高血圧状態!

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月31日(土)15時28分39秒
返信・引用
  12月は、予定が詰まっていてそれに講義の準備も含めて結構忙しかった。
28日まで現役並みに仕事。

29日、身体に違和感を感じて血圧を測ると170/102と異常に高い。
医療機関が年末モードで、だんだん不安になり血圧は益々上昇。
弱い薬を服用しているが全く効果なし。
29日、T市の循環器担当の救急病院(脳外科医と仕事上関わりがあったので)を受診した。

対応は、自動血圧計で測り、問診のみであっさりと終わってしまった。
身体がジンジンしているのは、しびれではない、異常なら(脳梗塞)200以上に
なること、薬は正月明けに主治医に受診して相談してくださいと。

前駆症状なら困る、実母が脳卒中で死んだ歳と同じ年齢なのである。
年末とは言え早めの受診にこしたことはない。と思ったのだが〜
不安になる一方で、身体を休めているしかない。しかし、たいしてさがらない
この状態で5日まで待てと言うのも困った状態である。

せめて、聴診器を当てるなり、水銀血圧計で測るなり、お大事にと言って
くれてもよいものにと思った。患者の立場が良く理解出来る。
同じ保健医療職として、せめて看護職の一言でもよかったがそれもなし。
混んでいたなら理解出来るが、、

つい、先日、不安の高い相談者が再々来所、その後にまた相談の電話、保健師を出して欲しい
とのことで対応したところである。医師の対応でちょっとした配慮があればその後のフォロー
は楽なのである。

今、救急において看護職が受診前の問診で受診の可否について相談を受けているところもある。
TNが、横から、興奮したら、また血圧があがるで〜〜と言っています。

 

 

自転車パンクセット

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月31日(土)11時09分17秒
返信・引用 編集済
  孫が我が家で乗りはじめた自転車はご近所のIさんがくれた年代物。
毎回空気を入れていたが、タイヤ圧は1日しかもたないので何とか
しなくてはと気になっていた。原因は虫ゴムの劣化に決まっている。
自転車屋さんが近くになく、売っていそうなコウナンは年末で混雑
していそうなので厭だと迷っていたら、百円ショップに
「自転車パンクセット」が置いてあって、そのセットに
適当な大きさの虫ゴムが2本入っていました。(ついでなので
2つとも、取り替えました・)

 作業は簡単、ひとつかたづきました。

 

 

大阪に新たな教育学部は

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月31日(土)04時21分25秒
返信・引用 編集済
  不要です。大阪府立大学と大阪市立大学を統合し教育学部を新設するという。
文科省の反対理由(教育学部には附属学校が必要だが、公立大学法人は
法律上、付属学校を設置できない)はナンセンスだけれど。
 少子化がすすみ、今は教員になるのは非常に難しい時代で、国立の
教育学部は学生定員を減らしてきました。大阪には教育学部としては
非常に定員数の多い大阪教育大学があり十分な人数の教員を養成して
います。むろん、私立大学にも教員養成学部があります。これ以上は
まったく不要です。競争が大好きな人達は、教員予備軍にさらなる
競争を期待しているのでしょうけれど、今も私立大学がやっている
採用試験に備える特訓のようなものに熱を上げ、真の学力・能力の向上
とは反対方向に競争することがめにみえています。
 「国立では知事や市長の意向が反映されない。大阪にとって必要な
教員を養成する」という教育学部はまったく不要です、というより
あってはならないのです。知事や市長によってころころかわる教育
なんてまったく意味がありません。

 

 

孫ばなし

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月28日(水)05時17分18秒
返信・引用 編集済
   25日、約束のクリスマス・プレゼントが欲しいのでママとやってきました。
寝台特急「北斗星」のプラモデルセット、既に持っている列車のお気に入りも
いっぱい持ってきたので、我が家は列車の大渋滞でした。ジジ・ババに何回も
何回も読ませた絵本は、すっかり暗記していて、ママに読み聞かせていました。

 26日、ママの都合で、朝から我が家に、そして3度目のお泊まり。お泊まりにも
慣れたものです。ブランコ、自転車、列車あそび、ゴーカイオー、テレビ(アニメ)
としたい放題、甘えたい放題。

 自転車、補助輪をはずして頑張ってきました。前2回のお泊まりの時は、TNが
完全に支えて走りながらついていました。疲れました。
 この25日、26日は、足がつくので、支えなくとも、足を地につけながら、自力で
前に進めるようになっていました。随分、TNは楽になりました。
 27日、帰る直前、すっと「こげる」ようになりました。足もつかず、ペダルを
上手にこいで、少しよろめきながらも前進します。小走りにならないとついて
いけません。本人も嬉しくて嬉しくて、ママ、ババに見ろ見てと大はしゃぎ。

 凄いですね、孫の成長ぶりは! 一気にブレイクスルー、感動ものです。
 しかし、ジジババは、こんどは無茶をしないか心配になってきました。
 

 

 

平成23年を

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月27日(火)18時44分44秒
返信・引用 編集済
  振り返って、1月から10月までUpしました。あと11月と12月だけ、もうすぐおわると眺めると、この2ヶ月は橋下・維新の大勝利にたいする、私たち夫婦の嫌悪感につきるようです。
今、それを整理する気力はありません。ここで打ち切ります。

 今日の新聞記事だけで、
●介護保険 大阪市5990円 65歳以上政令市最高額に(国内最高額)
●橋本市長 組合追放
●不交付団体を目指す
●府市プラスへ始動
などなど、注目度抜群の橋下です。
 「大阪の統治機構を・・・」と相変わらずわめいている。「うめきた」の緑化構想なんぞおまえさんに言われたくないと虫ずがはしる。「皆さん方は次の世代の伊藤博文、山形有朋」と持ち上げる堺屋太一。と書き出すと不愉快なことばかり。
 府市統合本部の特別顧問に、元経済企画庁長官の堺屋太一、元経済産業省官僚の古賀茂明や原英史だって。日本の統治機構を改革するなんていいながら、その中枢にいながらなにもできずに辞めた官僚崩れが顧問だって。笑い話か?

 この熱気がさめるまでどうしようもないのでしょうか。

●水道事業統合
 料金を府内で平準化すると大阪市内の一般家庭は一ヶ月の使用料金(20トン)は2016円から
 2256円に値上がり。
●地下鉄、バス民営化
 企業債残高約6500億円、国からの補助金累計1256億円はどうなる?

 橋下、民営化を嫌った早期退職者急増 → 安全運転は大丈夫なの?

●12月26日になってやっと大阪府は今年4月1日現在の負債総額が6兆5751億円(一人当たり約74万円)と公表。東京都の指導を受けて新公会計制度を試験的に運用した結果だって、バカでないのと思う。
前に紹介した「借金時計 大阪府」
  http://www.geocities.jp/mkqdj167/oosaka.htm
をみれば今、負債総額が6兆1106億円(一人当たり約69万円)だからほぼ正しい値を公表しているのでしょう。
 この負債が橋下府政の時に急増したことをどう釈明するのでしょう。弱者・貧乏人から金を巻き上げ、咲洲庁舎のような道楽に金をつぎ込んだ結果だと思うのですが。同じ事を、「うめきた」でやりそうです。「うめきた」の緑地計画は用地買収だけで870億円、他に緊急の必要経費がいっぱいあるのにね。





 

平成23年10月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月27日(火)16時53分35秒
返信・引用
  (平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。1月から順にUpしています。)

2日(日) 母の七回忌
  コスモスの時季になると母を想う、はや七回忌。身内だけでの法事だが、二人とも先週は仕事がいろいろ重なり昨日と当日の今日まで準備に気ぜわしい。

 予定通り、11時からいつものように自宅で。そのあと「はなせ」で食事。せっかくの会席コース料理だったが車だったので酒が飲めずちょっと残念。

 「はなせ」にアケボノソウが生けてあった。名前も知らずに、高槻の・・・・で。貴重な山野草なので・・・・と教えたのですが。地元の人が、よくある花だがちょっと綺麗なのでと思い採ってしまうのはとめられないのかな。こうしてセンブリ、ササユリなどと同じ道をたどり、絶滅に向かうのでしょうね。山野草を絶滅に追い込むのは、花に関心のない人達ではなくて、「花好き人たち」なんだなと。

 あちこちでキンモクセイの香りがただよう。近くの公園のキンモクセイたちも一斉に咲き出した。田圃にはヒガンバナが真っ盛り。奥三河で茨木の田圃より多いかも知れないなと思ったヒガンバナですが、真っ盛りの今、茨木の方が遙かに多数!!ノビタキもきているらしい。明日はじっくり探してみようと。

7日(金) アケボノシュスランが咲く岩湧山へ
8:30 自宅を出発
10:00 岩湧の森 第2駐車場着(我が家から63km)
10:40 アケボノシュスランがあるはずと「千手の滝」周辺を必死になって探したが  みつからない。あきらめ、情報を得るために「四季彩館」へ。職員の方が親切に教えてくれた。「千手の滝」地点ではもう少し下流でかなり足場が悪い、「岩湧の道」なら道沿いにみられる。もし見つからなければ案内してあげるとまで。感謝し「岩湧の道」を登る。すぐに見つかるはずだったのになかなか発見できず、焦りかけたころ、大きな岩に何株も! その近くにも多数のアケボノシュスラン!やっと落ち着いて他の花も目に入るようになる。アキチョウジ、ミカエリソウ、テイショウソウが真っ盛り。ツリフネソウ、ツルニンジン、シラヤマギク、ハバヤマボクチなど。コウヤボウキの花はまだ1つだけ。
13:00 やっと山頂。食事。
13:45 下山開始。「急坂の道」をたどり「四季彩館」へ。期待したシコクママコナは
   少しだけ咲いていた。「四季彩館」の職員さんに見つけたと報告し駐車場へ。
14:45 駐車場。
17:00 帰宅





8日(土) 結婚記念日
  いまさらですが今日は結婚記念日。我が家の最優先行事の孫の運動会も。
(て)が昼から仕事なので全部は見られなかったのが残念ですが、まあ大規模幼稚園の運動会の興奮を楽しんできました。

 夜は、ワインでものみましょう。

9日(日)〜10日(月) 栂池自然園・白馬乗鞍岳へ
  一泊しかできないので、栂池自然園(9日)−村営栂池山荘(宿泊)−乗鞍岳(10日と登山は少ないコースにしました。

オオシラビソ



乗鞍岳山頂




13日(木) 医療保険
   最近、医療保険のCMをよく見聞きする。安い! きっと、保障内容の差なのだけれどTNがかけているのは高額すぎると意識しだした。医療保険の勧誘電話があったので、これ幸いと見直しを依頼した。昨日、今日と担当者が自宅にきてくれ話を煮詰め、今までの半額の保険金のものに変更することにした。
 まだまだいろいろ生活に要する経費をきりつめていかねばならない年金生活者ですが
すこしずつしかすすみません。いままでに出来たのは、自動車の保険、自動車の車検費用、節電を意識しエアコンはつけない、外食での飲み食いを減らす、そして今回の医療保険。節電以外は従前の半額以下、やればできる・・・、しかしめんどくさいな!

 (友人の手術日だな、今日は・・・・)


16日(日)  「関東大震災」をやっと読了
  「関東大震災」 吉村 昭 著、文春文庫
 地震学者の大森房吉と今村明恒の大地震発生前の論争からはじまり、むすびでは結果として論争に負け自分の過ちを悔いつつなくなった大森、予言は正しかったがその後の地震予知にたいし無力感にとりつかれた今村の姿を著述している。
 朝鮮人来襲説、大杉栄事件、死体処理、犯罪多発とどこを読んでも重たく悲惨な事実が克明に提示される。その悲惨さこそが震災の本質なのだと悟る。

19日(水)  コシオガマ
  茨木では初見!nerineさんに教えてもらった「砂防ダム」に。秋の草花がいっぱい。楽しい場所でした。





20日(木) きらめき講座
  茨木市立生涯学習センターの「きらめき講座」の「デジタルカメラと画像処理(Windows7)」を受講することにした。TNはなんでも自己流なのでたまには他人に習ってみたいと思ったのが動機。希望者の多い講座で30人定員のところ61人の申し込みがあったらしい。とにかく受講がみとめられ、半年、15回の講義で授業料9000円。昨日、その初日。生涯学習センターは老人会のサロンのような雰囲気。受講生の大多数はすでに同じ講師の他の講義を受講してきたらしく、なにもかもはじめてのTNは浮いているなという感じ。実際にパソコンを使うのは5回目以降らしい。さてその講義第1回目はデジタルカメラの一般的な話。新たに獲得した知識は「デジカメ」というのは三洋の商標登録ということだけ。話は上手なので眠りはしませんでしたが完全に期待はずれ、次回はJFくんと試料採取旅行なので欠席するにしてはたして続くのかな・・・・・。
 話は全く違うのですが、TNの恩師NKが、自動車学校の教習を一日でやめたのを思い出す。未練たらしい私はもう何回かは出席するのでしょうね。

20日(木) 茨木シネマクラブ10月例会
「津軽百年食堂」
キャスト:中田敦彦(オリエンタルラジオ)、福田沙紀 、ちすん、藤吉久美子 など
監督:大森一樹、原作:森沢明夫 、製作総指揮:川阪実由貴 、製作:二村慈哉
エグゼクティブプロデューサー:本田武市、重村博文、柳田和久、飯島高尚
プロデューサー:林哲次、森重晃、深澤義啓 、脚本:青柳祐美子、大森一樹
音楽:坂本サトル 、テーマソング:THE BOOM『暁月夜〜あかつきづくよ〜』

   俳優たちの(たぶん)上手な東北弁が聞き取りにくく、(て)さんは寝てしまう。それなりによくまとまった上質な映画。
 しかし、TNはこの手の最近の優等生的な映画に少し飽いてきた。「駅馬車」のような西部劇、「サウンド オブ ミュージック」のようなミュージカル映画、「赤毛のアン」のような文芸大作が懐かしい。最近のこじんまりとまとまった上品な映画には、映画をみた!という感激、感動がない。良い話を聞いたなっという程度。

23日(日) 遊ぼう会 とよはら
  ご近所の子供会のようなものでしょうか。今日、その会が
「自然とふれあう豚汁パーティ!!」と称し、ちょっとした散策と
豚汁パーティを実施しました。代表さんが昔からの知り合いだった
縁で、散策コースの設定と案内の手伝いをしました。
 孫以外の小さな子ども達と接するのは久し振りで、ちょっと
とまどいましたが、まあ無難に役目をはたしました。

 途中、カタバミやコウヤボウキなどを説明しながら、郡山団地を抜け、
弁天さんまで。幼稚園の年長組の女の子が花をみつけるたびに、「
おじさん、これなに?」ときいてくる。そして「おじさん、
よく知ってるね!」といってくれた。かわいい!嬉しい!
(おじいさんではなくおじさんって、しつけのよい子だ〜内の孫も連れて
 きたかったなあ〜)

24日(月)〜27日(木) 野尻湖、妙高高原へ
JFくんと火山灰(DKP)を採取するために長野県の野尻湖周辺へ。

10月24日(月)
 車で福井大へ。いくつかの用事をすませ牧島莊に泊まる。
10月25日(火)
 JRで直江津まで行き、駅レンタカーを借り、野尻湖へ。日本海側冬型天気で冷たい雨がときおり降る。予定した数地点を調査するが古地磁気測定に適した試料はなく、むなしく宿泊地の上越市に。
10月26日(水)
 上信越自動車道の妙高高原ICをでて妙高高原公園線で笹ヶ峰へ。紅葉はそれなりに素晴らしいが期待の妙高山などは雲の中。ここも目的の試料はみあたらず今回は完全に失敗の調査旅行でした。
 帰りは金沢から福井が普通列車で、夕方の混雑時のため大変でした。7時前に大学に帰れました。「たなか」でFOくんと飲み、牧島莊で宿泊。
10月27日(木)
 4時前に帰宅。疲れた!

