<た> 
第一弾
(だいいちだん)
通常日本の動物の第一弾24種。1999年9月中旬頃から12月中旬頃まで出荷された。この時期はリストが必ずしも全てに入っておらず、2個に1個程度であったともいわれる。またリストは第1版で片面摺り、カプセルはブルーである。
第五弾
(だいごだん)
通常日本の動物の第五弾24種。2001/02/02〜02/14にパルコが開催したバレンタインデーの催事で先行販売された。ブックには第3シーズンから青背景のものに切り替わっており、リストは片面摺りの第6版、カプセルはブルーである。近畿、中部、北陸地方では2001/03/26から発売とされたが、2001年3月14日のチョコエッグ出荷停止により第3シーズンに延期されることになった。また、東北・新潟・長野地区では2001年3月23日から第五弾の販売が開始され、4月下旬にシーズンが終了した。2001/09/17から第3シーズンがはじまり、関東・静岡で販売が再開した。北海道・中部・西日本での販売開始は12/10であった。第3シーズンのシークレットは最初キタダニリュウ3種であったが、しだいにイリオモテオオヤマネコ2種に切り替わっていった。
第三弾
(だいさんだん)
通常日本の動物の第三弾48種。2000年2月中旬頃から4月上旬頃まで出荷された。ただし予告編というのがあって1月下旬頃から2月上旬ころまで第三弾の前半部24種のみが入れられたものが販売された。このシリーズは第二弾の箱に入っており、黄色い予告編の紙が同封されていた。予告編ではリストは第3版片面摺りであったが、第3弾の本格販売が始まると第三弾48種すべての両面摺りである第4版となった。カプセルはブルーである。
第二弾
(だいにだん)
通常日本の動物の第二弾24種。1999年12月中旬頃から2000年2月中旬頃まで出荷された。第一弾の動物も2割くらいの比率で混入されており、それは外箱の賞味期限のアルファベットによって区別することができた。リストは第一弾、第二弾の両面摺りとなる第2版、カプセルはブルーである。
第四弾
(だいよんだん)
通常日本の動物の第四弾24種。リストは片面摺りの第5版であり、ブックにもバリエーションがある。カプセルはブルー。2000年9月25日から東日本で、2000年12月18日から中部、近畿、北陸 で発売されたが、品薄状態続き、中国、四国、九州、沖縄では、ペット動物から第4弾への交代が行われたのは2001年3月5日からであった。2001年3月14日の全国紙に異例の出荷停止告知がなされ、東北・新潟・長野地区を除いて販売を終了,同地区でも,2001年3月23日の第五弾出荷にともない,徐々に終了を見た。
第六弾
(だいろくだん)
通常日本の動物の第六弾24種。2002/09/16から西日本から発売が開始した。チョコQとしてタカラから発売する最初のシリーズである。リストはデザインを一新し、ブックとリストの両面摺りとなり、カプセルはベージュとなった。また卵の外箱もそれまでの同一デザインから、フィギアの写真をそれぞれ替えてバリーエーションを見せている。チョコQの発売記念として2002/09/09から「発売記念版パッケージ」(日本の動物+ペット動物+おまけカプセル1個+トレーディングカード+アニマテイルズカタログ:300円)が数量限定で全国一斉販売された。
チョコエッグ
(ちょこえっぐ)
1999年9月からフルタ製菓が販売するチョコレート製食玩。定価150円。イタリアで生まれたイースター祭用の卵型チョコの中にプラスチックカプセル入りのフィギアが入っている。チョコエッグは1個ずつ銀紙(アルミ)にくるまれて化粧箱(第1シーズンでは2個入りのものもあった)に入れられて店頭に並ぶが、イタリアでのみ生産可能なチョコレートはきわめて暑さに弱く、日本の気候では夏期を避けて販売される季節商品である。
1999年秋から2002年春までは、大阪のガレージキットメーカー海洋堂によって企画・製作されたABS樹脂製動物フィギアが封入されており、日本の動物を題材とした意欲的なテーマと精巧な表現力によって、愛好家が増え、シークレットアイテムの存在とヤフオク及びショップでの高踏ぶりという話題性もあって、メディアに取り上げられることも増加した。その結果、社会現象ともいえるほどの加熱ぶりを見せ、食玩ブームの牽引役を果たした。日本食糧新聞社主催・平成12年(第19回)食品ヒット大賞において「優秀ヒット賞(菓子・パン部門)」を受賞。日本経済新聞社が毎年一回、特に優れた新製品、サービスを表彰する「2001年 日経優秀製品・サービス賞」において 「チョコエッグ」が日経MJ優秀賞を受賞。
動物フィギアはカプセルに入るように分解されているが、全てに着色が加えられている。これらは大阪のガレージキットメーカー海洋堂によって企画され、同社の原型師松村しのぶにより制作される。これを元に中国(広東省トンガン)で製造(型起し・成形・塗装)、カプセル詰めしてイタリア(ミラノ)に送り、チョコエッグの中にこれを封入包装する。この卵が日本に送られるとフルタ製菓で箱詰めされ、販売されることになる。チョコエッグがブームとなった理由には優れた原型の存在はもちろんのこと、中国の製造工場の努力と技術力によるところが大きい。
海洋堂のフィギアとして「日本の動物」第1〜5弾・「ペット動物」第1〜2弾をおまけとして、海洋堂製動物フィギアの代名詞ともなったチョコエッグだが、フルタ製菓の判断により、2001/10以後ディズニー・キャラクター・コレクション第1〜2弾(各24種)を販売するころから、食玩の商品名としての性格を強くし、2002/02/03に海洋堂との契約解消が発表されることで、海洋堂製フィギアとこの名称を区別する必要が生まれた。海洋堂から発表された資料によれば、フルタ製菓の社内に生まれた分裂により、チョコエッグの製作に関ったメンバーが、エフトイズという食玩企画会社に分離されるなどの混乱が生まれ、その混乱から一連の動物フィギアのシリーズを守るために決別したという。その後3月にはこのシリーズをタカラが「チョコQ Animatals」として継承することが決定。第4シーズンからチョコエッグは海洋堂製動物フィギアの名称ではなくなった。
フルタ製菓は、2002年秋以後もチョコエッグを継続して発売し、2002/09/16から海洋堂とは別に製作された動物フィギアをおまけとする「おもしろ動物シリーズ」第6弾24種(東日本先行販売)・「ペット動物シリーズ」第3弾18種(西日本先行販売)を発売。2002/10/21からは新シリーズとなる「世界名作メルヘンシリーズ」第1弾20種を発売する。
チョコエッグオフィシャル・ファイル
(ちょこえっぐおふぃしゃるふぁいる)
チョコエッグとRDAのブックを整理するためのルーズリーフ式透明ファイル。期間限定商品として講談社から発売(定価3900円/送料・税込)された。判型は315o×220o、補充リーフは12枚1セットで1200円で販売された。また、チョコエッグのブックを整理するためには、写真用品店で入手できるルーズリーフ式のネガファイルもよく用いられる。
チョコエッグキャリー
(ちょこえっぐきゃりー)
2002/04/22から限定版として発売されたチョコエッグ8個の化粧箱入りセット。チョコエッグペット第2弾×5個、日本の動物第5弾×2個+スペシャルゴールドバージョン1個の内容となっている。スペシャルゴールドバージョンは、ゴールデンレトリバー、ヤエヤマセマルハコガメ、モリアオガエルの3種類があり、黄色のカプセルに入っている。
チョコエッグクラシック
(ちょこえっぐくらしっく)
西日本・沖縄地区を皮切りに2002/02/18から販売を開始した、絶版作の再生産シリーズ。第1〜3弾の中から幾つかを選び復刻、再版したもの。刻印の番号の最後にCの文字が加えられている。
◆第1弾

