三番瀬を守る署名ネットワーク

5万人の追加署名を県に提出

〜「三番瀬埋め立て計画の白紙撤回を」〜




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 東京湾に残る干潟と浅瀬「三番瀬」の埋め立て問題で、市民団体「三番瀬を守る署名ネットワーク」(大浜清代表)が4月26日、埋め立て計画の白紙撤回を求める約5万人分の署名を沼田武知事あてに提出した。署名の提出は昨年4月から3回目で、総数は約19万5000人分になった。
 ネットワークのメンバーら約30人が県庁を訪れ、中野英昭・県企業庁長に手渡した。米国や韓国などからの署名も含まれるという。大浜代表は「5月にコスタリカで開かれるラムサール条約の締約国会議でも、干潟の保全が重要なテーマとして議論される。多くの署名を無意味なものとせず、埋め立ての方針を保全に転換してほしい」と訴えた。中野・企業庁長は「当面、三番瀬での判断が、(庁内で)一番重要な仕事になる。各方面の声を聞いて、悔いの残らない判断をしたい」と述べた。
 この後、ネット側と県との話し合いが持たれたが、計画の見直しについて県から具体的な内容は示されなかったという。ネットでは、計画の白紙撤回まで署名を続ける考えだ。

(朝日新聞千葉版、1999年4月27日付けより)






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