国の天然記念物コクガンも越冬中

〜三番瀬自然観察会(2010年2月)〜



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 2月7日、恒例の三番瀬自然観察会(探鳥会)が三番瀬の船橋側でおこなわれました。この観察会は、千葉県野鳥の会と日本野鳥の会東京支部が共催で毎月第1日曜日に開催しているものです。参加者は約50人でした。

◆雪をかぶった富士山がくっきり

 よく晴れて空気が澄んでいたため、雪をかぶった富士山がくっきりと見えました。はじめての参加された方は大感激でした。

◆珍客コクガンが大人気

 三番瀬ではいま、国の天然記念物であるコクガンが1羽越冬中です。コクガンが三番瀬に飛来するのはめずらしいことです。そのため、きょうも多くの野鳥愛好家やカメラマンがコクガンを望遠鏡でのぞいたり、撮影していました。

◆ハエの幼虫をついばむミユビシギ

 波打ち際に近い砂浜では、数十羽のミユビシギがエサをついばんでいました。ミユビシギは全長19cmの小さい鳥です。スズメ(全長14cm)よりちょっと大きい程度です。砂浜をチョコチョコと忙しそうに走り回り、盛んにエサをついばんでいます。
 なにを食べているのか、案内者に聞いたところ、「ハエの幼虫(ウジ)を食べている」とのことでした。ミユビシギは砂浜の掃除もしていてくれているわけです。案内者は、「これも食物連鎖だ」と説明してくれました。

 このほか、ミヤコドリ、ハマシギ、ズグロカモメ、ダイゼン、シロチドリ、オナガガモ、スズガモ、カワウ、ハクセキレイなど、さまざまな鳥が確認されました。




雪をかぶった富士山。手前の鳥はハマシギなど




富士山や野鳥に見入る参加者




国の天然記念物コクガンも1羽越冬中




ハエの幼虫(ウジ)を忙しそうについばむミユビシギ




ダイゼン(左)とシロチドリ(右)





オナガガモ(雄)




カワウ




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