「バックアップ」について
 最近は「自動」でバックアップ操作してくれるアプリケーションも増えてるが、結局はユーザーが「このファイルをバックアップする」選択が必要やったりする。「何が大切か?」は、やっぱり自分が作って保存している物。 保存した場所と別のところに「同じもの」を保存するのも安全策の1つ。 当然「領域を圧迫する」が、充分増えた時点で「外部」HDDやメディアに保存する。
 バックアップは、「定期的に」した方が良い。 専用ソフトでは定期的に自動でやってくれるようになってるらしいが、それを利用することで、突然クラッシュした時に(意識的に)保存してないデータが消えたってリスクを回避できるかも知れない。
(例 オフィス2003-エクセル- ツール→オプション→自動保存→保存間隔と保存場所の指定→OK)
 データや設定情報などをバックアップするときは、「復元(元に戻す)」ときのことも考えておかないといけない。 何処に何があるのか最低限、種類別には分類しておくとよい。
(例 フォルダで分けて、「ファイルの種類」「バックアップの日付」「用途」「(自分にとっての)重要度」とか・・・?)
A 重要なデータ、設定のバックアップ
「システムの復元」機能の利用方法 WindowsMe/XPやと「システムの復元」機能は有効にしておく。(普通の状態では有効になっている) システム自体に「何かのトラブル」が出たときでも「復元ポイント」があれば、「そこ」までは戻れる=トラブルを回避する用意ができる。
意識的に「復元ポイント」を作る場合は「スタートメニュー」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」で「復元ポイントの作成」を選択。「復元ポイントの説明」には任意でわかりやすい名前をつけて「作成」
「復元ポイント(作成した時点)」に戻る場合は「スタートメニュー」→「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「システムの復元」で「コンピュータを以前の状態に復元する」を選択してカレンダーから「作成された日付を選択」して、「目的の復元ポイントの項目」を選択。あとは「復元処理」と「再起動」が勝手にされるんで起動後の確認画面でOK。
「システムの復元」を実行するには「起動ドライブ(ふつうはC:)」に200MB以上、それ以外の復元対象HDDに50MB以上の空き領域が必要。 「復元ポイント」を保持しておく期間は「初期設定=90日」
自動的に作成されるタイミング 1.WindowsXPをインストールした直後。
2.「Windowsアップデート」などで更新モジュール等を導入したとき。
3.24時間連続で稼動すると、アイドル状態のときに作成される。(途中で電源をOFFにした場合はトータルで24時間稼動したタイミングで作成)
4.「システムの復元」に対応したインストーラー(「ウィンドウズ・インストーラー」「インストールシールド」なんか)でアプリケーションを導入したとき。
5.デジタル署名のないデバイスドライバなどをインストールしたとき。
6.「バックアップユーティリティ」で、以前にバックアップしたファイルを復元するときの「直前」の状態。
7.「システムの復元」で復元処理するときの「直前」の状態。
起動メニューの使い方 (起動ディスク作成方法は別記)電源を入れてBIOSチェック終了後「F8」押し、Windows拡張オプション(Startup Menu)を起動、「セーフモード」か「前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)」を選択して「ENTER」
レジストリデータのバックアップ Windows98/Meの場合は「レジストリチェッカー」がレジストリ丸ごとバックアップしてくれてるが「任意」に「個別」にとっておくのも良い。
「レジストリエディタ」を起動(方法は別記)、左ウィンドウのツリーをたどってバックアップしたいキー(フォルダ)のアイコンを選択。 「ファイルメニュー」から「エクスポート」、保存場所とファイル名を指定して保存。(保存された「reg」アイコンがバックアップになる)
 バックアップから復元させるには「reg」アイコンを右クリック→「結合」、確認のダイアログがでるので「はい」→「OK」でレジストリ情報が復元される
ユーザー専用フォルダのバックアップ 先ず最初に保存先のフォルダを用意する。(例 「backup」フォルダを作成、その中に「profile」等) バックアップを取りたいのとは別のユーザーでログオンする。(ログオン中のユーザーのプロファイルフォルダはバックアップできない)
「マイコンピュータ」右クリック→「プロファイル」→「詳細設定」→「ユーザープロファイル」の「設定」から、バックアップしたいユーザープロファイルの項目を選択して、「コピー先」を押す。
「コピー先」ダイアログの参照から、用意しておいたフォルダ(例 「backup」中の「profile」)を指定して「OK」「OK」「はい」でバックアップ完了。(注 ユーザープロファイルフォルダ内の全部のデータをバックアップするわけではない)
 復元するには、別のユーザーでログオンして「起動ドライブ(普通は「C:」)」の「Documents and Settings」フォルダ内の復元したいユーザー名のフォルダを開いておく。 次にバックアップをとったフォルダ(例 「backup」中の「profile」)の中を全部、開いておいたフォルダに「全て上書き」で完了。 (以下がバックアップされてるファイル/フォルダ)
Applicstion Data 「OE」「MS Outlook」、JPEG壁紙・・・アプリケーションごとのデータ
Cookies IEで使用するCookieファイル
NetHood 「マイネットワーク」内の項目へのショートカットアイコン
PrintHood プリンタへのショートカットアイコン
SendTo 「送る」メニュー内のデータ
Templates 「マイクロソフト オフィス」などのテンプレートファイル
○○のドキュメント 「マイドキュメント」フォルダ内のデータ。○○はアカウント名、フォルダ名が「My Documents」の場合もある。
お気に入り IEの「お気に入り」項目、フォルダ名が「Favorites」の場合もある。
スタートメニュー 「スタート」メニュー内の項目
デスクトップ デスクトップ上のファイル/フォルダやショートカットアイコン
最近使ったファイル 「スタート」メニュー→「最近使ったファイル」内のショートカットアイコン
ntuser.dat ユーザープロファイルの設定情報、レジストリのデータの一部も含まれる
