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緞帳を昇降・開閉するための舞台装置解説

・上部にレールを取り付けて、緞帳をカーテンのように左右に開閉する方式です。
引き割り方式ともいいます。

・客席から舞台に向かって上手緞帳と、舞台に向かって下手緞帳2枚を取り付けます。

・上手緞帳と下手緞帳は舞台中央部分で数十センチメートル重なるように仕上がります。
これは、上手・下手両緞帳のすきまから舞台の奥が見えないようにするためです。

・日本では通常、客席から見て上手緞帳が手前にきて、下手緞帳は奥になるよう設置します。
(欧米のオペラ劇場では、上手・下手の重ね方が日本と逆になっていることも多いようです。)

・緞帳の開閉方式の中では、最も簡単な方式です。
・緞帳を1枚に仕立て、左右いずれかに収納する片引幕方式もあります。

オペラカーテンは幕の裏側にロープ、ワイヤー等を何箇所か取り付け、幕が両サイド斜め上方に開くようになっています。
                                   (オペラカーテンの解説参照)

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