長江英和ことHNにゃがが行った店
とろろ汁普及の為のとろろ汁道なのだから、浅草駒形にある有名店「むぎとろ」である。高級店なのでおいそれとはいけないが此処は一つ、清水の舞台から飛び降りて行ってきた。此処に浅草「むぎとろ」のレポートの一部始終をお見せしよう!!
ここが日本屈指のとろろ料理専門店、「むぎとろ」本店の入り口なのだ。
店内に入ると番頭さんが出迎えてくれ、丁寧に荷物を預かってくれた。こういうところは流石高級店。サービスに期待が持てる
店に行ったのはお昼の11時半過ぎだったが店内には結構お客さんがいた。有名店だけでなく人気店なのだ。
折角来たのだがら清水から飛び降りついでにむぎとろ御膳3500円也を頼む。
注文したら、むぎとろのしおりとひざ掛けが出てきた。
ひざ掛けは不織布で出来てて、柄には挨拶とともに浅草寺のウンチクが書かれて印刷されている。お土産になるのだ。
このサービスはむぎとろ御膳からなのであしからず。
まずは食前酒、「シソ入り梅酒」
なのだ。
これは午前のメニューの一部。

梅のクエン酸が食欲をそそる。
甘酸っぱくて美味しかった(笑)。
期待が持てそうだ!!
最初に登場する料理は前菜として、八寸。
内容は・・・・・、時計回りに。
ゴマ豆腐、おきゅうとのとろろ掛け、みかんと洋ナシのゼリー寄せ、かまぼこときゅうりの串、ちまき、玉子焼き、なすの煮びたし、松風。
皆どれも美味しかった。
会席気分なのだ。
ちまきの中身は湯葉饅頭。
いきなりデザートかい!?(笑)。
でも、美味し!!。
次に出てきたのはお造り。
”鮪中トロと烏賊のやまかけ”なのであ〜〜〜る。
油の乗った中トロと歯ごたえのある烏賊とふわふわのとろろとの相性がよし。のん兵衛ならこんだけで何にもいらんもんね!。
油ものには名物の”あげとろ”。
使う山芋が違うせいか、以前郷里の「トロロ庵」で食べた揚げとろよりもふわふわして柔らかかった。
名物なれどこの味は今どこにでもあるし、僕としてはもう少し山芋らしい野趣に富む味の方が好みかな。でも、このふわふわ感は姉ちゃんおばさん達に大好評な食感だろう。
煮物にはジャガイモ饅頭。
芋料理屋さんなので芋尽くし。
ふわふわ尽くし(笑)。

これはなんとなく居酒屋メニューだ(笑)。

馬鈴薯のほのかな甘みがした。
そして焼き物は銀鮭の粕漬け。
むぎとろは下町の名店なのに、
しょっぱくなく僕好みのやさしい味だった。
このあとは待望のむぎとろ飯へとつづく。
むぎとろ御膳ははこういうようにひたすら会席チックに進む。
その間の仲居さんたちのサービスは、高級店にありがちな慇懃無礼なところはなく、ひたすら親切丁寧で好感が持てる。
敷居が高くない店なのだ。
これが今日のミッション!
むぎとろの麦とろ飯なのだ。
なんと!、麦飯とつくね芋系の高級5年ものの山芋「げんこつ芋」のとろろ汁が食べ放題なのだ
ぁ〜。
とろろ好きとしてはまさしく大感動のサービスなのである!!。
「食べ放題」と聞き、ブタのように食うモードになる。
そして、食べ過ぎて気持ちが悪くなるほど(笑)食べた。麦飯三杯にとろろ汁5杯。とろろ汁は「すいとろ」と言って一個700円で売ってるので5杯食べた僕は元を取ったと悦にいる(笑)。
”むぎとろ”麦とろ飯の美味しい食べかた。
蒸篭の麦飯を4分の一ぐらい、とろろ汁をダボダボと入れ青海苔をかける。割合は麦飯4でとろろ汁6、青海苔少々。麦飯よりとろろ汁が多いほうが断然美味い。とろろ汁というぐらいなのでご飯に掛けて食べるというよりも雑炊のような感覚でどうぞ・・・。


←とろろ汁の濃度はこれぐらい。
 理想的な濃度なのだ。
食事が終わり、箸休めが出てくる。
一番上は胡麻煎餅の「さとちゃん」右下はとろろ入りかりんとうの「とろりんとう」。左はぬれあられの「三代目餅」というもの各、450円でお土産で売っている。

が、実はお楽しみがあるのだ。
それはあとで・・・・。
デザートのとろろ入り抹茶アイス。
とろろ専門店なのでどこまでもとろろ尽くしなのだ・
お土産に「とろりんとう」をゲット。
大満足だったが3500円、消費税込みで3675円也を支払った身としては只では転ばん(笑)。
ネットでクーポン券をゲットしてお土産に貰えた。
お茶請けによかった。

むぎとろは味といいボリュームといいサービスといい僕に取ってはベストレストランなのだ。
でも、高いと言う方の為に平日限定でこういうランチもあるよ。↓↓
本店平日限定のとろろ汁ご飯。
1000円で食べ放題なのだ。
とろろ好きにはコチラでも大満足なのだ
本店はこのメニューは平日のみだが、土曜日に近くにある支店の”芋と串むぎとろ”の前を通りかかったら1200円でむぎとろご飯の看板が出てた。
お昼に一度行ってみる価値あるかも。

兎に角、”むぎとろ”は東京一のとろろ汁専門店なのだ。
行ってみるべし!!!
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