オフィスXP/2003の設定バックアップ 「スタートメニュー」→「プログラム」→「Microsoft Office」→「Microsoft Office ツール」→「個人用設定の保存ウィザード」を起動。「このコンピュータから設定を保存」を選択、バックアップ先は先ほどと同様に「参照」から指定して「完了」→「終了」
 復元は、「個人用設定の保存ウィザード」を起動して「以前保存した設定をこのコンピュータに復元」を選択、「参照」からバックアップファイルを指定して「完了」→「終了」
「バックアップユーティリティ」(使用手順) XP付属の専用バックアップソフト・・・これはデータのバックアップが出来るだけでなく、内容が変更されたら「差分」も反映させることが出来る。 (2回目以降のバックアップは「差分」でよい)
WindowsXP HomeEditionで「バックアップユーティリティ」を使うにはインストール作業が必要。(SetupCD-ROM)
SetupCD-ROMをドライブに入れて「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」で「e(CD-ROMドライブ):\valueadd\msft\ntbackup\mtbackup.msi」と入れて「OK」を押すとインストール開始、最後に「完了」で準備OK。
1.「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」で「ntbackup」と入れて「OK」
2.「バックアップユーティリティ」が起動したら「詳細モードに切り替えて実行する」をクリックして詳細モードに切り替える。
3.詳細モードの「バックアップタブ」を開いてバックアップしたいフォルダを選択。
4.「参照」からバックアップファイルの保存先(起動ドライブ以外の方がえぇで)を指定して「保存」を押して設定したら「バックアップの開始」。
5.「バックアップジョブ情報」ダイアログの「メディアにこのバックアップを追加する」にチェックを入れ、「バックアップの開始」を押すとバックアップ処理が実行される。終わったら「閉じる」
 差分については「バックアップジョブ情報」の「詳細設定」をクリックして「バックアップの種類」で「差分」を選択。 (初期設定は「通常」)「OK」を押して「バックアップジョブ情報」ダイアログに戻って「バックアップの開始」で「差分」のバックアップが実行される。
 XPにはレジストリデータをバックアップする専用ツールが無いので「バックアップユーティリティ」を使用する。 「バックアップユーティリティ」の「バックアップタブ」を開いて「デスクトップ」→「マイコンピュータ」の下層に「SystemState」って項目がある、これにチェック入れて処理することでレジストリの本体ファイルをバックアップできる。
(「COM+」クラス登録データベース、「NTDETECT.COM」「ntldr」などの起動用ファイル、保護されたシステムファイルも同時にバックアップできる)
 「バックアップユーティリティ」の「スケジュールジョブ タブ」を開いて、「ジョブの追加」ボタンを押すとウィザードが出るので「後で実行」にチェックを入れ「スケジュールの設定」を押し、「ジョブスケジュール」のダイアログの「スケジュールタブ」でバックアップをスケジュール設定できる。
 「バックアップユーティリティ」の「メディアの復元と管理タブ」を開いて、項目名を参考に左側の復元したい項目を選択。 右側で「作成欄」と「メソッド欄」を確認して、日付が最新の「通常」「差分」の項目それぞれにチェック入れて「復元の開始」。(「保存先」は指定できるが普通は「元の場所」でOK」) 「復元の確認」ダイアログがでるので「OK」を押すと「復元の進行状況」ダイアログが出て処理がはじまる。 作業が終わったら「閉じる」で復元完了。
XPの起動に必要なファイルのバックアップ 基本的に必要なものは起動ドライブ(普通はC:)にある「bootfont.bin」「NTDETECT.COM」「ntldr」「boot.ini」の4つ。 フォーマット済みの2HDのFDを用意して、この4つをFD内にコピーしてバックアップ完了。
 「NTLDR is Missing…(略」や「Invalid BOOT.INI file…(略」などのメッセージが出て起動出来ないようになったら、このFDを使い起動させてみる。 起動できたらFD内の4つをHDD(元の場所)に上書きすると次は起動するかも知れない。
ファイルを圧縮して保存 MP3やBMP、自分で作ったファイルなどが、多くあるなら「圧縮」してしまうと容量も小さなって保存も楽になる。
 「圧縮・解凍」ソフトはフリーソフトでも多数あるので選択して使用。 (例 「Lhaplus」「Lhasa」「Lhaz」「Noah」・・・)
WMPのライセンス情報のバックアップ オンラインで購入した音楽ファイルに含まれる「著作権管理用データ(ライセンス情報ファイル)」を喪失すると、保護されたファイルの再生ができないようになる。これもバックアップをとる。
「ツール」→「ライセンスの管理」でバックアップ先を確認(初期設定は「マイドキュメント」フォルダ→「マイミュージック(My Music)」→「License Backup」フォルダ)。 「今すぐバックアップ」を押すと処理が開始されるが、「上書き確認ダイアログ」がでた場合は念のため「いいえ」を選択して戻ってバックアップ先を変更して実行した方が良い。
 復元の際はインターネットに接続した状態で「ライセンスの管理」から「今すぐ復元」→「はい」で完了。
B 「コントロールパネル」関連の設定のバックアップ
画面のプロパティ デスクトップテーマの表示設定は、「画面のプロパティ」→「テーマタブ」でテーマ横にある「名前をつけて保存」でする。 「保存する場所」は任意で選べるので、用意したフォルダ(例 「backup」)を指定して保存。(デスクトップの表示設定は、拡張子が「.theme」のテーマファイルで保存されている)
 「画面のプロパティ」→「テーマタブ」で「テーマ」のドロップダウンリストから「参照...」を選択して「テーマを開く」ダイアログでバックアップしてある「.theme」のテーマファイルを選択して「開く」→「OK」で復元できる。
IEから登録した壁紙 IEで右クリック→「背景に設定」した壁紙は保存先がわかってれば簡単に出来る。
「画面のプロパティ」→「デスクトップタブ」を開いて「背景」欄の「Internet Explorer壁紙」を選択、右横の「参照」を押すと「ファイルの参照」ダイアログがひらいて「Internet Explorer壁紙.bmp」ファイルを保存先にコピーするで。
 復元するにはBMP画像をIEで開いて、同様に右クリック→「背景に設定」 (普通に、壁紙にしてたBMP画像を保存するのも元に戻す場合もだいたい同じ)
