| ねも |
「ま、これはパッケージで買いました」 |
| ゆい |
「お兄ちゃん、こういう絵好きだもんねー」 |
| ねも |
「いいだろが。第一印象は大事だぞ」 |
| ゆい |
「これが第一作のソフトハウスさんなんだね」 |
| ねも |
「ぽんと買ったわりには当たりだった。声もイメージに合ってるし、進み方が軽くてイイ。謎解きやってんじゃねーよって恋愛ゲームがあるだろ」 |
| ゆい |
「でも、簡単に終わっちゃうのがイヤな人もいるかもよ」 |
| ねも |
「いや、これはライトさが売りだ。だいたい、攻略本首っ引きで恋愛に浸れるか?」 |
| ゆい |
「…うーん、まあ、そうかも」 |
| ねも |
「しかもお好みの義妹が4人。あと別に2人。幼馴染みがある日突然義理の妹になってしまうというシチュエーションはヒロインと」 |
| ゆい |
「…お兄ちゃんってほんと妹属性に弱いよねー。トラウマでもあるの?」 |
| ねも |
「(ぎく)σ(^◇^;)……い、いや、…だ、だいたい、ゆい、お前が…手の届かない…アレだし…」 |
| ゆい |
「え?」 |
| ねも |
「い、いや、何でもない。とにかくヒロイン鞠乃も可愛いが、オレの一押しはズバリ春日花梨! 声優さんには詳しくないから誰かわからんが、これはとろけるぞ〜。『にいちゃ〜』と呼ばれると、もう背中ぞくぞく」 |
| ゆい |
「そんなの私だってできるよ」 |
| ねも |
「ほ〜。じゃあ、やってみれ〜」 |
| ゆい |
「……うっ(__;)…。……に…に………」 |
| ねも |
「あとはafter thatがあるのもいい。何年後かに幸せでいる姿を見ると嬉しいな(^^」 |
| ゆい |
「そうやってさりげなく流して……。……じゃあ、お好きなように花梨ちゃんをお嫁さんにしなね(−−#)」 |