ひみつのプリンパーティ第2弾



 平成14年4月某日、都内某所において「いいなプリンワールド」さん主催のプリンパーティ東京編第2弾が催されました。今回も喜び勇んで参加させていただいてきました〜!
 協賛してくださった各メーカーさんのプリンの他にプリン好き参加者の皆さんの持ちよりプリンを加え、種類は160種、総数約300個!…参加人数は約60人という、またしてもプリンなパラダイスでした。

 まずは私の持参プリンから紹介いたしましょう。前回、皆さんに是非紹介したくて持参したメゾンドゥースのキャラメルプリンは残念ながらお店から引退してしまったので、一体何をおすすめしたらよいものか、ものすごく悩みました。

 迷った末に私が持参したプリンはメゾンミクニのクレームサフランとポンパドールのプリティ・プリンです。

 クレームサフランは実は当日初めて購入しました。もちろん食べたのもこの日が初めて。デザートにサフランというのはかつて体験したことがありませんでしたが、奇をてらわない美味しさだと思いました。大人向けの贅沢かも。これだけサフランが入っていて、1ケ400円は決して高くないですよ。だってサフランって、むっちゃ高価だもん!私はいつも家でサフランライスを作りたい時はターメリックライスにしてごまかしてます。
 このクレームサフランは、つるんとしたプリン部分の食感と、底にたっぷり入った濃厚で糸をひくカラメルとの相性が最高に私好み。このカラメル、「最近のカラメルはパンチがないな〜」とお嘆きの方に試していただきたいです。


 ポンパドールのプリティ・プリンは前日にしっかり味見して決めていました。時間限定(毎日2度焼きあがります)発売の1ケ100円。このお店にはパンドプリンという、プリン風味でプリン形をしたパンも人気商品なのだそうですが、そっちは中にプリンのクリームが入っていなくて、プリンを感じるのにはちょっと想像力が必要です。このプリティ・プリンはパンドプリンより小さめで、中にプリンクリームとカラメルが入っています。パン生地がしっとりと甘くて香ばしくて、ほどよい大きさが好ましいです。

以下はパーティで味見したプリンさん達の感想を綴ってみます。


■マーロウのプリン(右写真)
 全13種類にはびっくり!そんなにあるんですねー。
 全部を味見したわけではありませんが、どれもなるほどと思わせる味です。基本的にオーソドックスなプリンの作りですね。量がけっこう多いので、何人かで分け合って食べるのにちょうどいいなと思いました。
 チョコ味はとっても濃厚でした。バナナ味は、バナナマフィンみたいな、火が通ったパナナの味のイメージです。ウイスキークリームプリンは想像したほどお酒っぽくはありませんでしたが、ほのかにウイスキーが香りました。そして特に印象に残ったのが黒みつのプリン!黒砂糖の香ばしさが生きていて、どんどんいけちゃいそうな味でした。本来私はあまり黒砂糖が得意ではないはずなのに、こんなに美味しく感じるのはなぜー?と不思議でした。

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■多奈加亭の武蔵野プリン(左写真)
 ごっちりとしたお行儀のよいプリンといった印象です。見た目の正統派っぽい感じも好感が持てます。前回のパーティの時にも少し味見しましたが、あまり記憶がなかったので、今回はちょっと慎重に味わってみました。でも、あまり長い感想が書けないのは、正統派プリンを語るには言葉はあまり必要ないということなのでしょうね。


■TAMAGOYA カラメルプリン・抹茶プリン(右写真)
 それぞれのフレーバーがしっかりと自己主張しているような、バラエティが楽しい味でした。申し訳程度の味つけではなく、抹茶なら抹茶!と、風味をとことん追求したところが潔いです。


■イーストダイナー 豆富プリン(左写真、紙の箱に入っているもの)
 びっくりしました! お豆腐です! すっかりプリン腹になっている状態で食べると、つるんとした舌どけのよい豆腐のさっぱりさが際立ちます。大豆の味がしました。
 紙パックのパッケージもかわいいです。

■VICTORIA とうふプリン(左写真、透明なカップに入っているもの)
 こちらもお豆腐のプリンですが、よりプリン寄りなお味でした。小豆が入っているところといい、健康志向が良いですね。あっさりしているけど、食べごたえがあります。