スクリーンセーバー(本体) スクリーンセーバー本体は拡張子「.scr」のSCRファイル。(XPに標準で付いてるスクリーンセーバーは「システム保護機能」でファイルを削除したり移動したりすると勝手に復元される)
「検索機能」を使う。 「WINDOWS」フォルダを開いて「F3」を押し、左側のウィンドウで「ファイルとフォルダすべて」をクリック。 「ファイル名のすべてまたは一部」欄に「*.scr」って入れて「検索」、見つかった拡張子「.scr」ファイルから必要なものだけ選んでバックアップ用のフォルダにコピーする。
 戻すのは「WINDOWS」フォルダにコピーするとよいが、そのスクリーンセーバーにセットアップファイルがあったら、それを実行して再インストールするほうが確実。(SCRファイル単体では動作しないものもある)
タスク スケジュールを設定できる「タスク」、バックアップも復元もいたって簡単だが「スケジュール設定」に登録したソフトがないとエラーが出る。
「コントロールパネル」の「タスク」アイコンから開いて、ウインドウ内の(タスクの)アイコンを保存先にコピー。
 保存したファイルは、拡張子「.job」ファイルになるので、復元するには拡張子「.job」ファイルを「タスク」ウィンドウにコピーすればOK.
Windowsファイアウォール XPのSP2搭載の「Windowsファイアウォール」機能の中の「例外」(通信を遮断しない)に登録した項目もバックアップとっとくと手間がはぶける。(プロパティダイアログからバックアップできないのでレジストリをバックアップする)
「レジストリエディタ」を起動して、左ウィンドウで「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Services」→「SharedAccess」→「Parameters」→「FirewallPolicy」→「StandardProfile」キーを右クリックで「エクスポート」を選択。 ダイアログが開くので、「保存する場所」を任意で指定して「名前を付けて保存」、拡張子「.reg」のREGファイルで保存されてる。
 復元はREGファイルを右クリックして「結合」、確認ダイアログで「はい」→「OK」。
 HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SYSTEM」→「CurrentControlSet」→「Services」→「SharedAccess」→「Parameters」→「FirewallPolicy」→「StandardProfile」の下層にある「AuthorizedApplications」には通信を許可したアプリケーション情報、「GloballyOpenPorts」には通信を許可するポート情報が保存されている。
ワイヤレスネットワーク(セットアップウィザード) XPのSP2やと「ESS-ID]「WEPキー」なんかの無線LANの設定をUSBメモリに保存できるで、これを応用してバックアップする。 USBメモリでなく(起動ディスク以外の)HDDに保存する。
「コントロールパネル」から「ワイヤレスネットワークウィザード」を起動、「新しいコンピュータやデバイスを~」を選択して「次へ」→「USBフラッシュドライブを使用する」を選択、「次へ」。 「フラッシュドライブ」のドロップダウンリストから(起動ディスク以外の)書き込み可能なドライブ(D:とか)を選んで「次へ」。 「メディア取り外し要求」で警告ダイアログが出るが「キャンセル」すると「ウィザード完了」になるので「セキュリティのため、フラッシュドライブからネットワークの設定を削除する」のチェック外しておいて「完了」。
 バックアップしたHDDにある設定情報の中で重要なのは「SMRTNTKY」フォルダと「setipSNK.exe」の二つ。 復元する場合は「setipSNK.exe」を実行して「OK」→「OK」で完了。
ネットワーク接続 ネットワークコマンドの「netsh」を使う。(復元も同様)
「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」で「cmd」って入れてOK。 コマンドプロンプトが起動したら「netsh -c interface dump > c:\backup.nic」と入力してENTER。 「C:」ドライブの中に「backup.nic」てファイルが作られているので、ネットワーク設定情報が書かれてるこのファイルを任意のフォルダに保存。
 復元は「コマンドプロンプト」で「netsh -f c:(保存したファイルのあるドライブ)\backup(保存してるフォルダ)\backup.nic」と(フルパス名)入れてENTER。 プロンプトが表示されたら作業完了。
サウンドとオーディオデバイス 「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」で保存するのは「サウンドタブ」でイベント各種に割り当てたサウンドの設定。 自分で用意したファイルを使っているなら、別にそれを保存しておく。
「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」で「サウンドタブ」を開いて「名前を付けて保存」、ダイアログが出るので入力欄に任意で名前つけて「OK」。 次に「レジストリエディタ」を起動して左ウィンドウで「HKEY_CURRENT_USER」→「AppEvents」キーを右クリックして「エクスポート」を選択して任意の保存場所とファイル名を指定してREGファイルを保存する。
 復元するには、設定を書き出したREGファイルを右クリックして「結合」で確認ダイアログから「はい」→「OK」。 続いて「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」の「サウンドタブ」のドロップダウンリストからバックアップの際につけた名前を選択。 確認ダイアログが出るので「いいえ」(構成を保存するなら「はい」)を選んで「OK」で完了。
地域と言語のオプション ユーザー辞書に自分で登録した単語をテキストファイルにして保存すると後で戻せる。
「コントロールパネル」で「地域と言語のオプション」を開いて「言語タブ」の「詳細」をクリック。 表示されたダイアログの「設定タブ」で「Microsoft IME Standard・・・(略」を選択して「プロパティ」を押す。 「辞書/学習タブ」で「辞書ツール」右のボタンを押すと「Microsoft IME辞書ツール」が起動するので、「ツールメニュー」→「一覧の出力」を選択して「ファイルの場所」で任意の保存先を指定して「開く」。 処理実行後ダイアログが出るので「終了」で完了。 (ユーザー辞書の内容はテキストファイルに出力される)