野尻湖



今季の初雪




<
28日(金) 能勢妙見へ
   キッコウハグマが咲いているはずと能勢妙見へ。しかし、蕾だけ。
センブリは数年前に発見した時を思い出せば、若干ものたりない数
しかない。しかし、まあ例年並みか。コウヤボウキもみあたらずだ
んだん花環境は悪くなっている。

 まあ、ここだけの話ではないのですが・・・

29日(土) ススキの生石高原(和歌山県)へ
  ススキの生石高原へ、目的はむろんムラサキセンブリ。

10月29日(土)
 (て)の体調がもひとつなので迷ったのですが、明日は天気が悪そうなので、今日しかないと出掛けました。
 8:00 出発。「山の家おいし」まで約135km、伊吹山へと同じくらいの距離。阪和自動車道海南東ICからの約30kmがややこしい田舎道、山道で2時間かかりました。
 10:10 「山の家おいし」周辺の生石高原を散策。
 11:00 ムラサキセンブリ地点へ。保護のためロープをはって立ち入り禁止領域が設けられていた。ムラサキセンブリだけではなく、アキノキリンソウ、ヒメヒゴタイ、リュウノギク、ノコンギク、ヨシノアザミなどが咲き乱れる。
 硯水湿原−ムラサキセンブリ地点を往復。昨年はいっぱいあったセンブリが少ししかない。リンドウも少ない。オミナエシ、ウメバチソウがあり、アケボノソウは終わっていた。
 13:00 帰路へ。有田ICに出た。かなり遠回りになったが、ミカン畑など、有田らしい景色をたのしみ、「どんどん広場」でミカンや鯖寿司を買う。
 15:30 帰宅。










3日 ノビタキ



3日 アケボノソウ




 

 

平成23年9月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月27日(火)05時02分54秒
返信・引用
  (平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。1月から順にUpしています。)

1日(木) 吉村昭が伝えたかったこと
  文藝春秋 9月臨時増刊号、「吉村昭が伝えたかったこと」

  3月11日以降、吉村昭の名前がよくでてくる。「三陸海岸大津波」という名著があるかららしい。気にはなったが本を買うところまではいかなかったが、偶々、文藝春秋が臨時増刊号をだした。一冊まるまる吉村昭のことばかり。それが全部面白い。(て)が買ってきた雑誌だが横取りして3日間で読み上げた。
 昔、彼の本があったと(て)はいうがなにか思い出さない。著作リストをみて、本の内容を思い出せるのは「神々の沈黙」と「ふぉん・しいほるとの娘」だけだが、本を買ったかどうかは定かでない。私の記憶のいいかげんなことはこれに限ったことでもない。
 この雑誌を読んでとにかく「三陸海岸大津波」と「関東大震災」は購入して読んでみたいと思う。特に「関東大震災」は至急に!

5日(月) いろいろあります
1.奈良県上北山で
72時間雨量の国内観測史上最大の1652.5mm
(降り始めからでは1808.5mm)

 調べてみると、茨木市の2010年の年間降雨量が1635.5mm、1年分の雨が3日間に集中して降ったことになる。こうなれば土石流でも土砂崩れでも何でもありだろうなと納得してしまう。この半分でも茨木に降っていたら・・・・と思うとこわくなる。

2.原子力発電のバックエンド問題
 核燃料処理の最終段階の問題で、2004年に経産省の非主流派が試算した不毛のバックエンド費用の総額は19兆円! 天文学的数字という言葉がありますが????

3.よい秋や犬ころ草もころころと(小林一茶)

犬ころぐさ=えのころぐさ らしい。「猫じゃらし」もよくきく。
子犬の尾から猫をじゃらす草へと名が移ったのは、近代の猫人気だという???

4.武田邦彦中部大学教授
 環境問題が得意のようで、温暖化問題に関連したこの人の本は多分全部読んだ。その時点ではちょっと大げさなのが鼻につく程度で、内容はほぼ納得できた。
 3.11以降、放射線の専門家に転身し、マスコミへの露出度を高めている。テレビで見るたびに嫌いになる。こんな輩の本を持っていることさえ腹立たしい。

5.どじょう首相
 たまたま、代表選挙の時の演説をテレビでみていた。史上最低の政見発表と感じた。友人達も同意見だった。しかし、その後の展開をみていると、その演説が評価され代表になり、その泥臭さが受け新政権もまあまあの人気だという。理解不能の世界です。
 今、評価できるのは「新しい原発をつくらない」と明言したことだけです。期待も何もないところからというのはかえって長続き・・・
  しかし、ぼろが出るのも時間の問題のよう。早速、党員資格停止中の田中真紀子が衆院外務委員長、外務政務官に7月に自民党から除名された浜田和幸だって。小沢の番犬の山岡が国家公安委員長もブラックユーモアだったのに。

6日(火) 大阪クラシック
  19時30分〜 大阪クラシックのザ・シンフォニーホールでの35番目の公演に行って来ました。
 指揮は大阪フィルハーモニー交響楽団の大植英次で尾高尚忠のフルート協奏曲、チョスタコーヴィチの交響曲第5番が演奏されました。フルートは野津臣貴博(みきひろ)、管弦楽はもちろん大阪フィルハーモニー。
 ビールを少し呑んでいたのと、全く馴染みのない曲なので、ねてしまうかなと危惧していたのですが、楽しくて楽しくて・・・、すばらしい演奏でした。まあ本質からは離れますが、今日は打楽器の演奏者達の出番直前の緊張感溢れる表情や仕草に魅せられました。
 主催者の市長もきていて、市長は市民にそれなりに愛されているなと感じられるやりとりがありました。ふと、知事が思惑通り大阪市長に選ばれたら、定着しつつあるこのイベントはまたぶちこわされるのかな、っと余計な心配も。(12月:危惧したことが現実に、大阪フィルへの補助金打ち切りをはじめ殺伐とした、文化、教育へのいじめが露骨に推し進められています。)

8日(木) ナンバンキセル
  今日が多分、いちばん天気がよいらしい。それならでかけようと、六甲へ。目当てはミヤマウズラとナンバンキセル、まずミヤマウズラ地点へ。しかし、今年もダメでした。で、すぐ、ナンバンキセルの神戸市立森林植物園へ。
 何年ぶりかなので「秋草の小径」にたどり着くのにもたもたしましたが入り口をみつけると、すぐにススキ原があり、根元にはナンバンキセルが密集。たぶん今、最盛期。
 長谷池のアサザ、スイレンもなかなか見事でした。





11日(日) 吉村昭の本
   吉村昭の本、Amazonで買うつもりだったが、JR茨木駅近くの本屋で探したら買いたい本がそろっていた。

 三陸海岸大津波 文春文庫 438円
 関東大震災   文春文庫 543円
 戦艦武蔵    新潮文庫 476円

 購入してから一週間ほど読む気力が湧かなかったが、昨日、やっと三陸海岸大津波を読みだすとその記録のもの凄い迫力に圧倒され一気に読んでしまった。そして、もう一度、文藝春秋増刊号の「三陸海岸大津波を歩く(高山文彦)」と吉村昭の平成11年の講演「災害と日本人−津波はかならずやってくる」を読み直した。
 明治29年と昭和8年の三陸沖大地震に伴う津波、昭和35年チリ地震津波を経験し津波に充分備えていたはずの三陸で今回の津波被害が発生した。

 読後感を書くつもりだったが、感じたことや考えるべき事が多すぎて書けない。


11日(日)  能勢・長谷の棚田
  能勢妙見山を経て長谷(ながたに)の棚田へ。収穫前の稲穂が綺麗でした。道の駅によるつもりが満車であきらめ、帰路に。
 めぼしい花も鳥も無くちょっと寂しいドライブ・散策になりましたが、前から気になっていた能勢の棚田を見たので良しとしましょう。





12日(月)  中秋の名月





19日(金) 100億円の無駄遣い
  多数の反対を押し切り、府庁の咲洲庁舎への全面移転を強引にすすめてきた橋下知事が、防災専門家との意見交換会のあと突如、全面移転断念を表明。
 咲洲庁舎にはこれまでに購入費+移転費+震災被害(東日本大震災で周辺は震度3だったが、高さ256mで55階建ての同庁舎は約10分間揺れ、約360か所損傷。最上階付近の振幅は約2・7メートルに達した:少なくともこの時点で防災拠点とする計画は破棄すべきであった)の補修費などで約100億円が投じられている。これからさらに耐震補強費として32億から130億円が見込まれているという。
 今秋に辞職する予定の知事がどんな責任の取り方をするのか。尻馬に乗った知事取り巻きの府会議員(維新の会)も恥を知れと思う。壮大な無駄遣いの象徴が残る。慢心知事の気まぐれは高くつく。

15日(木) 茨木シネマクラブ9月例会
「クレアモントホテル」
作品名原題 MRS PALFREY AT THE CLAREMONT
製作年:2005年、製作国: 英=米、時間 108分
公開日 2010-12-04〜

監督: ダン・アイルランド
出演:ジョーン・プロウライト、ルパート・フレンド、アンナ・マッセイ、ロバート・ラング、ゾーイ・タッパー、クレア・ヒギンズ

   素直で分かりやすい映画。長期滞在型ホテルで生活する老人達の思いをいろいろ推測しながらみた。聞き取れる英語が嬉しかった。

15日(木)〜16日(金) 立山へ
9月15日(木曜日)
 17時:出発、名神高速 多賀SAで休憩、北陸道 賤ヶ岳SAで給油(1リッター156円、高速のSAでは同じ値段と思い込んでいたのに、尼御前SAと小矢部川SAは149円、多賀SAは147円でした。損した!)。20時:尼御前SAで食事、21時〜24時:小矢部川SAで仮眠。

9月16日(金曜日)
 1時:立山ICをでる、2時:立山駅前駐車場着、前日からの駐車車両が多く空きスペースはわずか。5時過ぎまで寝る。立山ロ−プウエイの始発便(7時発)−高原バスで室堂へ。 室堂(8:20)−ミクリガ池(8:30)−立山室堂山荘(8:40)−一ノ越(9:40)−雄山(10:50)−食事−11時30分下山開始−一ノ越で休憩−立山室堂山荘(13:30)
 登山中は快晴、久し振りに富士山がみえた!
 一ノ越まではよく整備され石が敷き詰められた広い登山道、しかし一ノ越からはガラ場の急登になる。今回で3度目、いつもは(た)がバテるのに、今回は(て)が少しバテぎみ。登りもしんどいが下りの方が滑りそうで怖い。
 室堂山荘は1泊(個室)2食+弁当で11000円(一人)、風呂もついていて快適。夕食(18時から)まで室堂平を散策する予定だったが、ガスがでてきたし花もないのでやめ、風呂に2回も入り部屋でのんびり過ごす。夕食はなかなか豪華で美味しく、缶ビールも350円と山荘としては安い(一ノ越は450円、白馬山荘では600円)。
 夜は前日の睡眠不足と疲れで20時過ぎに寝てしまった。

9月17日(土曜日)
 朝食(6時)後すぐ雨になる。天気予報は毎時10mm以下だが一日雨、明日も天気が悪そう。大日小屋に泊まり大日三山から称名滝へのコース、または弥陀ヶ原−八郎坂−称名滝コースを考えていたが諦め、室堂平を少しだけ散策し帰路に。
 8時の高原バス−9時のロープウエイ。称名滝を散策、昼食(11時半)。16時帰宅。
 曇り−小雨で期待した通り、雷鳥に出逢う、それも多数! やったと舞い上がる。
 称名滝散策までは雨は降ったりやんだり、時々強い風が吹く。その後、富山−石川県内は雨がやみ、福井県内は晴れ間も。しかし、滋賀県に入るといきなり大雨、米原から茨木までは降ったりやんだり。台風がらみの雨の降り方は雪と同じで極めて局地的。

 北陸道は通い慣れた道なので走りやすい。北陸ナンバーの車が多いのも懐かしい。風景も優しく心が和む。




雄山から



称名滝




20日(火) 訃報
  友人HN君の奥様が亡くなった。通夜式は昨夜19時から。葬儀は本日の12時から。長年、リュウマチと闘ってこられたのでHN君も覚悟はできていたのか、通夜でもシャンとしていたように思う。横に並んだ息子さんが彼の若い頃とそっくり。
 通夜の帰り、KHさん&NN君と梅田で呑んだ。三人では珍しく酔っ払う前に引き上げた。友人やその奥様の訃報を受けるのはつらいものだ。

PS 21日 葬儀にも三人ともでた。いろいろあり、9時半に家を出て、帰ったのが17時。疲れた!
<
22日(木) 働き蜂ですね!
   東京の帰宅困難者のニュースをみていて、台風が来ると分かっているのにもうすこしなんとかできないのと思ってしまう。直前の「緊急地震情報」からしか逃げる準備ができない地震ならともかく、台風進路は逐一しらされているのに。 休業、早めに仕事を切り上げる、または職場に泊まる、などなどいくらでも手段はありそうなのに・・・・。
 自然の猛威を忘れているのかな、都会の人は。

23日(金) お彼岸
  台風一過、秋晴れ、山に行きたい気分ですが、今日はお彼岸中日、墓参りにいかねば・・・。彩都の岡山県野菜の直売所「みまさか」へ墓に供える花を買いに。朝から凄い人出、我が家の近くにある墓地霊園もバスやタクシーで混雑、うんざりです。
 墓参りをすませ、安威川縁を少し歩き、大岩のヒガンバナが気になってでかけましたが、まだ少し早すぎたようです。秋の花も遅れ気味。





24日(土) 孫が初めて一人で泊まりました
  昨日、夕食時に、「今日はジィジのとこに泊まるか、家に帰るか、迷っている。」と言いだし、しばらくしてから泊まると決意。いつもは、一人で泊まるように勧めても「まだ、志桜は小さいからダメ」と逃げていたので、凄い突然の変化です。
 入浴で大はしゃぎし、パパ・ママが帰った後、絵本を読んでやるとすぐ寝ました。パソコンを切れ、電気を消せと寝る前の儀式がいろいろあるようです。おかげで私たちも早くからぐっすり眠りました。
 幼子と一緒に寝られるなんて、何年ぶりのことでしょう。幸せです!

