の予想もしないハプニングが待っていた──。
人生はこんなにも予測不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、こんなにも笑えて、涙があふれるー。
原題 Intouchables が意味不明。仏和辞典では「触れてはならない,なかなか連絡の取れない,不可触賤民」となる。公式サイトには原題は英語の untouchable となっている。英和辞典では 1a 不可触民《インドの総人口の 2 割を占める, もと社会的に差別されていた四姓外の下層階級の人; cf. SCHEDULED CASTES, HARIJAN, PARIAH》.b 《一般に》社会ののけ者.2 《正直・勤勉で》非難の余地のない人.3 扱いが厄介なもの[考え], 難問.
これを「最強のふたり」という邦題にする。凄いセンスだなと感心する。
感動ものを深刻ぶらずに反対に喜劇風にしてしまう。フランス映画というのも面白いなと思う。
この映画は「2011年10月23日、第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、最高賞である東京サクラグランプリを受賞し、主演の二人も最優秀男優賞を受賞した。」
日本映画界もたいしたものだと思う。
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