金魚を捨てないで!その1

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大きな字だけでもよいので、ぜひ読んでください
皆さんは、飼いきれなくなった金魚をどうしますか?
金魚すくいですくってきたのは良いけれど、金魚を飼うことを家族に反対された、とか
小さいときは良かったけれど、大きくなって水槽に入りきれなくなった、とか
金魚に飽きた、とか
「金魚の死」以外の理由で金魚を飼うのをやめる時、あなたは金魚をどうしますか?
絶対にやってはいけないことは、川や湖など自然の環境に放すことです。
「金魚を自然に帰す」なんて思わないでください。金魚は、1500年以上(諸説有り)も昔に人間の手で取り上げられてからずっと、人間の管理の元に暮らしています。 今更自然に帰すのは「不自然なこと」なのです。
たとえば、住宅街で飼われているニワトリを、狭くてかわいそうだからといって山に放す人がいます。その後、そのニワトリがどうなるか知っていますか? 山の中で寿命を全うできるニワトリは、ほんのわずかです。野良犬に喰い殺されたり、車などにひかれて死んだり、餌がとれなくて餓死したりするものが、ほとんどです。

金魚も同じです。自宅の池で飼っている金魚でさえ、カラスや猫にとられることがあるのですから、ましてや川や湖などでは、真っ先にねらわれます。 金魚を自然に帰すということは、自分の手を汚さずに金魚を殺していると同じ事なのです。
犬や猫を、平気で捨てる人のことを見て、どう思いますか?
金魚を自然に帰すということは、金魚を捨てることなのです。
和金型の金魚の中には、何とか環境に適応して池や川で生き延びるものもいます。そうすると今度は、その場の生態系を破壊してしまう可能性があります。
金魚は、比較的穏和な魚ですが、メダカなどの小さな魚を食べてしまうこともあります。 川や湖に金魚を放すということは、自然破壊をしているとも言えます。

あるいはフナと交雑して、純粋種のフナを絶滅させてしまうかも知れません。 フナは水域によって微妙に違う特性を持っていますが、金魚を放すことにより、その水域型のフナが絶滅する恐れが高いのです。
では「どうしても金魚が飼えなくなった」という人はどうしたらよいのか。
ここからは、あくまで私の意見です。
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わらみー(きんさか屋店主)
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