24日(土) 演奏会へ

「オーケストラで描くヒロインたち」
広上淳一指揮/京都市交響楽団

日 時 2011年9月24日(土)、開 演 14:00  (開 場 13:15)
会 場 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、料 金 S \5,300/A \4,800

 二部構成で、
 第1部では時代を揺り動かしたヒロインたちに光を当て、大河ドラマ「江」や「篤姫」などのテーマ曲の演奏。
 「その時歴史が動いた」、大河ドラマより「秀吉」「黄金の日々」「天地人」「江〜姫達の戦国」「龍馬伝」「徳川慶喜」「篤姫」。“歴史通”としても知られる広上淳一と司会のフリーアナウンサーの丸尾ともよによるトークもまあまあでした。

第二部では本格的なシンフォニーの
 ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92
 (この曲は「のだめカンタービレ」のテーマ曲だったらしい。)


 第一部の大河ドラマのテーマ曲は、みていたドラマが多く楽しかった。「龍馬伝」の馬場菜穂子さんの独唱は感動ものでした。
 第二部もなかなか迫力があり素晴らしかった。今回は指揮者の身振り表情に魅了された。独裁者、社長、只の親父と表情を使い分ける。厳めしい表情、うっとりとした表情、楽しくてたまらないような表情、優しい表情、強く感情を盛り上げようとする身振り、緩やかな密やかな感情をだせと指示する仕草、どれもが魅力的。そして演奏者が常に神経を張り詰め緊張感のある表情を持続しているのと対照的。

 毎回、演奏会にはいろいろな楽しみ方があるので病みつきになりつつあります。
 兵庫県立芸術文化センターは初めてでしたが、阪急西宮北口駅の直ぐそばにあり、
新しい素晴らしいホールでした。





6日 ミヤマウズラ



17日 雷鳥



17日 クロバナヒキオコシ




 

 

平成23年8月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月26日(月)17時13分37秒
返信・引用
  (平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。1月から順にUpしています。)

2日(水) 超巨大地震に迫る
  「超巨大地震に迫る」日本列島で何が起きているのか
 大木聖子(おおきさとこ)・纐纈一起(こうけつかずき)著、
 NHK出版新書 2011年6月10日発行

  大木さんは地震研究所広報アウトリーチ室勤務だけあって平易な日本語で読みやすい。しかし、内容としては纐纈さんが執筆した「第4章地震科学の限界、そしてこれから」だけが私には面白かった。アスペリティモデルで実用的な長期的地震予知ができていると信じかけていた地震屋さんにとって今回の地震がどのように想定外であったかが理解できる。そして彼らの今の立場は「東北地方太平洋沖地震を踏まえた新たな地震発生の長期評価方法の策定にはかなりに時間がかかることが予想されるので、それまでは当面、既往最大の津波や揺れに備えるように検討してほしい」ということになる。
 主著者の大木さんはあとがきに「私は予知について聞かれるたびに、なぜ地震の科学が誕生したときからもっと声を大にして、予知は現段階では困難だと、その時々で積極的に言い続けてくれなかったのだろうと途方に暮れる。」と正直に書いている。きっと良心的な研究者なのだろうと思う。しかし地震予知を売り物に莫大な予算を獲得してきたのが東大地震研究所でしょと、白けてしまう。

2011年 8月16日(火)   纐纈一起さんが、原発の耐震安全性を検討する国の作業部会の主査と委員を7月末に辞任された。毎日新聞が辞めた訳を知りたいとインタビューした記事を13日の朝刊に載せている。
 まあ想定内の内容ですが、一つだけ、良心的な研究者だなと思った意見表明があった。「事故を受け改めてこの国に原発は必要と考えますか。」という質問に対する答えです。
 基本的にはやめていくべきだと思います。世界最悪の地震国ですから。大震災の最大の教訓はどんなに一生懸命に科学的に地震を評価しても、それを上回るような現象が起こる国だと分かったことです。それを考えれば、これから起こるすべての現象に備えられるような原発は造れないと思います。
と答えている。最初の「基本的には」は不要で「やめるべきだ」と言い切ればよいのにとじれったい。

5日(金) 白馬大池山荘へ
2:00 茨木を出発
6:00 中央道「駒ヶ岳SA」で朝食、休憩
8:30 栂池パノラマウエイ栂池高原駅前の有料駐車場に到着。(駐車料金300円/1日 X 3 =900円)。登山用荷物の整理、最後まで迷ったがニコンの望遠は車に残した。カメラはFINEPIXのHS10だけにした。
9:00 ゴンドラリフトとロープウエイで自然園駅へ(片道1720円)。
9:30 登山道へ。雨が多いためか、ぬかるんだ道が続く。オニシオガマ、ベニバナイチヤクソウ、オニシモツケ、ミヤマカラマツなど。写真を撮りながらなのでなかなか前に進めない。
11:00 水飲み場「銀嶺水」。ゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、イワイチョウなど。
11:30 天狗原、イワイチョウ、イワカガミ、チングルマなど。

 天狗原から乗鞍岳までは急斜面の岩場が続くのでカメラをザックに入れ必要なときだけとりだす。

13:10 乗鞍岳。昼食、休憩。イワハゼ、タカネツメクサ、ミヤマダイコンソウ、タカネバラなど。期待していた雷鳥を見逃す。4羽でていたらしい。
14:40 白馬大池山荘。宿泊手続きを済ませ、荷物を置き山荘周辺を散策。ハクサンコザクラの群生に感動、チングルマ、コバイケイソウなど多数の花の群生がみられた。
 雲がひろがり夕焼けは見られず。5時から夕食(この山荘では毎夕、カレーライスに決まっている。
 朝2時には綺麗な星空が見られたが、すぐに雨がふりだす。

ハクサンコザクラ




6日(土) 白馬岳へ
4:00 起床、出発準備
5:00 朝食
5:45 雷鳥坂を小蓮華山(2769m)へ。コマクサ、チシマギキョウなど。ミヤマコゴメグサの群生に吃驚。初見のリンネソウ(群生)に出逢う。ガスは多いが時々きえ、雪倉岳(2611m)、朝日岳(2418m)などが見渡せる。
8:10 小蓮華山(2769m)山頂着。白馬岳が目の前にみえる絶景ポイントなのだがガスで何もみえない。多数の登山者がいたので休憩もとらず歩き出すとすぐに雨になる。
9:10 三国境(雪倉岳への分岐点)。山荘で知り合った方に教えてもらった雪倉岳への道を1時間ほど歩いたところに広がるお花畑に行く予定だったが雨で諦め白馬岳を目指す。 雷鳥の幼鳥に出逢う! シコタンソウも。
10:10 白馬岳山頂(2932m)
11:00 白馬山荘に入る。1200人を収容可能な、たぶん日本一大きな山荘。宿泊手続きをし、雨にぬれた衣類を乾燥室に。乾燥室は大混雑。土曜日、花の真っ盛りで大混雑が予想されたが、天候不順のせいか意外に少なく約500名の宿泊者。それでも食堂などの混雑ぶりはうんざり。太陽光発電などを取り入れ設備はすばらしい。スカイレストランは快適。ここで大池山荘から持ってきた弁当を食べ、ビールを呑む。
 みなさん、雨で何も出来ないので退屈をもてあまし、同室者同士の会話がはずむ。 夕方になり雨がやみ少し散歩。
17:00 夕食。夕食後、ガスが少し晴れ、夕焼けを楽しむ。
20:00 TNは就寝。(て)は皆さんの鼾がきになって眠れなかったという。
 深夜、富山の夜景は見えるが、星は少しだけ。





7日(日) 大雪渓を下る
4:00 起床、ご来光を期待し観察地点へ。雲が多く、中途半端な朝焼けだったが、多数の人が白馬岳山頂で夜明けを迎えていた。
5:10 朝食
5:45 大雪渓に向け出発。
7:38 葱平。地名にふさわしい「シロウマアサツキ」が咲いていた。素晴らしいお花畑が続き、クルマユリ、ハクサンチドリ、ミソガワソウなどが咲き乱れる。そして、ウルップソウの残り花を発見!
7:45 軽アイゼンをつけ、大雪渓を下る。流石に大雪渓でおりるのに1時間かかる。
9:40 白馬尻山荘前で休憩。
10:50 登山口の猿倉着。すぐに同宿の夫婦の方と相乗りで、タクシーで栂池高原駅前の駐車場へ(11:20)。
12:00 温泉で汗を流す(倉下の湯)。ガソリンスタンドで教えてもらった。なかなか感じのよい温泉。
13:30 白馬道の駅で食事
14:30 安曇野ちひろ美術館による。
     普通の美術館を想像していたのに、美術館を核とする大きな公園で、観光バスや自家用車が大きな駐車場に満杯。それに圧倒されなんとなくしらけ疲れた。登山の帰りによる場所ではなかった。

 帰りの高速道は日曜で多数の渋滞があり、帰り着いたのは21時。さすがに足が痛い。




ウルップソウ



13日(土)〜14日(日) 美ヶ原へ
8月13日
  お盆で高速道路は混むだろうなと予想しながら10時に出発。案の定、早くも茨木IC入り口で大渋滞。名神は渋滞の繰り返し、中央道は思ったより空いていて16時に駒ヶ岳SAに到着。いつもの倍以上の時間がかかった。ここで休憩、夕食のための買い物。夜になっていればここで車中泊の予定だったがまだ早いので、岡谷IC経由で美ヶ原高原美術館の駐車場を目指す。17時30分着、美術館の売店がまだ開いていたので地ビールを買う。18時過ぎ、ここで車中泊する人達だけになる。何も情報が無かったのでくるまでは不安だったが、飲料用の水量の豊富な湧き水があり、トイレもきれいだったので嬉しかった。大きなにわか雨があり心配したが、夜中からはきれいな満月がみえた。

8月14日
4:30 ご来光を見るために車からでる。既に多数のカメラマンが・
6:00 牛伏山(1990m)目指し歩き出す。マツムシソウ、ハクサンフウロが元気で綺麗。
6:43 牛伏山(1990m)の手前
7:28 山本小屋を経て「美しの塔」
7:35 美ヶ原牧場
7:59 ガスが晴れ北アルプスが眼前に



8:15 王ガ頭山頂(2034m
8:30 美ヶ原自然保護センターまで歩くつもりだったが、花も少なくつかれそうだったので途中で引き返す。
9:30 美ヶ原高原美術館駐車場
10:00 まだ時間が早いので霧ヶ峰経由で駒ヶ根へ。お盆、日曜日ということもあり美ヶ原、霧ヶ峰の観光スポットはどこも満車、観光は諦める。
13:00 諏訪湖SA、ここも満車状態でガソリン給油だけにして、小黒川PAへ。
14:00 小黒川PAで昼食、コーヒを呑むなど長めの休憩
14:50 駒ヶ根市の「こまゆき莊」で温泉につかる。ここはゆったり出来るので気に入っている。
16:00 コンビニで明日の昼食を仕入れ、菅の台バスセンター駐車場へ。ここで車中泊。
17:30 「御食事処 すが野」で「すが野定食」とビール(二人で4700円)。近くの「ガロ」は夕方の開店5時半の前から凄い行列ができていた。有名なのかなとネットで調べるとでていました。しかし行列してまでソース・カツ丼を食べたくないな・・・

15日(月) 木曽駒ヶ岳へ
  (て)はほとんど眠れなかったらしく1時頃にTNを起こす。その後、(て)は眠りだしたが反対にTNは眠れなかった。
4:00 ロープウエイ&バスの切符売り場に明かりが。みるとすでに行列が。あわてて順取りの荷物を持って並び、ローウエイ・バスの往復切符を購入。一人が行列に並び交替で登山準備。
4:50 臨時バスが出発。ロ−プウエイで高度2612mに位置する千畳敷駅へ。
5:45 三ノ沢岳に行きたかったのだが、二人の体調や長距離になる帰路のことを考え木曾駒山頂への何時ものコースに決め、歩き出す。
6:45 乗越浄土(2850m)着、簡単な朝食をとる。
7:52 頂上木曽小屋
8:08 木曽駒ヶ岳山頂(2956m)
8:30 馬ノ背にでて、駒ヶ岳頂上山荘に続く道をおりる。
10:30 千畳敷お花畑を経てロープウエイ駅
11:30 駐車場
13:00 「こまゆき莊」で温泉に入り帰路に。
17:30 帰宅

コマクサ




19日(金) 100億円の無駄遣い
  多数の反対を押し切り、府庁の咲洲庁舎への全面移転を強引にすすめてきた橋下知事が、防災専門家との意見交換会のあと突如、全面移転断念を表明。
 咲洲庁舎にはこれまでに購入費+移転費+震災被害(東日本大震災で周辺は震度3だったが、高さ256mで55階建ての同庁舎は約10分間揺れ、約360か所損傷。最上階付近の振幅は約2・7メートルに達した:少なくともこの時点で防災拠点とする計画は破棄すべきであった)の補修費などで約100億円が投じられている。これからさらに耐震補強費として32億から130億円が見込まれているという。
 今秋に辞職する予定の知事がどんな責任の取り方をするのか。尻馬に乗った知事取り巻きの府会議員(維新の会)も恥を知れと思う。壮大な無駄遣いの象徴が残る。慢心知事の気まぐれは高くつく。

17日(金) 茨木シネマクラブ8月例会
「酔いがさめたら、うちに帰ろう」
製作年 2010年  時間 118分
監督:東陽一
出演:浅野忠信 永作博美 香山美子 市川実日子など

  戦場カメラマンとして活躍した鴨志田穣の同名自伝的小説を映画化。『いけちゃんとぼく』などの人気漫画家・西原理恵子の元夫でもある彼は、仕事で各国を巡った後、アルコール依存症になり、過酷な治療に耐えるも、'07年にがんで他界。病魔から立ち直ろうとする彼と家族を見つめた感動作。夫役に浅野忠信、妻役は永作博美と名優同士の掛け合いも見もの。
 西原理恵子の漫画はどうしても読めないのですが、その生き方は気になる存在なので、興味津々の映画でした。アルコール依存症や癌という重たいテーマをさらっとベタベタせずに描く、それはそれで見る者に感動をあたえる方法だなと思いました。エンディングに流れる忌野清志郎の歌が印象的でした。

