「用語集」

用語 解 説
ActiveX 対話型プログラムをWeb ページに埋め込む方法。このプログラムはコントロールと呼ばれ、Web ページを表示すると動作する。
cookie Web サーバーからページを表示するとそのサーバーからディスク上に配置されるファイル。cookie は設定の格納、オンラインショッピングカートの作成、ページを繰り返し表示するユーザーの識別する。
DHCP Dynamic Host Configuration Protocol の略。一時IPアドレスをネットワーク上の各デバイスに割り当てるTCP/IP プロトコル。DSL ルーターとケーブルルーターはDHCP を使って複数のコンピュータが単一のインターネット接続を共有できるようにする。
DNS Domain Name System の略。インターネット上で使われる名前指定システム。DNS はドメイン名(www.symantec.co.jp など) をコンピュータが認識するIP アドレス(206.204.212.71 など) に変換する。
DNS サーバー ドメイン名をIP アドレスにマップするコンピュータ。www.---.co.jp にアクセスするとコンピュータはドメイン名をIP アドレス(000.000.000.000) に変換するDNS サーバーに問い合わせる。
DoS 攻撃 多数の要求を出してリソースを解放しないようにし、それによって他のユーザーへのサービスを拒否することにより、すべてのシステムリソースを占有するユーザーまたはプログラム。
FTP File Transfer Protocol の略。インターネットなどのTCP/IP ネットワーク上でコンピュータ間でファイルを転送するために使うアプリケーションプロトコル。
HTML HyperText Markup Language の略。Web ページを作成するために使う言語。
ICMP Internet Control Message Protocol の略。ネットワークの問題に関するフィードバックを提供する、基本IP の拡張。
IGMP Internet Group Management Protocolの略。インターネット上でマルチメディアを同報通信する、基本IP の拡張。
IP Internet Protocol の略。ほとんどのインターネットトラフィックの基礎となるプロトコル。IP は1 台のコンピュータから別のコンピュータへのデータの流れのしくみを決める。インターネット上のコンピュータにはそのコンピュータを識別するIP アドレスがある。
IP アドレス インターネット上のコンピュータを識別する数値識別子。IP アドレスは通常、4 つの数値グループをピリオドで区切って206.204.52.71 のように表記する。
ISP Internet Service Providerの略。インターネットサービスプロバイダのこと。個人ユーザーや企業ユーザーがインターネットにアクセスできるようにする会社。ほとんどのISPが追加のインターネット接続サービス(Web サイトのホスティングなど) を用意している。
Java アプレットという小さいプログラムを作成するために使うプログラミング言語。Java アプレットを使ってWebページ上に対話型コンテンツを作成できる。
JavaScript Webページの機能を拡張するために使うスクリプト言語。ほとんどのサイトは単純な対話機能をページに追加するためにJavaScript を使うが、ポップアップ広告を開いたりユーザーのホームページをリセットしたりするためにJavaScript を使うサイトもある。
NAT Network Address Translation の略。プライベートIPアドレスを単一のパブリックIPアドレスにマップする方法。NAT により複数のコンピュータが単一のパブリックIPアドレスを共有できるようになる。ほとんどのDSL ルーターとケーブルルーターはNAT をサポートする。
POP3 Post Office Protocol version 3 の略。電子メールの受信に使われる2 つの最も一般的なプロトコルの1 つ。POP3 ではメッセージを読むにはダウンロードする必要がある。
PPP Point-to-Point Protocol の略。ダイヤルアップ接続を使った2 台のコンピュータ間の通信のプロトコル。PPP はエラー検査機能を提供する。
SSL Secure Sockets Layer の略。安全なオンライン通信のためのプロトコル。SSL を使って送信するメッセージは権限のない表示を防止するために暗号化される。多くの場合、SSL は金融情報を保護するために使う。
TCP/IP Transmission Control Protocol/Internet Protocol の略。ほとんどのインターネット通信に使う標準的なプロトコル。TCP はコンピュータ間のコネクションを確立してデータが正しく受信されたことを検証する。IP はデータのルーティングのしくみを決める。
