南風博物館インデックスバナー

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「デジタル地図集成」のコーナーに、ようこそおいでくださいました。
当コーナーは、「古代エジプト王国史」の解説を補完し、お客様の理解をより深めていただくために用意した、
コンピュータを使って作成された地図の数々を展示する場所でございます。

作成にあたっては、Adobe Illustratorという、コンピュータグラフィックスの分野では
知らない者はいないとまで言われるほどのアプリケーションソフトを使用させていただきました。
当ソフトは、本来であれば新聞や雑誌に掲載される、厳格な完成度を要求されるイラストを描くためのものです。
つまり当コーナーに展示された地図の数々は、商業印刷物に掲載されても遜色ない出来を誇るのです。
そのあまりの完成度の高さゆえに、インターネット用に変換する前の元データは、
商業印刷物に利用される恐れがあるため公開を差し控えさせていただきます。

当コーナーに用意された地図は、すべてGIF形式に変換されております。
GIF形式は色の数を216色に制限することで、鮮やかさとデータの軽さを同時に実現する技術です。
デジタル地図と本文を併用すれば、よりお客様の理解が深まるものと確信いたします。


当コーナーの地図は、「エジプト王朝興亡史」と密接に連携しております。
デジタル地図にも解説文は付いておりますが、あくまで抜粋にすぎません。
エジプト文明の歴史を「通しで」ご覧になりたい方は、下のアイコンをクリックして「エジプト王朝興亡史」をご訪問ください。

「古代エジプト王国史」に準備されたすべてのコンテンツへの入口へは、
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● デジタル地図ラインアップ ●
「デジタル地図集成」では、「エジプト王朝興亡史」における本文と連動し、
相互的に行き来できるシステムを採用しております。
地図は完成ししだい公開してまいりますが、時代順ではございません。
ゆえに番号は設けず、随時挿入する形でラインアップに加えていきたいと存じます。
地図のサムネールまたは地図名をクリックしますと、そのページにジャンプいたします。

地図名・サムネール 内 容 の 概 略
「エジプト全図」へジャンプ!
エジプト全図


ページ容量:129.0KB
22秒@56kbps
画像容量:55.9KB
公開日:2003年2月24日
作成ソフト:Adobe Illustrator 10 日本語版(Windows XP Home Edition SP1)
画像形式:GIF形式、透明あり、全91色、インターレースなし


エジプトの全時代における都市名がわかる全体図です。地形も把握できるよう等高線に色づけしてありますので、壮大な歴史の舞台となったエジプトの国土を瞬時に俯瞰していただけます。
また付表として、歴代王朝における首都・主要都市の一覧表も作成いたしました。各時代における中心地域の変遷などが、地図と合わせてご覧いただくことで効果的に把握できるよう配慮いたしました。
「ピラミッド分布図」へジャンプ!
ピラミッド分布図


ページ容量:143.0KB
24秒@56kbps
画像容量:29.17KB
公開日:2003年2月24日
作成ソフト:Adobe Illustrator 9.0 日本語版(Windows XP Home Edition SP1)
画像形式:GIF形式、透明あり、全63色、インターレースなし


古王国時代から第2中間期に至るまで、ピラミッドはエジプトにおける墳墓の代表的な形式であり続けました。この地図では、古代の首都メンフィス周辺に集中して今も残るピラミッドの数々を、墓主の名前とともに分布図にしたものです。
解説文は、古王国時代から第2中間期までのピラミッド建造史です。無駄な部分をそぎ落とし、ピラミッドについて特化した記述ですので、ピラミッドについての歴史だけを知りたいとご希望のお客様にとっては最適の内容です。
「ギザのピラミッド」へジャンプ!
ギザのピラミッド


ページ容量:193.2KB
32秒@56kbps
画像容量:48.9KB
公開日:2003年2月24日
作成ソフト:Adobe Illustrator 8.0.1 日本語版(Windows Millennium Edition
画像形式:GIF形式、透明あり、全63色、インターレースなし


エジプトを回る観光客で、「ギザのピラミッド群」を訪れない者はいないと言えるほど、この大ピラミッド群は世界的に有名です。デジタル地図では建造者別に色分けし、ピラミッド群が位置的にどのように構成されているのかを把握できるようになっております。
解説文としまして、ギザのピラミッドの数値的データ、並びに周辺遺跡に関する考古学的研究成果、またその歴史についての記述を掲載しております。エジプト観光に行かれる方は、ここで知識武装なさればほぼ完璧です。
「ルクソール詳細図」へジャンプ!
ルクソール詳細図


ページ容量:315.1KB
52秒@56kbps
画像容量:
(1)77.8KB、(2)35.95KB、(3)26.85KB
公開日:2005年1月23日
作成ソフト:Adobe Illustrator CS 日本語版(Windows XP Home Edition SP1)
画像形式:GIF形式、透明あり、最大83色、インターレースなし


