Zopeとは

2004/09/13 更新

 Zopeとは何かというのは人によって捉え方が違うと思いますが、私からみると

  1. Python言語で書かれている WAS(Web Application Server )
  2. クロスプラットフォームで、インストールが簡単なWebサーバー
  3. フリーな CMS(Contents Management System)
  4. 掲示版やポータルサイトが簡単に作れるサーバーソフト
等が思いつきます。

Python言語で書かれている WAS( Web Application Server )

 WAS というのは ブラウザからのフォーム送信で入力を受け、結果をHTMLで返すアプリケーションの作れるサーバーのことを言っていて(厳密な定義を私は知りません。)、最近では、WAS といえば J2EE の実装のことを指すことが多いです。

 Zopeの場合は、Web アプリケーションが作成できるのはもちろんのことですが

というような特徴があります。

クロスプラットフォームで、インストールが簡単なWebサーバー

  クロスプラットフォームなので、開発時には開発者のパソコンで、運用時には早い WSで、というような使い分けもできますし、バイナリ配布のものでも、ソース配布のものでも、インストールが簡単でかつ、プラットフォーム間で同じように動作します。

フリーな CMS(Contents Management System)

 CMSとは、Web コンテンツを公開していくために

の機能を持つソフトウェアですが、ZopeにCMFというProduct をベースに構築された Plone という Productをインストールすると フリーの CMSになります。 (CMFを使わない Zopeを広い意味で CMSと呼んでいる場合もあります)

掲示版やポータルサイトが簡単に作れるサーバーソフト

  第3者が開発した、パッケージングされているソフトをインストールすると、すぐ Zopeサイトが掲示板、WebLog、アンケート・・・にできるProducts という仕組みがあります。
 既存の Products をインストールして使うのであれば、プログラミングの知識は特に必要ありません。

 Zopeってなんですか?という質問に「Xoopsみたいなもの」 と答える場合がありますが、Xoops と比較されるのは、Plone でしょうねぇ。そういう意味で、Zopeとは、PHPのようなもの、とも言えると思います。

 

他の人の書いた Zopeとは何か?説明的リンク集

 順番には、特に意味はありません。ほかに良い説明があったらお知らせください。

 


ある nakagami のメモ