18日(土) ガステーブル
   30年近く使ったガステーブル(もちろん随分古い型式なので今風の安全装置は何もない非常に簡素なもの)を買い換えました。簡素なものほど故障もなく長持ちすることはいろいろ経験済みなのですが、私たちはいつ惚けてもおかしくない年齢なので、信頼できる安全装置がついているものを探しました。今まで使ってきた安心感のある「パロマ製」の中からPA-N308WCK-Lに決めました。従来なら迷わず家電量販店で購入するところですが、まず「価格.com」で販売価格を調べると、安い順に1から20位までの価格は、39,500円〜58,000円でした。メーカー希望小売価格は89,040円です。通販はちょっと不安なのですが何回か使ったことのあるAmazon経由なら多分大丈夫だろうと値段を調べると、送料なしで39,690円。その後、いつも利用している量販店「ミドリ」にいくと、49,800円、1万円の差は年金生活者にとっては大きいです。Amazonで16日に発注し、18日の今日、荷物が届き設置しました。ガステーブルは予想通りの満足できるものでした。
 しかし、物の値段はどのようにして決まるのでしょうね? まったく理解できません。
23日(火) 信頼できる原発問題本
高木仁三郎 著
「原発事故はなぜくりかえすのか」
岩波新書 2000年第1刷発行

小出裕章 著
「原発のウソ」 扶桑社新書 2011年
「原発はいらない」 幻冬舎ルネッサンス新書 2011年

  3冊ともTNが気付くような誤りや嘘のない説得力のある本でした。
 特に「原発事故はなぜくりかえすのか」は、原発問題を考えるときにはまず読むべき本だと思います。
 日本における原発事故の隠蔽・改ざん・捏造の歴史を紹介し、1990年代の半ば以降は国際的にもデータの改ざんや捏造が行われるようになってきていることを指摘している。
その原因を技術者がいないからだという。つまり、昔から科学者や技術者が持っていると考えられていた職業倫理が今は欠如していると嘆く。
 その他、科学者をめざす若者に是非読んで欲しい内容がいっぱいの本です。

25日(木) 花の消えた箕面清水谷
   昨年、花のない清水谷に愕然となったのに、今年は快復したかもと期待してでかけました。ダメでした。もっと絶望的、原因は林道工事だと思うのですが、シカの害も大きいらしくシカから草木を護るためのネットが張りめぐらされていました。
 あれだけ咲き誇っていたカリガネソウまで皆無、群生はマツカゼソウだけ。マネキグサが少し残っていたのが救いですが、ハグロソウまで見つけたのは1株だけ。もとの「花の清水谷」に戻ることができるのでしょうか?
 あきらめてダム周辺や滝周辺を歩きました。鳥はホオジロだけでした。

25日(木) ハシズムを斬る
  第1回大阪の「今そこにある危機」を考える市民集会 9月17日(土)

 「今の政治に必要なのは独裁」と言い放ち、マスコミ受けする大言壮語を駆使して拡大した首長政党「大阪維新の会」議員により議会のチェック機能を破壊。大阪府の文化行政、福祉行政、NPO支援を崩壊させ次は荒唐無稽な「大阪都」構想で大阪市解体をもくろんでいます。ここまでくれば大阪のみならず、日本の民主主義の危機!もう黙ってはいられない!

 (12月27日記:↑橋下の危険性を指摘する人がたくさんでてきた。しかし、大阪W選挙を圧勝した橋下の傲慢さは増すばかり。その弱者いじめの手口に毎日が腹立たしい。)

27日(土) どうえらぶ? 私たちのエネルギー
  2011年 8月27日(土)20時47分、今、NHK特集で討論番組をやっている。
 興味があり見ているが、それぞれの立場の意見表明があり、それぞれしっかり喋っているが、意見の異なる他人の話を聞く耳は誰ももたないようだ。
 「日本に原発は不要」と結論が出てしまった私には、このような茶番劇をまじめにやっていることさえばからしいのですが。むつかしいものなのですね。まだ「低炭素社会」にするには原発が必要と主張する人さえいる。国が騙してきたことを、それは嘘だとみんなが知るためには膨大な時間がかかるのだということがこのような番組からよくわかる。

28日(日) 伊吹へ

サラシナショウマとイブキトリカブト






3日 イワタバコ



11日 カラスウリ



20日 キツネノカミソリ




 

 

平成23年7月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月26日(月)03時16分23秒
返信・引用 編集済
  (平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。1月から順にUpしています。)

1日(金)〜3日(日) 礼文・利尻へ




レブンウスユキソウ




8日(金) 「木繁展」へ
  今日は、久し振りに電車で京都国立近代美術館の「木繁展」に行って来ました。日曜日が最終日のためか平日というのにとても混み合っていました。友人を誘ったが皆さん仕事があり1人で行くことに・・・、余った券は丁度バスに乗り合わせたご婦人に差し上げました。無駄にしなくてよかったです。
 没後100年木繁展、よみがえる神話と芸術 類い希な才能を持ちながら、貧しさと病の末に28歳の若さでこの世を去った洋画家。関西で初めての大規模な回顧展、没後に評価が確立するまでを含めた画業のすべてが網羅されているものでした。やはりスケッチが基本なので光と影が上手に描けていて、生活や年齢と共に色合いやタッチが変わっていく様子が良くでていました。絵を学んでいる中高年の方がたくさんみえている感じでした。
 4Fから望む、夏空に映える東山の濃い緑と白い雲、下には疎水が流れて、美しい京都の景色を眺めながら、大先輩でよく個展を開いていたH氏(昨年82歳?で死亡)のことを思い出していました。たまには1人でじっくりと鑑賞するのもいいものです。

5日(火)〜8日(金) 福井へ
  ほとんど大学の中で過ごしたのですが、7日は18時から恐竜博物館の特別展「新説恐竜の成長」の開会式に出席しました。この日は「七夕ミュージアム」として特別展・常設展を18時半から無料開放する初めてのイベントが実施され、大雨の中たくさんのお客さんが詰めかけました。何人かの福井大学の卒業生もきていてそれなりに楽しくすごせました。






9日(土) 梅雨明けの伊吹へ





14日(金) 茨木シネマクラブ7月例会
「RAILWAYS」 49歳で電車の運転士になった男の物語。楽しかった。島根には何回も出掛けそのたびに「一畑電車」に沿った道路を車で走っているので懐かしい風景だらけ。内容も素直ですっと入り込めた。
キャスト(役名):中井貴一 (筒井肇)、高島礼子 (筒井由紀子)、本仮屋ユイカ (筒井倖)、三浦貴大 (宮田大吾)、奈良岡朋子 (筒井絹代)、橋爪功 (大沢)など
監督 錦織良成

17日(日) 小遠見山(2007m)へ
 2時茨木出発、
 8時:白馬五竜テレキャビンとおみ駅−アルプス平駅:8時30分:
 8時30分:白馬五竜高山植物園−地蔵ケルン(9時30分)
 11時30分:小遠見山(2007m)
   凄い暑さで、汗びっしょり。見晴らしのよい絶景コースの予定が、ガスがでて白馬三山どころか五竜岳さえみえなかった。
 13時30分:テレキャビンとおみ駅
 14時30分:姫川源流、親海(およみ)湿原
 16時:八方ロッジ
   宿泊客は私たちだけ、風呂は八方温泉の入浴券をくれる。エアコンはなし、窓を開けておくと朝晩は涼しい。何もない宿・・・、しかし女将さんと話しているうちに、まあいいかと思えるようになった。車も預かってもらうことにした。




ハッポウタカネセンブリ




18日(月)〜19日(火) 八方尾根・唐松岳へ

7月18日(月)
 7時:朝食
 7時30分:八方ロッジ出発−ゴンドラリフト八方駅
  三つのリフトを乗り継いで八方山荘駅へ。
 8時:八方山荘駅から歩き出す。
    リフトの下にルリトラノオ、ヤマブキショウマなどが咲き乱れている・
  花のベストシーズンを予感しワクワクしてくる。次から次に色々の花が
    でてくるのでなかなか前に進めない。
 9時20分:第2ケルン
 9時30府:八方池
 11時40分:丸山ケルン、昼食
 13時30分:唐松山頂山荘着
    宿泊手続き後、唐松岳を往復し、山荘周辺でゆっくり過ごす。
 17時:夕食
  雨が降り出し。期待した夕日はダメ。山荘は空いていて悠々と眠れた。

7月19日(火)
 台風接近で風雨が強まったので、即、下山。帰宅。




サンカヨウ




24日(日) アオバズク
  ウマノスズクサ−フウラン・ナゴラン−イワタバコ−アオバズク達に逢いたかったので、茨木−高槻−亀岡−能勢−箕面−茨木と、まあよく走りました。
 ウマノスズクサ、フウラン、ナゴランは見頃、イワタバコはまだ、能勢のアオバズクは旅立ち、箕面では今朝、1羽、巣立ちました。(26日には3羽が巣立っていました)





24日(日) カイツブリ親子
  カイツブリの子育て時期だと思い、昨年までに観察した場所を意識して探していたのですが気配なし。あきらめかけた昨日、nerineさんからの情報が。嬉しくて早速でかけてきました。オシドリがいた大池です。





28日(日)
  友人のNNくん夫婦と呑みました。気がついたら3時間、呑み食べ話しました。最近では珍しく記憶も確かで何を呑み食べ話し、どう帰ったかをすべて覚えています。

24日(日) 避難指示勧告、25万人
  (30日19時現在、最大時は43万人に)
  新潟・福島豪雨、進行中の昨晩、大阪でまともに報道していたのはNHKだけ。民放はにやにや笑いの小沢による菅おろしや脱原発・減原発・卒原発・反原発の言葉遊び、保安院や知事による「やらせ」などくだらない話ばかり。
 福井豪雨の時、被災者が知りたい情報が全く伝えられなかったと怒っていたことを思い出す。
 梅雨そのものの天気図をみながらそれに触れない天気解説、わけがわからないことが多すぎる。次は台風か・・・・・
 休む間もなく押し寄せる自然の猛威、政局だなんだと遊んでる場合かと腹立たしい。

PS
 31日朝4時前、福島で震度5強!

31日(日) サマー・ポップス・コンサート
  サマー・ポップス・コンサート
[指揮]藤岡幸夫
[管弦楽]関西フィル・ポップス・オーケストラ

日時 2011年07月31日(日) 14:00 開演 13:00開場
会場 ザ・シンフォニーホール
プログラム ≪祝10回記念!藤岡幸夫ベスト・セレクション!≫

  クラシックの関西フィルハーモニーが毎年夏に藤岡幸夫指揮でポップス・コンサートをしている。今年で10回目。馴染みの曲ばかりで楽しかった。演奏者も楽しんでいる感じがつたわってくる。みた映画が多いので演奏と共にいろいろ映像も思い浮かべることができ楽しめた。
 「必殺仕掛け人」のアレンジは意外性があり楽しかった。ただ、「インディ・ジョーンズのテーマ」はTNの映画イメージより勇ましすぎてこれは騎兵隊の冒険だなと・・・。

 

 

平成23年6月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月25日(日)13時23分30秒
返信・引用 編集済
  ( 平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。1月から順にUpしています。

1日(水) 箕面ビジターセンター
  久しぶりによってみた。しかし何か雰囲気が違う。今日、6月1日で管理者が変わった。警備会社だという。自然に関しては何も分からない、知らないという。えっと・・・・。スタッフも寝耳に水だったらしい。橋下知事になってからの大阪府の福祉、そして文化や教育に対する方針は腹立たしいことばかり。また、やられた。

  箕面ビジターセンターのスタッフを解雇した理由、経緯を知りたい。大阪府にメールを入れた。
 6月10日午後一時半頃、大阪府みどり推進課から電話がありました。
  電話中、記録しなかったので細部に間違いがあるかもしれないが説明の概略です。
 随意契約を一般公募の入札にした。8団体の応募があった。みどり公社もあったが落札したのは株式会社KMK's。したがって解雇等はみどり公社の話で大阪府とは直接関係するものではない。公募の時に自然観察会や展示などの業務も含まれていることを説明している。しかし、警備会社に出来るはずがないでしょうという私のコメントに、(センターの)前任者とも相談して観察会などが実施できるようにしたいという返事。
 当初予算に約1000万円ついている。入札でいくら経費節減になったかと尋ねると、900万円台であったという。たった100万円の節約で観察会や展示の維持など業務を切り捨てたのですね、と嫌みをぶっつけ、橋下知事のいいなりかという私の質問に、否定はしなかった。

 ともかく返事があったことをよしとします。電話をくれた担当者を責めてもどうしようもない。弱いところから切り捨てていく大阪府の文化行政を批判するだけではなく、改善させる手段を考えていきたいと思う。選挙で知事をかえるのが一番近道だが・・・・。人気という化け物を背負った人だけに長引きそう。(12月25日:大阪市長になり、はや都知事きどり。次から次に弱者切り捨て政策を提案中。)





5日(日) 基礎工学部創立50周年記念講演会へ
  大阪大学は80周年、当初、大学も学部もそれぞれ祝賀会を予定していたが、大震災で祝賀会をとりやめ、学部は講演会と交流会だけにしたらしい。そのため意外に出席者が少ない講演会で、顔見知りは数人だけ。
 久しぶりにシステムエンジニアと超伝導研究者の講演を聞きました。それなりに面白く、あまり気が進まなかったが参加してよかったなと感じました。

 一緒に酒を飲みたい仲間が誰も来ていなかったので交流会はやめて帰りかけたら、友人のYT君が私が参加すると聞いて顔を出してくれました。それで懐かしい実験装置を見せてもらってから、石橋に飲みに出掛けました。
 さすがに旧友と語り飲むのは楽しく、あっという間に時間が過ぎ飲み過ぎました。

9日(木) SF君と呑む
  退職してから年に2回のペースで中学以来の友人SFと飲んでいる。年末は夫婦でなので監視付きだが、6月は二人で気ままにということにしている。昨日、飲み過ぎるな!となんども念押しされ、でかけた。
 今回はSFが知っている梅田の店に。日本酒がいろいろ揃えてあり、本日のお勧めメニューとして8銘柄がリストアップされていた。その中に福井県の銘酒「福千歳」と「早瀬浦」があり、へーっという感じ。

12日 あの日から9年
  達志が死んだあの日から9年が過ぎました。9日に墓参り、命日の今朝、一番に仏壇にお線香を供えました。

 東日本震災が発生し、昨日で3ヶ月が過ぎたのに、行方不明の方がまだ8095人。達志との別れは私たちが必死で快復を祈るなかでの出来事でした。今回、近親を亡くされた被災者の方々の悲しみが痛いほどわかります。私たちは少なくとも旅立つ達志を何日もかけて見送れました。それは、一瞬で身内を失なった方々や消息不明の身内を気遣う方々と比べれば、たぶん幸運だったのだと思います。それでも、9年たっても悲しみは少しも変わりません。ただ、自己防衛本能で、できるだけその悲しみに近寄らないようになりました。クチナシの香りにも決して近寄りません。

