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新刊少女コミックス☆レビュー |
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このページでは、定期購読のコミック誌を元に、新刊コミックス・リストと、おすすめ作品のレビューを、掲載しております。表中のおすすめ度は、★5つが最高で、★3つ以上の作品が、おすすめ作品になります。(★の付いていない作品は、未読のものです。) ※リストの対象は、花とゆめコミックス(白泉社)、りぼんマスコットコミックス(集英社)に、限定しておりますが、それ以外にもおすすめの作品があれば、随時紹介していきます。 ※現在、更新を停止中です。(改編予定) |
−− 2010年 3月発売のコミックス −− | ||
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■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年03月19日発売) | ||
| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| ベリーベリー 2 | 日高万里 | ★★★★ |
| 俺様ティーチャー 7 | 椿いづみ | |
| 姫君と三匹の獣 2 | ミユキ蜜蜂 | |
| 不思議のマリア君 2 | 椎名橙 | |
| センゾク | 平間要 | |
| オレンジチョコレート 3 | 山田南平 | |
| らせつの花 8 | 潮見知佳 | ★★★★★ |
| 1+1 9 | 藤崎真緒 | |
■ りぼんマスコットコミックス / 集英社 (2010年03月15日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| CRASH! 7 | 藤原ゆか | ★★★ |
| MOMO 4 | 酒井まゆ | ★★★★ |
| 絶叫学級 4 | いしかわえみ | |
| ひよ恋 1 | 雪丸もえ | ★★★☆ |
| 3月の第2ボタン | 水沢めぐみ | |
| はしたなくてごめん 2 | 石田拓実 | |
■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年03月05日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| 遙かなる時空の中で 17 | 水野十子 | |
| ちょっと江戸まで 3 | 津田雅美 | |
| 図書館戦争 LOVE&WAR 5 | 有川浩/弓きいろ | |
| 夏のかけら | 天乃忍 | ★★★ |
−− 2010年 2月発売のコミックス −− | ||
|---|---|---|
■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年02月19日発売) | ||
| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| スキップ・ビート! 24 | 仲村佳樹 | |
| JIUJIU−獣従− 2 | トビナトウヤ | |
| ラブ シック 3 | モリエサトシ | |
| 今日も明日も。 5 | 絵夢羅 | ★★★★ |
| 男子ingガール! | 岡田ハルキ | |
| 会長さんちの子ねこ | 古都和子 | |
| ボクを包む月の光 8 | 日渡早紀 | |
| オトメン(乙男) 10 | 菅野文 | |
| ホス探へようこそ 5 | 立野真琴 | |
■ りぼんマスコットコミックス / 集英社 (2010年02月15日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| 姫ちゃんのリボンカラフル 1 | 込由野しほ 他 | |
| サラすぱ! 1 | カナヘイ | |
| おもいで金平糖 | 持田あき | |
| リネンとガーゼ 2 | あいざわ遥 | |
■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年02月05日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| 金色のコルダ 14 | 呉由姫 | |
| 少年ドールズ 2 | 響ワタル | |
| 不思議な温度で | 辻田りり子 | |
| 野ばらの花嫁 | 豊田悠 | |
| っポイ! 28 | やまざき貴子 | ★★★★★ |
−− 2010年 1月発売のコミックス −− | ||
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■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年01月19日発売) | ||
| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| 星は歌う 7 | 高屋奈月 | ★★★ |
| 神様はじめました 5 | 鈴木ジュリエッタ | ★★★★ |
| LOVE SO LIFE 3 | こうち楓 | ★★★★★ |
| 暁のヨナ 1 | 草凪みずほ | |
| なんて素敵にジャパネスク 人妻編 9 | 山内直実 他 | |
| 群青シネマ 1 | 都戸利津 | |
| 闇の末裔 12 | 松下容子 | |
■ りぼんマスコットコミックス / 集英社 (2010年01月15日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| フライハイ! 3 | 小桜池なつみ | |
| Kiss me ホスト組 2 | 優木なち | |
| ハートのダイヤ 1 | 新條まゆ | |
| 女の子の食卓 6 | 志村志保子 | |
| はろう警報 2 | 杉原涼子 | |
■ 花とゆめコミックス / 白泉社 (2010年01月04日発売)
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| タ イ ト ル | 作 者 | お薦め度 |
| 夏目友人帳 9 | 緑川ゆき | ★★★★★ |
| ボーズラブ!!! | マツモトトモ | |
| 赤髪の白雪姫 4 | あきづき空太 | ★★★★★ |
| うちのポチの言うことには 1 | 橘裕 | |
作 品 名 |
LOVE SO LIFE 4
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|---|---|
作 者 名 |
こうち楓
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出 版 社 |
白泉社・花とゆめコミックス
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価 格 |
\420.
