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みっく流ロックギターの弾き方を説明
あくまでも参考に・・クチだけです。('ε')

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ネックの握り方 ピックの持ち方 ギターの構え方
弾き方(ピックを持つ手) 弾き方(弦を押さえる手) ヴィブラート
ベンド(チョーキング) スライド ピッキング
オルタネイトピッキング ストリングスキッピング スウィープピッキング
ライトハンド タッピング ハーモニクス
タッピングハーモニクス ピッキングハーモニクス フィンガーピッキング
アーミング 番外


ネックの握り方

ロックギターの場合、握り方は何種類もある様な事が書かれているけど、ロックギターに関してはまとめて一種類しかないように思える。その一種類とはネックの裏を親指で押さえるクラシックスタイルとネックを握り親指が6弦側からでるロックスタイルと言われるものを合わせたスタイルだと思う。このスタイルで弾かないロックギタリストは見たことがない。結局は弦を押さえる指に一番力が入りやすい握り方にある。それとロックギターと言えば、ベンドアップ(チョーキング)いかに様々なベンドが出来るか?という握り方も重要で、前に一番力が入りやすい握り方と書いたけど、力が入りやすいと言うことは逆に言えば、あまり力を入れずにすむと言うこと。大事なのは弦を押さえようとばかり考えず、ギターを弾いてるんだというイメージ、リラックス出来る握り方です。

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ロックギターのピックと言えばティアドロップ型、一般的には人差し指と親指を使う。まず人差し指と親指で髪の毛をつかんでみよう。その形がピックの持ち方、ネックの握り方同様一番力が入るつまみ方=あまり力を入れずにつまめるやり方です。
写真Sample1(33KB)-Sample2(20KB)

ギターの構え方

構え方は、ギターに限らずすべてに共通する正しい姿勢、それも重要です。クラシックギターみたいに弾くスタイルが決まっている場合は話は簡単だけれどロックギターはというと限られていない。どんな格好をしようと弾けなくてはロックじゃないような気がする。まず座っているとき必ず背筋は伸ばす。弦を見ようと猫背になるのは非常に良くない。問題は立っているときどう構えるか?ギターの位置は?と言うことになる。まずギターの位置については、かっこいい?かと言うことにぶち当たる。低く構えるのはルーズでかっこいいが、ハイポジションを弾くとき苦労するというか工夫しなくてはならないし、プレイに制限が出来るように思える。では適切な位置は?と言うとただ自分が弾き易い位置と言うことになる、参考までに私の構えている位置はピックを持っている腕の角度が95度ぐらいの位置です。

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まずピックの持ち方で述べた持ち方をしてください。そして親指で人差し指を押してみてください、今度は逆に人差し指で親指を押してみてください、常に細長い楕円がピックで書けると思います。その動きが7割、そして手首に力を入れずドアノブを回す感じで痙攣させてみてください。その動きが3割そのことをイメージして弾きます。必ずイメージです。ブリッジに手を乗せます。6弦をダウン、アップと同じ力で弾きます。そしてピックを深くあてて大きい音を出し、音が均等になるようにします。今度はピックを浅くあてて音を小さく出し、音が均等になるようにします。そして手首の角度を変えずに手首を移動させて5弦、4弦、3弦同様にします。2弦、1弦と順に少しずつ手首の角度を変えて同様にします。ここで大事なのは各弦、ピックと弦があたっている角度がいっしょか?と言うことになります。そして必ずダウン、アップを意識することです。また弾く位置によってもサウンドが変わるので注意します!

