「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」へ

  三番瀬の登録支援を要望

   〜三番瀬保全団体のメンバー〜


千葉の干潟を守る会 竹川未喜男



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 国会に「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」というのができて、6月2日、谷津干潟や三番瀬を視察しました。
 そこで7月8日午後、梅雨空の中、「議員の会」事務局長の谷博之議員を参議院議員会館に訪ねました。参加したのは、千葉県自然保護連合の牛野代表のほか、「千葉の干潟を守る会」の大浜代表と竹川、「三番瀬を守る署名ネットワーク」ラムサール条約プロジェクトチームの今関、立花、織内、杉田さんの7人です。谷議員はご多忙の中でしたが、三番瀬の登録について長時間、意見交換をし、強力なご支援をお願いしてきました。

 「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」(会長・清水嘉与子元環境大臣)は本年4月、102名の超党派議員の参加で設立されたそうです。

 「吉野川可動堰の問題で各党の環境議員にアピールしたのがきっかけだった。力の弱い環境省の応援団として、現在18の登録湿地を2005年までに30までに増やすのが目標で、現地を見たり、声を聞いたりして議員の中から提案もしていきたい。500の主要湿地の中から条件を満たす可能性のある100をしぼり、保護区の指定、市町村の取り組みなどのデータを環境省がだす。それをもとに、今月23日に勉強会をひらく。環境4団体からも出してもらい、環境省とすり合わせていきたい」
 という話でした。
 6月2日の現地視察については、議会と重なったため、議員の参加は3人だけでした。谷津干潟のラムサール登録経過を聞いたり、三番瀬を見てきたそうです。予定された千葉県知事は代理となり、市川市長は来ていなかったとのことです。

 私たちは、谷議員に、シギ、チドリ、スズガモ、ミヤコドリなどの貴重な渡り鳥などの現況、円卓会議の最近の進展状況や開発がらみの問題点について説明しました。懇談もじっくりとできました。谷議員は4月に京都で開かれた世界水フォーラムでブラスコ氏(ラムサール会議事務局長)にもあわれたとのことです。
 「100の中から17が選ばれることになります。三番瀬円卓会議も2年目ですから、9月中に方向を出してもらいたいですね」のしめくくりには全員同感、今後のお力添えをお願いして辞去しました。

(2003年7月) 





魚をとってたべるコサギ




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