 「Microsoft IME辞書ツール」を起動させて、「ツールメニュー」→「テキストファイルからの登録」でバックアップ保存したテキストファイルを選択して「開く」。 復元処理実行後、終了のダイアログが出るので「終了」を押して完了する。
ユーザーアカウント ユーザーアカウントでパスワード設定していると忘れた時にログオンできないようになるがバックアップ方法がない。 「リセットディスク」作っておいて「忘れたら新しく設定」する方法をとる。 (アカウントパスワードは覚えてるうちに作っておく)
「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」を開いて目的のユーザーアカウントのアイコンをクリック。 切りかわった画面で「パスワードを忘れないようにする」をクリックするとウィザードが起動するので「次へ」。 フォーマット済みの2HD FDをドライブに入れて「次へ」、「ユーザーアカウントの現在のパスワード」画面が表示されるでパスワードを入力して「次へ」→「次へ」→「完了」で「パスワードリセットディスク」の完成。
 「パスワードリセットディスク」の使い方・・・「ログオン失敗」ダイアログが表示されたら「リセット」を選択(「ようこそ」画面がでる環境ではバルーンヘルプ内の「パスワードリセットディスクを使う」を選択)して「パスワードのリセットウィザード」に従って「次へ」→(パスワードリセットディスクを入れて)「次へ」、「新しいパスワード」「パスワードの確認力」に新しいパスワードを入力して「次へ」→「完了」で作業終了。 ログオン画面に戻るので新しいパスワードでログオンすればOK。 (当然、また新しいの作っておく必要がある)
C 再インストールorSP2適用対策
アクティベーション回避 ライセンス認証に利用されるファイル「wpa.dbl」をバックアップ&復元することでアクティベーション処理を回避できる。 (「最初のアクティベーションをインターネット経由でしてる」「ハードウェアの構成をかえてない」環境で有効)
「system32」フォルダ(「ファイル名を指定して実行」→「%windir%system32」と入力して「OK」)の中から「wpa.dbl」ファイルを探して、任意のバックアップ先に保存する。
XP再インストール後のライセンス認証は一旦パスしておいて、セーフモードで起動させて「system32」フォルダにバックアップしてあった「wpa.dbl」を上書きして再起動させると完了。
ファイルと設定の転送ウィザード システムの各種カスタマイズ設定、作成したファイルなどをまとめてバックアップして、新しいシステムに適用できる。 ウィザード通りに進めるので操作も簡単
1.「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」→「migwiz.exe」と入れて「OK」、「ファイルと設定の転送ウィザード」が起動→「次へ」
2.バックアップ元のPCの場合は「転送元の古いコンピュータ」にチェック入れて「次へ」。 (SP2の環境でセキュリティ警告が表示されたら「ブロックを解除する」をクリックしておく)
3.次の画面で転送方法を指定するが、ネットワーク経由で転送先の共有フォルダに直接データを送るなら「ホームまたは小規模ネットワーク」にチェック、外付けのHDDなどに転送するなら「その他(例、リムーバブルドライブ、またはネットワークドライブ」を選択。 一時保存先のフォルダのフルパス名「D:\temp」と入れて「次へ」
4.転送する設定やファイルは自身が個別に選べるので「ファイルと設定の両方」、「[次へ]をクリックしてから、ファイルと転送のカスタム一覧を選択する(上級者用)」にチェック入れて「次へ」
5.次の画面で、目的にあわせて右側のボタンをクリックして表示されたダイアログで追加するファイル/フォルダ、設定情報を選択。 終わったら「次へ」
・ファイルの追加         ファイルを単体で追加できる
・ファイルの種類の追加     関連付け情報を追加できる
・設定の追加           追加可能な設定があると表示される
・フォルダの追加 フォルダ単体でファイルを追加できる
6.転送されるファイルや設定情報は「収集・圧縮」されて「3.」で指定したフォルダ内の「USMT2.UNC」のフォルダに保存されるので、これを別(外付け)ドライブなんかにコピーする。 (環境次第では○GBにもなるので空き容量には注意)処理が済んだら「完了」
 復元する際は事前に「USMT2.UNC」フォルダをアクセス可能な場所に置いて「ファイルと設定の転送ウィザード」を起動させ、「転送先の新しいコンピュータ」にチェックして「次へ」
 次の画面で「ウィザードディスクは必要ありません。~(略」にチェックして「次へ」
 次の画面で「参照」から「USMT2.UNC」フォルダを選択して「OK」→「次へ」
 設定の適用とファイルのコピーが終わったら「完了」→「ログオフ」→「再起動」(画面の指示に従って進んむ)→完了。
D IE(ウェブブラウザ)とOE(電子メールソフト)
IEでバックアップする項目 IEの場合「お気に入り」と、設定情報を保存した「Cookie」の2種類。
簡単に・・・「インポート(復元)/エクスポート(バックアップ) ウィザード」を使う。 (IEの「ファイルメニュー」→「インポートおよびエクスポート」でウィザードが起動する。
1.「お気に入り」
一番上にある「Favorites」フォルダを選択して(バックアップしたいフォルダのみの選択も可)「次へ」
「ファイルまたはアドレスにエクスポートする」を選び、「参照」から任意のバックアップ用フォルダを指定したらファイル名(初期状態は「bookmark.htm」)を入れて「保存」→「次へ」→「完了」→「OK」
 復元は「ファイルまたはアドレスにインポートする」を選択。 バックアップしたファイル(HTMファイル)のフルパスを入れるか、「参照」から選択して「次へ」。 復元フォルダにあたる「Favorites」フォルダを選択して「次へ」→「OK」→「完了」。
2.「Cookie」
「ファイルにエクスポートする」を選択して「参照」から任意のバックアップフォルダを指定。 ファイル名(初期状態は「cookies.txt)を入れて「保存」→「次へ」→「完了」→「OK」。
 復元(インポート)は「ファイルからインポートする」を選んで、バックアップしたファイル(HTMファイル)のフルパスを入れるか、「参照」から選択して「次へ」→「完了」→「OK」で戻す。
OE(アウトルックエクスプレス)でバックアップする項目 「アドレス帳」「メールアカウント」「メール(メッセージ)」「メッセージルール」
