ドラゴンクエストW-導かれし者たち
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エニックス1990年02月11日発売
ジャンル:ロールプレイング評価:★★★★★★(6)
※評価は10点満点です

ソフトについて:
シリーズ4作目。安定した人気を確立して世に出したゲーム。
シナリオは全5章仕立てのオムニバス。
それぞれの章に主人公がいて、
第1章は「王宮戦士」
第2章は「お転婆姫とその一行」
第3章は「商人」
第4章は「踊り子と占い師の姉妹」
の話が展開されて、第5章で主人公の元に集結するというストーリーである。
それぞれの章に色々な複線が張ってあり、それが次々と解って来る。
また第5章での仲間は戦闘時はAI(人工知能)によって自動的に行動するため、
よりリアルな戦闘が楽しめるという趣向である(大まかな命令は可能)。
馬車システムによりいつでもパーティを編成できるのが新鮮だった。

回顧録:
このソフト、なにがウリかってやっぱAI戦闘ですね。
AIにより仲間が動き回る。しかも戦闘を繰り返すうちに賢くなっていく。
ハイ、ウソです。しょせんは8bitマシンです。
特に「神官クリフト」効きもしない相手に即死呪文連発・・・。
学習しろよ。
このAIのおかげでこのゲーム難易度が結構上がった気がしますね。

あと惜しいのはこのゲーム、事前に情報が出すぎました。
大物ゲームの続編ですからみんな最新情報が知りたいですし、
雑誌なんかでもバシバシ取り上げて、発売前から色々な情報が出る出る。
これさえなかったら・・・。
スライムが合体してキングスライムになるのをいきなり画面上でやられたら
どんなに驚いたことか。
事前の情報で当然のごとく知っていたので、
スライム合体も単なる確認作業でしか
なかったのが非常に残念でした。
これ以後本当に期待しているゲームの事前情報は極力シャットダウンするようになりましたね。

まあ、なんやかんやいっても安心して遊べる1本でしたね。
この安心してというのが曲者なんですけどね・・・。


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