三番瀬・猫実川河口域のカキ礁は
貴重な“生物共同体”
〜三番瀬市民調査〜
(2005年4月)
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猫実川河口域に広がる約5000平方メートルのカキ礁
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カキ礁の大部分は生きたカキです。目視調査で、1平方メートルあたり300〜600個体が確認されました。
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ウネナシトマヤガイ。千葉県のレッドデータブックに掲載されていますが、ここのカキ礁にはゴロゴロいます。
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カキ礁研究の第一人者、京都大学名誉教授の鎮西清高さん。「ここのカキ礁は、何重にも積み上がっていて、タワー(塔)のようになっている。東京都心部の高層ビル群を上空からみたような感じがし、そのすごさに圧倒された。こんなカキ礁ははじめて見た。規模も全国最大級である。“生物共同体”あるいは“生物の群集”という点でとても重要なものであり、大切に残すべきだ」と述べられた。遠くに見えるのがカキ礁です。
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カキ礁周辺でさまざまな生き物を確認
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カキ礁周辺の泥干潟にはアナジャコが無数に生息しています。この日も、数匹を採取しました。
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ニホンスナモグリもいました。