ニュース 『気象予報士』
本日、気象庁は定例の会見で、現行の気象予報士の資格を廃止し、新資格を設けると発表した。

原因は降水確率の的中率が3割程度しかないのではないかという世論や、冬が寒いのかどうかすら当てられないくせしやがって「予報が外れた原因は北極の冷気が流れ込んだことで、10年に1回くらいある現象なのでこんなの当てられっこないですよね」などと矛盾したこと(10年に1回ってわかってんなら予報しろ)を偉そうに言って全然反省していないこと、実は毎日「晴れまたは曇り」と言ってたほうが的中率が高いこと、気温に関してはいつもズレてて当たることが月に数回程度だということ、石原良純の眉毛が本体よりも存在感があることなど、枚挙に暇が無いとの事 で、ここまで読んだ人お疲れ様でした、という感じだ。

今後の気象予報に関する資格は以下のように細分化される予定で、これによって気象予報の精度がどれだけ上がるのか注目が集まりそうだ。さらにこの新資格には愛称が付けられており、これによって国民への認知度を高めていく狙いだ。

<新資格>
気象予想屋
(愛称:先物取引)        … 24時間以内の県単位の気象予報を行う資格
気象夢想家(愛称:メルヘンちゃん) … 24時間以内の日本全国の気象予報を行う資格
気象預言者(愛称:ノストラダムス) … 一週間の日本全国の気象予報を行う資格

更に予報が外れた場合の罰則規定を刑法に盛り込む事も検討されており、特に国民生活に影響のある降水の予報が外れた場合は最高で2年の懲役又は500万円の罰金が科せられる事となる模様だ。

これはもちろん刑事罰として前科の対象にもなり、今後の予報活動の障害となる事も危惧されるものであり「いくらなんでも厳しすぎるのではないか」との意見も多かった。しかし気象庁内では「むしろ前科何犯なのかでその予報士の的中率がわかるではないか」という意見が大勢を占めており、現場の予報士たちとの対立の深刻化は避けられないようだ。

これに関して気象庁長官は、「今後の動向に関しては全く予想が付きません。天気と同じですよね」と全く共感できない冗談を飛ばし、集まった記者たち を唖然とさせていた。