 昨晩は、佐渡裕指揮のベルリン・フィル定期演奏会に熱中し達志を思う回路から遠ざかり、今朝は、大門寺のササユリに逢いにでかけました。

 ベルリン・フィルの演奏題目の1つは
武満徹作曲の「From me flows what you call time.」でした。易しい英単語ばかりなのに意味不明(私の語学力では解釈不能)でした。今朝、ABCの「題名のない音楽会」で解説があり納得。ここ(劇場、コンサートホール)から時は流れるという、お祝い或いは祈りの歌だという。昨晩の演奏風景が理解できたような気がします。

 そして、今の気持ちとしては微妙です。ここ(達志の命日)から新たな時が流れる事を祝う(祈る)べきなのでしょうか


17日(金) 茨木シネマクラブ6月例会
「冬の小鳥」 久しぶりにまったく面白くなかった映画。善人も悪人もいない、しかしたまらなくつらい日常が淡々と描写される。みているのが辛いので眠りも出来ない。こんな映画は観たくない!この監督は何を伝えたいのか?何かあるのだろうけれど知りたくもない
(C) 2009 Copyright DCG Plus & NOW Films, GLORIA Films.、
英題: A BRAND NEW LIFE、製作年: 2009年、製作国: 韓国/フランス
日本公開: 2010年10月9日、上映時間: 1時間32分、配給: クレストインターナショナル、カラー/ドルビーSRD
監督・脚本: ウニー・ルコント、
キャスト:キム・セロン、パク・ドヨン、コ・アソン、パク・ミョンシン、オ・マンソク、ソル・ギョング、ムン・ソングン

18日(土) ガステーブル
   30年近く使ったガステーブル(もちろん随分古い型式なので今風の安全装置は何もない非常に簡素なもの)を買い換えました。簡素なものほど故障もなく長持ちすることはいろいろ経験済みなのですが、私たちはいつ惚けてもおかしくない年齢なので、信頼できる安全装置がついているものを探しました。今まで使ってきた安心感のある「パロマ製」の中からPA-N308WCK-Lに決めました。従来なら迷わず家電量販店で購入するところですが、まず「価格.com」で販売価格を調べると、安い順に1から20位までの価格は、39,500円〜58,000円でした。メーカー希望小売価格は89,040円です。通販はちょっと不安なのですが何回か使ったことのあるAmazon経由なら多分大丈夫だろうと値段を調べると、送料なしで39,690円。その後、いつも利用している量販店「ミドリ」にいくと、49,800円、1万円の差は年金生活者にとっては大きいです。Amazonで16日に発注し、18日の今日、荷物が届き設置しました。ガステーブルは予想通りの満足できるものでした。
 しかし、物の値段はどのようにして決まるのでしょうね? まったく理解できません。

22日(火) 六甲山・六甲高山植物園へ
アリマウマノスズクサ




25日(土) わち山野草の森&美山町かやぶきの里へ






8日 キビタキ



9日 アマサギ



10日 カルガモ親子



13日 ササユリ



21日 イソヒヨドリ親子



23日 イチヤクソウ



30日 ママコナ




 

 

平成23年5月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月25日(日)07時25分13秒
返信・引用 編集済
  2日 箕面のフデリンドウ




5日 金剛山へ




6日 六甲山・六甲高山植物園へ
トリガタハンショウヅル




6日 脱原発
  > 脱原発:まず最も危険な浜岡原発の再稼働をゆるさないことにつきると思う。それさえもできないなら「脱原発、自然エネルギーへの転換」も夢物語で終わり、日本は破滅への道をたどることになる。東海地震の想定震源域にある原発が安全なはずがない。ウソをつくのはもうやめましょう、中部電力さん。
 今、5月6日19時のニュースで、首相が浜岡原発のすべてを停止するように要請したと伝えている。なぜ浜岡だけとNHKの解説者は問いかけているが、とにかく一歩前進と評価したい。ぶれないで頑張れ、菅直人首相、今度ぶれたら完全に見放します。
 次は福井のプルサーマル原発の廃炉だと思います。順番にやるしかない。

12日 うっとうしい日
  どうしようもない最悪の事態をつげるニュースが普通の出来事のように淡々と伝えられている。
 文部科学省が福島原発から80km圏内のセシウム134,137の地表面への蓄積量の数値を公表。30km圏内では300万〜3000万ベクレル/平方mという凄まじい汚染で、計画的避難区域とされている飯館村は100〜300万ベクレル/平方mという汚染度である。(チェルノブイリ原発事故では、セシウム137が55.5万ベクレル以上の地域が強制移住の対象であった。)
 福島第1原発:1号機、燃料の大半「溶融」…冷却は維持。
 これだけ次から次と悪いことが露見してくると原発事故収束がいつになるやら?

14日
久しぶりに一気に読めた本2冊:井上ひさし「日本語教室」、有川 浩「植物図鑑」。
なかなか読了出来ない本:五木寛之「私訳 歎異抄」、瀬戸内寂聴「寂聴 仏教塾」。
1頁も読めない本:「退職金は何もしないと消えていく」、「3000万円をつくる投資信託術」 などの金儲けHow to もの。まあ金儲けにはもともと不適格な気質なのでしょう。

16日 原発事故関連のうっとうしいニュースが続く
  2800℃という高温物質塊が落ちてきたら、原子炉の圧力容器、格納容器が大きく損傷するだろう事は容易に推定できる。
 しかし、地震の16時間後に大半が溶融していたことを発表した今になっても東電は「今回の損傷は大規模ではない」と説明する。原子力村からは相手にされなかった京大助教・小出さんは「圧力容器は完全に破損し、溶けた燃料が格納容器の底に穴を開け、原子炉建屋の地下に大量の水が漏れ出す原因になっている」と推定している。また京大名誉教授の吉川さんも「溶融した燃料の一部は格納容器に落ちているだろう」、「燃料は格納容器の損傷部から水と一緒にもれている可能性がある」と指摘し東電の見解に否定的。
 いつまでウソで固めた発表を続けるのでしょう、原子力村の住人達は。
○ 文部科学省は16日、東京電力福島第1原発から放出される放射性物質による周辺の汚染状況を予測した地図を公表。

16日 茨木シネマクラブ5月例会
「オカンの嫁入り」
キャスト:宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、絵沢萠子、國村隼
監督・脚本:呉美保 、 原作:咲乃月音、撮影:谷川創平、音楽:田中拓人、美術:吉田孝、編集:高橋信之、
製作:2010年日本  映画配給:角川  映画上映時間:110分

19日(木) 篠山市、クリンソウ自生地(御嶽:みたけ 793m)へ




24日(火) 箕面へ
オオルリが子育て




25日(火) 「原子炉時限爆弾」を読む
  「原子炉時限爆弾ー大地震におびえる日本列島ー」、広瀬 隆著、ダイヤモンド社
   2010年8月26日第1刷発行
 広瀬 隆氏は1943年生まれでTNより1つ年上、反原発の代表的論客らしい。期待して読んだのに地球科学関係の解説に誤りが多すぎて読むのをやめた。結論は正しい、しかしその結論にいたる理屈は誤りだらけの知識から成り立っているこの本を読むと、余計なことを考えてしまう。正しいことを知っていても何も主張しない小心者(学者や研究者の大多数)より、間違った知識から到達した「正義」であってもその「正義」を主張する大気者の方を世間は必要としているのかな。


27日(金) 「キッチン」を読む
  吉本ばなな著、福武書店、1988年1月30日第1版

28日(土) BS3で旅のチカラ「心のビートで踊れ 歌手 今井絵理子」をみた
  [詳細] 旅のチカラ◇スピードの今井絵理子が、聴覚障害者のヒップホップダンスグループ、ワイルドザッパーズを訪ねる。今井は、聴覚障害のある幼い息子を持つ母親。息子は音が一切聞こえないはずだがリズム感が良く、踊ったりドラムをたたいたりする。かつて今井は息子の耳が聞こえないのに自分が音楽をやる意味があるのかと絶望的な気持ちになったが、ワイルドザッパーズの公演を見て衝撃を受けた。彼らは手話を織り込みながら、音楽に合わせて完璧なリズムでダンスを披露していた。音のない世界で彼らは音楽をどのように感じているのか。今井はその秘密を知って、息子にも伝えたいと願うようになった。今井がワイルドザッパーズの拠点であるワシントンを訪れ、彼らの出身校であり、聴覚障害者のための総合大学であるギャローデッド大学で音楽や踊りのレッスンがどのように行われているのかを学ぶ。
 良い番組だった。ただ、「障害は個性」というセリフがふと気になった。「障害は個性」で検索すると、様々な意見がでてくる。個性とは?ということに、様々なとらえ方があるということなのでしょう。言葉は難しい。

15日 キンラン



15日 ギンラン



20日 セッコク



27日 ハンショウヅル




 

 

Re: ロウバイ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月24日(土)19時03分16秒
返信・引用 編集済
  > No.4909[元記事へ]

nerineさんへのお返事です。

こんばんわ、お久しぶりのような・・・

> こんにちわ〜。
> 夕べ、BBSを見せてもらって「ヒレンジャク」は1月4日だったんですね〜
> あの日、ロウバイを撮っての帰り偶然見つけて胸が張り裂けそうになるくらい嬉しかったことを思い出しました。
> TN&TNさんのローバイ情報がなければ出会えなかったヒレンジャク、今でも感謝しています。
> その後、ソウシチョウ、トラツグミと次々に現れ楽しい冬をすごせました〜

 ありがとうございます。nerineさんからの携帯メールの知らせに、二人で飛んでいったことをよく覚えています。凄かったですね、あの光景は。
>
> 早速ローバイの下見に行ってきましたら早くも咲いていました^^
> そして帰りにネズミモチの木を確かめましたが、ヒヨドリすら一羽たりともいませんでした・・・

 nerineさんでさえ小鳥たちに出逢えていないのだからとほとんど期待せずに、しかし毎日、散歩しています。きっとどこかでバッタリ出逢えることを楽しみにしています。

> この冬は野鳥の姿が極端に少ないですね。

 寒くなったのでこれからかも知れませんね。












ロウバイ

 投稿者:nerine  投稿日:2011年12月24日(土)15時33分59秒
返信・引用
  こんにちわ〜。
夕べ、BBSを見せてもらって「ヒレンジャク」は1月4日だったんですね〜
あの日、ロウバイを撮っての帰り偶然見つけて胸が張り裂けそうになるくらい嬉しかったことを思い出しました。
TN&TNさんのローバイ情報がなければ出会えなかったヒレンジャク、今でも感謝しています。
その後、ソウシチョウ、トラツグミと次々に現れ楽しい冬をすごせました〜

早速ローバイの下見に行ってきましたら早くも咲いていました^^
そして帰りにネズミモチの木を確かめましたが、ヒヨドリすら一羽たりともいませんでした・・・
この冬は野鳥の姿が極端に少ないですね。





 

平成23年4月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月24日(土)15時00分29秒
返信・引用 編集済
  1日 越後雪割草街道と弥彦山へ

ユキワリソウ




2日 福井へ
  長岡から福井まで戻り、馴染みの大安寺コースと八幡山へ。フジタホテル(旧ワシントン)に宿を取り、「たなか」へ。常連のOさんがTNがきているというので、銘酒「ときしらず」を持参しふるまってくれた。楽しい時を過ごし、いつものように「オアシス」に顔を出しホテルに戻った。
ミノコバイモ




3日 福井から今津、伊吹に寄り道し帰宅
アズマイチゲ




13日 金剛山へ
ミソサザイ



シロバナネコノメソウ




21日 茨木シネマクラブ4月例会「トイレット」
 製作: 2010年日本 、配給: ショウゲート、スールキートス 、上映時間: 109分
キャスト: アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デビッド・レンドル、サチ・パーカー、もたいまさこ
監督・脚本: 荻上直子

24日 伊吹へ
トウゴクサバノオ




26日 菅首相おろしの大合唱
  ニュースをみるたびにやっぱり嫌いを確認しているが、これだけ嫌われても辞さない首相に感心している。普通の人ならこんな重責を背負った役職など辞めて良いと言われれば喜んで即辞めると思う。政治家の権力への執着心は凡人の想定外に強いものらしい。
 しかし辞めろ辞めろと声だかに主張する政治家達、せめて御輿に担ぐのは誰なのかを決めてからにして欲しいなと思う。東北のために働いた様子も見えない小沢もあまり好きにはなれないな。

26日 すっかりお上りさんでした
  パスポートの交付申請(これが最後になるだろうなと思いながら期限10年にした)にでかけた。まず茨木市役所で戸籍抄本をとった後、車をJR茨木駅近くの府営地下駐車場に入れた。ここの利用ははじめてで、その機械式駐車システムの斬新さにめをまわす、駐車場も変わったなと。誘導係の叔父さんに「凄いね!」というと、「初めてですか?」と利用方法を丁寧に教えてくれた。今、駐車場のHPで調べると、乗り入れ部は地下1階で狭いスペースだが、車両格納部は地下2階にあり府立春日丘高校の全敷地範囲になっている。最近になって駐車料の上限が700円と知り、バスで往復するのとあまり変わらない金額(二人なら安くなる)なので使ってみた。
 地下鉄東梅田駅で谷町4丁目までの料金を確かめる時、あまりに地下鉄の路線が多いのでもたもたしていたら、ガードマンが声をかけてくれた。耄碌老人かお上りさんと思ったのか切符を無事に買うまで見届けてくれた。大阪府での申請は40年ぶりなので大阪府パスポート・センターの位置も建物もすっかり別物、しかしまあこれは想定範囲内の変化か。
 梅田に戻りJR大阪駅を抜け大淀南にあるABCチケットセンターに行こうとしていつもの道をたどりだしたら、駅構内の工事が終わり今月からすっかり様変わりしていて迷い連絡路から周辺をきょろきょろと見回しながら歩いた。「まるで旅行気分だね」と話しながら歩く若いアベックが横にいた。
 すっかり「おのぼりさん」になりきった半日でした。歩数1万歩、疲れた! 都会は苦手です。

28日 ずっとウソだった
  斉藤和義の「ずっとウソだった」などの反原発ソングがネット上で評判に。故 忌野清志郎さんは1988年にラブミーテンダーの曲に反原発の日本語歌詞をつけ「サマータイム・ブルース」として流している。凄い感覚です。

29日 ピラデスト今津へ
イワナシ




30日 原子力行政の杜撰さが次々に明らかになってくる。
 文科省などが「年間の積算放射線量が20ミリシーベルトに達するかどうかを目安とし、毎時3・8マイクロシーベルトを学校での屋外活動の基準とする」との原案への助言を安全委に求めたのは4月19日午後2時ごろ。安全委は正式な委員会を開かず「委員会内部で検討し」(関係者)、午後4時ごろに「妥当だ」と回答した。これが内閣官房参与の小佐古敏荘・東大教授が辞任する一因ともなった。



8日 キジ



18日 クロツグミ



18日 アカハラ





 

 

平成23年3月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月24日(土)06時03分4秒
返信・引用 編集済
    3月はというより今年の大事件は、3.11の東日本大震災につきる。

2月28日〜3月2日 四国へ
  JFくんは高知大のコアセンターで岡山理科大のMT教授と火山灰試料の磁気分析、TNは(て)に手伝ってもらってアカホヤ火山灰試料の採取のため高知市−大洲市をレンタカーで往復した。

6日 福井へ。地学教室の卒業研究発表会に参加。


10日 宮城県で地震、前震か?
  JF君から:昨日,宮城県を中心にかなり大きな地震がありました。福井では揺れが観測されていませんが,福井大学総合研究棟Tの11階は揺れました。東京でも観測された“長周期地震動”だと思われます。

11日 東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)は、2011年(平成23年)3月11日14時46分18.1秒、日本の太平洋三陸沖を震源として発生した地震である。東日本大震災を引き起こし、東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらした。
15時06分57秒:宮城で大地震!が発生したようです。
15時23分38秒:凄い津波・・・、地獄絵です。

12日 今朝のNHKのヘリコプターからの南相馬市の映像では、陸地深く入り込んだ津波に動きがなく停滞していた。津波は浸入するときも引く時も動きが速い。この停滞した水面は? 地盤の沈下を示唆している?GPSの観測結果から70〜80cmの沈下傾向がでているそうです。地番沈下したところに海水が貯まったとなるとこの水は何年もひかない。怖いな、まさに地獄!

