ようこそ、南風博物館においでくださいました。
ここでは、お客様により快適な環境で展示物をご覧いただけるよう、
いくつかの条件と操作方法などを掲載しております。
また、必ずしもこの条件以上の環境を整えていなければならないわけではありませんが、
もしお客様の環境がこれ以上でありましたならば、
当館の展示物を何の苦もなくお楽しみいただけることを保証いたします。
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![]() ここでは当サイトの写真をクリックすることにより利用できる小ウィンドウを快適に表示できるようにするために、設定を変更する方法を解説いたします。お客様には誠にお手数をおかけいたしまして恐縮ですが、ご理解いただきますようお願いいたします。 では、設定方法を詳しく説明いたします。 ![]() すると「ポップアップ ブロックの設定」というダイアログボックスが現れますので、最下部にある「フィルタ レベル(F)」のプルダウンボックスで「低:安全なサイトからのポップアップを許可する」を選んで「閉じる」をクリックすればポップアップブロックに関するメッセージが出なくなります。ただしこれはあくまで一時的な措置ですので、当サイト閲覧の後には、必ず元の設定に戻していただくようお願いします。 またポップアップブロックのメッセージが出たときに、メッセージを右クリックして、「ブロックされているコンテンツを許可(A)」を選び、「このファイルでアクティブ コンテンツを許可しますか?」のメッセージに対して「はい」をクリックしますと同様に閲覧が可能になります。ただしこの方法ですと、リンクが所定の位置まで到達せず、一概にページのトップまで戻されてしまうという不都合が生じます。ご了承くださるようお願いいたします。 では、当館の展示物を引き続きお楽しみいただきますよう、重ねてお勧めいたします。
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1. 動作環境 |
項 目 | 推奨する環境 |
ブラウザ |
●Windowsでご覧の方 Microsoft Internet Explorer 5.0 / 5.5 / 6.0 Netscape Navigator 4.75 / Netscape 6.01 / 6.1 / 6.2.1 / 7.0 / 7.1 (ただし、Netscape Navigator 4.75では正しく表示されないページがあります) ●Macintoshでご覧の方 Microsoft Internet Explorer 5.0 / 5.5 ※Windows版とMacintosh版では、カラーマネジメントに起因する色調設定の差により、必ずしも作者の意図する色調が実現できるとは限りません。 |
閲覧機器 |
●Windowsでご覧の方 ・Intel Pentium以上のプロセッサ、または互換性のあるプロセッサを搭載したDOS/Vマシン (Pentium II 400MHz以上を推奨します) ・Windows XP / 2000 / NT / Me / 98SE / 98 / 95をOSとするDOS/Vマシン ●Macintoshでご覧の方 ・Power PC 200MHz以上のプロセッサを搭載するMacintosh機器 (Power PC G2以上を推奨します) ・Mac OS 8.0 / 8.05 / 8.5 / 8.6 / 9 を搭載するMacintosh機器 (Mac OS Xでの検証は行っておりません) |
モニタ |
●解像度 画像解像度800×600以上のモニタ(CRT/TFTを問いません) ●色数 1677万色(JPEG画像を使用しているため) |
その他 |
●プリンタ フルカラープリンタ(色調を重視したページを再現するため) ●モデム V.90規格に準拠したFAXモデム (推奨する通信速度は34.4kbps以上です。56kbps、64kbpsだとなおいいでしょう) |
※Microsoft、Windows、Windows NTは米国Microsoft社の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。 |
※Intel、Pentiumは米国Intel社の登録商標または商標です。 |
※Macintosh、Macは米国Apple Computer社の登録商標または商標です。 |
※Power PCは米国International Business Machines(IBM)社の登録商標または商標です。 |
2. 快適に読む |
![]() インターネットとの接続を一時的に切り、新たなファイルなどが送られてこないように設定する機能です。これを使えば、電話代はもちろん、ハードディスクの残量などにも気を配ることなく、ゆっくりとページをごらんになれます。 設定するとき(画面例:Internet Explorer 5.5 SP2) 1. 「ファイル」メニューから「オフライン作業(W)」を選択します。 2. これでオフライン接続は完了です。タイトルバーの「Microsoft Internet Explorer」の後に、「(オフライン接続)」という文字が追加され、「ファイル」メニューの「オフライン作業」の前にチェックマークが付きます。 解除するとき(画面例:Internet Explorer 5.5 SP2) 1. 「ファイル」メニューから「オフライン作業(W)」を選択します。 2. 手順は設定するときと同じで、これでオフライン接続は解除されました。従来通り、ファイルのダウンロードやハイパーリンクが利用可能になります。 ※Netscapeでも、Macintosh版のInternet Explorerでもほぼ設定方法は同じです。 |