中王国時代に開かれ、新王国時代になって世界随一の文明都市になったテーベ。現在のルクソール市がそのテーベにあたります。
テーベではかつて多くのファラオたちが巨額の投資を行い、個人の栄誉と満足を得るために数多くの記念建造物を造りました。ところがそれらも、今となっては瓦礫の山になっています。しかし現代の観光客はその瓦礫の中に古代エジプトの勢威を思い、歴史ロマンに浸ることを喜びとしているのです。このコーナーは、その概要を解説するために設けられました。
メインにはルクソールの遺跡マップを据えました。お客様はそこに表示された遺跡名をクリックすることで、それぞれの遺跡の詳しい解説文をお読みいただけます。
さらに解説をわかりやすくするため、「デイル・エル・バハリ平面図」「ラメセウム平面図」という2点のデジタル地図を新たに追加しました。また随所に挿入された写真により、実際の情景を見ながら解説文を理解することもできるようになっています。
そればかりでなく、このコーナーは「王家の谷」、「カルナック神殿とルクソール神殿」の2コーナーを支える基幹コンテンツにも位置づけられております。
「王家の谷」へジャンプ!



王家の谷


ページ容量:293.0KB
49秒@56kbps
画像容量:51.31KB
公開日:2005年1月23日
作成ソフト:Adobe Illustrator 10 日本語版(Windows XP Home Edition SP1)
画像形式:GIF形式、透明あり、全53色、インターレースなし


ルクソール市からナイル川を挟んだ西岸地帯には、その奥に奇跡ともいえる観光名所があります。ルクソール観光の目玉のひとつでもあるそこが、「王家の谷」です。
このコーナーには、王家の谷が歩んできた歴史を概説的に説明する部分と、特に有名な王墓のいくつかを個別に解説している部分とに分かれます。そのどちらからも、お客様は王家の谷に関する基本的な知識を得られるようになっています。
著名な王墓を個別に解説した部分では、ツタンカーメン王墓やセティ1世王墓、ラメセス6世王墓など、特に美しく象徴的な例をチョイスいたしております。そこでは独自の歴史分析もまじえ、体系的に王家の谷を理解できるようになっております。
また現在調査が進行中の、「ロイヤル・カシェ」で見つかったミイラのリストも掲載しました。
「カデシュの戦い」へジャンプ!
カデシュの戦い


ページ容量:182.0KB
30秒@56kbps
画像容量:
(1)16.77KB、(2)17.39KB、
(3)17.58KB、(4)17.96KB
公開日:2003年2月24日
作成ソフト:Adobe Illustrator 10 日本語版(Windows XP Home Edition SP1
画像形式:GIF形式、透明あり、全47色、インターレースなし


エジプト王ラメセス2世とヒッタイト王ムワタリは、シリアの通商ルートの十字路にあたるカデシュの街をめぐって激突しました。この戦いは世界で初めて系統的な戦闘記録が残されたことでも、世界戦史にとって画期的な出来事でした。当コーナーでは、この世界史的な大事件について、地図4枚という破格の扱いで解説しております。
解説文では、世界史のテキストや授業などでは決して語られることのない戦いの推移について詳細に記述しております。単なる戦争の説明にとどまらず、その歴史的背景をはじめとして、研究を戦略的・戦術的な見地に立脚しており、純粋に古代の戦闘についてお知りになりたいお客様を必ずや満足させうる内容であると自負しております。
またここにおいてのメインテーマは、両軍指揮官の「人間としての」駆け引きです。突発する事態に対処する能力、構造的な編成上の欠陥に臨機応変に対応する判断力など、古代の指揮官たちが演じた精神の戦いをも網羅しております。
やや解説は長くなりましたが、お読みになればわかります。ぜひ、すべてお読みになることをお勧めします。
「カルナック神殿とルクソール神殿」へジャンプ!
カルナック神殿とルクソール神殿


ページ容量:304.8KB
51秒@56kbps
画像容量:
(1)36.26KB、(2)20.38KB
公開日:2005年1月23日
作成ソフト:Adobe Illustrator CS 日本語版(Windows XP Home Edition SP1
画像形式:GIF形式、透明あり、最大15色、インターレースなし


カルナック神殿とルクソール神殿は、王家の谷や葬祭殿群を「死者の聖域」だとするなら、「現世の聖域」ということになるでしょう。実際に古代人たちは、このナイル川東岸地区に住居を構えました。そればかりではなく新王国時代には王宮や政府の官公庁も東岸地区ありました。カルナック神殿とルクソール神殿はそうした首都の中心にあって、人々の信仰のよりどころだったのです。
ここではそうした「天下の大伽藍」であるカルナック神殿とルクソール神殿の成り立ちと変遷を描きながら、エジプトの歴史の中にあって両神殿がいかなる位置を占めていたのかをひもといてみたいと思います。そのために当館では両神殿の詳細な見取図を用意しました。そればかりでなく、カルナック神殿においてはその複雑な増改築の歴史をひと目でご覧いただくよう、「歴代寄進事業概要」を表形式で提供させていただきました。実際に観光なさるときにプリントなされば、強力な「カルナック神殿観光ガイド」にもなるすぐれものです。
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