弾き方(弦を押さえる手)

まずネックの握り方で述べた、クラシックスタイルで握ってみます。そして3弦5フレットを人差し指で押さえます。順に3弦6,7,8フレットと押さえます。そしてフレットから全ての指を離し、人差し指から順にフレットを素早く勢いよくたたき押さえます。同様なことを6,1,4,2,5弦と繰り返します、これをハンマオンと言います。そして最初と同じように押さえます。今度は逆に小指3弦8フレットから順に下方向にはじいていきます。最後の人差し指は弦をはじかず弦に指がついたままフレットから弦を浮かし、指のはらでミュートすると共にピックを持つ手の小指側手のひらでブリッジ側で弦をミュートします。同様なことを6,1,4,2,5弦と繰り返します。これをプルオフと言います。尚、全ての音の長さ、音の音量がいっしょになるように注意します。そして一番注意するのは薬指と小指の分離になります。この二つは筋肉を共有しているので独立させなくてはいけません。以下の組み合わせを頻繁に使うようにします、人差し指、薬指、小指の組合わせ、薬指と小指の組合わせ、薬指と中指の組合わせ、以上の組合わせを使っても完全にストレスを感じなくさせます。

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ギターの中で一番難しいテクニックだと思います。簡単に言うと音を揺らすだけなのですが、やり方はネックを持つ手、弦を押さえながら親指全体を軸にして弦を揺らす。この時弦を押さえている指が伸び縮みしないよう、親指全体を使ったテコで手首をひねる。注意しなくてはならないことは揺らした音の音程差、リズムを均一にすること。やってはいけないと思うことは、私も始めた頃、一所懸命手首を痙攣させていたこの痙攣ヴィブラート、これは聞いている人が気持ち悪くて痙攣してしまいます。ヴィブラートはすごく高度なテクニックなので最初に述べたやり方を完全にマスターしてから自分なりに崩せばいいと思います。

ベンド(チョーキング)

ピアノにはないテクニック、ヴィブラート同様難しいテクニック、簡単に言うと音程を上げる事。やり方はネックを持つ手、弦を押さえながら親指全体を軸にして弦を持ち上げるか、引き下げる、ヴィブラート同様弦を押さえている指が伸び縮みしないように注意をする。そして最も重要なのは音程を正確にすること、持ち上げるか、引き下げるかは、一般的に6,5弦は引き下げる、1,2弦は持ち上げる、3,4弦は必要によって変わる。これがベンドの基本だと思う。しかしただ音程を上げるのではなく、目標音程までの時間とリズムが大事。グラフで言えば綺麗な曲線を描いて目標まで到達するか、ゆっくりか、急激か、ずらすか、ねばるか、きりがないほどやり方があり、楽しいテクニックだと思います。私が聞いた話、今ではベンドは当たり前だけれど昔は、ベンドをすると「すげぇーあいつベンドしてるぜっ」って言われたそうですが、私は今でもベンドはすげぇーテクニックだと思います。

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ボトルを使ったスライドは私は得意じゃないのでここではあくまでロックギターのスライドと認識ください。スライドとはその名の通りフレットを押さえたまま指をスライドさせる事によって非常にグルーヴ感がでるテクニックです。まず目標音程より低い所からスライドさせた場合わくわくする様な感じが出せます。目標音程より高い所からスライドさせた場合スリル感が出せます。ロックでのスライドというとそんなに出てきませんよね。しかし楽譜では表せないようなスライドがたくさんあるし、いつもタラララァと弾いているフレーズをスライドを混ぜて弾いてみるとエクセレントになります。スライドもリズム、音の長さをしっかり守ってプレイしないといけません。練習にはメトロノームを使ってください。リズムに合わせて出来るようになったら、思いっきりスライダーしてください。

ピッキング

弦をピックで弾くときどう弾いたら良いか、手がつりそうになる、こんな方は手の使い方に無理をしています。世界にはいろんなピッキングスタイルがあってこれだ!と言うのは無いと思うんです。大事なのは、いかに均等にピックのガリガリ音を無くして綺麗に弾くか、速く弾いても強弱をつけて弾けるかです。速く強く弾く事は、速く弾いても1音1音確実に弾く、弦を擦るんじゃなく確実に弾く事です。ピッキングの時どこを軸にするかは、肘の人もいれば、手首の人もいます。私は手首です。手首の場合スナップを使います。リフを弾くときは、ドアノブを勢いよく回した感じです。早弾きの時は、ドアノブの動きに、バイバイ!の動き、親指と人差し指の楕円を書く動きを合わせた感じです。遠くから見ると弾いてないように見えます。嘘です。手首のスナップは本当に大事で、スナップが完璧に出来ている人はどんな状況でも自分の音を出すことが出来ます。