マグニチュード8.8、超巨大地震!(後に9.0に修正された。)

log E = 4.8 + 1.5M (E:エネルギー、M:マグニチュード)の式から阪神大震災のM7.3と比較すると今回の地震エネルギーは阪神の178倍気が遠くなりそうです。

被災地の一日も早い復興をいのります。

13日   NHK、民放も二日間、地震特番だけ、民放のコマーシャルもない。同じ局では同じ映像を何回も見る事になるので適宜、チャンネルを変える。NHKと民放の違いは原発事故報道にでた。政府や電力会社の発表をそのまま信じるふりをして伝えるNHK、なんとか真相を知ろうとする民放。冷却水を送るポンプの電源が故障という時点で最も恐れられるのは炉心溶融、それをできる限りかくして少しずつしか事態の悪化を告げない、政府、原子力安全保安院。危機管理上の方便と許される範囲をこえた情報隠しだと思う。突然の被爆者がでたという情報に、恐れていたことがやっぱりきたと悲しくなる。淡々と事実を正確に公表する勇気を政府、電力会社に要求したい。いまさら責任逃れの言い訳ばかりきかされたくもない。(今(13日朝6時)、3号機の注水系のすべてがなくなったと、保安院が発表し、マスコミに突っ込まれてもなにも意味のある答えをしない。まだまだ状況は悪くなるようだ。究極の無責任弁明、「それは電力さんの問題で私ども(保安院)の問題ではない。」あきれはてる。)

15日  首相、官房長官は素人なのに政治家としての責任を必死に果たしている。しかし、原電の専門家はその影に隠れて責任を果たしていないように思う。じれったい。クリーンで安全なエネルギーと大声で言っていた人達、かくれんぼではないですよ。どう安全なのか、国民の不安を解消するための最大限の働きをすべき時ではないのですか?
 なにもできない電力会社、怒る気にもならないがそれをサポートしてきた専門家達、データがないので分からないと逃げないで、どんなデータが欲しいと要求し、それによって進行している事態の結末を的確に予測し、対処法を提案してほしい。今こそ専門家であるあなたたちが前面に出てくるべきではないのですか。データが充分あって判断するのは専門家でなくても出来る話、本当の専門家はちょっとした予兆から、先を見通せる人達ではないのでしょうか。テレビで専門家として解説している人達、本当にあなた方は専門家なのですか?直感力と原子力災害の専門知識を兼ね備えた専門家、今の日本にはいないのか、悲しい。

PS 世界は今回の原電事故の最悪の終末をすでに予感し、アメリカやドイツなどで原電見直し論がでている。中国もかたずをのんでみまもっている。まさに日本の「クリーンで安全な原発」を推進した専門家の出番である。

16〜18日 山口へ
 16〜18日、山口県に火山灰試料の採取に出掛けました。今回も(て)に手伝ってもらいました。福井からのJFくんとは新大阪で合流し、のぞみで新山口へ。山口では研究協力者のMさんにお世話になりました。二日間は私たちの火山灰試料採取につきあっていただきました。何度も下見をされていたようで、おかげで多数の試料を採取できました。ありがたいことです

19日 懐かしい人達との電話
  19日(土): 東京のYK(恩師川井直人先生の妹)さんから電話。仙台のKAさんに
電話したが使われていないというメッセージがでる、NTTに問い合わせるが登録されていないという、でKAさんの消息を知っているか? TNの住所録の電話番号とは同じ、??? TNも大震災で心配だったが問い合わせるのが怖くて未だに電話していなかったので、いい機会かもとかけてみた。予想に反しすぐつながり懐かしい声が聞こえた。無事!! まあ久しぶりにいろいろしゃべり、YKさんが心配しているので電話するように伝える。すぐKAさんから電話、使われていないというメッセージがでる、えっと着信記録と住所録の電話番号を比べると03のあとの3が足りないのに気づきKAさんに再度電話。YK&KAさんはずいぶん長い電話になったようでその1時間後になってYKさん&AKさんからまた電話あり。
 終わってみれば懐かしい知り合いとの楽しいやりとりでした。90歳をこえたYKさんの若々しい声と話し方、ガソリンはないが動かなければよい、東京より仙台の方が物が多いらしいよ!と彼女らしくおっとり話すKAさんでした。

  18日(金):千葉のMYさんに電話、高層マンションで大揺れし怖かったがなんとか無事!旦那ともながばなし。数学者らしい好奇心からいろいろTNに聞きたいこと
があったらしい。

20日 ショック!
   お気に入りの酒屋さんが突然、閉店。大好きな「吉兆宝山」や「八海山」が普通の値段だったし、スコッチはどこよりも安かったのに・・・・・・、なんで???
 さて、これからまた大好きな酒を置いている酒屋さんを探さねば・・・
(息子さんが急死し、店を続ける気力が無くしたと。店は今(12月23日)も閉じたまま。)


1日 シコクフクジュソウ



5日 セリバウレン



5日 ユキワリイチゲ



9日 バイカオウレン



27日 ベニマシコ



27日 ハチジョウツグミ



29日 ヒメカンアオイ



29日 カタクリ/B>



29日 キクザキイチゲ



29日 ザゼンソウ





 

 

平成23年2月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月23日(金)12時47分3秒
返信・引用 編集済
    いつものように山野草はセツブンソウから。まだ鳥見が主ですが月末には春の気配。

1日 風呂場で滑り、額にほんの少しだが傷。皆さんに心配をかけてしまった。額の出血にビックリして冷やすなどの内出血に対する処置が出来なかったので・・・。





5日 福井県今庄は豪雪。JF君から↓





11日 朝から雪になり大阪府内の阪神高速は閉鎖、しかし孫の生活発表会。スタッドレス(1月8日にタイヤ交換した)なのでこの程度の雪はなんの問題もない、が、雪を知らない都会の渋滞が厭で迷った。でも、やはり孫にあいたくて神戸に。行きは順調、帰りは神戸市内の阪神高速も閉鎖で、名神西宮ICまでは大渋滞。
 孫たちは元気いっぱい演じ拍手と笑いをさそう。園児よりその演技を見つめる親や家族の多さに感動!小雪降る公園でハトが寒さに震えていた。
 天気が悪いので買い物だけつきあって別れる。じじの家に行くものと思い込んでいた孫がすねる。可愛い!

12日 中村紘子 ピアノ・リサイタルへ、2.12(土) 15:00〜、ザ・シンフォニーホール、演奏曲は全てベートーベンのピアノソナタで「月光」、「悲壮」、「熱情」でした。

17日 確定申告を提出するために茨木税務署に。相談コーナーは混雑していたが提出者はすくなくすぐに受付終了。
 茨木シネマクラブ2月例会まで、1時間ほど余裕があったので、久しぶりに川端康成記念館に。茨木市内の昔の写真がTNの記憶を刺激する。TNも馴染みだった本屋さんなど懐かしい。

茨木シネマクラブ2月例会
「ちょんまげぷりん」http://c-purin.jp/
  楽しい映画で、最後まで退屈しなかった。ラストはたぶん・・・・と想定範囲内の平凡な筋書き。かといってこれしか思いつかないので、よしとしましょう。

21日
レンズ修理
  梅田のニコンプラザ大阪へ修理依頼に行きました。手際よく点検してくれ、見積りもすぐ出ました。修理依頼をすると引き渡し日まで言ってくれました。カメラのキタムラとは大違いです。やっと先に進んだ感じで嬉しいです。

免許更新
  即日交付ができる門真の運転免許試験場にいきました。(て)が免許をとるときに車(シビック)で連れて行き、駐車場であて逃げされた35年前以来なので、景色にまったく見覚えなしでした。 ICチップを埋め込むとかで暗証番号の設定がありましたが、手続きは前回と比べてコンピュータ化が進んだためかかなり簡単になっていました。新しい免許証の裏に臓器提供の意思を表示できるようになっています。「臓器提供」をどう受け止めるのか考えるきっかけにはなるのですがなにかしっくりきません

24日 デミオの車検
   関西マツダはそれなりに気に入っていた店だったのですが、今回の車検の案内がどう考えても納得できなかった。それで(て)の軽自動車の車検で安心感のある小阪自動車のホリデー車検(http://www.kosaka-auto.co.jp/shaken/index.html)に決め、
今日、済ませた。

 受付から終了まで1時間というのは誇大広告で「1時間40分」だったが
費用はかなり安かったので、嬉しい。

 予約した時点の見積もりは78,035円だったが、最終的に、61、735円 でした。さらにオイル無料交換券を一枚くれました。何回も車検をしていますがこんなに安く上がったのは初めてです。



3日 梅



5日 セツブンソウ



7日 ジョウビタキ



23日 バイカオウレン



23日 ウソ



23日 カワセミ





 

平成23年1月

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月23日(金)09時45分17秒
返信・引用 編集済
   平成23年も残り少なくなりました。順調に健忘症への道を歩んでいるので、忘れてはならないことを整理しておく意味をこめてこの一年を振り返ってみます。

山野草にはまだ早く、鳥見にせいをだしていたようです。

8日 年末に追突され修理に出していた車がやっと帰ってきた。この時までの走行距離は12万km、今は13万6千Km。大阪に戻り、走るのは少なくなったと思っていたのですが結構走っています。

15日 毎日テレビで「クニマスは生きていた」発見密着映像初公開。感動ものです。偶々、とはいえ凄いな、っと思います。西湖でクニマスが生き残れたのは産卵時に4℃の水があったことだという。その水は富士山からの地下水が湖に流れ込んでいたからという、自然の不思議に脱帽!

16日 大雪の大学入試センター試験。二日目、日本海側は大雪。福井市内も積雪41cmとニュースが伝える。

 「大阪交響楽団 第64回名曲コンサート(ウイーンの名曲から)」
  1月16日 13:30〜 ザ・シンフォニーホール
  指揮 現田茂夫  ソプラノ 日紫喜(ひしき)恵美

 来年は1月15日に大阪フィルハーモニー交響楽団の第81回新春名曲コンサートを予約。

17日 ついに100000ヒット、それなりの感慨アリです。

21日 1月20日(木) 茨木シネマクラブ例会「オーケストラ」
監督: ラデュ・ミヘイレアニュ
出演: アレクセイ・グシュコフ(アンドレイ・フィリポフ)、 メラニー・ロラン(アンヌ=マリー・ジャケ)、 フランソワ・ベルレアン(オリヴィエ・デュプレシス)など

23日 NNさん夫婦とKHさん、TN&TNで新年会。NNさんのお世話です。楽しくて飲み過ぎました。焼酎、佐藤の黒(一升瓶)をあけてしまったようです。

27、28日 この時期はいつも日本海側と太平洋側の気候の大きな違いを実感します。雪の福井に行って来ました。懐かしい雪景色でした。たぶんJFとの研究打ち合わせ、とAUと呑むのが目的。

31日 福井市の積雪が1mを超えた。国道8号線は敦賀トンネルで車が十キロ以上にも渡って止まったまま、JRの特急が福井県内で立ち往生。


3日 ルリビタキ



4日 ヒレンジャク



8日 マヒワ



11日 ソウシチョウ



14日 オシドリ



20日 トラツグミ



26日 メジロ



29日 ルリビタキ



29日 コゲラ



30日 カケス




 

英国王のスピーチ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月22日(木)14時10分8秒
返信・引用 編集済
  茨木シネマクラブ12月例会

英国王のスピーチ

原題 THE KING'S SPEECH、製作年 2010年、製作国 イギリス=オーストラリア、
配給 ギャガ、上映時間 118分

スタッフ:監督 トム・フーパー 、脚本 デイヴィッド・セイドラー

キャスト:ジョージ6世 コリン・ファース、ライオネル・ローグ ジェフリー・ラッシュ、 エリザベス ヘレナ・ボナム=カーター

映画のストーリー:ジョージ6 世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男という華々しい生い立ちでありながら、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。ジョージは妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)に付き添われて、何人もの言語聴覚士を訪ねるが一向に改善しない。ある日、エリザベスはスピーチ矯正の専門家・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。ライオネルは、診察室では私たちは平等だと宣言、王太子を愛称で呼び、ヘビースモーカーのジョージに禁煙させる。さらに、大音量の音楽が流れるヘッドホンをつけ、シェイクスピアを朗読するという奇妙な実験を行うが、ジョージはこの治療は自分には合わないと告げ、足早に立ち去ってしまう。だがクリスマス放送のスピーチがまたしても失敗に終わったジョージは、ライオネルに渡された朗読の録音レコードを聞いて驚く。音楽で聞こえなかった自分の声が一度もつまることなく滑らかなのだ。再びライオネルを訪ねたジョージは、その日から彼の指導のもとユニークなレッスンに励むのだった。1936 年、ジョージ5世が亡くなり長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が即位する。そんな中、かねてからアメリカ人で離婚暦のあるウォリス・シンプソンと交際していたエドワードが王位か恋かの選択を迫られる。彼は恋を選び、ジョージは望まぬ座に就くが、大切な王位継承評議会のスピーチで大失敗。だがジョージはライオネルの助けを借り、戴冠式のスピーチは成功に終わる。しかし、本当の王になるための真の試練はこれからだった。ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦直前、不安に揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。王は国民の心をひとつにするため、世紀のスピーチに挑む……。

(↑は http://movie.walkerplus.com/mv47127/ からのcopy )

