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(4) ギャツビーの段落番号チェック表
(3) http://reading.cornell.edu/reading_project_06/gatsby/glimpses/glimpses_past.htm
(0) シラバス
<目標>
精読によって文学テキストのよろこび、小説のおもしろさを知ること。
<授業の内容>
F. Scott Fitzgerald (1898-1940) のあまりに有名な代表作 The Great Gatsby (1925)
を詳しく読み、論じる。ただし、短篇もいくつか読む。

<授業方法>
前期は教員主導で読み進める。後期にはレポーター制によるいわゆる演習を実践する。あらかじめ数頁ごとに担当を決めたレポーターの発表を中心として盛んな質疑応答がなされるというのが理想的なかたち。レポーターは<あらすじ><語句><コメント>を書いた見開き2頁程度のハンドアウトを用意する。
<成績評価の方法>
演習というのは単なる授業ではなく、学生の自主的な学習・発表・議論こそが中核となるべき楽しくやりがいある勉強形態です。よって出席しているだけではあんまり意味がなく、積極的に発言すること、発言しなくても調べてくること、が大事です。そういう意味での授業への参加度が第一。第二にレポーター発表の全体的な評価。第三に夏休みか冬休みに課すペーパー(レポート)。第四に筆記試験。以上で総合的に評価させてもらいます。
<文献案内>
テキストは、いちおう “authorized
text” とされている新しいスクリブナーズ社版のペーパーバックを使用する($12.95)。日本人による注釈等を共通の資料ないし叩き台として配布する。複数文庫に邦訳あり。そして村上春樹の新訳。仏訳Gatsby le Magnifiqueは Livre de Posche等から出ています。独訳Der Grosse GatsbyはBlanvelet社とAufbau
Verlag社から出ているもよう。(翻訳教室持込結構)。Gutenberg Project of Australia からE-textが出ている。参考文献は初回にいくらか提示し、さらに折に触れて示す。
<授業計画>
最初人数が落ち着くまで『ギャツビー』に発展していくテーマを内包した短篇を2,3読む。後期は、人数にもよるが、最初はレポーター二人組であて、次からは一人が担当する予定。各自早めに通読すること(cross-referential な読みのために)。