1.「アドレス帳」
OEを起動して「ツールメニュー」から「アドレス帳」を選択。 「アドレス帳」が起動したら「ファイルメニュー」→「エクスポート」→「アドレス帳(WAB)」を選択し。表示されたダイアログで任意のバックアップフォルダを指定。 ファイル名を入力して「保存」→「OK」。 (保存されたファイルは拡張子「.wab」のWABファイル形式)
 復元は、「アドレス帳」を起動して「ファイルメニュー」→「インポート」→「アドレス帳(WAB)」を選択。 表示されたダイアログでバックアップしてあったWABファイルを指定して読み込ませたら完了。
2.「メールアカウント」
OEを起動して「ツールメニュー」から「アカウント」を選択。 「インターネットアカウント」ダイアログが表示されるので「メールタブ」を開いて、バックアップしたいアカウントを選択したら任意のバックアップフォルダを指定。 ファイル名を入力して「保存」。 (アカウント情報は、拡張子「.iaf」のIAFファイル形式)
 アカウント設定を戻すんは「インターネットアカウント」ダイアログの「メールタブ」で「インポート」をクリックして、保存してあったIAFファイルを読み込ませたら完了になる。
3.「メール(メッセージ)データ」
・メッセージの保存されてるトコを確認
OEの「ツールメニュー」→「オプション」の「メンテナンスタブ」を開き「保存フォルダ」ボタンを押すと「保存場所」のダイアログが表示される。(フルパス名をコピーしておく)
・OEのフォルダごとバックアップする
「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」で「名前欄」に上(↑)で確認した「フルパス名」を入力(コピーしてるなら「貼り付け」)して「OK」。 フォルダウィンドウが開いたら「Backspace」キー押して1つ上の階層に行って「Outlook Express」フォルダごとバックアップする。
メールデータ(DBXファイル)の保存先
XP/2000 「C:」→「Documents and Setteings」→「アカウント名」→「Local Settings」→「Application Data」→「Identities」→「{・・・・・・・-・・・・-・・・・-・・・・-・・・・・・・・・・・・(環境によって違う)}」→「Microsoft」→「Outlook Express」
98/98SE Me 「C:」→「WINDOWS」→「Application Data」→「Identities」→「{・・・・・・・-・・・・-・・・・-・・・・-・・・・・・・・・・・・(環境によって違う)}」→「Microsoft」→「Outlook Express」
 復元手順
1.OEの「ファイルメニュー」→「インポート」→「メッセージ」を選択。 「Outlook Express インポート」ダイアログが開くので「Outlook Express 6(Version)」を選択して「次へ」
2.次の画面で「Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする」を選択して「OK」
3.次の画面に移って「参照」から、バックアップしておいた「Outlook Express」フォルダを選択して「OK」→「次へ」
4.「フォルダの選択」では、「すべてのフォルダ」にチェック入れておくと(自分で作成したフォルダも)全部復元してくれる。 必要なものだけ選んで復元することもできる。 あとは「次へ」→「完了」で元通りになる。
メッセージルール ・バックアップ方法
「レジストリエディタ」(「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」)を起動。
左ウィンドウで「HKEY_CURRENT_USER」→「Identities」を開いて、「Identities」キーの下層のキーをひとつずつ選択して右ウィンドウの「Username」アイコンの「データ欄」が(バックアップしたい)ユーザー名になってるキーを探して「ID(「{・・・・・・・-・・・・-・・・・-・・・・-・・・・・・・・・・・・}」キー)」をメモ(コピーしてどこかに貼り付け)しておく。
このキー(ID)から「Software」→「Microsoft」→「Outlook Express」→「5.0」→「Rules」とキー(フォルダ)を開いて選択する。
左ウィンドウで「Rules」キーを選択した状態で、「ファイルメニュー」→「エクスポート」を選択して「任意のバックアップフォルダ」を指定。 「ファイル名欄」に名前を入力して「保存」(保存したファイルは拡張子「.reg」)で終わり。
面倒でも、せっかく作った「振り分け」ルールを再設定するほうが手間なので頑張る。
 復元方法
復元先のWindows上で「レジストリエディタ」を起動。
左ウィンドウで「HKEY_CURRENT_USER」→「Identities」を開いて、「Identities」キーの下層のキーをたどって開き下層を展開、バックアップしたのと「同じID」「同じキー」があるならバックアップで保存したREGファイルを右クリックで「結合」を選択。
「同じID」「同じキー」がない場合、REGファイルを編集することになる。
1.REGファイルを右クリック→「編集」、REGファイルが「メモ帳」で開かれるので「編集メニュー」→「置換」を選択。
2.「検索する文字列」欄にバックアップしたときメモしたID、「置換後の文字列」欄に(復元先のWindows上で「レジストリエディタ」を起動。 左ウィンドウで「HKEY_CURRENT_USER」→「Identities」を開き「Identities」キーの下層のキーをたどって開き下層を展開、右ウィンドウの「Username」アイコンの「データ欄」が(バックアップしたい)ユーザー名になってるキーを探して「ID(「{・・・・・・・-・・・・-・・・・-・・・・-・・・・・・・・・・・・}」キー)」をコピーして「レジストリエディタ」を閉じて)復元先でのIDを入力。
3.「すべて置換」を押してすべてのIDを復元先でのIDに変更したら「キャンセル」→「×」→「はい」と進んで編集内容を保存する。
4.バックアップで保存、編集したREGファイルを右クリックで「結合」を選択。 以上で終わりだが、正確に復元できへん場合もあるので注意が必要。
バックアップは目的によって適当な方法 1.「フォルダを同期させる」 2.「設定を保存する」 3.「システムごとバックアップする」等にわかれる。 目的に合うユーティリティソフト(FreeSoftや市販のもの)を使うのも手間をはぶけるひとつ。