トキ・クサガメ・カブトムシ・ニホンカモシカ・メダカ・ヒミズ・ニホンアマガエル・エトピリカ
◆第2弾
アカネズミ・クチベニマイマイ・フクロウ・タヌキ・ニホンオオカミ・ビワコオオナマズ・リュウキュウヤマガメ
◆第3弾
アオウミウシ・アユ・オオハクチョウ・クマゲラ・イノシシ仔・マガモ・ウスバカゲロウ幼虫・オオクチバス・タンチョウ
カブトムシやビワコオオナマズなど原形に手が加えられたものをはじめ、透明素材の使用や彩色の変更などほとんどの作品が改められている。ブックはピンクで裏にリストを付し、カプセルはオレンジが用いられた。→海洋堂
チョコエッグショップ
(ちょこえっぐしょっぷ)
東京の秋葉原駅前のラジオ会館2Fに2000/12/9にオープンしたチョコエッグ専門店。海洋堂ホビー・ロビー・東京のチョコエッグショップが一時的に移転したもの。2001/5/6で終了し、通常どおりHLTに業務を継承した。→海洋堂
チョコエッグ本
(ちょこえっぐぼん)
チョコエッグの人気を受けて発行された、チョコエッグフィギアの解説本。多くのものがオリジナル亜種もしくは新種のフィギアをおまけにつけており、チョコエッグの番外編となる限定フィギアを生むきっかけとなった。講談社が発行する「オフィシャルブック チョコエッガー」は公式解説本となっている。

