アクアテイルズでも遊ぼう
新たに生まれたシリーズですが、日本の周辺に生息する動物が多数含まれています。日本の動物を補完するもの26種について、あつめてみました。
凡例
学名は命名者があったりなかったり、統一していません。ソースの関係ですので、機会が有ればまた訂正いたします。分類には門綱目種を追加しましたが、属は採っていません。解説と異なる場合もあります。
動物フィギアの同じ部位のサイズを計測し、その数値をもとに、先の動物のサイズに対するフィギアのスケールを出して、%で示しました。これは動物の姿勢の問題もあって、決して正確といいにくいところがあります。訂正いつでも行いますのでご指摘ください。範囲があるものは、実際のサイズに幅があるためです。100%は実物大ということです。
誤差というのは、模型のサイズを1ミリメートル測り間違ったときに、スケールに何パーセントの変化が生まれるかを示しました。つまり、この値が0.1だと、10ミリ計測まちがいをしたとき、先のスケールが1パーセント異なるという意味です。スケールの信頼性の目安にしてください。
NO 学名 サイズ(mm) 模型寸法(mm) 縮尺(%) 誤差
(%/1mm)
門・綱

富田京一さまの解説

タイプ
A1001 ハンドウイルカ  Tursiops truncatus 体長3000  60 2.0 0.03
脊椎動物門四肢動物上綱哺乳綱獣亜綱真獣下綱  クジラ目歯クジラ亜目  マイルカ上科マイルカ科  
「バンドウイルカ」ともよばれる。世界中の熱帯から温帯こ分布するが、沿岸に多い。魚やイカ、タコを手当たり次第に食べる。とくにイカが好物。コウモリのように声を使った音響探査と、群れの協力によって餌を効率よく手に入れる。遊び好きな性質ゆえか、水族館でも野生でもよくジャンプする。小笠原や奄美・沖縄近海には体長1.5m程度の小ぶりなものがよく出現するが、これは最近「ミナミハンドウイルカ」という別種に昇格された。
A1002 アカシュモクザメ Sphyrna lewini 体長2000  48 2.4 0.05
脊椎動物門魚上鋼軟骨魚鋼板鰓亜鋼  ネズミザメ目 シュモクザメ科 
この仲間はトンカチに似た面相で有名。舵をとるほか、左右に離れた目と鼻で獲物の距敷や方向を正確につかんだり、広い顔面にそなわった器官で、獲物の体から出る微弱な電流をキャッチできる。これで獲物を押さえつけたりもするそうだ。アカシュモクザメは1頭でいることも多いが、小笠原や南西諸島沖では、しばしば100頭以上も群れて回遊する。さまぎまな動物を襲うが、好物はアカエイ。おく病で、ふだん人間には危害を加えない。
A1003  タコブネ  Argonauta hians 殻長90  15 16.7 1.11
軟体動物門頭足綱二鰓亜綱 八腕形目 アオイガイ科
世界中の暖かい海に分布する。「フネダコ」ともよばれる。小動物を捕食しながら、一生浮遊して暮らす。生きた化石オウムガイを連想させ、英語ではpaper nautilus(紙のオウムガイ)というが直接のつながりはない。貝殻は腕から出る分びつ物が固まったもので、メスは中に卵を産んで熱心に守る。殻が多少壊れても修理して使うが、直しかたが下手くそでツギハギ状なのがユニーク。オスは殻を作れず、サイズも20分の1程度しかない。
A1004  メカジキ  Xiphias gladius 体長3500  69 2.0 0.03
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱  真骨上目スズキ目 メカジキ科 
平全世界の熱帯から温帯の海域にみられ、カジキのなかでは海の深いところを好む。ほかのカジキより上あごが剣のように非常に長く、平たい。剣でカツオなどの魚やイカをノックアウトし捕食する海の乱暴者で、機嫌が悪いと餌でもないのにクジラや漁船を攻撃することもある。体温をかなり高く保つことができ、瞬間的には時速100kmくらい出ぜるらしい。もっとも漁獲高の多いカジキだが、肉は脂っこく、刺し身より味噌漬やステーキ向き。