UDP User Datagram Protocol の略。ストリーミングメディアでよく使うプロトコル。TCP とは異なり、UDP はデータの送信前にコネクションを確立しない。パケットが正しく受信されたことの検証もしない。
ウイルス定義ファイル Norton AntiVirus がウイルスの検出と感染ファイルの修復に使うファイル。ウイルス定義ファイルは定期的に更新する必要がある。LiveUpdateでウイルス定義ファイルの更新版をダウンロードする。
キャッシュ データを繰り返し使えるように格納するハードディスク上の場所(Web ブラウザキャシュ)。Webサイトの表示時にWeb ページやグラフィックなどのファイルがWeb ブラウザキャシュに格納される。
キャッシュファイル Windows の処理効率を上げるファイル。
脅威 データの破壊、暴露、修正やサービスの拒否によってコンピュータに害を及ぼす可能性のあるプログラム。
警告 エラーが起きたこと、またはシステムがクラッシュしたりウイルス警告が表示された場合など即刻の対処が必要な作業があることを知らせるために表示されるメッセージ。
攻撃シグネチャ インターネット攻撃特有のデータパターン。侵入検知は攻撃シグネチャを使って攻撃と正当なトラフィックを区別する。
コネクション型プロトコル 情報パケットを送信する前にコネクションを必要とするプロトコル。
コネクションレス型プロトコル コネクションを確立しないでネットワーク上の宛先アドレスに伝送情報を送信するプロトコル。
サービス 他のコンピュータが情報にアクセスできるようにする処理の一般用語。一般的なサービスにはWebサービスやFTP サービスがある。サービスを提供するコンピュータをサーバーという。
サブネット 大規模なイントラネットまたはインターネットの一部であるLAN。
サブネットマスク IP アドレスのどの部分がサブネットを識別し、そしてどの部分がそのサブネット上の個々のコンピュータを識別するかを判断するためにコンピュータが使う、IP アドレス形式のコード。
スクリプト VBScript またはJavaScript などのスクリプト言語で記述され、ユーザーの介入なしで実行できる命令セットで構成されるプログラム。
ダイヤルアップ コンピュータがサーバーを呼び出してネットワーク上のローカルワークステーションとして動作するための接続。
断片化したIP パケット 分割したIP パケットのそれぞれの要素。パケットはネットワークの最大パケットサイズを超えると断片化されるが、悪質なユーザーもインターネット攻撃を隠すためにパケットを断片化する。
ドメイン 1 つの企業に割り当てられる共通インターネットアドレス(---.com など)。「ホスト名」も参照。
トロイの木馬 ゲームまたはユーティリティなどの有益なプログラムに見せかけたり潜んでいる、悪質なコードを含むプログラム。
ネットワークアドレス IP アドレスのうちネットワークまたはサブネット上のすべてのコンピュータが共有する部分。たとえば、10.0.1.1 と10.0.1.8 はネットワークアドレス10.0.1.0 の一部。
パケット インターネット上のデータの基本単位。各パケットにはデータのほかにパケットの宛先とデータの処理方法を記述したヘッダーが入っている。
ファイアウォールルール ファイアウォールが特定のデータまたはネットワーク通信にどう反応するかを定義するパラメータ。ファイアウォールルールは通常はデータパターンとそのパターンが見つかった場合の処理を含む。
プロキシ コンピュータ間またはネットワーク間で着信と発信のトラフィックをリダイレクトするコンピュータまたはプログラム。多くの場合、プロキシはコンピュータとネットワークを外部の脅威から保護するために使う。
プロトコル コンピュータ間のデータの通信と転送を制御する規則の集合。たとえば、HTTP やFTP などのプロトコルがある。
ホスト名 ほとんどのユーザーがWebサイトを参照するときに使う名前。ホスト名はDNS によってIP アドレスに変換される。
ポート 2 台のコンピュータ間の接続。TCP/IP とUDP は接続を処理すべきサーバープログラムの種類を示すためにポートを使う。各ポートは番号で識別する。
ポート番号 特定のインターネットサービスを識別するために使う番号。インターネットパケットにはどのプログラムがデータを処理すべきかを受信側コンピュータが判断するのに役立つポート番号が入っている。
マクロ 特定の操作手順を登録して必要なときに呼び出して使う。表計算やワープロソフトなどでマクロ言語を利用し、処理内容を記述する。このマクロ機能を悪用して作られたのが「マクロ感染型ウィルス」
ルーター コンピュータ間やネットワーク間で情報を転送するデバイス。ルーターはネットワーク上のデータの経路を管理するために使う。多くのケーブルモデムとDSLモデムはルーターを内蔵している。
ワーム 別のプログラムに感染しないで増殖するプログラム。ディスクからディスクに自己をコピーして広がるワームとメモリでのみ増殖しコンピュータの処理速度を低下するワームがある。