特殊方法での再セットアップ

・強制再セットアップ(NEC-PC)

ME/98起動用FDから起動。
 (XPのMS-DOS起動ディスクフォーマットは「起動できるだけ」なので実行ファイルが全く入っていない。そのためME/98のFDが必要になる。)

FDを入れて起動すると「a:\>」 の画面が出るで、FDISKと入力してENTERを押す。

文字列画面が2回表示(2回ともENTER)(内容は大容量ディスクのサポート等々)・・・以下のような画面が出る。

1 MS-DOS基本領域の作成
2 起動可能なパーティションの設定
3 MS-DOS基本領域の削除
4 ハードディスクの領域情報表示

(表記に間違いがある可能性あり) 作成・削除以外では2個しかないので、すぐわかる。
2番(起動~)を押すと画面が切り替って起動領域の設定が出る。

1 WINDOWS     NTFS
2 未表記      NTFS
3 NEC RESTORE C: FAT32

・・・ってなってれば望みありやね。(順番少し違うかも・・・?)
1番(実際は2個あるNTFSのうち、上側にあるNTFSの左側の数字)を選択して「ENTER」を押すと

1 A Windows     NTFS
2   未表記      NTFS
3   NEC RESTORE C: FAT32

という表示に変わる。
DISK READ ERRORの正体は「A(アクティブ)」という文字があるかないか・・殆どの場合はそれが原因だったりする。

Aが追加されたらESC連打でA:\>まで戻ると、再起動するように書いてあるので「CTRL+ALT+DEL」でリセットしたらWindows起動する。(再起動中にFDは抜いておく。)

-----駄目だった場合-----
上記と同じ事をやって、今回はNEC RESTOREにAをつけてみる。
FD抜いて再起動をすると強制的に再セットアップ画面が出る。
再セットアップを再実施した後に、再度WindowsにAを付けて再起動すれば治る可能性がある。

-----それでもダメな場合-----
HDD破損の可能性が非常に高い。 そこまでいくと修復は無理。 修理に出すか、HDD交換。
(HDDの修理はお薦めしない。 新しいの買うほうが安心。)

ポイントとして、・「作成・削除」には絶対にさわらない事・「画面に書かれている内容」を良く読む事・間違いでも重要なときには確認するメッセージが出る。
「xxしてもよろしいですか?(y/n)」と表示されると間違い。 A(アクティブ)設定に(y/n)は無かったと思う。
良く読んで、起動に関係ない表示の場合は迷わず再起動。 最初(1-4)の選択が違っているのでやり直し。


・異例な方法で再リカバリー(NEC-PC)

リカバリーパーティションのアクティブ化が出来たら、リカバリーのやり直しが出来る。(HDDが壊れてない限り)

起動FDを使ってPCを起動させて、リカバリーパーティション内の\BACKUP\DOSフォルダーにGDISK.exeがあるので、それを使ってみる。 (GDISK.exeの場所は機種によって違う)

DOSコマンド:
Gdisk 1  Diskのパーティション状態を確認
Gdisk 1 /act /p:3  この/p:3は、リカバリーパーティションのパーティション番号 (FAT32のはず。 また、C: D: E:等は使わない。)

 ここまで来たら、FDを抜き再起動で再リカバリーが始まると思うが、機種によっては違う可能性もある。

別PCがWin2kかXPがやり易い
 問題のディスクを付けた別PCの
1.「コントロールパネル」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」を開いて(マイコンピュータ 右クリック 管理でも同じ)
2.「コンピュータの管理」の左側にある「ディスク管理」を選択、右側にHDDやCDDなどの情報が出てくるので、問題のディスクのリカバリーパーティションを「右クリックして、パーティションをアクティブとしてマークを選択」
3.それで終了。
 元のPCに問題のディスクを戻して再リカバリーを始める。
(リカバリーパーティションのボリュームラベルは、変更されてないなら「NEC-RESTORE」になっている。)
 Win98 Meでは、パーティションツール等を使い、リカバリーパーティションをアクティブにする。
・メーカー製品のPC関連