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発 行 日 |
2010年5月
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同時収録 |
表題作のみ(17話〜22話)
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ストーリー |
(17話) いつものように、松永家で、葵と茜の面倒を見ていた詩春だが、そんな時、二人の保護者の政二が、風邪でダウンした。成り行きで、彼の看病をする事になるが……。 (18話) 成り行きで、風邪で寝込んだ政二を、看病していた詩春だが、そこへ、政二が呼んだ助っ人の健が、見舞いに来た。更に、及川忍という友人まで訪ねてきて、政二の昔話で盛り上がっていたが、あまりの騒がしさに、詩春は、二人を追い出してしまう……。 (19話) 何でも一通りの事は出来て、学校でも、男女問わず、慕われている詩春だが、ちょっとした切っ掛けで、クラスのあるグループからいじめを受けるようになり……。 (20話) クラスの一部のグループから受けていたいじめの対象が、親友の梨生にまで及び、耐えられなくなった詩織は、田上というそのグループの中心人物と話し合い、自分が一人になることで、梨生に危害を加えないと約束させるが……。 |
感 想 |
(17話) 詩春の魅力がどんどん増して行きますね。明るくて優しい性格に加え、家事も万能ですし、容姿も可愛くて、これで、惚れるなという方が、酷というものです。政二も、かなり意識していますし、恋愛絡みの展開も、時間の問題ですね。 (18話) 詩春が、可愛いです。健気に尽くしている姿に魅力を感じます。シチュエーションとしては、ラブストーリー寄りですが、どちらかというと、恋愛よりも、家族の温かみというような要素が強いかも知れません。過去の話が、印象に残りました。 (19話) 詩春のような性格でも、すべての人から好かれるというのは難しいと思いますし、悪意のある人からの攻撃に、どう対処するか、見極めたいところですが、それにしても、エスカレートして行くいじめの陰湿さは、腹立たしいものがありますね。 (20話) 詩織が梨生を思いやる気持ちと同様に、梨生も親友として、思っていた以上に自分の事を考えてくれていたという感動的なシーンが見られました。詩織が号泣するのも無理ありませんね。二人とも、タイプは違いますが、周囲の毒気を抜いてしまうような雰囲気を持っています。いじめ問題も自然消滅して、詩春も、自分が考えていた以上に多くの人達の優しさが得られたエピソードで、好感が持てます。 |
お薦め度 |
★★★★★
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作 品 名 |
LOVE SO LIFE 3
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|---|---|
作 者 名 |
こうち楓
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出 版 社 |
白泉社・花とゆめコミックス
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価 格 |
\420.
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発 行 日 |
2010年1月
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同時収録 |
表題作のみ(11話〜16話)
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ストーリー |
(11話)アルバイト先の保育所で、七夕のイベントを準備していた詩春は、七夕の話に興味を持った茜に、星空を見せてあげようとしていたが……。 (12話)お盆に入り、一人で両親の墓参りに出掛けた詩春は、保育所とベビーシッターのアルバイトを休んでいたが、そんな事情を知らない茜と葵は、詩春がいない事に、機嫌を損ねて……。 (13話)ベビーシッターのアルバイトをしている松永家と、その近所に住んでいる宮川健たちと一緒に、キャンプに出掛けた詩春は、子供たちと楽しい一時を過ごしていた。 (14話) 詩春の高校で、文化祭の準備が始まった。クラスの出しものは、メルヘン喫茶と決まり、詩春は、赤ずきんちゃんのコスプレをする事になる。早速、クラスメートと衣装作りなど、忙しくなるが……。 (15話)詩春の高校の文化祭が始まり、遊びに来た松永家の三人に、校内を案内する詩春だが……。 (16話)ハロウィンの季節になり、茜と葵に、そのイベントを教える詩春だが、おばけが苦手な二人は、あまり乗り気ではない様子。そんな時、友人を連れて帰ってきた松永との会話で、過去の話に興味を示す詩春は……。 |
感 想 |