 ドラマ上の事情により脚色された場面もいくつかあるが大体は史実にもとづいているという。吃音を直す役をになったライオネルは勲章ももらったらしい。最後まで飽きずにみることができました。みてよかったと思える映画でした。

 ネットに気になる批判があった。「本来の吃音症は治りません。吃音症は明確な言語障害です。異端の矯正治療で、吃音症は必ず治るとし、吃音症の問題はないものとする最悪な映画です。吃音症の存在を否定して、戦争のスピーチして、それでアカデミー賞とは狂った世の中だ! 」。
 障害の問題はいつも難しい。


今日は午前の部に行き、帰りに「はなせ」のランチを食べた。ちょっと贅沢した感じ。


 

 

それなりに

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月22日(木)04時58分58秒
返信・引用 編集済
  暇な時間ができたので、はや年賀状はほぼおわり。こんなに早く終わったのは初めてのような気がします。

喪中の挨拶状がきっかけとなり、高校時代の友人とメール2往復。お互いに相手のいうことがストレートに理解できるし、昔のままの優しい思いやりの気持ちに溢れている。友人というのはありがたいなと感激した12月でした。
  危惧していたように大阪市立高校を府に移管する方針という。バカ橋下だけならともかく朝日新聞が「なぜ府立と別にたくさんの市立校が?(http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001112210002)」というような記事を書く。商都大阪が商業、工業という実学教育に力をそそぎ、維持してきたのが市立高校で、卒業生に高級官僚や政治家というエリート族を府立高校の進学校のようには輩出していないが、日本の経済、工業を現場でささえる実業家、商人、技術者を多数育成してきた。その歴史に私たち卒業生は誇りを持っているし愛着もある。取りつぶせと言わんばかりに「それでも22校は多すぎないか」なんて質問する前に府立にしたらどうよくなるのかを示して欲しいものだ。

茨木市生涯学習センターのきらめき講座「デジタルカメラと画像処理」
 毎週、水曜日(3時半か5時)にでかけています。いままでに2回休んだだけ、GIMPという画像処理ソフトを使うだけなので、半日も本気でマニュアルを読めばそれですむ程度の内容。しかし、まあユックリのんびり老人仲間にあわせて習得するのも面白いし、講師の忍耐強い指導ぶりを、私にはこのまねはできないなと感心しながら眺めているのも楽しいです。でも、もういいかな・・・・

 

 

金正日が死んだので

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月19日(月)17時12分33秒
返信・引用 編集済
  大阪市長就任ニュースが少し目立たなくなった。しかし・・・

 「統治機構を変える」、とハシシタはわめいている。統治機構という言葉は普通の人は地方自治体には使わない。それを知らない馬鹿者とは思えないので、「統治者」はハシシタ、市民・府民は「被治者」と認識しろと言うことか、その殿様意識が腹立たしい。明治以来の統治機構を変えるのがハシシタ改革だという。明治以来変わっていない統治機構って何なんだ、どうしてメディアは追求しないのだ、調子の良いタンカに酔いしれているのがメディアなのかな。

(訂正 新聞によれば、「地方から、大阪から、日本の統治機構をかえる」と意気込みをかたった、とある。となればTNが「大阪の統治機構」と誤解したことになる。→再度訂正 テレビのニュースでは何回も「大阪の統治機構をかえる」と言っている。聞き間違いではなかった。新聞記者が気を利かせて書き換えたのだろう。)

ウイキペディアの解説です。
 統治機構(とうちきこう、英語: state, authority)とは、国家を統治する仕組、組織、機関のことをいう。中央政府を指して統治機構と呼ぶこともある。なお、統治する側を統治者、統治される側を被治者という。

 もっとも統治機構は、あくまで国家を統治する仕組、組織を意味するものである。そのため、絶対王政下において中央集権化が進んだ状態における、王とその周辺組織を統治機構と呼ぶこともできる。また、帝政下における皇帝およびその周辺機関を統治機構として呼ぶこともできる。たとえば、古代にみられた律令制も統治機構を定めているといえる。

PS
 リストラ、給料カット、報復人事、芸術べっ視と、「悪徳商工ローンの辣腕弁護士」として磨きあげてきた弱者いじめの手法には恐怖さえ感じる。凄いのは公募区長24人を、局長より上の地位にするという意地悪い手口。市長だけでも大変なのに、いきなりハシズム信奉者24人が上役としてやってくる。地獄の職場ですね、市役所は。


 厭なニュースばかりなので鳥見に出るが、今季はなぜか小鳥たちがすくないのです。











 

 

22年前

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月18日(日)23時28分22秒
返信・引用 編集済
   昨日、BS3のグレートサミットでヨセミテ公園を映していた。1989年8月、アメリカの姉夫婦の案内でサリナスから、ヨセミテ公園−タホ湖−サクラメントへ一泊旅行にでかけたことが懐かしく、無性にビデオをみたくなった。むろんVHS、従兄弟に借りたビデオカメラ。さすがに若い、今は亡き優しかった義兄の元気な姿も。
 VHSから映像を切り出しここにUPする技術がないのがくやしい。

 ↓その時のスナップ写真です。

サンフランシスコ・フィッシャーマンズワ−フにて



カーメルプラザにて



ヨセミテ公園にて










 

 

白いものが舞う京都へ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月16日(金)16時55分30秒
返信・引用 編集済
  京都国立近代美術館の「川西英コレクション収蔵記念展  夢二とともに」を鑑賞してきました。平日で混雑することもなくゆっくり鑑賞できました。すごい量のコレクションだったのでちょっと疲れました。

美術館のHPからのコピペ
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2011/389.html
本展覧会は、2011年10月、京都国立近代美術館が<川西英コレクション>のすべてを収蔵することを記念し開催するもので、その全貌を紹介する初めての機会となります。コレクションが川西英という版画家と夢二との交流のなかに育まれていた事実を主軸に、夢二をクローズアップするとともに、これまで枚挙にいとまがないほど開かれてきた「竹久夢二展」でも、ほとんど出品されなかった油彩画や肉筆画などを他のコレクションや所蔵館より加えながら、"新たな夢二像"に迫ります。また、幅広い作品を蔵する<川西英コレクション>の魅力も紹介し、下記の四章によって展覧会を構成いたします。

T. 知られざる川西英、そして夢二との出会い
U.新しき「竹久夢二像」
V.川西英、竹久夢二と「前衛」美術家たちとの交流
W.〈川西英コレクション〉のすべて












 

 

大阪フィルハーモニー交響楽団《スペシャルライブ》

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月16日(金)00時07分9秒
返信・引用 編集済
  久し振りのコンサート

大阪フィルハーモニー交響楽団《スペシャルライブ》
吹奏楽 meets オーケストラ
[指揮]下野竜也
[トランペット]エリック・ミヤシロ
[監修]丸谷明夫(淀川工科高等学校吹奏楽部顧問)
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団

日時 2011年12月15日(木) 19:00 開演 18:00開場
会場 ザ・シンフォニーホール
プログラム バーンズ(中原達彦編曲):アルヴァマー序曲(管弦楽版)
コダーイ:ハンガリー民謡「孔雀」による変奏曲
映画「スター・トレック」のテーマ
J.S.バッハ:シシリアーノ
真島俊夫:3つのジャポニズム(管弦楽版)
ヤン・ヴァン・デル・ロースト(中原達彦編曲):カンタベリーコラール(弦楽合奏版)
ホルスト:組曲「惑星」より"木星"

 [監修]丸谷明夫(淀川工科高等学校吹奏楽部顧問)というので高校生が圧倒的に多いコンサートで、若者達のかん高いトーンのざわめきに圧倒され最初はどうなるのかなと思ったのですが演奏がはじまると、いつものコンサートの雰囲気、へーそうなんだという感じ。
 [トランペット]エリック・ミヤシロのトランペットの高音域演奏と肺活量の凄さに圧倒されました。
 真島俊夫:3つのジャポニズム(管弦楽版)は楽しかった。
 吹奏楽風オーケストラの演奏を新鮮な思いで楽しみました。それでも馴染みのホルスト:組曲「惑星」より"木星"を聴いて嬉しくなるのが又面白い。
 最後に丸谷明夫が指揮しました。いい表情で指揮をするなと見とれていました。

 

 

Re: アドバイス

 投稿者:  投稿日:2011年12月15日(木)10時17分8秒
返信・引用
  > No.4897[元記事へ]

pekoさんへのお返事です。

>  こんばんは。
> アドバイスを、有難うございました。
> 新しいPCにまだ不慣れで、写真ひとつ縮小するのに、手間取っています。^^;
> ゆっくり勉強していきます。
>
おはようございます、pekoさん。
PCトラブルは消耗しますね。
それでも、新しいPCは楽しみですね。

 我が家はまだXPです。たぶんMicroSoftのサポートが
終わるまでは使うつもりですが、それはそれで保守が大変です。

 

 

アドバイス

 投稿者:peko  投稿日:2011年12月14日(水)23時03分28秒
返信・引用
   こんばんは。
アドバイスを、有難うございました。
新しいPCにまだ不慣れで、写真ひとつ縮小するのに、手間取っています。^^;
ゆっくり勉強していきます。

 



 

Re: ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体(適菜収)

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月14日(水)05時53分50秒
返信・引用 編集済
  > No.4895[元記事へ]

TNさんへのお返事です。

> をAmazonで発注してしまいました。今日中につくそうです。
 つきました、19時に。

 早速、一読。さすがに、早稲田大学で西洋文学を学びニーチェを専攻しただけのことはあるな思える「深い教養」に裏付けされた本でした。しかし、手放しでその通り!と同意できる部分は二分の一、そうかなと疑問を持つ部分が四分の一、残りの四分の一はよくわからない。難しい本でした。もう一度じっくり読まないと感想も書けそうにない。
○ 民主主義は最悪の政治形態
○ 「民意」が国を滅ぼす
などと刺激的な主張が展開される。絶賛したいような本でもないが、忌避すべき本でもない、読めばそれなりに多くのことを与えてくれる。

 この著者と直接に話しをすれば、きっと嫌いになるだろうという予感がする

PS
15日 目が覚めたのでもう一度、読み返した。よけいに眠れなくなった。難しい本だと思う。はじめにに、序章(こんな社会に誰がした?)はすんなり同感できる。第1章(資本主義と大きな嘘)、第2章(B層に愛されるB層グルメ}、第3章(B層カルチャーの暴走)と第4章(日本を滅ぼすB層政治家)の前半までは、一部、そこまでいうこともないのではと思うところもあるが、まあ理解はできる。たぶん著者が読者の大多数がB層であることを知っていてサービスしているのでしょう。これより後を読み進むとTNもB層なのだなと思うようになる。
 第4章の後半、第5章(大衆社会の末路−ゲーテの警告)、おわりに が著者がもっともいいたいことなのでしょう。ここは難しい。ほとんど理解できないと正直にいうしかない。理解するには哲学的な素養が必要なのでしょう。(大学の教養で「哲学」の単位もとった。しかし、理解できない者は出席する必要はない、単位はあげる、というありがたい先生だったのでまったく出席しなかった。そのため全く哲学的素養はない。)

 民主主義は最悪の政治形態。
 政治に移ろいやすい「民意」を反映させるのは危険。
 民主主義的運動は、キリスト教の運動の継承にほかならない。キリスト教的本能を持つ民主主義は階層を認めない。→全体主義にいきつく。
 選択原理が働く「議会制」が貴族政の亜流であることは常識、そもそも議会は階層社会において成立する。
 民意を背景にした議会の暴走から、社会・共同体を護るために三権分立や二院制の導入といったセーフティネットを歴史的に築いてきた。
 「一般意志」は友愛理念に連なり必ず全体主義に行き着く。民主主義を突き詰めれば、必ず反知性主義に到達する。民主主義の本質は寛容ではなく、非寛容です。民主化は全体主義の指標です。→民主主義の暴走が人類を滅亡に導くのです。
 民意が国を滅ぼす。

などなど、をゲーテ、ニーチェ、ヘーゲルなどの著作から論じている。理解不能。お手上げです。

最後の方に、「誰しも、自分に理解できることしか耳に入らない」
いや、むしろ「理解したいことしか耳に入らない」のがB層です、
と書かれている。そうですねと言うしかありません。
 

 

 

ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体(適菜収)

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月13日(火)08時58分9秒
返信・引用 編集済
  をAmazonで発注してしまいました。今日中につくそうです。
 この本の著者が書いた新潮45の12月号の「民主主義を盲信する『B層』が国を滅ぼす」が面白かったからです。ここでは民主党、小沢に焦点を当てていますが、私は橋下と維新を思いながら読みました。

 B層とはマスコミ報道に流されやすい「比較的」IQ(知能指数)が低い人達である。これは、2005年のいわゆる郵政選挙の際、自民党内閣府の依頼を受けた広告会社「スリード」がつくった概念だ。
 その企画書「郵政民営化・合意形成コミニュケーション戦略(案)」は、国民をA層(構造改革に肯定的でかつIQが高い)、B層(構造改革に肯定的でかつIQが低い)、C層(構造改革に否定的でかつIQが高い)、D層(構造改革に否定的でかつIQが低い)に分類し、「具体的なことは良く分からないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」「主婦や老人、低学歴の若者」をB層と規定している。
 当時、このB層に向けて、小泉のワンフレーズ・ポリティクスが集中的にぶつけられた。「郵政民営化に賛成か反対か」「改革派か抵抗勢力か」と問題を極度に単純化し、マーケッティングの手法を駆使することで、小泉自民党は圧勝したのである。

 B層は「改革」「変革」「革新」「革命」という言葉が大好きである。「改革」というキーワードがついていれば、何を改革するかは別として、そのまま誘導されていく。
 B層は近代的価値を盲目的に信仰する人達でもある。近代大衆社会の中で発生し、自ら近代化の原動力になることにより、最終的に自分の首をしめるのがB層である。細川政権以降、政界に氾濫した「改革ブーム」「反官僚ブーム」のなれの果てが、小泉純一郎の狂態であり、民主党政権の成立だった。
 重要なのはB層が単なる無知ではないことだ。それどころか、B層は理性的であり、抽象的概念が大好きで、理念や哲学を求めるのだ。

 などなどいろいろ解説し最後を以下のように締めくくる。
 ゲーテは言う
 「国民的憎悪というものは、一種独特のものだ。文化の最も低い段階の所に、いつも最も強烈な憎悪があるのを君はみいだすだろう」
 警戒すべきは、大衆の憎悪を利用するデマゴーグ、および近代的理念に流されるバカ、つまりB層の存在だ。「ゲーテの警告」は、日本をダメにした元凶を的確に指摘している。

 橋下・維新を思い浮かべればすべてあてはまる。橋下ネタはやめる決心をしたはずだったが、まだ市長でもないのに都知事気取りで好き放題のやりかたはやはり許せない。なにが嫌いなのかをこれからきちんと整理して発信していこうと思う。

ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体(適菜収)
の書評はたくさんあるが最初に目についたのがこれ↓でした。


http://blogs.dion.ne.jp/white_night/archives/10343037.html

 

 

皆既月食3

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月11日(日)09時04分8秒
返信・引用
  月食画像を合成しました。まだ、画像処理ソフトに振り回されて・・・・






 

 

皆既月食2

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月11日(日)01時53分27秒
返信・引用
   朝から雲が多くやきもきした。しかし、月食が始まる頃から雲は消え、最高の天文ショウを見る事ができた。次の皆既月食はきっとみられないだろうと思い、よけいにみたかったので嬉しかった。

10日
  21:45 欠け初め
  23:05 すべて欠ける
  23:58 復活へ
11日
  1:18 満月に戻る


10日 17:23



21:12



22:09



22:25



22:54



23:03



23:17



11日 0:26



0:58



1:20




 

 

皆既月食

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月11日(日)00時01分49秒
返信・引用 編集済
  (写真の入れ替えがうまくいかなかったので再投稿)

月食みえるかな? 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月10日(土)19時07分37秒
   今、お月さんはみえています。

20:00 雲多し。時々、月がみえる。さて?
20:30 更に雲多くなる。天気予報では21時曇り。24時晴れ、月食は21時〜24時の間、さてどうなる?
21:00 先ほどより雲、少ない。何とかみえるか、みたい。11年ぶりと言えば、つぎは生きているかどうか分からない。
21:45 月食が始まった。撮せそう!
22;00 順調に欠けていくが、欠けた部分は黒っぽい。赤銅色というのをみたいのだが、大気中にチリが多いときは黒っぽくみえる、というやつかな?
22:20 はや半分、気のせいか少し赤みを帯びているようにもみえる。
23:20 皆既月食をみた! 赤銅色!