 メーカー製品のPC使っていると気がつかない物に「修正データ」や「UpDate」が出てることがある。 WindowsのUpDateはやっていても、こっちは「全然知らなかった」って事もある。 「BIOS」のUpDate等は結構重要だったり、無料でUpDate出来るアプリケーションもあったりして便利。
・NEC
サポート > ダウンロード > 自動アップデートサービス

「自動アップデートサービス」
 ユーザーの使ぉてるコンピュータに必要なNECサポートプログラム(ドライバ・修正モジュールなど)を自動的に判別・抽出して、ご提供するサービス。
1.ユーザーのパソコンモジュールが最新のものであるか確認する。
2.ユーザー自身で必要なモジュールを探す必要はない。
3.モジュールのダウンロードからインストールまで自動でやってくれる。
(このサービスを利用するには、商品登録する必要があるので以下から。 *商品を登録するにはログインIDを取得する必要がある。)
 すでに商品を登録してる
 
 まだ商品を登録してない

「手動アップデート」
サポート > ダウンロード > 型番を入力して検索
 パーソナル製品の修正及びサポートプログラム(ドライバ、モジュールなど)を提供している。
 目的の商品に関するプログラム(モジュール)を調べたい場合、まず商品の型番を検索し、その商品(型番)に関するプログラムを確認する。
 目的のプログラム(モジュール)の番号が分かっている場合、番号を入力して目的のプログラムを検索する。 (こっちを利用するには、商品登録、ログインIDを取得する必要はない。)
・その他のメーカー
「SONY (VAIO)」   VAIO→サポート→ダウンロードから「プログラム」「マニュアル」「その他」のコンテンツから探す。
「HITACHI (FLORA)」   ホーム→サポート→ダウンロード→シリーズ別一覧から機種選択。
「SHARP (Mebius)」   ホーム→サポート・お問い合わせ→パソコンから「メビウス サポート・サービス」「ダウンロード・アップデート」から探す。
「Panasonic(MATSUSHITA)」   個人向けパソコンサポートから「ダウンロード」で選択。
「lenovo(旧IBM)」   サポート&ダウンロードから「タイプ・モデル」「製品一覧」などで探す。
探し方・・・メーカーPCの場合IEの「お気に入り」に入っている場合がある。 あとは「検索エンジン」を使い、「メーカー名 PC ダウンロード(サポート)」あたりで検索してみる。
HDDが疑わしい場合
HDDが破損してたりするようなら「リカバリー」しようが、何をしようが問題は解決しない。 HDDベンダーの診断プログラムで確認してみる。 新しいHDD買って積み替えになるかも知れない。 
Maxtor社
http://www.maxtor.com/portal/site/Maxtor/menuitem.3c67e325e0a6b1f6294198b091346068/?channelpath=/en_us/Support/Software Downloads/ATA Hard Drives&downloadID=22&displayEULA=true

IBM(現HGST_HITACHI)
http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm

Seagate社
http://www.seagate.com/support_ja/seatools/

Westan Digital社
?

Samsung社
http://www.samsung.com/Products/HardDiskDrive/utilities/sutil.htm

利用上の注意
1.全部英語  
2.メーカー違うと診断などできない場合がある
3.ツールの中にはフォーマットをできる機能もあるので要注意
4.診断機能で物理エラーが出る可能性もあり

フォーマットした後のスキャンディスクについて
 Windows 9x系の場合、FDISKで領域確保してDOSまたはWINでフォーマット後、(Windowsでフォーマットした場合は、不良セクタを修復しないのですぐに終わる。)スキャンディスク完全を実行する。
 不良セクタが少ない時はほとんどないが、スキャンディスクが1回で済むとは限りらない。 (最後の確認画面で一部修復ってなっていたら完全修復まで繰り返し実行する。 修復といっても、不良セクタを使えないようにマーキングするだけ。)
 標準では全く無意味。 表示は異常がないように表示されるが、もちろん不良セクタにはノータッチ。 かなり時間かかる上、CPUの負担は100パーセントになるので修復中に他の作業はできない。 熱にも注意が必要。
 スキャンディスクはHDDに対して、非常に負担がかかる。 NTFSでフォーマットするのも手段の一つだったりする。
 NTFSでフォーマットすると、スキャンディスクの必要ない。(扱えるのはWindows NT系と限定される。)
 NTFSなら、OSが起動した際に自動的に処理されるんで安心やね。
 DOSでフォーマットした場合は、不良セクタを修復しながらなので、膨大な時間がかかる。
 Windowsなら一部修復して一旦終了するが、DOSでは全て修復するまで終了しない。 途中で止めるとフォーマット自体が完了してない事になってしまい、また最初からになる。(不良セクタが多い場合は、Windowsでフォーマット後にスキャンディスク。)
 途中で止めたい場合は、「完了」を数回クリックすると止まる。 製造したての場合でも「完全に無傷」のHDDは皆無、どれにもでも物理的な傷(のようなもの)があると考えてよい。 (そのまま使用するには不適切なセクタがあることになる。 これが「不良セクタ」) ただ、ドライブにはスペアのセクタが用意されているので、不良セクタの穴埋めをするようになっている。 ドライブは不良セクタを隔離して、データの保存に使用されないようにする。 (不良セクタと判断されたセクタを隔離して、スペアのセクタを割り当てて代用するんを、セクタのスペアリング(代替)という。)