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ピックの持ち方で述べたものが、オルタネイトピッキングです。ここでは上達するためにはどういったことをするのか?ということを述べます。必ずピックの持ち方で述べたことをマスターしてから行ってください。まず薬指3弦9フレットをダウン、中指2弦8フレットをアップ、人差し指1弦7フレットをダウン、薬指3弦9フレットをアップ、中指2弦8フレットをダウン、人差し指1弦7フレットをアップ、薬指3弦9フレットをダウン・・・・・とメトロノームを使って弾く強さを均一になるよう注意して繰り返し弾きます。そして今度は逆に人差し指1弦7フレットをダウン、中指2弦8フレットをアップ、薬指3弦9フレットをダウン、人差し指1弦7フレットをアップ、中指2弦8フレットをダウン、薬指3弦9フレットをアップ、人差し指1弦7フレットをダウン・・・と繰り返します。こんなのスウィープで弾けばいいじゃんと思いますが、アタックが全然違うし、別物になります。そして何も考えずにフルスピードで弾いても音も均一、ミスもなくなるようにします。これだけでも非常に効果があります。

ストリングスキッピング

いわゆる弦飛びです。ブロークンコードを弾くときスウィープがよく用いられますが、ストリングスキッピングの方がリズムがとりやすく音がよりクリアーに出せるといった利点があります。ピッキングの一例として、最初の弦を一回しかピッキングしない場合は問題ないのですが、最初の弦がピッキングのみの場合、弦を飛び越した先の弦を最初ダウンで弾くか?アップで弾くか?で、高音弦から低音弦に移動する場合、低音弦の弾き始めはアップ。低音弦から高音弦に移動する場合は高音弦の弾き始めはダウンの方がより速く弾る場合があります(そのためには最初の弦の弾き始めを調節しなくてはいけない場合もある)。しかしストリングスキッピングで大事なのはクリアーさですから、速さよりクリアーさを最優先してください。そして弦を飛び越す直前の音の長さに注意します。弦を飛び越すと音が分割しやすいのでメトロノームを使って練習します。サンプルTAB譜

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お手軽に高速プレイが出来るテクニックと思われがちですが、完全に弾くとなると非常に難しいです。一般によく、ほうきで掃くようにピッキングをすると表現されがちですが、あくまでも一つ一つのピッキングの連続です。ダウンダウンダウン・・アップアップアップ・・と連続してピッキングしているにすぎません。スウィープピッキングでの悪魔はノイズだと思います。いかにクリアーに一つ一つの音が分離して聞こえるか、弾き終わった弦のノイズが乗っかっていないか、そしてもう一人の悪魔はリズムに合わせるのが意外と難しい事にあります。是非メトロノームにあわせてゆっくり弾いてみてください。その音、アタック、リズム感をそのまま高速プレイで表現出来なければなりません。スウィープのものまねは誰にでも出来ます。完全に弾けるようがんばってください。バチバチとアタック感のあるクリアーなスウィープになるよう練習してください。サンプルTAB譜

ライトハンド

どんな人も一回はやったことがあるでしょう。私は一番簡単に出来る高速プレイだと思います。簡単なテクニックだからこそ、すぐにいろいろな方向に発展出来ると思います。どんなプレイをしていても入れる事が出来るし、まさに一家に一台というテクニックです。さてどの指でタップするか?は、ピックを手の中にしまってタップをするには人差し指、ピックを持ったままタップするには中指になります。一般的には前者の人差し指でするようです。私は後者の中指なのですが、そんなにこだわらなくてもいいと思います。サンプルTAB譜