「オフィシャルブック チョコエッガー 1st Edision」 定価980円
    (2000/9/25初版・講談社)
   附属フィギア 『ムササビ(東北地方特徴色)』
「オフィシャルブック チョコエッガー 2nd Edision」 定価980円
    (2000/12/20初版・講談社)
   附属フィギア 『ウミネコ(幼鳥)』

「チョコエッグ百科」 定価1300円
    (2000/11初版・小学館)
   附属フィギア 『ライチョウ(冬羽)』

「チョコエッグ百科BOX」 定価3500円
    (2000/11初版・小学館)
   附属フィギア 『ライチョウ(冬羽)』
            
『マガモ(♀)』
            
『ニホンアマガエル(黄色色素欠乏個体)』
            『イトウ(通常色)』
            『アカテガニ(赤みが強い個体)』
            『クサガメ(メラニズム個体)』
            『オコジョ(冬毛)』

「日本チョコエッグ動物大百科」(緑/鳥フィギア版) 定価950円
    (2000/10/25初版・平凡社)
   附属フィギア 『カンムリツクシガモ』

「日本チョコエッグ動物大百科」(黄色/魚フィギア版) 定価950円
    (2000/10/25初版・平凡社
   附属フィギア 『マツカサウオ』
「チョコエッグ完全コレクションシール」定価657円
    (2001/01/01初版・小学館)
   附録コレクションブックあり

「チョコエッグハンドブック」 定価950円
    (2001/02/10初版・ケイブンシャ)
   附録シールあり
「チョコエッグ百科2」 定価1200円
    (2001/4初版・小学館)
   附属フィギア 『イシイルカ(リクゼンイルカ型)』

「チョコエッグ百科BOX2」 定価3200円
    (2001/4初版・小学館)
   附属フィギア 『イシイルカ(リクゼンイルカ型)
            
『アオバト(♂)』
            『ニホンアマガエル(体色変化途中個体)』
            『ニホンマムシ(赤色型)』
            『ノウサギ(トウホクノウサギ・冬毛)』
「チョコエッグ超ずかん どうぶつ」 定価648円
    (2001/04初版・ひかりのくに)
「チョコエッグ超ずかん ちいさないきもの」 定価648円
    (2001/04初版・ひかりのくに)