![]() 画像はファイルサイズも大きく(もちろん、小さくするように努力してはいますが)、表示するのに時間がかかることも少なくありません。とくに写真は圧縮してはいても、より鮮明な画像をお見せするという観点から、JPEG形式を多用しております。 そこで、あらかじめ「画像を表示しない」という設定をしておけば、重い画像やロゴなどを表示することなく、スムーズにページをダウンロードすることが可能になります。 画面例はInternet Explorer 5.5 SP2のものを使用しております。 Netscapeではこの機能は利用できません。あらかじめご了承ください。 1. 「ツール」メニューから「インターネット オプション(O)」を選択します。 2. 「インターネット オプション」ダイアログボックスの最上部にあるタブ群のいちばん右にある「詳細設定」タブをクリックします。 ![]() 3. 「詳細設定」ダイアログボックスの最後あたりに、「マルチメディア」という項目があります。そのいちばん下「画像を表示する」の前にあるチェックボックスを解除します。 4. ダイアログボックスの右下にある「適用」ボタンをクリックします。 これで、あなたのブラウザでは画像が表示されなくなりました。 かわりに、どのような画像が入っていたかを示す「ALTメッセージ」という文字が入っているのがおわかりかと思います。たまに、訳のわからない文字が入っていることがありますが、それは作者のギャグだと思っていただければ結構です。 解除する場合は、まずチェックボックスをクリックして画像表示をオンにしてから「適用」ボタンをクリックします。 しかしすぐに解除されるわけではありません。画像はあらかじめ読み込まれませんでしたので、再びサーバにアクセスして読み込み直す必要があります。 ツールバーの「更新」ボタンをクリックするか、「表示」メニューの「最新の情報に更新(R)」を選択しますと、ブラウザは自動的に画像の読み込みを開始します。これで、画像も表示できるようになります。 |
![]() いちばんいい方法は、一度表示したホームページを保存して、あとでゆっくり読むことでしょう。これでしたらパソコンの電気代だけ心配すればいいだけなので、電話料金を気にしつつ急いで読む、といったことはしないですみます。 ホームページを保存したことなんてない、といった方でも、以下に示すステップさえ踏めば、簡単に保存を行うことができます。ぜひ、お試しください。 なお、画面例にはWindows版のInternet Explorer 5.5 SP2を使用させていただいております。Macintosh版でも、ほぼ同じです。 1. メニューバーの「ファイル(F)」をクリックして、そこで現れるプルダウンメニューの中から「名前を付けて保存(A)...」を選択します。(右図のとおり) 2. 「名前を付けて保存」ダイアログボックスが現れますので、そこで表示されているフォルダの中から、ご自分が保存したいと思った保存先を選択してください。選択の方法につきましては、OSまたはブラウザのヘルプをごらんください。 3. 保存形式を選択します。(下図参照) 「ファイルの種類(T)」の右にあるプルダウンメニューをクリックしますと、4つの保存形式を選択することができます。 ![]() ・「Webページ、完全」とは、画像やアニメーション、映像など、そのページに使用されている外的なオブジェクトもいっしょに保存する形式です。現在見ている状態のものをそのまま保存できますが、その分ファイルサイズは大きくなってしまいます。 ・「Webアーカイブ、単一のファイル」を選択すると、現在見ているページを、MIMEというエンコード言語に変換して保存します。画像や映像などをいっしょに保存することはありませんが、Outlook Express 5以上がインストールされていないと再現することができません。 ・「Webページ、HTMLのみ」では、画像や映像などは保存されず、そこには空白が入れ替えられて表示されるようになります。画像が少ない、またはまったくないページを保存するのに適しています。 ・「テキスト ファイル」で保存すると、完全にテキストデータだけで読むことができるようになり、ファイルサイズも最小ですみます。ただし、表やフレームを使ったページでは、すべて順番に横並びで保存されるので、かえって読みにくくなってしまいます。ちなみに、HTMLタグまでは保存されません。 4. 「保存」ボタンをクリックしますと、お望みのフォルダに保存されます。その際、「Webページ、完全」を選んだ場合、HTMLファイルの横に「○○○○.files」というフォルダができます。 ![]() また、Internet Explorerではページのタイトルがファイル名として表示されますが、NetscapeではHTMLファイルのファイル名が表示されています。(例、「入館案内」はページタイトル、「entrance」はHTMLのファイル名)もちろん、不満であれば名前を変えることができます。 これでゆっくりと読むことができますね。 このほかに「印刷する」という方法もありますが、紙代やインク代などがもったいないとおっしゃる方には、やはり保存して読むというのが合っているのではないかと思います。 |