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読書意欲が戻ってきた。昨日今日で三冊を読了。
「ズッコケ中年三人組」那須正幹著
この著者の本は初めて。読みやすい。息抜きに読むには手頃か。
「外科医 須磨久善」海堂 尊著
神の手をもつといわれる心臓外科医の伝記。日本で初めてバチスタ手術を
した凄い人らしい。海堂ものを読んでいて本当のこと?それとも創作?と
分からないことが多かったが、この本を読んで医療に関しては本当のことを
書いているのだな納得。一般向けの本に須磨の業績リストが、どうだこの
素晴らしい業績はと言わんばかりに示されている。このあたりの気障さが
嫌いだが、研究者としてのはったりはこれしかないのも理解出来る。
とかなんとか、いろいろ引っかかりながらも、海堂ものを読み続けている。
須磨に興味を持ち調べたら「タッチ・ユア・ハート」講談社 という自伝が
あるらしい。早速予約した。予約待ちはないのですぐ読めるはず。
「神様のカルテ」夏川草介著
「外科医 須磨久善」を読んだ後、直ぐ読み出したがなにか迫力がなく
だらだらと話がみえないので中断、「ズッコケ・・・」で息抜きしたあとに
再挑戦した。段々面白くなり、最後は感動で涙が出そうになった。
神の手や国手と呼ばれる名医ではなく、先端医療でももちろんない。
長野県の地方都市の民間大病院で働く青年内科医の物語。この著者も
医者らしい。地域医療の難しさがよくわかるが、長野県は鎌田實の
諏訪中央病院などで地域医療の先進県とかってに思い込んでいたので
意外感有り。
日本酒やワインを飲む場面がいくつかあり飲んでみたい酒がたくさん
みつかりました。「白馬錦」、「飛露喜」、「夜明け前」、「佐久の花」
そして「五一ワイン」。
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