チョコQ
(ちょこきゅう)
東京の玩具メーカータカラ(昭和30年設立)が海洋堂と協力して発売する食玩。定価150円。販売はタカラの子会社であるドリームズ・カム・トゥルー(東京)が行う。フルタ製菓との契約を解消した海洋堂がチョコエッグで開拓した「日本の動物」「ペット動物」の二つのラインナップを継承する「Animatales」を展開する。造形製作は松村しのぶがあたり、2002年9月16日から発売開始する。「日本の動物」第6弾24種は西日本先行販売、「ペット動物」第3弾30種は東日本先行販売である。ただし、チョコQの発売記念として2002/09/09から「発売記念版パッケージ」(日本の動物+ペット動物+おまけカプセル1個+トレーディングカード+アニマテイルズカタログ:300円)が数量限定で全国一斉販売された。→海洋堂,松村しのぶ
チョコットクラブ
(ちょこっとくらぶ)
フルタ製菓がリリースするチョコエッグ会員制情報。入会すると、チョコエッグのニューバージョン情報、玩具新製品・キャラクター新製品の発売ニュース、その他フルタのお菓子に関するなんでも情報をメールで送ってくる。入会はフルタ製菓のサイトから行えた。2001/04/27の31号が最終号となり終了。有料の会員情報「@チョコエッグ通信」に引き継がれた。→@チョコエッグ
チョコラザウルス
(ちょこらざうるす)
大阪の菓子メーカーUHA味覚糖が海洋堂と協力して販売する古代生物フィギアシリーズ「チョコラザウルス/Dinotales」。造形製作指揮には松村しのぶがあたり、松村しのぶ・荒木一成・木下隆志・菅谷中・田熊勝夫・古田吾郎・松本栄一郎・山本聖士が原型を制作している。三角柱状の箱にチョコボールとともに入っており、定価160円。イラストとネームがシールになった解説がつき、解説は金子隆一が担当する。キャンペーンでポイントシールを集めると景品がもらえるしくみになっている。
◆チョコラザウルス1
チョコラザウルス1/24種が2001/4/16から近畿地区(2府4県)で販売が開始した。シークレットとして白彩色のティラノサウルスが混入されている。多くのフィギアに前期版と後期版があり、成形や彩色に違いが見られる。両者の違いはコピーライトとともに記される番号の後ろのドットの有無で判断される。06/30までのキャンペーンでは1000名にコレクションBOXが200名にティラノサウルス大型フィギアがあたり、その後もキャンペーンは10/30まで延長され、毎月各々200名と50名にあたった。販促品として、テイラノサウルス・トリケラトプス・パラサウロロフス(骨格)のフィギアを箱詰めしたものと、テイラノサウルス・スコミムス・パラサウロロフスのフィギアを箱詰めしたものがある。
◆チョコラザウルス2
チョコラザウルス2/24種が2001/09/25から近畿地区(2府4県)で販売が開始した。シークレットとしてムカシトカゲ1種が混入されている。多くのフィギアに前期版と後期版があり、成形や彩色に違いが見られる。両者の違いはコピーライトとともに記されるUHAの文字後ろのドットの有無で判断されるといわれるが、いまひとつ明確さを欠く。。06/30までのキャンペーンでは1000名にコレクションBOXが200名に特別限定色フィギア3個セットがあたる。販促品として、アロサウルス・アロサウルス(骨格)・アウストラロピテクスボイセイのフィギアを箱詰めしたものと、アノマロカリスのフィギアを箱詰めしたものがある。
チョコラザウルス1:バージョン2
チョコラザウルス1/24種の後期版の着色仕様を変更したバージョン2が2001/12/17から近畿地区(2府4県)で販売が開始した。シークレットとしてシャモティラヌス1種3タイプ(青・黄・赤)が混入されている。また、これに関連するフィギアとして小学一・二年生のであるシャモティラヌスの別彩色版が先行発売されている。
チョコラザウルス3
チョコラザウルス3/24種が2001/4/16から近畿地区(2府4県)で販売が開始した。シークレットとしてティラノサウルス(旧復元)1種3タイプ(茶・青緑・緑)が混入されている。12/31までのキャンペーンでは1000名にコレクションBOXが200名にアロサウルス大型フィギアがあたる。
◆恐竜博限定チョコラザウルス
千葉県幕張メッセで2002/07/19〜09/23まで開催された「世界最大の恐竜博2002」の会場内ディノショップで販売された、チョコラザウルスの特別バージョン。チョコラザウルス1〜3の中から5種(ディノニクス・アクロカントサウルス(骨格・復元)・サイカニア・ステゴサウルス)が着色仕様を変更した特別バージョンとされ、これにオリジナルのセイスモサウルス2種(骨格・復元)を加えた7種となっている。1個売りと5個売りがあり。これ以外にも、同会場のディノレストラン「am/pmサウルス」で電子マネーEdy(税別300円)を購入すると、ブラキオサウルス、セイスモサウルス、ステゴサウルス、ティラノサウルス、アロサウルスの内ひとつがもらえるサービスがあった。
海洋堂,松村しのぶ
チョコレート
(ちょこれーと)
チョコエッグやチョコQを作るために使われる菓子材料。フィギアをいれたカプセルを入れる特殊な構造のため、イタリアで生産される輸入ものだが、その味覚にはしばしば賛否が分かれる。シーズンごとに味に工夫が凝らされているが、チョコレートとしての存在感は薄い。第3シーズンまでは、カカオチョコとミルクチョコの二層式の構造だったが、第4シーズンからカカオチョコの単層となり、やや柔らかなものとなった。コレクターにとってチョコの処理は頭を悩ます問題であり、かなり早くからその食べ方が研究されたが、今以って決定的なものはない。
ツチノコ
(つちのこ)
日本の動物第1シーズンにおけるスペシャル動物。2000年1月中旬頃から混入が開始され、4月下旬頃のシーズン終了まで続いた。一時は1カートンにつき1個の混入率と言われ、一説に2カートンに1個という説もあったが、その真偽は不明であり、シーズン末期には頻出する報告もあった。シーズン途中で折れやすい舌を改良するため金型変更が行われ、舌折れと赤舌の亜種がある。カラーバリエーションが赤・黒・紫の3タイプあり通常6種と見られている。かつて、SPはツチノコの代名詞であった。また、チョコエッグクラシックにおいてもアルビノ1タイプがシークレットとなり、チョコQとなった第4シーズンにおいても新塗装の1タイプがシークレットに加えられるなど、その存在感は健在である。→シークレット,→スペシャル
トレード
(とれーど)
チョコエッグのフィギアを交換すること。インターネットを使用する方法としては「俺たちチョコエッガー」などのチョコエッグ関連のサイトの掲示板を利用するか、自らのサイトにトレードリストを掲載するかである。チョコエッグが急速にブームを迎えた原動力のひとつに、ネットによるトレードの盛況があった。シリーズも第4シーズンを迎え、現行品と旧弾の交換レートに差が生まれている。HLTやHLOでは同一ステージのもの同士をおおむね3:1のレートでトレードに応じている。この場合ホビーロビー専用の小袋を購入し、組み立て済みのフィギアをブックとともに入れる。旧ステージのものは現在受け付けていない。フィギアの人気度によってレートは変る。