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朝,2時に目が覚めたので測定をはじめた。大学院時代の測定は,手づくりの無定位磁力計だったのでほとんど深夜だった。阪急電車が走らない早朝1時から4時が最も良い時間帯だった。磁気ノイズが一番少ない時間帯だった。福井に来た当初も同じような事情で学生さんの卒論のための測定も深夜が多かった。スピナー磁力計を導入してからは深夜の測定は少なくなった。で。久しぶりの深夜(早朝)の測定である。
深夜の測定は,それに集中できるので昔から好きだった。デ−タをみながらそのデータの意味を色々考える。面白いことが言えそうだなと思うとワクワクする,反対にどうにもならないようなデータだと哀しくなる。いろいろ考えながら測定している内に朝がくる。久しぶりの充実した時間でした。深夜測定だから・・・?か,いつになく安定な磁化を持つと考えられる測定結果だった。もうこんな測定はしないだろうな・・・と思いながら。
深夜の測定室



深夜の地学教室


深夜の福井大学
地学教室のある建物の前には車が5.6台とめられたまま。

しかし,明かりは少ない。昔なら今頃は卒論や修論の追い込み時期で
どの研究室も一日中電気がついていたのに・・・・・
このごろの学生や教員達は要領がよいのか,気力がないのか,と寂しい。

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