(11話)茜が七夕の話に興味を示した理由が、詩春の考えているような深い意味は、無いように思いますけど、子供が楽しみにしている事を叶えてあげられないというのは、避けたいという気持ちもわかります。ただ、松永の助言も正論だと思いますし、現実との折り合いの付け方が、難しいところですね。 (12話)今でこそ、いつも笑顔を絶やさない明るく優しい性格の詩春ですが、茜や葵の面倒をみながら、松永家で、家庭の温かさを経験する内に、一人の寂しさを実感して……という感じでしょうか。茜と葵の懐きようを見ると、当然かも知れませんね。切ないけど、温かいエピソードでした。 (13話)特に、事件とかも起きず、普通に、キャンプを楽しんでいるエピソードですが、詩春にとっては、そんな普通の事も、何年ぶりかの貴重な体験だったようで、やはり、根底にある孤独感は、気になりますね。とりあえず、子供と遊んでいる詩春の姿が魅力的なストーリーでした。 (14話)今回は、詩春の友人とのエピソードが印象的でした。学校での話が少ない分、人間関係が気になっていましたが、あの純真無垢な性格は、周囲の毒気も抜いてしまうような雰囲気がありますし、いつもと変わらない癒しのパワー全開で、とても魅力を感じます。 (15話)相変わらず、詩春は可愛いですね。松永が、惹かれるのも無理ないと思います。人見知りの激しい葵と茜の双子が、詩春に懐いているのも魅力を増している要素ですね。 (16話)季節のイベントで、茜と葵の可愛さに磨きをかけつつ、詩春の恋心も見え隠れする展開で、色々と見どころも多くなってきたように思います。ただ、基本は、究極の癒し系と言えそうな詩春の魅力ですし、恋愛が絡むと、そこら辺の性格付けが微妙になりそうで、気になりますね。 |
お薦め度 |
★★★★★
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作 品 名 |
っポイ! 28
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作 者 名 |
やまざき貴子
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出 版 社 |
白泉社・花とゆめコミックス
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価 格 |
\420.
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発 行 日 |
2010年2月
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同時収録 |
表題作のみ(79話〜80話/番外編 桜)
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ストーリー |
(79話)春休み……高校進学を機に、長い間、悩まされてきた平への恋愛感情を断ち切ろうとする鷹丘は、徹底的に、平を避けていた。そんな中、平たちと約束していたバスケの練習試合の日が迫って、本当に、それを最後にしようと心に決めるが……。 (80話)二下先生の結婚式が、翌日に迫り、平や万里たちを始め、クラスメートが団結して、秘密裏に、披露宴のプロデュースを計画していた……。 (番外編 桜)平の兄、和のエピソード。大学受験の日の事故がきっかけで、桜佳という女の子と知り合った和は、お互い、恋愛感情を抱いていたが、受験が終わる一年後まで、会わないという約束をして別れた。しかし、彼女の事が気になって仕方ない和。そんな時、妹の成から、彼女の居場所が特定できそうな情報を得るが……。 |
感 想 |
(79話)ずいぶん長い春休み……と、ちょっとだけツッコミを入れたくなりますが、元々、このシリーズ、時間の流れが極端に遅いですし、妥当なところでしょうか……。とりあえず、鷹丘の不毛な恋に終止符を打てるのか……。あと、平が好きな相手を知った真の心境とか、いつの間にか、めちゃくちゃ可愛くなっていた雛姫の動向も気になります。試合の方は、大盛況の観客席に、平が、最近、関わってきた自殺志願の二人が見に来ているところが、ポイントでしょうか……。難関を乗り越えるパワーを見せる事で、救われるものがあるかも知れません。 (80話)このエピソードは、必要か、多少、疑問を感じますが、真や雛姫たちのメイド服姿が見られただけでも満足できそうですね。 (番外編 桜)以前、描かれた和と桜佳の劇的なラブストーリーの感動がよみがえってきますが、意外に近所なのと、成の先輩の姉が、桜佳だと、はっきりわかったのが収穫かな……。オチが笑えますね。 |
お薦め度 |
★★★★★
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作 品 名 |
赤髪の白雪姫 4
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|---|---|
作 者 名 |
あきづき空太
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出 版 社 |
白泉社・花とゆめコミックス
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価 格 |
\420.