■春夏秋冬 黒ごまプリン
 ごまプリンというと、ひょっとしたらごま豆腐っぽい味かも…と、以前は疑ってかかっていましたが、最近のごまプリンは進化してて美味しいものが多いです。特にこの黒ごまプリンは絶品!
 ごまの濃厚さとプリンの濃厚さがほどよくあわさり、ちょうどよい甘さです。へんな後味や口残りがなくて、体が喜ぶ味です。毎日でもいけそうです。
 なんとこのプリンは春夏秋冬さんの店主さんがご持参くださったのです。ありがとうございます。ごちそう様でした。

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お持ち帰りさせていただいたプリン分のにっき〜

KIWA
「プリンマシュマロ」

プリンマシュマロ(カスタードクリーム入り)です。最近色んなお菓子にプリン味が進出してて楽しいですね〜。
こちらはなんとも贅沢なマシュマロ。中にしっかりカスタード風味のクリームがとじこめられています。マシュマロのふわふわ感とカスタードの甘さが幸せ。ちょっと口寂しいときにつまむのにちょうど良いと思います。
ちなみに袋ごとお持ち帰りしたわけではないですよ〜。1ケだけです。
日本ルナ
「東京プリンヨーグルト」

プリンとヨーグルト、どっちにより近いのだろう?と思いながら食べてみました。パッケージがプリン色なので、一瞬惑わされそうになりましたが、これはバニラ風味のヨーグルトですね。カラメルが入っていたりはしませんよ。目をつむって、商品名を知らずに食べたら、甘めの普通のヨーグルトと思ったかもしれません。
ずうずうしく3連のパックをまるまる1ケお持ち帰りしちゃいました。提供してくださった日本ルナさん、ありがたくいただいてます。

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モンテール
「豆乳でつくった沖縄黒糖プリン」

これ、いけます!あっさりしてて、朝起きぬけに一気に食べてしまいました。さっぱりしたプリン部分と、ちょっと濃厚さを残した上の生クリームの組み合わせがとても好きです。栄養成分の表示があれば、もっと気分的に嬉しい気がするかもと思います。
協賛で提供してくださったモンテールさんに感謝!

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もりもと
「カフェラテプリン」

グー!です。食感としてはモロゾフタイプで、もっとゆるめであっさりしている感じです。口どけが良くて、舌の上でプリンがカフェラテに変身するみたいです。後味もすっきりしていて、1ケで程良い満足感が得られました。
パッケージもしゃれていますね。ちょっとオレは違うぜって感じします。お土産プリンっぽいです。
こちらも協賛で提供してくださったプリンみたいです。感謝〜!

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 以上、省略しまくりのレポートでした。ごめんなさい〜。色々味見はしたのですが、味とプリンの名前とが一致しないものが多くて…。メモの取り方に問題ありですな。
 実は当日の午前中いっぱいいっぱいまで、どこのお店のプリンを持参すべきか悩みに悩んでいて、出かける寸前まで自宅でああでもないこうでもないとプリンを食べていたため、おなかがかなり満杯な状態でした。そのため会場であまり量を食べることが出来ず、舌もちょっと麻痺してたかも…。ちょっと残念でした。
 しかしそのせいか!? この日を境に健康志向のプリンを以前よりもおいしく感じるようになりました。自分の体が勝手にヘルシーなものを求めているような気がします。黒ごまもそうですが、特に黒みつ系にしきりと惹かれます。自分がアタマで認識しているよりも、はるかに味覚がおいしいと知覚しているようです。自然と健康志向に向いはじめた最近の私、加齢による味覚の変化じゃないですよ! きっと、キツネザル研究に入れこんでるために野生化が進み、より自然に近い存在になってるんです。

 プリン全体の印象としては、隆盛だった“なめらか系”はすっかりプリンの一分野として確立され、流れは落ち着いたように見えます。一時のネコもシャクシもなめらか系ってのは沈静化したようですね。現在は食感としてはオーソドックスなしっかりめの固さのプリンの良さが見なおされているようです。また、今までなかったようなフレーバーに挑戦する動きがあるようです。なかでも、ごまや大豆、黒砂糖といった体に良さそうな食材を取り入れたものは今後もっと増えていきそうです。常に進化を続けるプリン界、ブームに終わることなくこれからもその魅力はファンをとらえてはなさないでしょう。

 今回は前のパーティでお会いした方に再会してお話できたり、今回はじめてお会いした方とおしゃべりしたり、またしてもとっても楽しかったです。いろんな所に首をつっこんでいってしまいました。ヘンなヤツですが、これからもどうぞよろしくお願いします。私を覚えていてくださる方、メールしていただけたら小躍りして喜びます。
 いつもながら「いいなプリンワールド」管理人様には本当に感謝です。ありがとうございました。そして、ごちそう様でした!




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