LDAP simple bind User Folder

2005/03/19更新

 LDAP の simple bind operation を試みて、ユーザー認証を行う User Folder です。

パスワードは平文で流れるので、悪い人がネットワーク上のパケットが覗ける環境では使わないほうが良いです。

必要なもの

  1.  Python-LDAP モジュール
  2. 下のリリース履歴にあるアーカイブのうちの最新のもの

1.は、ADUserFolderのソースを見てみるも参考にしてみてください。

2.は、アーカイブを解いて Product ディレクトリへコピーします。

設定

Configure タブ

 Product を Add する時に、以下の項目を設定します。

Title タイトル(任意)
LDAP server LDAP サーバー
Bind interval bind オペレーションを行う頻度(秒)
User suffix ユーザーIDに付加するサフィックス(オプション)
Active Directory環境であれば @ドメイン名 を設定
Domains 普通の User Folderの Domains と同じく、許可するドメイン(オプション)
Roles 割り当てるロール。

Available Users タブ

Add Available user で有効なユーザーを登録します。未登録の場合は、LDAP サーバーにログインできるすべてのユーザーが、有効なユーザーとなります。

 Available Users を設定するのは主に2つの理由があります。

 Available Users を指定しない場合、Zope に LsbUserFolder を使ってログインしたことのあるユーザーがユーザー一覧に表示されます。

Cached Users タブ

 ログインしたことのあるユーザーが表示されます。

Available Users を指定しない場合、ここの一覧からユーザーを削除することによりユーザー一覧に出なくなります。

(Available Users を指定している場合は、ユーザー一覧から削除するためには、Available Users から削除します。)

リリース履歴

LsbUserFolder-0.3.tar.gz
(2005/03/19)
Available Users の追加削除を、Plone の管理者画面から行えるようにメッソッドの追加
(LDAP ユーザーは追加・削除せず、パスワードは無視される)
LsbUserFolder-0.2.tar.gz
(2005/03/10)
Bind interval の機能の有効化
Available Users タブ、Cached Users タブの追加
LsbUserFolder-0.1.tar.gz
(2005/03/02)
初期リリース
Bind interval のパラメータは機能していない

参考リンク

 


Zope メモ