A1005  マンボウ  Mola mola 体長3000  28 0.9 0.03
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目フグ マンボウ科
北海道より南の沖合いで生活する。尾ビレがなく、代わりに背ビレと臀ビレの後部が合体したもの(舵ビレ)がついている。速く泳げないので、やはり動きのおそいクラゲなどを食べている。満腹すると海面で横になるといわれてきたが、横になるのはどうやら病気やケガで弱った個体らしい。フグの仲間だが毒はなく、肉はイカのような歯ごたえがするそう。卵を3億個も産むといわれているが、無事親になれるのはわずか1〜2頭だろう。
A1006  ミナミハコフグ  Ostracion cubicus 体長20(成体350)  25 125 5
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目フグ目 ハコフグ科 
千葉県の房総半島より南の暖かい海域の沿岸に広く分布する。箱型の甲らと、皮ふの強い毒で身を守る。可動部分が極端に少なく泳ぎはヘタ。フグと違って内臓には毒がなく、学問的にはカワハギに近い。餌はゴカイや貝、小型の甲殻類。東北から九州にかけて分布するハコフグと似るが、本種は尾ビレのつけ根が黄色いことで区別できる。幼魚は黄色に黒の水玉模様と、ヒレをせわしなく動かす動作がかわいらしく、ペットとしても人気が高い。
A1007  カツオ Katsuwonus pelamis 全長1200 57 4.8 0.08
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 サバ科
世界中の熱帯から温帯に分布する。夏は黒潮に乗って北海道まで回遊するが、日本海には少ない。海の表層を大群で読ぎまわり、口に入る動物なら何でも捕食する。24時間高速で泳ぎつづけている。開けっばなしの口に涜れこむ水から酸素を取り入れているため、泳ぎをストップさせると窒息してしまう。魚屋のカツオで見慣れた腹のしま模様は、ふだんはっきりしない。しかし驚いたり.獲物をくわえて興奮したときなど鮮明に出ることもある。
A1008  トビウオ Cheilopogon ago ago 体長350 40 11.4 0.29
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目ダツ目 トビウオ科
南日本から台湾東部に分布し、「ホントビ」「アゴ」ともよばれる。餌は動物プランクトン。ほかのトビウオ類にくらべて、体やヒレにはっきりした模様がない。ふだんは海面付近を泳いでいるが、マグロやカジキに追われると尾ビレで水面を打ち、胸ヒレと腹ヒレを広げてグライダーのように海上を滑空する航行距離は400m、飛び出す瞬間は時速70kmになる。伊豆七島の「くさや」の原料のひとつであり、真っ赤な卵は寿司だねでもおなじみ。
A1009  カスリハタ Epinephelus tukula 体長1200 48 4.0 0.08
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 ハタ科ハタ亜科
インド洋と南日本からオーストラリアにかけての太平洋西部のサンコ礁に生息する。日本での個体数は少ない。名前は、「かすり」の着物のような暴い斑点から。ハタの仲間では超特大で、ときに全長2mに達するらしく、磯釣りの大物。大きなロで小魚やエビ・カニを捕食するが、人になれやすい。オーストラリアのグレートバリアリーフではよくダイバーに餌づけされているが、別の地域では人をこわがらない性質が災いして乱獲されている。
A1010  オニカマス Sphyraena barracuda 体長1800 53 2.9 0.06