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ライトハンドとは違い、弦を押さえる手の小指を指板の上に置いてミュートがわりにして両方の手を使いタッピングするテクニックです。弦を押さえる手の小指でちゃんとミュートをしなくてはいけないので、今までとは違うミュートテクニックが必要になってきます。昔よくピアノのように弾く事が出来るテクニックなんて言われました。音が奇抜に飛びまくるプレイが可能ですが、私はちょっと表現力に欠けるテクニックだと思うのですが、といっても私は4本指しか出来ないので、9本指使える人だったら想像もつきません。このテクニックは結構古いんですが、あまり世に出ないし未開拓なテクニックじゃないかと思います。でもいるんだろうな、すごい人。そういえば昔一時期よく話題になった人、名前は忘れたけどいました。すごいことやってた。

ハーモニクス

ボーカルで言えば裏声に当たると思います。どの弦でも構いません12フレットで弦を押さえず弦に指を触れた状態でピッキングをします。ぱふぁーんと音がしますねそれがハーモニクスです。12フレット上は開放弦の音と同じ音が出ます。そのほかについては書ききれないので申し訳ありませんが、自分で研究するか本を見てください。ギターの裏声を使いリフにまぜたり、アームアップしたりいろんな事をして楽しんでください。

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ピッキングをして音を出しライトハンドの要領でハーモニクスポイントを素早く叩き触れる事でハーモニクスを出します。個人的にはメロウなサウンドを演出するのに効果的じゃないかと思います。

ピッキングハーモニクス

普通のハーモニクスは弦を触れて行いますけれど、名前のとおりピッキングをして行います。ピックの持ち方は前に述べた通りでいいです。まずダウンピッキングをします普通にピッキングすれば弦にピックしかあたらないですよね。次にゆっくりとダウンピッキングして、そのままピックを持っている親指のはらで音を止めてみます。親指に弦が触れている所を第二のピックと考えます。いわば二枚刃になるわけです。そして水面に石を投げてはずませる感じで、弦を水面とイメージして二枚刃を弦にはずませます。はじめはセンターピックアップ付近で試してください。慣れてくると、ハーモニクスの強さを調節出来るようになります。はたまたヴィブラートやプルオフと組み合わせてワウワウをかけたような音も出せる様になります。上記に並んだテクニックにまぜてつかい、あからさまにピッキングハーモニクスとわからない様にするのがクールです。

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ピックを使わず、指でピッキングをする事です。ピックでコードを弾くと厳密には同時期に音は出ていません。コードを指で弾くと同時期に音が出せます。この同時期に音が出せることがサウンドに変化をもたらします。私は得意じゃないのでこつはわかりません。

アーミング

トレモロアームを使って音を♯したり♭したりすることです。トレモロがなくてもネックのヘッドを持ってボディーを押さえてネックを曲げてあげれば可能です。アームというと、一昔こぞってアームをおもいっきり下げて、アームボムをしましたがみんな飽きた様です。最近ではしつこくなく取り入れる様です。個人的にはハーモニクスを出してアームアップぐらいしかクールに思えなかったので、アームを固定してます。(^〜^)

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ここでは、トリッキーなものを紹介します。ピックアップに弦を押しつける。コードを弾いてペグを回し一本の弦だけ音程をかえる。モーターをピックアップに近づける。リモコンをピックアップに近づける。ネックのナットとペグの間を激しくピッキングする。音を出しスピーカーにピックアップを近づかせフィードバック(音を永遠にのばす)させる。音を出しギターのボディーをたたく。ディストーションを使い大音量にしてピックアップに向かって叫ぶ。音を出しピックアップセレクターを変えまくる。ボリュームを絞った状態でピッキングしてすぐボリュームを上げる(バイオリン奏法)。ピックで弦をこする。ベンドしてフレットから弦をはみ出す。音を出しトーンを回してワウワウの様な効果を出す。ギターのスイッチを入り切りさせまくる(スイッチング奏法)。音を出しエフェクターのディレイのフィードバックのつまみを最大に上げていく。たぶんもっとあると思いますが・・・。