2004年07月某日 愛田るかママのお店

たのきんの飲み系突撃レポート第2弾。
愛田るかさんがママをやってるダイニングバーに行ってきました。

前回行った光月夜也さんのお店は、小田原という庶民的な場所にあったので、飲み系初心者の私でもまだ気楽に行けるところがありました。
しかし、今回のお店があるのは天下の六本木。矢沢の永ちゃんに言わせれば「ギロッポン」。
地味系一筋に生きてきた私にとっては、とてつもなく敷居が高い街です。ブラザー・コーンのような人間しか足を踏み入れてはいけない、危険なイメージの街です。
実際、私が六本木に行ったのは、この10年間でたったの1回だけ。 しかもその1回というのが、AVメーカー「ドグマ」が開催したAV女優大集合イベントに参加するためだったのだから、なんとも冴えない話です。

そんな思いを持ちつつも、夜の六本木に到着。
私が抱いていた六本木へのイメージは、あながち間違ってはいなかったようで、街ですれ違うのはモデルみたいな外人やEXILEの一員みたいなのばかり。
普段は神保町をプレイスポットとしている私は、非常に場違い感を受けてしまいました。
事前にマピオンで出力した地図を頼りに六本木駅からお店を目指し、迷い迷いで15分ほどでお店に到着。店は小奇麗なビルの5階にありました。

店内は8畳ぐらいの広さにカウンター4席&テーブル2、3席と、思っていたよりもこじんまりとしていました。 店自体は狭いものの、そのぶん席も少ないので狭っ苦しさは感じません。むしろカウンター席は椅子がガッシリしていて、かなりゆったりとできます。白を基調にした内装も綺麗だし、なかなか居心地が良い雰囲気。
メニューの方は、「ダイニングバー」というだけあって食事関係が充実しています。 各種パスタやご飯もの、更には肉じゃがやきんぴらごぼうなんてものまでありました。 値段は飲み物が800円、食べ物が1,200円ぐらいのものが中心です。

この日は、るかママの出勤が少し遅くなるとのことで、それまでは店員(放送作家顔のオカマさんと、イケ面のバーテン)や、先に来ていたカウンター席の客とお喋りしてました。
ちなみにこのイケ面バーテンさんは、嵐の松潤に似た必要以上のイケ面。
しかも「まだ食えてないミュージシャン」というなんとも女心をそそる境遇のナイスガイなので、彼目当てで店に来る女性客も多いそうです。

お店に入って1時間ほど過ぎた頃、お目当ての るかママが出勤してきました。
生で見る彼女は、顔立ちが派手なこともあって予想以上のベッピンさん。もしも街ですれ違ったら、思わず振り返って口笛吹きたくなるぐらいの。
彼女がナニで有名な吉原某店にいた頃に、危険を覚悟で指名しときゃ良かったなぁ、とその場で後悔しちゃいました。
この時点では、まだカウンターにしか客がいなかったので、他の客や店員を交えてママとお喋り。
前に彼女のビデオ見たとき、やけにたどたどしい喋り方をしていたので、もしかしたら電波ちゃんかも・・・とも思ってましたけど、全然そんなことない普通の気さくなお姉ちゃんでした。
年代が近いうえに、結構ボンクラな話題にもついてこれる人なので、話してて楽しかったですね。
そうやって2時間近く話してるうちに、時計の針は深夜0時。
テーブル席に団体さんがやってきて、ママがそちらの接客で忙しくなったので、それからはもっぱら遅れて出勤してきた気立ての良いお姉ちゃんと喋ってました。
彼女は木曜だけの出勤で、普段はママとオカマさんとバーテンの3人だけでこの店切り盛りしてるそうです。
(追記:その後、また別の気立ての良いお姉ちゃんも入店しました)
話を聞くと、彼女を含めてこの店の店員はみんなママの以前からの知り合いなんだとか。
客の方もママの知り合いが多く、中には自分の店の客を大勢引き連れて遊びにきてくれる他店のママさんもいたりするそうで(実際、この日いた団体さんがそうだった)、事業をやるには人脈ってのが大切なのだなと実感した次第です。

そうこうしてるうちに深夜2時。酔いと眠さでいい加減ヘロヘロになってきたので、お勘定。
この店で最後にサービスで出してくれるという汁物をいただいた後、ママにエレベーターまで送ってもらって店を後にしました。
この日の御代は約1万円也。
この手の店の相場は知りませんけど、5時間近く店にいて結構お酒も飲んでのこの値段は良心的なんじゃないでしょうか。
料理は美味しいし、るかママもちょっと天然で無邪気な愛しやすい人なので、ファンの人は行ってみて損はないと思います。 一人でも行きやすい店ですよ。
それに店に行った後、普段の会話の中でさりげなく「先週ギロッポンに飲みにいったんだけどさぁ・・・」なんてセリフを盛りこめば、 あなたのことをただの地味系オタクだとあなどっていた周囲の目も一変すること請け合いです。
私の方も、光月夜也さんの店が閉店して頓挫してしまった「中条きよし化計画」を、この店で再開しようかななんて考えてるところです。


 【お店の情報】
  場所:東京都港区六本木3-15-24 bell六本木5F
  電話:03-3796-7572
  営業時間:20:00〜5:00 土・日定休

  地下鉄六本木駅から歩いて5分ぐらいです。
暗くて全然見せませんけど、お店は右のビルの5階。
隣にあるカフェでは黒人がタムロ。
この日は、我が生涯で最も多くの外人を見た日です。




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