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 カマス科
全世界の熱帯域に分布。ふだん1頭で暮らすが、ときに大群をなす。表層で静止して待ち伏せ、猛ダッシュして何でも襲う獰猛な肉食魚だ。歯が鋭く人にも危害を加えるため、サメより恐れられる地域もある。釣り魚として人気が高いが「ドクカマス」の別名のとおり、食べると中毒することがある。幼魚は黒潮に乗って千葉県あたりまで北上。また幼魚は汽水域にも入りこみ、浮遊したマングローブの種子そっくりに擬態していることもある。
A1011  イトヒキアジ Alectis ciliaris 体長50(成体900) 25 50 2
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 アジ科
太平洋西部やインド洋の熱帯沿岸に分布するが、幼魚の時代は黒潮に乗って本州まで生息域を広げる。幼魚はヒレが非常に細長く伸び、菱形の体型もあって横から見ると凧のようだ。姿がユニークかつ美しいため、幼魚は水族館の人気者だ。しかし成長につれてだんだんヒレは短く、体は細長くなって、結局ほかのアジと似た姿となる。アジは語源が「味」だというくらいおいしい魚だが、イトヒキアジの肉にはやや独特の臭みがあるという。
A1012  アカウミガメ Caretta caretta 甲長40(成体1000〜1200) 31 77.5 2.5
脊椎動物門四肢動物上綱爬虫綱無弓亜綱 カメ目潜頸亜目 ウミガメ上科ウミガメ科
全世界の熱帯から温帯を回遊しているが、日本で産卵に上陸するのは茨城県と石川県が北限。静岡県の御前崎と徳島県の日和佐の産卵場は国の天然記念物。砂浜から自力ではい出た子ガメは黒潮とともに銚子沖で日本を離れ、冷たい北太平洋を通ってカリフオルニアまで流されながら成長し、また日本に帰ってくる。硬い貝や甲殻類が好物なため、頭は大きくクチバシはがんじょう。海底で食事することが多く、数百mの深海まで潜ることもある。
A1SP1  オニイトマキエイ Manta birostris (Donndorff) 体長2000 21 1.3 0.05
脊椎動物門魚上綱軟骨魚綱板鰓亜綱 エイ目 イトマキエイ科
体長2tにもなる日本最大のエイで、和名はオニイトマキエイ。日本では関東から南の太平洋岸と南西諸島にみられる。プランクトン食で性質が温和なため、ダイビングツアーの人気者だ。
A2015  マゴンドウ Globicephala macrorhynchus 全長3400〜4700 26 0.6〜0.8 0.02
脊椎動物門四肢動物上綱哺乳綱獣亜綱真獣下綱 クジラ目ハクジラ亜目 マイルカ上科マイルカ科
千葉県の銚子から沖縄にかけての海域に分布する小型のハクジラ類。銚子以北のものは、同じ種(コピレゴンドウ)でも体のサイズが大きく、「タッパナガ」として区別されている。主食はイカ。ふつう15〜50頭で群れを作るが、大集団になることもある。仲間のきずなは強く、1頭が座礁すると一緒に乗り上げてしまうことが多い。群れの構成も独特で、子育てがひと段落した雌が群れの2割以上を占める、野生動物にしては珍しい高齢化社会だ。
A2016  ヨゴレ Katsuwonus pelamis 全長4000 72 1.8 0.03
脊椎動物門魚上鋼軟骨魚鋼板鰓亜鋼  ネズミザメ目トラザメ亜目 メジロザメ科
世界中の熱帯から亜熱帯海域の外洋に分布する。変な名前は汚れたようなヒレの模様にちなむ。人食い御三家(?)として悪名書いホホジロザメ・オオメジロサメ・イタチサメに次ぐ危険なサメと考えられ、第二次世界大戦中、多くの遭難者を襲ったことが知られている。本当は御三家と同じくらい危険なのだが、常に沖合いを泳いでいるため、人間と出くわす機会が少ないのかもしれない。また延縄漁の影響などで個体数も減っているらしい。
A2017  ケンサキイカ Loligo edulis 外套長350〜400 42 10.5〜12.0 0.27