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発 行 日 |
2010年1月
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同時収録 |
表題作のみ(13話〜17話)
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ストーリー |
(13話) 島に住む鳥の保護を巡って、キハルという少女と、領主のブレッカ子爵とのもめ事が、ゼン王子の元に、舞い込む。妥協案として、特殊な能力を持つというその鳥を、国定連絡手段としての利用を検討する事になった。早速、その試験が行われるが、ブレッカ子爵の妨害で……。 (14話) 白雪の活躍もあり、鳥の保護というキハルの願いが叶った。そんな中、ゼン王子から、深まるばかりという強い思いを告白され、返事を求められた白雪だが、動揺して、考えがまとまらず、彼から逃げ回っていた……。 (15話) ゼン王子と白雪、お互いの気持ちを確かめ合う事で、二人の関係は、大きく前進した。そんな二人を、出会った頃から見てきた側近のミツヒデは、感慨深いものがあった。そして、数年前、ゼンの側近になった頃のエピソードを思い出すミツヒデは……。 (16話) 数年前、ミツヒデが、ゼン王子の側近となって間もない時のエピソード。当時、ゼン王子には、弓矢番の少年と仲が良く、毎日のように、密会していたが、それを知ったミツヒデは……。 |
感 想 |
(13話) 白雪は、相変わらず、無茶しますね。でも、今回の一件で、ゼンは、白雪への思いが、はっきりしたようですし、恋愛要素を含め、今後の展開が気になります。 (14話) ゼンと白雪、お互いに、恋愛感情を抱いているのは確かですし、それ以上に、深い信頼関係で結ばれているのも一目瞭然です。強いて言えば、ゼンの王子としての立場が、障害となるかも知れないという事でしょうか……。ゼンを尊敬して、力になりたいという気持ちと恋心に悩む白雪の言葉と、王子という立場が障害になったとしても、対等でありたいと言うゼンの誠心誠意のある言葉に、とても感動しました。 (15話) 今回は、サブキャラのエピソードという事で、番外編のような感じですね。先が気になるところでしたので、小休止と言えそうな展開には、少々不満も……。白雪も出ていませんし、見どころが乏しいかも……。 (16話) 人を疑う事は簡単でも、それでは、誰も付いてこないというミツヒデのセリフが、印象に残りました。王子として、人を見る目を養う事が大切で、その手伝いをしたいと言う熱い思いも、何気に格好いいですね。ゼンが、ミツヒデを信頼している理由が少しわかったようなエピソードです。 ただ、白雪の出番がないと、やはり、面白さは半減しますね。 |
お薦め度 |
★★★★★
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作 品 名 |
夏目友人帳 9
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|---|---|
作 者 名 |
緑川ゆき
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出 版 社 |
白泉社・花とゆめコミックス
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価 格 |
\420.
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発 行 日 |
2010年1月
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同時収録 |
表題作のみ(32話〜36話)
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ストーリー |
(32話) 小さきものの章 前編。友人帳にある名を返して欲しいと訪れる妖の対処に追われる夏目は、今日もアマナという妖に、名を返していた。そんなある日、買い物に出掛けた夏目とニャンコ先生は、草むらで、何かがカラスに襲われているのを目撃して、助けるが、それは、毛玉のような丸い妖だった……。 (33話) 小さきものの章 後編。アマナという妖が、夏目の家で無くしたという宝珠を巡って、牙を向いた。見つからなければ、この一帯を焼き払うというアマナを説得し、宝珠の指輪探しを始める夏目だが……。 (34話) 東方の森の章 前編 ある日、猿面の妖集団に襲われた夏目だが、危ないところで、ニャンコ先生に助けられる。友人帳を狙う妖のようだが、これまでにない陰湿さに、警戒を強めていた……。 (35話) 東方の森の章 中編 友人帳を狙う妖の集団から逃げている内に、的場邸へと迷い込んでしまった夏目は、的場一門の者に捕らわれてしまう。会うのを避けたかった頭首とも再会し、能力の事を詳しく聞かれるが……。 |
感 想 |
(32話) 妖との関わりを避けようとする一方で、見えてしまうモノは、見過ごせないという夏目の優しさが、災いを引き寄せてしまうという展開で、今回は、アマナという妖と、新たに関わったカルという小さな妖による不運な出来事がもたらした危機。人の常識が通用しない相手だけに、対処が難しいところですが……。 (33話) 妖の事を考え、必死になって協力する夏目が、その妖に、不条理な仕打ちを受けるという展開で、やりきれないものがありますね。改めて、接し方、距離の取り方が難しいと思えるエピソードでした。 (34話) 的場の絡んだエピソードという事もあり、重い雰囲気になっていますね。友人帳の存在は、妖との関わりを深める一方で、的場のような祓い屋の人間からも守らなければなりませんし、夏目は、どんどん苦境に立たされて行っているように思います。また、藤原夫妻に真実を話さない理由を推測する田沼の見解も的を射ているようで、納得できました。そう考えると、切ないですね。 (35話) いつまでも的場から逃げているわけにもいきませんし、避けて通れない道であれば、一度、お互いに納得するまで、話し合うのもいい事だと思います。懸念材料としては、やはり、友人帳の存在でしょうね。レイコの能力が、未だに不透明ですし、友人帳にどれほどの効力があるのかもわかりませんが、妖に加えて、的場のよう人間にも狙われるようになると、辛い展開になりそうですね。 |
お薦め度 |
★★★★★
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