 

 

Seijiのソロ

 投稿者:TN&TN  投稿日:2011年12月10日(土)07時58分53秒
返信・引用
  Seijiのジャズ演奏です。
母親は His solo is cool!
と手放しです。

 http://www.youtube.com/watch?v=Jjlop2e7Cdo


今日は皆既月食が楽しみなのに今、曇っています。
大丈夫かな っと心配です。

 

 

東日本大震災を解き明かす

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 8日(木)13時04分56秒
返信・引用 編集済
  NHKサイエンスZERO
東日本大震災を解き明かす

「NHKサイエンスZERO」取材班+古村孝志・伊藤善宏・辻 健 編著
NHK出版 2011年6月25日発行

 前に読んだ「超巨大地震に迫る」と同じ6月に発行されているのであまり期待していなかったが、東大、東北大、京大の三人の研究者が取材協力しているだけあって内容のしっかりした素晴らしい本でした。嘘、誤り、誇張がなく気持ちよく一気に最後まで読めました。

 第1章(地震はなぜ起こるのか)と第2章(津波はばぜおこるのか)は、今回の東北地方太平洋沖地震を理解するのに必要な地震・津波についての基礎的な解説で、やさしく丁寧に書かれている。図表も平易でわかりやすい。

 第3章(東北地方太平洋沖地震の謎)では発生前に予想されていた宮城県沖地震の震源域だけではなく5つの震源域(三陸沖中部、宮城県沖、三陸沖南部海溝より、福島県沖、茨城県沖)が連動する巨大地震になったことを、「想定外」と逃げずになぜ?と考える。 また、釜石沖沖合50kmと80kmの地点で5mを越える津波が観測されたことから、海底下10kmより浅い部分で55mというすべり量(地殻変動)があったはず。しかし従来のプレート境界型地震についての知見からは考えられない。なぜ?ということで地震の揺れがないのに突如、津波だけがやってくるいわゆる「津波地震(例としては明治三陸地震がある)」にいきつく。
 そして東北地方太平洋沖地震の正体は、5つの震源域が連動して発生した巨大地震と津波地震をたしあわせたものではないかと考える。

 第4章(謎をとく手がかり)では第3章で巨大地震と津波地震をたしあわせたものと考えた根拠を説明する。反射法地震探査−「しんかい6500」が撮しだした断層崖−シロウリガイ−バクテリア−付加体−地震波の分析 といろいろな情報を読み解き大陸プレートの先端部(付加体)が「オーバーシュート」したことを証明しようとする。地球科学の面白さが凝縮されている章だと思う。久し振りにワクワクした。

 第5章(南海トラフへの視点)今回の知見から南海トラフの浅い部分の断層の形状を詳細に調べることが、南海地震での津波の被害を予測する上で重要だと提案している。


おなじNHKで発行日が近いのに、内容がここまで違う。面白いなと思う。


超巨大地震に迫る 投稿者:TN  投稿日:2011年 8月 2日(火)09時30分26秒

   「超巨大地震に迫る」
日本列島で何が起きているのか

大木聖子(おおきさとこ)・纐纈一起(こうけつかずき)著
NHK出版新書 2011年6月10日発行

 東北地方太平洋沖地震について地震屋さんが書いた本がでるころかなと、本屋で探すと目につく場所に積まれていたので買った。名前を知らない著者だったが東大地震研究所の助教と教授なので、内容はたぶん間違いないだろうと思いながら。
 大木さんは地震研究所広報アウトリーチ室勤務だけあって平易な日本語で読みやすい。しかし、内容としては纐纈さんが執筆した「第4章地震科学の限界、そしてこれから」だけが私には面白かった。アスペリティモデルで実用的な長期的地震予知ができていると信じかけていた地震屋さんにとって今回の地震がどのように想定外であったかが理解できる。そして彼らの今の立場は「東北地方太平洋沖地震を踏まえた新たな地震発生の長期評価方法の策定にはかなりに時間がかかることが予想されるので、それまでは当面、既往最大の津波や揺れに備えるように検討してほしい」ということになる。
 主著者の大木さんはあとがきに「私は予知について聞かれるたびに、なぜ地震の科学が誕生したときからもっと声を大にして、予知は現段階では困難だと、その時々で積極的に言い続けてくれなかったのだろうと途方に暮れる。」と正直に書いている。きっと良心的な研究者なのだろうと思う。しかし地震予知を売り物に莫大な予算を獲得してきたのが東大地震研究所でしょと、白けてしまう。

 兵庫県南部地震直後に出版された金折祐二さんの「蘇る断層」や「活断層系」ように従来の地震観を書き換えるような新しい研究成果が発表されるまでには、もっともっと時間が必要だということなのでしょう。

 

 

広瀬 隆の

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 7日(水)08時03分51秒
返信・引用
  「原子炉時限爆弾」を読み直そうとした。しかし、結局、前回と同じところで放棄した。

 どうして広瀬 隆に人気があるのかを探ろうとネットを色々調べた。信奉者の方が遙かに多いが批判者も少なくはない。著作物や講演には熱気がありそれにあおられわかったような気にさせるのが上手なようだ。熱気、興奮、扇動・・・、強引な手法は橋下に似ているなと思う。

前回の書き込みをみれば、今回の読後感と全く同じなので下に再掲。

原子炉時限爆弾
投稿者:TN  投稿日:2011年 5月25日(水)00時08分52秒

   原子炉時限爆弾
ー大地震におびえる日本列島ー
広瀬 隆著 ダイヤモンド社
 2010年8月26日第1刷発行

 広瀬 隆氏は1943年生まれでTNより1つ年上、反原発の代表的論客らしい。広瀬隆で検索すればその活躍ぶりは凄いものがある。この本も今、どの書店にも山積みされている。プレートテクトニクスの説明が多そうなので厭な予感があり買うのをためらったのだが、地球科学の専門家ではないのにここまで頁を費やすからにはしっかり勉強しているからなのだろうとその努力に敬意を表し、また、地球科学者としてなにか学ぶべき視点があることを期待し買ってしまった。
 序章、第1章はここまで簡略化してしまっていいのかな思う箇所がないこともないのだが、どちらかといえば全面的に著者の主張に賛成であり、浜岡原発をどうして止めるのだと未だに納得できない人に是非読ませたい本と感動していた。
 そして101頁からの「第2章地震と地球の基礎知識」、いきなり「このマントル対流によって電流が発生するため、磁力線が南極から北極に向かい、そのため地球に磁場が生まれることである。」という解説があった。とたんにこの程度の理解力しかない人なのだと、読み続ける気力をなくした。お茶を飲み気を静め、まあ地磁気(地球磁場)の理解は難しいのかな、他はここまで酷くはないだろう、せっかく買ったのだからと先に進むことにした。プレート、ウエゲナーの大陸移動説などの説明が無難(古地磁気に関する説明はやっぱりダメ)に続き114頁の「日本列島はどうして誕生したか」でなんと湊正雄編の「目でみる日本列島のおいたち」が権威ある本として紹介され、著者はこれを本気で信じているらしい。海が沈み込んで、海底火山活動が起こって、造山活動が起こった・・・。TNの忍耐はここまででした、未読は約200頁。自分だけが本を読んで勉強している間は間違っていても許されるかもしれないが、それを本にして公表するなら専門家に読んでもらってからにすべきである。正しい主張も含まれているのに、これでは原発推進者の嘘と同じレベル、と心ある人は逃げ出します。

PS1
 結論は正しい、しかしその結論にいたる理屈は誤りだらけの知識から成り立っているこの本を読むと、余計なことを考えてしまう。正しいことを知っていても何も主張しない小心者(学者や研究者の大多数)より、間違った知識から到達した「正義」であってもその「正義」を主張する大気者の方を世間は必要としているのかな?

PS2
 書評を探し読んだ。ほとんどが絶賛、まるで宗教。
 原発マネー信者が原子力は安全でクリーンと唱えているのと同じ、かな?

 

 

 

寒いような、それほどでもないような

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 6日(火)06時46分44秒
返信・引用 編集済
   福井ならそろそろ積雪がありタイヤ交換をするかどうか迷う頃、と思えば寒くてあたりまえ。雑木林の黄葉もいよいよ末期です。

 鳥はジョウビタキ、カワセミ、マガモ、オナガガモなどのお馴染みさんだけ。

 高校、大学がおなじだった友人のMNからの喪中挨拶状でお母さんが亡くなられた事を知る。久し振りに彼に連絡したくなりメールを入れた。
 大阪市立都島工業高校電気科の3年間、名列番号が続いていて実験・実習がいつも同じグループだったこともあり仲良しだった。高卒後、TNは倉敷レーヨン、MNは関西テレビに。しかし、それぞれ、会社には向かないことを自覚し直ぐに辞め、大学へ。入学試験の日に偶然再会しビックリしたのが懐かしい。同じ基礎工学部で彼は電気工学、私は材料工学科だった。












 

 

橋下ネタはこれで最後にします・・・

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 5日(月)06時05分3秒
返信・引用 編集済
   伊丹監督の「お葬式」をBSでみていた。映画館で観た記憶があるのにどこで観たのかさえ思い出せない。身内の葬式をなんども経験したためか観ている内に気分が悪くなりチャンネルを、関テレの報道番組に切り替えた。

 大阪市役所で職員にインタビューを試み拒否される場面をしつこく繰り返していた。一万人越えのリストラを楽しんでいるかの「テレビや」に怒りさえ覚える。人気者に媚び公務員たたきさえしていれば視聴率が稼げると信じているあさましいマスコミ人達、面白くない日々が続く。
 橋下が弱者を切り捨て手品を使って黒字にしたはずの優良企業「大阪府」の債務は今も増え続けている。このような嘘をあばく役目こそがマスコミの使命ではないのでしょうか。

 「大阪府の借金時計」というのがある。じわっと借金が増えている。今、大阪府の府債残高は 6兆円越え・・・

  http://www.geocities.jp/mkqdj167/oosaka.htm


 府債残高が減るどころか橋下府政になって増えているのが
 これ http://www.geocities.jp/mkqdj167/oosaka1.gif
 をみればよくわかる。

橋下ネタはこれで最後にします。書いていて虚しさがつのります。

PS 最後と書いたのですが

大阪市立の小中学校を選択制にだって、よくこれだけ馬鹿げたことを思いつくものです。
それもオリジナリティのかけらもなく、ただただ馬鹿東京の最低の教育制度のものまね。
大阪市立大学、大阪府立大学という立派な大学も、馬鹿石原東京都の真似をして、
「首都大学大阪」にし優秀な教員がにげだす三流大学にしたいのでしょうね。

 

 

一安心!

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 2日(金)19時43分30秒
返信・引用
   先日、一緒にカニを食べた友人KKくんが、アミラーゼ値がたかく膵臓癌の恐れがあるのでCT検査を受けたというので、心配だった。その結果が、今日分かり、異常なしとのこと。嬉しい!来年も元気で三人そろって、呑み語りたいものです。

 

 

よかった、というべきでしょう

 投稿者:TN  投稿日:2011年12月 1日(木)08時22分19秒
返信・引用 編集済
  1号機溶融燃料 65cm浸食 11月30日 19時6分   (NHK)
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、メルトダウンが起きた1号機の燃料は、鋼鉄の原子炉の底を突き破って相当の量が格納容器に落下し、容器の底のコンクリートを溶かして最大で65センチ浸食していると推定されることが、東京電力の解析結果から分かりました。2号機と3号機についても一部の燃料は格納容器に落下していると推定しており、改めて事故の深刻さが浮き彫りになっています。(以下、省略)

 なにを、今頃!と東京電力や国の調査・研究の遅さにあきれますが、これが正しければ、まあよかったなとほっとします。格納容器内でとまっているのですから。5月の時点ではもっと酷い状態になっていることが予想されていた。それにしても、今は12月、遅い!


↓5月の掲示板です。

2800℃ 投稿者:TN  投稿日:2011年 5月16日(月)08時25分4秒

  2800℃というのがどれだけ高温なのか

火山のマグマでさえ1400〜1600℃で、2800℃以上の融点を持つ元素はほとんど無い。
ざっと調べた下の元素の中では3つだけ。

Ag 銀 961 ・・・・・C 炭素 3600-3800 ・・・・Ta タンタル 2996・・・W タングステン 3382・・・・・・
(上の数値が融点℃)

 こんな高温物質塊が落ちてきたら、原子炉の圧力容器、格納容器が大きく損傷するだろう事は容易に推定できる。

 しかし、地震の16時間後に大半が溶融していたことを発表した今になっても東電は「今回の損傷は大規模ではない」と説明する。原子力村からは相手にされなかった京大助教・小出さんは「圧力容器は完全に破損し、溶けた燃料が格納容器の底に穴を開け、原子炉建屋の地下に大量の水が漏れ出す原因になっている」と推定している。また京大名誉教授の吉川さんも「溶融した燃料の一部は格納容器に落ちているだろう」、「燃料は格納容器の損傷部から水と一緒にもれている可能性がある」と指摘し東電の見解に否定的。

 いつまでウソで固めた発表を続けるのでしょう、原子力村の住人達は。