軟体動物門貝殻亜門頭足綱二鰓亜綱 ツツイカ目 ジンドウイカ科
伊豆半島と能登半島を北限として、オーストラリアにかけての海域に分布。ヤリイカによく似るが、胴が少し太い。名前の由来は槍に対して剣、ということなのだろう。生きているときの体色は基本的に赤みがかっているが、周囲の環境に擬態したり、感情を表わすために激しく体色を変える。どういうわけか、魚市場などでは関東でアカイカ、関西ではシロイカと呼ばれている。とくに美味で、活け作りのイカはほとんどがケンサキイカである。
A2018  バショウカジキ Istiophorus platypterus 全長2000〜3500 63 1.8〜3.2 0.04
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 マカジキ科
インド洋・太平洋の熱帯から温帯に分布。日本では本州以南でみられる。カジキの仲間では最も沿岸性が強い。折りたたみ式の巨大な背ビレは、芭蕉の葉に例えられる。この背ビレを海面から出して日光を浴び、体温を上げると考えられている。背ビレを立て、数匹が組んで威嚇しながら小魚を取り囲み、捕食するともいわれる。泳ぐスピードは海洋生物中最速で、時速は120kmに達するらしい。背ビレは急停止の際、ブレーキにもなるらしい。
A2019  ジンベイザメ Rhincodon typus 全長10000〜18000 70 0.4〜0.7 0.01
脊椎動物門魚上鋼軟骨魚鋼板鰓亜鋼  サメ目 ジンベイザメ科
最大の魚類で、全世界の熱帯から亜熱帯海域に分布する。歯が貧弱でプランクトンを吸いこんで食べるが、イカやときにはマグロさえも飲みこむことがある。サンゴやカニの一斉放卵を狙って集まることも知られる。性質はおとなしく、まず人は襲わない。ただし皮膚がサメ肌であり、万一ぶつかると危険。和名は夏服の甚平に柄が似たことから。日本では昔から、大漁の神でもある恵比寿にちなんで、「エベッサン」などとよはれ親しまれてきた。
A2020  ハタタテダイ Heniochus acuminatus 全長200 27 13.5 0.5
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 チョウチョウオ科
インド洋から太平洋にかけての熱帯海域に分布するが、黒潮の影響により、日本での生息域は青森県下北半島まで達している。海底を好み、岩に生えた藻類や砂地の小動物をついばむように食べる。ハタタテダイの仲間のうち、本種が日本近海では最もポピュラーな種。以前は近縁のムレハタタテダイと混同されていた。大群をつくるムレハタタテダイと違ってハタタテダイは1〜数匹で行動し、背ヒレのトゲが1本少ないことで区別されている。
A2021  クロマグロ Thunnus thynnus 全長3000 51 1.7 0.03
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目スズキ目 サバ科
北半球の亜熱帯から温帯海域に広く分布する。寿司からツナ缶まで、日本人の食卓にもっとも縁の深い魚だ。群れで外洋を高速で泳ぎ、プランクトンからカツオまで、動物なら見境なく食べる。泳ぎつづけないと呼吸ができないため、居眠りしながらでも泳ぎ続けている。夏には黒潮に乗って冷たい北海道沖にも現われるが、遊泳力は下がらない。実はマグロは魚でありながら、水温より10〜20℃も体温を高く保つことのできる温血動物なのだ。
A2022  ホウボウ Chelidonichthys spinosus 全長400 48 12.0 0.25
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目カサゴ目 ホウボウ科