パスワードを忘れてしまった場合の対処方法

■ Windows 9x/Me のログオンパスワード
 Windows9x/Me の Windows ログオンパスワードは、Windows フォルダにあるパスワードリストファイル (*.pwl) に記録されている。
次の手順で pwl ファイルを削除すると、ログオンパスワードを再設定できる。
(パスワードリストファイルが記録しているダイヤルアップパスワード、ネットワークパスワードなどもリセットされていまうので注意。)

1、PC を起動し、Windows ログオンの画面で ESC キーを押す。
2、[スタート]-[検索]-[ファイルやフォルダ] をクリック。
3、名前に英数半角で *.pwl と入力し、「検索開始」ボタンをクリック。
4、見つかったファイルを全て削除。
5、[スタート]-[Windows の終了] から Windows を再起動。
6、ログオン画面で好きなユーザー名と、設定したいパスワードを入力してログオン。

■ Windows NT/2000/XP の管理者パスワード
 Windows NT/2000/XP で Administrator のパスワードを忘れた場合、他に Administrators グループのメンバー (管理者権限のユーザー) が存在すれば、管理者権限のユーザーでログオンし、以下の手順で Administrator のパスワードを再設定 (リセット) することができる。

1、管理者権限のユーザーでログオン。
2、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から cmd を起動。  以下のコマンドを実行します。
net user Administrator <新パスワード>
 管理者権限のユーザーが Administrator だけの場合、Windows を再インストールするか、次のいずれかの方法でパスワードをリセットすることを検討。

■ パスワードリセット機能をもったソフトウェアを使用
Winternal 社の ERD Commander 2000 のようなパスワードリセット機能持つソフトウェアを購入し、パスワードをリセットする。

■ 別フォルダの Windows から Administrator パスワードをリセット
別フォルダにもう1つ Windows をインストールし、既存のWindows のサービスをパスワードリセットコマンドに書き換えることで、Administrator のパスワードを再設定する。
以下の例では Spooler サービスを書き換えているが、既存の Windows で自動起動設定されており、起動されなくても Windows 自体の稼動に影響を与えないサービスなら何を書き換えてもかまわない。
・別フォルダに Windows をインストール (D:\WINNT にインストールすると仮定)
以下の点に注意して、すでに導入されている Windows とは別のフォルダに Windows を新規インストールする。
1、既存の Windows 導入フォルダを上書きしない。
  C ドライブおよび既存の Windows 導入ドライブはフォーマットしない。
  後処理のし易さから、既存のWindows とは別のドライブにインストールする。
2、別フォルダの Windows にリソースキットをインストール
  パスワードリセットコマンドをサービスとして実行するため、リソースキットに含まれる srvany.exe を使用。
  srvany はフリーダウンロードできないため、Windows リソースキットを購入し、次のようにリソースキット CD-ROM をインストール。
3、Windows NT or 2000リソースキット CD-ROM をセット。
4、Install Resource Kit をクリック。  画面の指示に従い、インストールを完了させる。
ここでは D:\Program Files\Resource Kit にインストールしたと仮定。
5、既存 Windows のレジストリを書き換え
新規インストールしたWindowsから、既存のWindowsのレジストリを変更し、Spooler サービスの代わりにパスワードリセットコマンドを実行させる。
6、新規インストールした Windows にログオン。
7、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedt32 を起動。(regedit でないことに注意。)
8、[ウィンドウ]-[ローカルコンピュータの HKEY_LOCAL_MACHINE] をクリック。
9、[レジストリ]-[ハイブのロード(ハイブの読み込み)] をクリック。
 <既存の Windows フォルダ>\System32\Config の SYSTEM ファイルを開き、キー名 (ローカルレジストリのマウントポイント) を聞かれるので、maint と入力して「OK」。
 HKEY_LOCAL_MACHINE \maint \ControlSet001 \Services \Spooler を展開し、右側の ImagePath のデータを D:\Progra~1\Resour~1\srvany.exe に書き換える。
 HKEY_LOCAL_MACHINE \maint \ControlSet001 \Services \Spooler \Parameters を展開し、[編集]-[値の追加] から REG_SZ 型の Application を作成し、データ文字列として C:\WINNT\System32\net.exe (既存の Windows の net.exe) を設定する。
 同様に [編集]-[値の追加] から REG_SZ 型の AppParameters を作成し、データ文字列として user Administrator <新パスワード> を設定。 (例:user Administrator newpass)
 HKEY_LOCAL_MACHINE \maint を選択し、[レジストリ]-[ハイブのアンロード] をクリックし、再起動で既存の Windows を起動すると、設定した新パスワードでログオンできる。


事後処理
 既存のWindowsは起動する度にAdministrator のパスワードをリセットする設定になっていて、Spooler サービスも使用できないため、次の手順で復旧させる。

1、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedt32 を起動。(regedit でないことに注意。)
2、HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \Spooler を展開し、右側の ImagePath のデータを %SystemRoot%\system32\spoolsv.exe に変更して「OK」。
3、HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \Spooler \Parameters を展開し、右側の Application および AppParameters 文字列値を削除。
4、復旧用にインストールした Windows を削除。
 (既存の Windows と復旧用 Windows を同じドライブにインストールした場合、Program Files フォルダが上書きされているため、Internet Explorer や Windows Media Player などのソフトウェアを再導入したり、Windows のサービスパック (SP) を再適用しなければいけない場合がある。)

データ救出・復元

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GetDataBack
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