北海道から沖縄にかけての、水深600mまでの砂底にすむ。胸ビレの一部が自由に動かせる3本の指になっており、海底をほじくって餌の小動物を探す。残りの胸ビレには派手な色彩があり、普段畳んでいるが、いきなり広げて敵を驚かし、身を守るのに役だっている。また、ウキブクロを収縮させてグーグーと鳴くことでも知られている。冬が旬で、身が締まって美味なため刺し身などが好まれる。頭にゼラチン質が多いので、煮こごりもいける。
A2023  ハナオコゼ Histrio histrio 全長150〜200 37 18.5〜24.7 0.57
脊椎動物門魚上鋼硬骨魚綱条鰭亜綱 真骨上目アンコウ目 イザリウオ科
東部太平洋を除く世界中の熱帯から温帯海域に分布。イザリウオの一種だが、獲物をおびき寄せるルアーの発達は悪い。そのかわり表層を漂う「流れ藻」の中に身を隠して、漂流物に身を隠そうと入りこんできた小魚(といっても口が巨大なため、自分の全長と同じくらいまで飲みこむ)を食べている。個体による変異が大きいが、普通体表にはヒラヒラした突起があり、色や模様も、流れ藻の中に隠れるのに具合よい保護色になっている。
A2024  マダラトビエイ Aetobatus narinari 体盤幅長1600〜2000 58 2.9〜3.6 0.06
脊椎動物門魚上鋼軟骨魚鋼板鰓亜鋼  エイ目 トビエイ科
世界中の熱帯から亜熱帯海域に分布。日本では岩手県の三陸海岸、石川県の能登半島から南の沿岸付近に生息する。300頭ほどが群れをなし、海の表層を泳いでいるのがよく見られるが、食事は深さ60mくらいまでの海底でとる。小さなたくさんの歯が集まって2枚の板のようになり、カニや二枚貝を効率的にかみくだいて食べるのだ。時々ジャンプすることで知られるが、名前の由来は飛ぶからではなく、上から見た姿が鳥のトピに似ているから。
A2025  トラフカラッパ lCalappa ophos 甲幅120〜150 25 16.7〜20.8 0.74
節足動物門甲殻綱 十脚目 カラッパ科
太平洋・インド洋の暖かい海域に分布。日本では東京湾や福井県の若狭湾以南。丸い体型で、カラッパとは「椰子の実」を意味するらしい。水深10〜70mの砂底に生息し、危険を察知するとすばやく砂に潜り、目だけを潜望鏡のように出して危険が去るのを待っている。餌も砂に潜っている貝やヤドカリだ。巻貝を割るときは、缶切状のハサミを器用に使い、らせんに沿って割る。貝は右巻きが多いので、缶切りも右手についているのがおかしい。
A2026  ザトウクジラ Megaptera novaeangliae 全長15000 64 0.4 0.01
脊椎動物門四肢動物上綱哺乳綱獣亜綱真獣下綱 クジラ目ヒゲクジラ亜目 ナガスクジラ科
日本では10数か所で観光としてのホエールウオッチングが行なわれている。じっくり観察するには警戒されぬよう、ほどよい距離をたもちながら接近する。船頭の腕の見せどころだ。うまくすればクジラのほうが好奇心から寄ってくる。フィギュアはザトウクジラ(全長18m)。南日本へ冬から春先に出没する。海面から尾だけ出しているのは、これから深く潜ろうとするときのアクションだ。尾ビレの其の模様は個体ごとに異なり、識別に役立つ。
A2SP2  コアホウドリ Diomedea immutabilis 全長800 38 4.8 0.13
脊椎動物門四肢動物上綱鳥綱 ミズナギドリ アホウドリ科
北太平洋の亜熱帯より北の外洋に広く分布する。日本近海では、夏に北海道の東岸、冬には本州から四国、小笠原諸島にかけて、沖合いの海上を飛びながらトビウオやイカ、エビなど表層を泳ぐ動物を捕食する。グライダーのような細長い翼で海上を滑空、吹きつける横風を利用して、競技用ヨットのようにジグザグに前進できる。日本で繁殖しているのは、小笠原諸島の鳥島に20ペアほどだけで、ほかの大部分はハワイ諸島生まれの個体らしい。
富田京一さまへのお詫び
参考に富田京一さまの解説を転載しております。著作権を侵害してまことに申し訳ありません。典拠明記の上の引用としてご容赦くださいましたら幸いです。もし支障がございましたら、いつでも削除いたしますので、ご連絡ください。